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13 エッチな夢を見たあとに目覚めるとおねしょの跡が……。その後夢を思い出してオナニーしちゃう……
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美雨は夢を見ていた。
眠れぬ夜にいやらしい映画を見たり飲み物を飲んだりして
どうにか眠りにはつけたものの、眠れる直前までの出来事があまりに濃厚で
美雨は静かに眠れなかったのだ。
夢の中で、美雨は誰かと一緒にいやらしいことをしていた。
相手は顔がはっきり見えないが、身体つきからして同年代くらいの少年に見える。
お互いに何も身につけておらず、何をしているかまではよくわからないが少年の身体が揺れる反動に合わせて美雨の身体も揺さぶられ、あそこから快感が昇り詰めてきた。
その何かをするたびに美雨のあそこは濡れ、奥からいやらしい粘液をとろりと溢れ出させる。
ぐちゅっと湿った音がするたび、美雨は腰を浮かせて全身で受け止めた。
お互いに身体をきつく抱きしめあい、キスをすると相手の顔が見える。
美雨は幸せそうに涙を浮かべ、その相手と一緒に絶頂を迎えた。
美雨のあそこから、絶頂を迎えるのとほぼ同時に何かがプシッと噴き出した。
身体を力なくぐったりと横たえた美雨のあそこから、何かの液体が弧を描いてショロロロと流れ出る。
美雨が目を覚ますと、時刻は四時半だった。
またしても変な時刻に目覚めてしまった……。
美雨は夢の中でみた誰かの顔を思い出そうとする。
確かに夢の中ではその人といやらしいことをしていることに幸せを感じていたはずなのだが、夢から覚めてしまうとなぜだか特徴も何も思い出せない。
本当に知っている人なのか、はたまた夢の中でだけ知っている人という設定なのか……。
いくら夢だからって、同い年くらいの男子と
あんなにいやらしいことをしちゃうなんて……。
美雨は火が出るように顔が火照ったような気がした。
明確に何をしていたのかまではわからないが、
とにかくいやらしくてとても気持ちいいことをしていたような気がする。
……?
あそこになんだか違和感がある。
美雨が布団をめくると、美雨のあそこの周辺がぐっしょり濡れていて
どことなく生暖かい感触が残っていた。
どうやら、夜中に飲んだハチミツ入りホットミルクのせいでおねしょをしてしまったようだった。
美雨はその事実に落胆せざるを得なかったが、びしょびしょに濡れたあそこからなんともいえないゾクゾクとした感覚が昇ってきた。
いきなり布団をめくられ、暖かい空間から少し冷えた空気に晒された美雨のあそこは寒さにブルッと身を震わせた。
美雨は改めて横になると、パジャマの上からおしっこに濡れたあそこを触ってみる。
まだ生暖かい感触の残る割れ目が、美雨の指から受ける刺激でヒクッと震えた。
美雨は夢の中で誰かとしたいやらしいことを思い出す。
どんな風に抱きしめられたか、どんな風に気持ちよかったのかを曖昧な記憶を頼りに再生する。
二人とも裸で、美雨が下にいて向かい合うように少年が覆いかぶさっていた。
そしてその何かをすると、美雨のあそこは今までに味わったことがないほどに大きな快感を受け止めていた。
とにかく本当に気持ちがよかったことだけは覚えている。
美雨はおしっこに濡れたあそこを、下着越しに触った。
おしっこで湿った下着と、それ以外の何かで濡れ始めている割れ目がちゅっとキスするようにまじりあう。
美雨が指を差しいれれば差しいれるほど、くちゅっといやらしい音を立てた。
おしっこを漏らした直後で敏感になっているあそこが、休めないまま美雨にいじめられて涎を垂らすようにいやらしい粘液をとろりと溢れさせる。
美雨は頭がぼんやりとするのを感じながら、
あそこがくちゅっと音を立てて喜ぶ姿に快感がゾクゾクと背筋を這ってくるのを感じた。
おしっこで濡れた下着にいやらしい粘液がねっとりとまとわりついて膜をつくり、その膜で厚みが出た分だけあそこにじわじわと刺激が伝わってくる。
美雨は夢の中と同じように、腰を浮かせてビクンと絶頂を迎えた。
あそこはおねしょをしたパジャマのひんやりとした冷たさすら忘れるほどの熱を持ってしまっていた。
さて、冷静になってきて初めて布団やパジャマの処理などの問題が山積みになっていることに気付く。
下着とパジャマだけならまだしも、布団も汚しているとなると
さすがにこっそり洗濯という選択肢はないし、
母に助けを仰がなければどうしようもない。
美雨はこの後、また中途半端な時間だけひと眠りし、起きた後は母への弁明を考えるために一苦労するのであった。
眠れぬ夜にいやらしい映画を見たり飲み物を飲んだりして
どうにか眠りにはつけたものの、眠れる直前までの出来事があまりに濃厚で
美雨は静かに眠れなかったのだ。
夢の中で、美雨は誰かと一緒にいやらしいことをしていた。
相手は顔がはっきり見えないが、身体つきからして同年代くらいの少年に見える。
お互いに何も身につけておらず、何をしているかまではよくわからないが少年の身体が揺れる反動に合わせて美雨の身体も揺さぶられ、あそこから快感が昇り詰めてきた。
その何かをするたびに美雨のあそこは濡れ、奥からいやらしい粘液をとろりと溢れ出させる。
ぐちゅっと湿った音がするたび、美雨は腰を浮かせて全身で受け止めた。
お互いに身体をきつく抱きしめあい、キスをすると相手の顔が見える。
美雨は幸せそうに涙を浮かべ、その相手と一緒に絶頂を迎えた。
美雨のあそこから、絶頂を迎えるのとほぼ同時に何かがプシッと噴き出した。
身体を力なくぐったりと横たえた美雨のあそこから、何かの液体が弧を描いてショロロロと流れ出る。
美雨が目を覚ますと、時刻は四時半だった。
またしても変な時刻に目覚めてしまった……。
美雨は夢の中でみた誰かの顔を思い出そうとする。
確かに夢の中ではその人といやらしいことをしていることに幸せを感じていたはずなのだが、夢から覚めてしまうとなぜだか特徴も何も思い出せない。
本当に知っている人なのか、はたまた夢の中でだけ知っている人という設定なのか……。
いくら夢だからって、同い年くらいの男子と
あんなにいやらしいことをしちゃうなんて……。
美雨は火が出るように顔が火照ったような気がした。
明確に何をしていたのかまではわからないが、
とにかくいやらしくてとても気持ちいいことをしていたような気がする。
……?
あそこになんだか違和感がある。
美雨が布団をめくると、美雨のあそこの周辺がぐっしょり濡れていて
どことなく生暖かい感触が残っていた。
どうやら、夜中に飲んだハチミツ入りホットミルクのせいでおねしょをしてしまったようだった。
美雨はその事実に落胆せざるを得なかったが、びしょびしょに濡れたあそこからなんともいえないゾクゾクとした感覚が昇ってきた。
いきなり布団をめくられ、暖かい空間から少し冷えた空気に晒された美雨のあそこは寒さにブルッと身を震わせた。
美雨は改めて横になると、パジャマの上からおしっこに濡れたあそこを触ってみる。
まだ生暖かい感触の残る割れ目が、美雨の指から受ける刺激でヒクッと震えた。
美雨は夢の中で誰かとしたいやらしいことを思い出す。
どんな風に抱きしめられたか、どんな風に気持ちよかったのかを曖昧な記憶を頼りに再生する。
二人とも裸で、美雨が下にいて向かい合うように少年が覆いかぶさっていた。
そしてその何かをすると、美雨のあそこは今までに味わったことがないほどに大きな快感を受け止めていた。
とにかく本当に気持ちがよかったことだけは覚えている。
美雨はおしっこに濡れたあそこを、下着越しに触った。
おしっこで湿った下着と、それ以外の何かで濡れ始めている割れ目がちゅっとキスするようにまじりあう。
美雨が指を差しいれれば差しいれるほど、くちゅっといやらしい音を立てた。
おしっこを漏らした直後で敏感になっているあそこが、休めないまま美雨にいじめられて涎を垂らすようにいやらしい粘液をとろりと溢れさせる。
美雨は頭がぼんやりとするのを感じながら、
あそこがくちゅっと音を立てて喜ぶ姿に快感がゾクゾクと背筋を這ってくるのを感じた。
おしっこで濡れた下着にいやらしい粘液がねっとりとまとわりついて膜をつくり、その膜で厚みが出た分だけあそこにじわじわと刺激が伝わってくる。
美雨は夢の中と同じように、腰を浮かせてビクンと絶頂を迎えた。
あそこはおねしょをしたパジャマのひんやりとした冷たさすら忘れるほどの熱を持ってしまっていた。
さて、冷静になってきて初めて布団やパジャマの処理などの問題が山積みになっていることに気付く。
下着とパジャマだけならまだしも、布団も汚しているとなると
さすがにこっそり洗濯という選択肢はないし、
母に助けを仰がなければどうしようもない。
美雨はこの後、また中途半端な時間だけひと眠りし、起きた後は母への弁明を考えるために一苦労するのであった。
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