585 / 598
12章 美味しいもの大好き!
536.罪な美味しさ
しおりを挟む
審議は紛糾している──らしい。
僕はチョコレートの美味しさに集中してて、うっかり聞き流しちゃってたからよくわからないけど。
いつの間にか近くにいたタマモが「モモさんの料理を失格にするなら、もふもふ教のみんなで徹底抗議しますよー!」と叫んだのが聞こえてハッとしたら、隣にいたマルが審議中の内容を教えてくれた。
どうやら僕が作った料理のレア度とか品質がヤバすぎて、グルメ大会委員の想定を大きく上回ってしまったらしい。
それの何が問題なの? 美味しいなら良くない?
きょとんとした僕に、マルが苦笑しながらさらに説明を続ける。
「神級レベルの料理って、一般に提供されることがほぼないものらしいですよ。認定を受けたお店だけで食べられるものだそうです」
「……へぇ、そうなんだぁ」
頷きながら、チラッと料理を見る。
キラキラッと輝いてるのはまさしく神級の証。
あれがダメだったのかー。まあ、ある意味劇物だもんな? 美味しすぎるって罪。
かといって、せっかく作ったのに、質を落としたり、メニューを変えるのはなんか嫌だ。
僕はみんなが美味しく食べてくれたらそれでいいんだよー。そのためにがんばったんだもん。
「凄いものを作り上げるのはモモさんらしいですが……さすがですねぇ」
何か言いかけたマルは、言葉を選んだ結果、無難な表現で感想を終わらせた。
その背後からナディアが近づいてきて、僕の前でしゃがみ視線を合わせてくる。
「モモさんが出店したら、完全に優勝決定ですね。最初からわかっていたことですけど……ちょっとだけ残念です」
「えー、そんなことは……あるかもしれない?」
否定しようとしたけど、僕が作ったものの凄さを一番知っているのは僕だから、否定しきれなかった。
うぅむ……調子に乗ってやり過ぎちゃった? どうせなら今までにないくらい美味しいものを作りたくなっちゃったんだもんなぁ。
「わかりました! 今、上に確認したところ、優勝賞品をさらに一セット用意できることになりましたので、特別賞を設けます!」
グルメ大会委員のお姉さんが、押し寄せるもふもふ教徒のみんなの抗議を抑えるように、大声で叫んだ。
騒ぎがピタリとおさまる。
すぐに「特別賞?」「すでに優勝同等が確定ってこと?」というざわめきが聞こえたけど、さっきよりは静かだ。
「もふもふ神さまは、私たちの鑑定により特別賞の受賞が決定しました! 神級レベルの料理を他の料理と競わせるなんて、グルメを愛する者として言語道断ですからね! グルメ大会委員の全会一致での決定です!」
僕が何も言ってない内に、特別賞の受賞が決まってた。きょとんとしちゃう。
お姉さんの口ぶりだと、優勝賞品と同一のものが僕にも贈られるっぽいね。
賞品をもらえるのは嬉しいけど、結局、僕はグルメ大会に出られないってこと? せっかく用意したのに?
それは寂しいよぉ……。
僕がしょんぼりとしながらお姉さんを見つめたら、「ウッ……」と声が聞こえた。
すぐにお姉さんがブンブンと首を振る。
「もふもふ神さまも出店はできますからね! あまりにランクが他と違うので、投票対象ではないだけで。みんなに美味しい料理を食べてもらいましょう! 私たちは警備をめちゃくちゃがんばらないといけなさそうなので、食べることができないでしょうけど……無念……っ」
なぜか最後は泣いてた。
そんなに食べたかったのー? まあ、グルメを愛するものなら、当然かもね。
僕はちゃんと出店できることが決まってテンションが復活したから、ルンルンと受付テーブルの上に飛び乗った。
「わかったよー。みんなに食べてもらえるだけで嬉しいし楽しみ! お姉さんたちは先に食べちゃって」
もう受賞が決まってるなら賄賂にもならないでしょ、と判断して、料理を追加で出してプレゼントした。
お姉さんがなぜか白目をむきながら受け取る。料理を掴む指の力が強い。ちょっとホラー。
「神の御業の塊が……大量に……」
「おーい、魂飛んでるぞー」
「グルメ大会本番までは生きろ。その後は屍になってもよし」
「ブラックな職場だ……俺も社畜……がんばろ」
お姉さんの手から僕の料理を奪った委員さんたちが、にこやかな表情で僕を見下ろす。
「ありがとな! これ、代金!」
「本番での値付けの参考にしてください」
「給料一ヶ月分です!」
チャリンとお金を渡された。
一人につき十万リョウ……え、これ給料一ヶ月分なの!? それを料理に払っちゃって大丈夫!?
ぎょっとして固まる僕に、委員さんたちは「美味いもののために働いてるようなものだから。有意義に金を使えて満足」となんでもないことのように言う。
さすがグルメ大会の委員を務めるだけあって、みんな美味しいものが好きらしい。
神級レベルの料理は食べる機会が本当に少ないようで、食べる前からすごく嬉しそうな表情だ。
そんなに喜んでもらえたら僕も嬉しいよ。お金も遠慮なく受け取ろう。その方がみんな気持ちよく食べられるんだろうし。
「……我が生涯に一片の悔いなし……!」
お姉さんがパクッと神級カスタード入りミニシュークリームを食べ、テーブルに突っ伏して停止した。
その頭を委員さんがペシッと叩く。
「本番までは生きろって言っただろ。悔いをなくすな」
「仕事しろー」
「これ、今食ったらヤバイよな……」
「仕事終わりの楽しみにしよう」
「明日出勤してこないかも」
「這ってでも来い」
委員さんたちが楽しそう。ちょっぴり社畜の闇を感じて苦笑しちゃうけど。
美味しいものを食べて英気を養ってね!
「ランチセットとパフェの二つで十万リョウ。つまり一つ五万リョウ……金策せねば……!」
「五万リョウなんて安い安い。剣売ればすぐ」
「……ペロッ、もふもふ神さまの味だけで元気が出る……バトルして金策しよ」
「「「その前にお前をぶちのめす」」」
何かを舐めた仕草をしたプレイヤーさんを、もふもふ教徒が囲んでる。何事?
プレイヤーさんは「ひゃ、お許しをー!」と叫んでるけど、僕が見ていることに気づいたのか、ニッコニコと笑った。
見た目は深々とフードを被った十歳くらいの少年なんだけど、絶対中身が違うよね。
機会があれば話してみようかなー、と思いながら離れた。
グルメ大会用に、もっと食材を集めなきゃ。今日はまだまだ忙しいぞ~。
僕はチョコレートの美味しさに集中してて、うっかり聞き流しちゃってたからよくわからないけど。
いつの間にか近くにいたタマモが「モモさんの料理を失格にするなら、もふもふ教のみんなで徹底抗議しますよー!」と叫んだのが聞こえてハッとしたら、隣にいたマルが審議中の内容を教えてくれた。
どうやら僕が作った料理のレア度とか品質がヤバすぎて、グルメ大会委員の想定を大きく上回ってしまったらしい。
それの何が問題なの? 美味しいなら良くない?
きょとんとした僕に、マルが苦笑しながらさらに説明を続ける。
「神級レベルの料理って、一般に提供されることがほぼないものらしいですよ。認定を受けたお店だけで食べられるものだそうです」
「……へぇ、そうなんだぁ」
頷きながら、チラッと料理を見る。
キラキラッと輝いてるのはまさしく神級の証。
あれがダメだったのかー。まあ、ある意味劇物だもんな? 美味しすぎるって罪。
かといって、せっかく作ったのに、質を落としたり、メニューを変えるのはなんか嫌だ。
僕はみんなが美味しく食べてくれたらそれでいいんだよー。そのためにがんばったんだもん。
「凄いものを作り上げるのはモモさんらしいですが……さすがですねぇ」
何か言いかけたマルは、言葉を選んだ結果、無難な表現で感想を終わらせた。
その背後からナディアが近づいてきて、僕の前でしゃがみ視線を合わせてくる。
「モモさんが出店したら、完全に優勝決定ですね。最初からわかっていたことですけど……ちょっとだけ残念です」
「えー、そんなことは……あるかもしれない?」
否定しようとしたけど、僕が作ったものの凄さを一番知っているのは僕だから、否定しきれなかった。
うぅむ……調子に乗ってやり過ぎちゃった? どうせなら今までにないくらい美味しいものを作りたくなっちゃったんだもんなぁ。
「わかりました! 今、上に確認したところ、優勝賞品をさらに一セット用意できることになりましたので、特別賞を設けます!」
グルメ大会委員のお姉さんが、押し寄せるもふもふ教徒のみんなの抗議を抑えるように、大声で叫んだ。
騒ぎがピタリとおさまる。
すぐに「特別賞?」「すでに優勝同等が確定ってこと?」というざわめきが聞こえたけど、さっきよりは静かだ。
「もふもふ神さまは、私たちの鑑定により特別賞の受賞が決定しました! 神級レベルの料理を他の料理と競わせるなんて、グルメを愛する者として言語道断ですからね! グルメ大会委員の全会一致での決定です!」
僕が何も言ってない内に、特別賞の受賞が決まってた。きょとんとしちゃう。
お姉さんの口ぶりだと、優勝賞品と同一のものが僕にも贈られるっぽいね。
賞品をもらえるのは嬉しいけど、結局、僕はグルメ大会に出られないってこと? せっかく用意したのに?
それは寂しいよぉ……。
僕がしょんぼりとしながらお姉さんを見つめたら、「ウッ……」と声が聞こえた。
すぐにお姉さんがブンブンと首を振る。
「もふもふ神さまも出店はできますからね! あまりにランクが他と違うので、投票対象ではないだけで。みんなに美味しい料理を食べてもらいましょう! 私たちは警備をめちゃくちゃがんばらないといけなさそうなので、食べることができないでしょうけど……無念……っ」
なぜか最後は泣いてた。
そんなに食べたかったのー? まあ、グルメを愛するものなら、当然かもね。
僕はちゃんと出店できることが決まってテンションが復活したから、ルンルンと受付テーブルの上に飛び乗った。
「わかったよー。みんなに食べてもらえるだけで嬉しいし楽しみ! お姉さんたちは先に食べちゃって」
もう受賞が決まってるなら賄賂にもならないでしょ、と判断して、料理を追加で出してプレゼントした。
お姉さんがなぜか白目をむきながら受け取る。料理を掴む指の力が強い。ちょっとホラー。
「神の御業の塊が……大量に……」
「おーい、魂飛んでるぞー」
「グルメ大会本番までは生きろ。その後は屍になってもよし」
「ブラックな職場だ……俺も社畜……がんばろ」
お姉さんの手から僕の料理を奪った委員さんたちが、にこやかな表情で僕を見下ろす。
「ありがとな! これ、代金!」
「本番での値付けの参考にしてください」
「給料一ヶ月分です!」
チャリンとお金を渡された。
一人につき十万リョウ……え、これ給料一ヶ月分なの!? それを料理に払っちゃって大丈夫!?
ぎょっとして固まる僕に、委員さんたちは「美味いもののために働いてるようなものだから。有意義に金を使えて満足」となんでもないことのように言う。
さすがグルメ大会の委員を務めるだけあって、みんな美味しいものが好きらしい。
神級レベルの料理は食べる機会が本当に少ないようで、食べる前からすごく嬉しそうな表情だ。
そんなに喜んでもらえたら僕も嬉しいよ。お金も遠慮なく受け取ろう。その方がみんな気持ちよく食べられるんだろうし。
「……我が生涯に一片の悔いなし……!」
お姉さんがパクッと神級カスタード入りミニシュークリームを食べ、テーブルに突っ伏して停止した。
その頭を委員さんがペシッと叩く。
「本番までは生きろって言っただろ。悔いをなくすな」
「仕事しろー」
「これ、今食ったらヤバイよな……」
「仕事終わりの楽しみにしよう」
「明日出勤してこないかも」
「這ってでも来い」
委員さんたちが楽しそう。ちょっぴり社畜の闇を感じて苦笑しちゃうけど。
美味しいものを食べて英気を養ってね!
「ランチセットとパフェの二つで十万リョウ。つまり一つ五万リョウ……金策せねば……!」
「五万リョウなんて安い安い。剣売ればすぐ」
「……ペロッ、もふもふ神さまの味だけで元気が出る……バトルして金策しよ」
「「「その前にお前をぶちのめす」」」
何かを舐めた仕草をしたプレイヤーさんを、もふもふ教徒が囲んでる。何事?
プレイヤーさんは「ひゃ、お許しをー!」と叫んでるけど、僕が見ていることに気づいたのか、ニッコニコと笑った。
見た目は深々とフードを被った十歳くらいの少年なんだけど、絶対中身が違うよね。
機会があれば話してみようかなー、と思いながら離れた。
グルメ大会用に、もっと食材を集めなきゃ。今日はまだまだ忙しいぞ~。
878
あなたにおすすめの小説
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
「貴女じゃ彼に不釣りあいだから別れて」と言われたので別れたのですが、呪われた上に子供まで出来てて一大事です!?
綾織季蝶
恋愛
「貴女じゃ彼に不釣りあいだから別れて」そう告げられたのは孤児から魔法省の自然管理科の大臣にまで上り詰めたカナリア・スタインベック。
相手はとある貴族のご令嬢。
確かに公爵の彼とは釣り合うだろう、そう諦めきった心で承諾してしまう。
別れる際に大臣も辞め、実家の誰も寄り付かない禁断の森に身を潜めたが…。
何故か呪われた上に子供まで出来てしまった事が発覚して…!?
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
腹に彼の子が宿っている? そうですか、ではお幸せに。
四季
恋愛
「わたくしの腹には彼の子が宿っていますの! 貴女はさっさと消えてくださる?」
突然やって来た金髪ロングヘアの女性は私にそんなことを告げた。
捨てられた生贄オメガ、魔王城で極上の『巣作り』始めます!~不眠症の魔王様、私のクッションで爆睡して溺愛モードに突入~
水凪しおん
BL
「役立たずのオメガ」として冷遇され、血も涙もない魔王への生贄として捨てられたリノ。
死を覚悟して連れてこられた魔王城は、寒くて硬くて、居住性最悪のブラック環境だった!?
「こんなところで寝られるか!」
極限状態で発動したオメガ特有の『巣作り本能』と、神業レベルの裁縫スキルが火を噴く!
ゴミ同然の布切れをフカフカのクッションに、冷たい石床を極上のラグマットにリフォーム。
すると、不眠症で常にイライラしていた魔王ザルドリスが、リノの作った「巣」のあまりの快適さに陥落してしまい……?
「……貴様、私を堕落させる気か」
(※いいえ、ただ快適に寝たいだけです)
殺されるどころか、魔王様に気に入られ、気付けば城中がリノの虜に。
捨てられた生贄オメガが、裁縫一つで魔王城を「世界一のマイホーム」に変える、ほのぼの逆転溺愛ファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。