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3月14日 白濁のお返し
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今日はホワイトデー。バレンタインのお返しを贈る日である。デリンジャーから贈られたチョコのお返しをしていた。
「ん、ぁ……」
しかしその趣向は非常に変わっていた。狭い猫足のバスタブにデリンジャーを座らせ、赤いリボンで腕を拘束して吊るす。そうして身動きの取れない彼女に精液を思う存分浴びせるのだ。
「はぁ、はぁ……」
デリンジャーの身体は白くこってりした白濁でまみれていた。全身を覆う雄の匂い、愛する人に所有の烙印を付けられているという感覚が彼女を燃え上がらせる。インディラも、この日までに敢えて別の男達にデリンジャーを抱かせた上で、それを塗りつぶすかの様に熱い精液を浴びせる。
「すご……い……こんな……っ」
バスタブに座り込んだデリンジャーの腰ほどまで精液は溜まっており、インディラの射精量が伺える。彼はそろそろ本番だと言いたげに、近くに垂れているリボンを引っ張る。それは彼女を拘束するリボンに繋がっていた。
「あっ……」
無理矢理立たせられると、リボンがほどけてふらつく。そんなデリンジャーをインディラががっしり受け止め、強く抱きしめる。あれほど射精したにも関わらず、未だバキバキに怒張した肉棒を撫でてデリンジャーは微笑んだ。手が火傷しそうなほど、その肉槍は熱をもっている。
「ふふ……まだこんなに……」
「君は魅力的だからね、どんなにしても収まらないよ」
インディラはバスルームの床に彼女を押し倒し、肉棒を見せつける。
「きゃっ」
「やっぱり、しないとダメだな」
デリンジャーの脚を開き、身体をねじ込んで交尾の準備をする。彼女は瞳を潤ませ、脚を掴むインディラの腕に手を添えて期待する。
「いいよ……好きなだけ、私のナカで……」
インディラの肉棒がデリンジャーの秘部を割って入りゆっくり奥へ進む。幾多の射精で濡れそぼった棒は、期待で蜜を溢れさせぐしょぐしょの膣内に抵抗なく入り込む。
「ひゃぁっ! あ、つっ……お腹ぎちぎち……。びくびくしてるの、わかる……」
白濁を浴びせられ続け、長らくお預けの状態にあったデリンジャーのナカは熱にうかされ、ようやく与えられたモノを逃すまいと締め付ける。
「すごいね、咥え込んで離さない。よほど欲しかったんだね」
「あ、ぁああっ、う、んっ……くぅ……!」
どちゅどちゅと卑猥な音を立て、ピストンは少しずつスピードを上げる。急速に身体を襲う快感に一種の不安を覚えたのか、デリンジャーはインディラに手を差し出す。彼はその意味を即座に理解し、指を絡めて手を繋いだ。
「あはっ……ナカで膨らんでる……っ、射精してっ! 私のナカ、好きなだけ……っ!」
愛液が泡立って白くなるほど激しい動きの末、インディラは射精した。
「いいよ、たっぷりお返しあげようね」
「ん、はぁああぁぁっ……!」
ドプンっ! と肉槍から子種汁が吹き出し、デリンジャーに注がれる。びゅるびゅる送り込まれる白濁の脈動が彼女の胸へ伝わり、終わりの見えない射精がどくどくと続く。
「あ、はっ。すご……い、こんな……射精され……」
ひと段落着くとインディラはまだ萎えない肉棒を抜き、残った精液をデリンジャーの胸や腹に浴びせる。
「っ……あつっ……」
その熱量に身悶えし、ぐったりと横たわる彼女の隣にインディラは寝そべる。
「はぁ、はぁ……絶対、妊娠した……これ……」
「ふふ、そうか」
満足げに息を整えるデリンジャーの頭を撫で、愛おしそうに見つめる。彼女は胸や腹に残った精液を指で掬うと、口に含んで余韻を味わう。愛する人とのセックスで身体に刻まれる、幸福な疲労感が彼女は好きだった。
「ん、ちゅっ……んくっ」
「ふふ、もっと欲しそうだね」
インディラはデリンジャーを転がし、自身に対して背中を向けさせると腰に手を添えて尻に肉棒を擦り付ける。
「あっ……」
一応、満足してはいたが、向こうにも満足して欲しいというのがデリンジャーの想い。まだ出来るんだ……、とインディラの精力には毎回胸を高鳴らせ、壊されそうなドキドキに身を委ねる。
「そっちは……汚いよ?」
「そんなことないよ」
肉棒が尻穴に宛がわれているのを感じると、デリンジャーは零す。別にアナルでするのが嫌なわけではないが、まだ少し不浄の穴を使わせることには抵抗があった。自分がどうの、というより相手の気持ちを考えてのことだ。
「ひゃぅっ……!」
肉棒が直腸に侵入すると、内側から押し出されて膣内の精液が零れだす。前穴となんら変わることなくインディラは犯してくれるが、先ほどとは違う部分に与えられる快感はデリンジャーを鳴かせるに十分だった。
「あ、やんっ……そ、そんなっ、とこっ……」
後ろからがっちり抱きしめられ、逃げ場のないまま犯される。好きな人の逞しい腕に抱かれる安心感から緩んだ躰は抵抗なく快楽を受け入れる。尻は性器と違って濡れたりはしないが、二人の蜜で濡れた肉棒は滑りよく腸を搔き回す。
「あ、ぁあっ、イ、イっちゃ……う!」
秘部から白濁を漏らしながらデリンジャーは泣きそうになり訴える。
「ああ、イくぞ。精液注ぎ込まれて果てるといい」
尻穴に先ほどとまるで衰えない量の精液が流し込まれる。デリンジャーは声にならない喘ぎと共に、インディラの腕の中で震えて痙攣する。腸を伝い、お腹全体が灼熱を帯びて身体が火照りを加速させる。
「はぁーっ、はぁーっ……お尻熱い……」
「でもナカにしたの出ちゃったね」
精魂尽き果て、動けなくなったデリンジャーを転がし、インディラは内股を濡らす白濁を見た。陰唇には溢れそうで溢れない精液が山を作って留まる。
「もう一回、いや、何度でも注ぎ直してあげるよ」
「っ……」
デリンジャーの胸は高ぶったまま、『お返し』はその日の朝方から翌日の夜明けまで続いたという。
「ん、ぁ……」
しかしその趣向は非常に変わっていた。狭い猫足のバスタブにデリンジャーを座らせ、赤いリボンで腕を拘束して吊るす。そうして身動きの取れない彼女に精液を思う存分浴びせるのだ。
「はぁ、はぁ……」
デリンジャーの身体は白くこってりした白濁でまみれていた。全身を覆う雄の匂い、愛する人に所有の烙印を付けられているという感覚が彼女を燃え上がらせる。インディラも、この日までに敢えて別の男達にデリンジャーを抱かせた上で、それを塗りつぶすかの様に熱い精液を浴びせる。
「すご……い……こんな……っ」
バスタブに座り込んだデリンジャーの腰ほどまで精液は溜まっており、インディラの射精量が伺える。彼はそろそろ本番だと言いたげに、近くに垂れているリボンを引っ張る。それは彼女を拘束するリボンに繋がっていた。
「あっ……」
無理矢理立たせられると、リボンがほどけてふらつく。そんなデリンジャーをインディラががっしり受け止め、強く抱きしめる。あれほど射精したにも関わらず、未だバキバキに怒張した肉棒を撫でてデリンジャーは微笑んだ。手が火傷しそうなほど、その肉槍は熱をもっている。
「ふふ……まだこんなに……」
「君は魅力的だからね、どんなにしても収まらないよ」
インディラはバスルームの床に彼女を押し倒し、肉棒を見せつける。
「きゃっ」
「やっぱり、しないとダメだな」
デリンジャーの脚を開き、身体をねじ込んで交尾の準備をする。彼女は瞳を潤ませ、脚を掴むインディラの腕に手を添えて期待する。
「いいよ……好きなだけ、私のナカで……」
インディラの肉棒がデリンジャーの秘部を割って入りゆっくり奥へ進む。幾多の射精で濡れそぼった棒は、期待で蜜を溢れさせぐしょぐしょの膣内に抵抗なく入り込む。
「ひゃぁっ! あ、つっ……お腹ぎちぎち……。びくびくしてるの、わかる……」
白濁を浴びせられ続け、長らくお預けの状態にあったデリンジャーのナカは熱にうかされ、ようやく与えられたモノを逃すまいと締め付ける。
「すごいね、咥え込んで離さない。よほど欲しかったんだね」
「あ、ぁああっ、う、んっ……くぅ……!」
どちゅどちゅと卑猥な音を立て、ピストンは少しずつスピードを上げる。急速に身体を襲う快感に一種の不安を覚えたのか、デリンジャーはインディラに手を差し出す。彼はその意味を即座に理解し、指を絡めて手を繋いだ。
「あはっ……ナカで膨らんでる……っ、射精してっ! 私のナカ、好きなだけ……っ!」
愛液が泡立って白くなるほど激しい動きの末、インディラは射精した。
「いいよ、たっぷりお返しあげようね」
「ん、はぁああぁぁっ……!」
ドプンっ! と肉槍から子種汁が吹き出し、デリンジャーに注がれる。びゅるびゅる送り込まれる白濁の脈動が彼女の胸へ伝わり、終わりの見えない射精がどくどくと続く。
「あ、はっ。すご……い、こんな……射精され……」
ひと段落着くとインディラはまだ萎えない肉棒を抜き、残った精液をデリンジャーの胸や腹に浴びせる。
「っ……あつっ……」
その熱量に身悶えし、ぐったりと横たわる彼女の隣にインディラは寝そべる。
「はぁ、はぁ……絶対、妊娠した……これ……」
「ふふ、そうか」
満足げに息を整えるデリンジャーの頭を撫で、愛おしそうに見つめる。彼女は胸や腹に残った精液を指で掬うと、口に含んで余韻を味わう。愛する人とのセックスで身体に刻まれる、幸福な疲労感が彼女は好きだった。
「ん、ちゅっ……んくっ」
「ふふ、もっと欲しそうだね」
インディラはデリンジャーを転がし、自身に対して背中を向けさせると腰に手を添えて尻に肉棒を擦り付ける。
「あっ……」
一応、満足してはいたが、向こうにも満足して欲しいというのがデリンジャーの想い。まだ出来るんだ……、とインディラの精力には毎回胸を高鳴らせ、壊されそうなドキドキに身を委ねる。
「そっちは……汚いよ?」
「そんなことないよ」
肉棒が尻穴に宛がわれているのを感じると、デリンジャーは零す。別にアナルでするのが嫌なわけではないが、まだ少し不浄の穴を使わせることには抵抗があった。自分がどうの、というより相手の気持ちを考えてのことだ。
「ひゃぅっ……!」
肉棒が直腸に侵入すると、内側から押し出されて膣内の精液が零れだす。前穴となんら変わることなくインディラは犯してくれるが、先ほどとは違う部分に与えられる快感はデリンジャーを鳴かせるに十分だった。
「あ、やんっ……そ、そんなっ、とこっ……」
後ろからがっちり抱きしめられ、逃げ場のないまま犯される。好きな人の逞しい腕に抱かれる安心感から緩んだ躰は抵抗なく快楽を受け入れる。尻は性器と違って濡れたりはしないが、二人の蜜で濡れた肉棒は滑りよく腸を搔き回す。
「あ、ぁあっ、イ、イっちゃ……う!」
秘部から白濁を漏らしながらデリンジャーは泣きそうになり訴える。
「ああ、イくぞ。精液注ぎ込まれて果てるといい」
尻穴に先ほどとまるで衰えない量の精液が流し込まれる。デリンジャーは声にならない喘ぎと共に、インディラの腕の中で震えて痙攣する。腸を伝い、お腹全体が灼熱を帯びて身体が火照りを加速させる。
「はぁーっ、はぁーっ……お尻熱い……」
「でもナカにしたの出ちゃったね」
精魂尽き果て、動けなくなったデリンジャーを転がし、インディラは内股を濡らす白濁を見た。陰唇には溢れそうで溢れない精液が山を作って留まる。
「もう一回、いや、何度でも注ぎ直してあげるよ」
「っ……」
デリンジャーの胸は高ぶったまま、『お返し』はその日の朝方から翌日の夜明けまで続いたという。
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