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~第1章~異世界とは
いざ!異世界へ!5
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「はぁ…」
俺はちょっとした窮地に立たされている。
…まさかあんな子供にあんなことを言われるなんて
…それは数時間前をさかのぼる……
「龍也のこと好きになっちゃったかも」
おい!もうちょい遡れや!
…もうちょっとさかのぼると
…寺島とエイルが戦ったけな~だけど予想外
…寺島が一瞬にして負けたんだがまあその次は俺の勝負だったが良く覚えてない
…さっきエイルに聞いたら
「龍也凄いよ…私龍也の事好きだからね!」
とどう凄いのかよく分からないがなんかしたらしい…
「はぁ、どうしたもんか…」
…でもまあしょうがない考えててもダメだなと思い、ご飯食いに行くか、と部屋を出ようとすると
「龍也ーどこに行くの?」
…エイルだ…あんなこと合った後だからあんまり会いたくないのだがはぁ…しょうがない
「ご飯食べに街に行ってくる。」
そう言うとエイルはキラキラと目を輝かせて…
「じゃー私も行く!」
はぁ~マジかこんな子供相手にこんなに苦しめられるなんて
…全然思ってもいなかったな、
「分かったよ、一緒に行こう」
「それって愛の告白?」
「違うよ、俺はエイルに恋愛感情なんて微塵も抱いてないよ」
「またまた~照れ隠しなんて良いんだよ~?」
はぁ口ではコイツに叶わない…まあ俺達はそんな感じでお食事処に着いた訳だが…
「龍也~あーん」
こいつ俺を彼氏とでも思ってるのか
…
俺は自分で食べたいのに
…龍也は自分が頼んだ得体のしれない肉の丼をエイルに横取りされなおかつあーんをされている状況に陥っている
…多分こいつやらないと気が済まないし終われば静かになるだろ
…そう思った龍也はそのまま口に入れたその瞬間エイルは電撃が走ったように喜んだ
「龍也が!龍也が食べてくれた♡」
くっ…逆効果だった
…龍也は自分で地雷を踏んでしまった
…そして一行は宿へ戻りその日は床に着いた
…翌朝、俺、エイル、寺島(重症)は起床した、
「ふぁ~よく眠れなかった」
俺、昨日は酷い目にあった。
「ふふ~ん」
エイル、こいつに取っては昨日のことは嬉しいんだろう
「…」
寺島、この状況に理解できてないのとほぼ自分がモブ化してるのに気付いていらっしゃらない。
………それぞれが起床し朝を迎えた。俺達はこれからどんな冒険をするのだろうか…
これからが実に楽しみだ。
そして俺達は宿を出てギルドに来ていた。
「おい、寺島本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫、みんなに迷惑かけてらんねーしな」
「ふん…死んじゃえば良かったのに」
…お嬢さんそれはいけませんよあなたの品格を保てませんよ
…心の中でこう思ったのだが
…それはそうとエイルの歓迎会をしてなかったな
「寺島、エイルの歓迎会してなかったよな、ギルドでやるか?」
「そうだな…こんな子供でも使えるなら俺達のチームに入れてもいいんじゃねーか」
「おいおいそういう言い方は無いぞ?」
「ベー、だ、いいもんね私には龍也がいるから
」
エイルが急に入って飲んできた。
「まあまあ2人とも喧嘩はそれ位にしといて歓迎会するぞ?」
…そうして俺達はギルドのバーに行き歓迎会を行おうとしている。
「エイルという仲間が増えたことに祝福、カンパーイ!」
俺の合図でみんな
「「カンパーイ!!」」
と言い飲んで食べてみんな楽しんだ…
…俺達の冒険は始まったばかりだ…
俺はちょっとした窮地に立たされている。
…まさかあんな子供にあんなことを言われるなんて
…それは数時間前をさかのぼる……
「龍也のこと好きになっちゃったかも」
おい!もうちょい遡れや!
…もうちょっとさかのぼると
…寺島とエイルが戦ったけな~だけど予想外
…寺島が一瞬にして負けたんだがまあその次は俺の勝負だったが良く覚えてない
…さっきエイルに聞いたら
「龍也凄いよ…私龍也の事好きだからね!」
とどう凄いのかよく分からないがなんかしたらしい…
「はぁ、どうしたもんか…」
…でもまあしょうがない考えててもダメだなと思い、ご飯食いに行くか、と部屋を出ようとすると
「龍也ーどこに行くの?」
…エイルだ…あんなこと合った後だからあんまり会いたくないのだがはぁ…しょうがない
「ご飯食べに街に行ってくる。」
そう言うとエイルはキラキラと目を輝かせて…
「じゃー私も行く!」
はぁ~マジかこんな子供相手にこんなに苦しめられるなんて
…全然思ってもいなかったな、
「分かったよ、一緒に行こう」
「それって愛の告白?」
「違うよ、俺はエイルに恋愛感情なんて微塵も抱いてないよ」
「またまた~照れ隠しなんて良いんだよ~?」
はぁ口ではコイツに叶わない…まあ俺達はそんな感じでお食事処に着いた訳だが…
「龍也~あーん」
こいつ俺を彼氏とでも思ってるのか
…
俺は自分で食べたいのに
…龍也は自分が頼んだ得体のしれない肉の丼をエイルに横取りされなおかつあーんをされている状況に陥っている
…多分こいつやらないと気が済まないし終われば静かになるだろ
…そう思った龍也はそのまま口に入れたその瞬間エイルは電撃が走ったように喜んだ
「龍也が!龍也が食べてくれた♡」
くっ…逆効果だった
…龍也は自分で地雷を踏んでしまった
…そして一行は宿へ戻りその日は床に着いた
…翌朝、俺、エイル、寺島(重症)は起床した、
「ふぁ~よく眠れなかった」
俺、昨日は酷い目にあった。
「ふふ~ん」
エイル、こいつに取っては昨日のことは嬉しいんだろう
「…」
寺島、この状況に理解できてないのとほぼ自分がモブ化してるのに気付いていらっしゃらない。
………それぞれが起床し朝を迎えた。俺達はこれからどんな冒険をするのだろうか…
これからが実に楽しみだ。
そして俺達は宿を出てギルドに来ていた。
「おい、寺島本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫、みんなに迷惑かけてらんねーしな」
「ふん…死んじゃえば良かったのに」
…お嬢さんそれはいけませんよあなたの品格を保てませんよ
…心の中でこう思ったのだが
…それはそうとエイルの歓迎会をしてなかったな
「寺島、エイルの歓迎会してなかったよな、ギルドでやるか?」
「そうだな…こんな子供でも使えるなら俺達のチームに入れてもいいんじゃねーか」
「おいおいそういう言い方は無いぞ?」
「ベー、だ、いいもんね私には龍也がいるから
」
エイルが急に入って飲んできた。
「まあまあ2人とも喧嘩はそれ位にしといて歓迎会するぞ?」
…そうして俺達はギルドのバーに行き歓迎会を行おうとしている。
「エイルという仲間が増えたことに祝福、カンパーイ!」
俺の合図でみんな
「「カンパーイ!!」」
と言い飲んで食べてみんな楽しんだ…
…俺達の冒険は始まったばかりだ…
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