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8章 新たな地へ
301.神域にあるものとは?
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水の神域内の道は迷路のように分岐を繰り返していて、なかなか正しい道がわからない。
でも、行き止まりごとに宝箱が置いてあるから、間違ってもあんまり残念にならない。
「あ、また行き止まりだー」
さっきの分かれ道を左だったかぁ、と思いながら壁際に置かれている宝箱を見る。
黄色の宝箱だ。鍵穴はあるけど、鍵はかかってない。これを見るのは、十数回目だ。
「今度は何をくれるのかな?」
ここまで見つけた宝箱からは、【土属性付与石】や【魔剣(貫通力付与)】などのアイテムや装備をもらえた。
剣は今度ルトに会った時にあげようと思う。僕じゃ使えないし。どうせなら杖をくれたらいいのになぁ。
「おーぷん・ざ・とれじゃーぼっくす!」
発音の怪しい英語でテンションを上げながら、宝箱を開ける。パカッとな♪
中からふわっと光が溢れた。
「——おお?」
宝箱の中には瞬く光が閉じ込められた瓶が一つ入ってる。
——————
【黄妖精のパウダー】レア度☆☆☆☆
土属性の妖精を召喚できるパウダー
農地などにまくと収穫量が二倍になる
時折、作物に付加効果が生じる
——————
初めて見たアイテムだった。
妖精を召喚? この世界、妖精がいるんです?
すっごく気になるー!
でも、スラリンたちみたいに妖精を仲間にしてバトルとかに連れ出せる感じじゃなさそう。お手伝い妖精みたいな感じ?
農地を持ってるから、役に立ってくれそうで嬉しいな。
今度農地に行った時に妖精を召喚してみよう。
アイテムボックスにアイテムを入れて、来た道を戻る。
そろそろ秘宝を見つけたいなぁ。
「宝箱に入ってるアイテムは土属性に関するものが多いし、この空間自体が土属性関連のもの? 道ができたところにあったのも黄色の壁だったもんなー」
ふむふむ、と考察。
モンスターが出てくることもないし、歩いてるだけだと暇なんだもん。
この空間が土属性のものなら、あの泉には五属性に対応した道が五つあるのかも。
その道ごとに一つずつ秘宝が置いてあるのかな。
つまり、シークレットミッションをクリアするためには、こういう探索をあと四回は繰り返さないといけない?
「——ちょっぴり面倒くさい」
僕、飽きてきちゃった。宝箱を見つけるのは楽しいんだけど、ね。
シークレットミッションはのんびりクリアすることにしよう。
そんなことを考えながら歩いていると、前方が広くなっていることに気づいた。
もしかして目的地に着いた? 秘宝がある?
ワクワクと駆け足で向かう。
「ふあっ!?」
広い空間に出てすぐに引き返した。だって、ビックリするものが見えたんだもん!
え、あれ何!?
道に引っ込んでしばらく様子を窺ってみたけど、変化はない。
そこで、恐る恐る再び広い空間の手前まで進んで覗き込んでみた。
「……あれって、麒麟?」
んん? と首を傾げる。
動物園とかで見るキリンとはまったく違う見た目のものがいた。一角獣に似てる? 確か、神獣の麒麟ってこういう見た目だったよね。
黄色い麒麟らしき形の大きな像が、祭壇のような場所に鎮座していた。
……そう、像なのだ。パッと見、本物の生き物のように見えたからビックリしちゃったけど。
「とりあえず鑑定しちゃお」
像とわかっても気軽に近づく気になれず、遠目で窺う。
——————
【神魔像:黄麒麟】
スタ島を支える一柱を写した像
捧げものをすると、この場に神魔を召喚できる
——————
おぉ……ここ、神魔を喚ぶ場所なんだね?
捧げものが何かわからないし、今のところ喚ぶ気もないけど。
「え、秘宝はどこ?」
僕にとって大切なのはこれなのです!
ぷりーず・ぎぶみー・秘宝!
怖がる必要はなさそうだから、広い空間に進んでウロウロと探し回る。
きっとここにあると思ったんだけどなぁ。もしかして、神魔を召喚しないと秘宝を入手できなかったりする?
むぅ、と考え込んでいると、どこかから視線を感じた気がした。
振り返る——誰もいない。
しいて言うなら、神魔像の黄麒麟が僕を見下ろしてる気がする。
……こういうの、現実でもあるよね。大仏様とか、どこから見上げても視線が合うようになってる、っていうのがあったと思うもん。
「でも、ちょっと怖い……」
これ、監視されてない? コイツ、変なことするんじゃないよな、って疑われてない?
神魔像を見ながら、ゆっくりと移動してみる——やっぱり目が合ってるよぉ。僕、ホラーは苦手なんだけど!
ルトたちを連れてくればよかった。まだこの島に来れないってわかってるけど。
「うぅ……なんか捧げものしろって言ってる?」
奉納を強要するのはどうかと思うー! と大声で主張したい。できないけど。それで神魔を怒らせちゃったらイヤだもん。
とりあえず、神魔像の前にあった台に近づいてみる。
泉のところにあったものに似てるから、ここに捧げものを載せるんだと思う。でも、何を捧げたらいいか全然わからない。
「ヒントはないですか~」
たぶんカノンさんとか、ヒスイとかに聞いたら、なんか情報をもらえると思う。
戻ってからまたここに来るのが面倒くさいから、できるだけしたくないけど。だって、この神域は転移ピンを設定できないみたいなんだもん。
うぅむ、と悩んだ末に、神の社と同じ感じで捧げものをしてみることにした。
つまり——
「土属性オンリーの魔宝珠じゃあー!」
錬金術で黄魔宝五つを錬金し、魔宝珠を作製した。
——————
【黄魔宝珠】レア度☆☆☆☆☆
清らかな土属性の魔力が満ちた宝珠
土属性の魔宝で作られている
捧げものに使用できる
——————
お? アイテム名が魔宝珠(一)じゃなかった。一つの属性の魔宝だけで作ると、特殊な魔宝珠になるんだね。
見た目も黄色だけの魔宝珠だ。これはこれで綺麗。
捧げものに使用できるってなってるし、バッチリだね。
作ったばかりの黄魔宝珠を台に載せる。
どうかー秘宝をくださいー。神魔を召喚はできなくてもいいですからー。
そんなことを念じながら手を合わせる。なむなむ——ってこれ、念じる言葉としては正しくない気がする?
首を傾げたところで、神魔像の雰囲気が変わった気がした。
『敬虔な君には、ボクの秘宝をあげちゃうねー。まぁ、元々そこに置いといたし、勝手に持っていってくれてよかったんだけどー』
「口調軽っ!?」
思わずツッコミを入れちゃった。
え、神魔が召喚されて声が聞こえるにしても、もっと厳かな感じになるもんじゃないの?
ポカンと見上げると、黄麒麟と目が合う。
ニコッと微笑みかけられたような気がした。
〈〈あるプレイヤーがワールドミッション【神魔と出会う】をクリアしました。転職可能な職業に【神職】が追加されます〉〉
〈ワールドミッションクリア報酬として、スキル【神使召喚】が贈られます〉
ここでワールドアナウンスなのー!?
でも、行き止まりごとに宝箱が置いてあるから、間違ってもあんまり残念にならない。
「あ、また行き止まりだー」
さっきの分かれ道を左だったかぁ、と思いながら壁際に置かれている宝箱を見る。
黄色の宝箱だ。鍵穴はあるけど、鍵はかかってない。これを見るのは、十数回目だ。
「今度は何をくれるのかな?」
ここまで見つけた宝箱からは、【土属性付与石】や【魔剣(貫通力付与)】などのアイテムや装備をもらえた。
剣は今度ルトに会った時にあげようと思う。僕じゃ使えないし。どうせなら杖をくれたらいいのになぁ。
「おーぷん・ざ・とれじゃーぼっくす!」
発音の怪しい英語でテンションを上げながら、宝箱を開ける。パカッとな♪
中からふわっと光が溢れた。
「——おお?」
宝箱の中には瞬く光が閉じ込められた瓶が一つ入ってる。
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【黄妖精のパウダー】レア度☆☆☆☆
土属性の妖精を召喚できるパウダー
農地などにまくと収穫量が二倍になる
時折、作物に付加効果が生じる
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初めて見たアイテムだった。
妖精を召喚? この世界、妖精がいるんです?
すっごく気になるー!
でも、スラリンたちみたいに妖精を仲間にしてバトルとかに連れ出せる感じじゃなさそう。お手伝い妖精みたいな感じ?
農地を持ってるから、役に立ってくれそうで嬉しいな。
今度農地に行った時に妖精を召喚してみよう。
アイテムボックスにアイテムを入れて、来た道を戻る。
そろそろ秘宝を見つけたいなぁ。
「宝箱に入ってるアイテムは土属性に関するものが多いし、この空間自体が土属性関連のもの? 道ができたところにあったのも黄色の壁だったもんなー」
ふむふむ、と考察。
モンスターが出てくることもないし、歩いてるだけだと暇なんだもん。
この空間が土属性のものなら、あの泉には五属性に対応した道が五つあるのかも。
その道ごとに一つずつ秘宝が置いてあるのかな。
つまり、シークレットミッションをクリアするためには、こういう探索をあと四回は繰り返さないといけない?
「——ちょっぴり面倒くさい」
僕、飽きてきちゃった。宝箱を見つけるのは楽しいんだけど、ね。
シークレットミッションはのんびりクリアすることにしよう。
そんなことを考えながら歩いていると、前方が広くなっていることに気づいた。
もしかして目的地に着いた? 秘宝がある?
ワクワクと駆け足で向かう。
「ふあっ!?」
広い空間に出てすぐに引き返した。だって、ビックリするものが見えたんだもん!
え、あれ何!?
道に引っ込んでしばらく様子を窺ってみたけど、変化はない。
そこで、恐る恐る再び広い空間の手前まで進んで覗き込んでみた。
「……あれって、麒麟?」
んん? と首を傾げる。
動物園とかで見るキリンとはまったく違う見た目のものがいた。一角獣に似てる? 確か、神獣の麒麟ってこういう見た目だったよね。
黄色い麒麟らしき形の大きな像が、祭壇のような場所に鎮座していた。
……そう、像なのだ。パッと見、本物の生き物のように見えたからビックリしちゃったけど。
「とりあえず鑑定しちゃお」
像とわかっても気軽に近づく気になれず、遠目で窺う。
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【神魔像:黄麒麟】
スタ島を支える一柱を写した像
捧げものをすると、この場に神魔を召喚できる
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おぉ……ここ、神魔を喚ぶ場所なんだね?
捧げものが何かわからないし、今のところ喚ぶ気もないけど。
「え、秘宝はどこ?」
僕にとって大切なのはこれなのです!
ぷりーず・ぎぶみー・秘宝!
怖がる必要はなさそうだから、広い空間に進んでウロウロと探し回る。
きっとここにあると思ったんだけどなぁ。もしかして、神魔を召喚しないと秘宝を入手できなかったりする?
むぅ、と考え込んでいると、どこかから視線を感じた気がした。
振り返る——誰もいない。
しいて言うなら、神魔像の黄麒麟が僕を見下ろしてる気がする。
……こういうの、現実でもあるよね。大仏様とか、どこから見上げても視線が合うようになってる、っていうのがあったと思うもん。
「でも、ちょっと怖い……」
これ、監視されてない? コイツ、変なことするんじゃないよな、って疑われてない?
神魔像を見ながら、ゆっくりと移動してみる——やっぱり目が合ってるよぉ。僕、ホラーは苦手なんだけど!
ルトたちを連れてくればよかった。まだこの島に来れないってわかってるけど。
「うぅ……なんか捧げものしろって言ってる?」
奉納を強要するのはどうかと思うー! と大声で主張したい。できないけど。それで神魔を怒らせちゃったらイヤだもん。
とりあえず、神魔像の前にあった台に近づいてみる。
泉のところにあったものに似てるから、ここに捧げものを載せるんだと思う。でも、何を捧げたらいいか全然わからない。
「ヒントはないですか~」
たぶんカノンさんとか、ヒスイとかに聞いたら、なんか情報をもらえると思う。
戻ってからまたここに来るのが面倒くさいから、できるだけしたくないけど。だって、この神域は転移ピンを設定できないみたいなんだもん。
うぅむ、と悩んだ末に、神の社と同じ感じで捧げものをしてみることにした。
つまり——
「土属性オンリーの魔宝珠じゃあー!」
錬金術で黄魔宝五つを錬金し、魔宝珠を作製した。
——————
【黄魔宝珠】レア度☆☆☆☆☆
清らかな土属性の魔力が満ちた宝珠
土属性の魔宝で作られている
捧げものに使用できる
——————
お? アイテム名が魔宝珠(一)じゃなかった。一つの属性の魔宝だけで作ると、特殊な魔宝珠になるんだね。
見た目も黄色だけの魔宝珠だ。これはこれで綺麗。
捧げものに使用できるってなってるし、バッチリだね。
作ったばかりの黄魔宝珠を台に載せる。
どうかー秘宝をくださいー。神魔を召喚はできなくてもいいですからー。
そんなことを念じながら手を合わせる。なむなむ——ってこれ、念じる言葉としては正しくない気がする?
首を傾げたところで、神魔像の雰囲気が変わった気がした。
『敬虔な君には、ボクの秘宝をあげちゃうねー。まぁ、元々そこに置いといたし、勝手に持っていってくれてよかったんだけどー』
「口調軽っ!?」
思わずツッコミを入れちゃった。
え、神魔が召喚されて声が聞こえるにしても、もっと厳かな感じになるもんじゃないの?
ポカンと見上げると、黄麒麟と目が合う。
ニコッと微笑みかけられたような気がした。
〈〈あるプレイヤーがワールドミッション【神魔と出会う】をクリアしました。転職可能な職業に【神職】が追加されます〉〉
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