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第1章最弱魔王は魔界で頑張ると決めたそうです
第21話 楽しいデート①
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「こんにちは~」
「ラエルさん! こんにちは! お待ちしていました」
初めて勇者屋を訪れたあの日から私はよくエメの所へ顔を出すようになっていた。初めは月に一度位だった。しかし、次第いに二週間に一度、一週間に一度――今ではほとんど毎日のように勇者屋へ行っていた。
(私は一体どうしたのかしら・・・? こんなにもエメに会いたくなるなんて・・・まるで恋をしている乙女みたいじゃない・・・!)
私はチラッとエメの方を見た。すると、エメは私が見ていることに気づきニコッと笑う。
(っ・・・! 心臓がドクドクなってる・・・!)
私は頬を僅かに赤くしてそっぽを向いた。
(エメのことは嫌いじゃない・・・! むしろ・・・す、好き・・・! でも出会ってそんなに時間も経ってないのに私って結構簡単な女だったんだ・・・それはそれで、軽くショックね・・・)
「そうだ、ラエルさん!」
「なっ、何!?」
そんな事を考えていた私はドキッとした。
「明日遊園地へ行きませんか?」
「遊、園地・・・?」
「もちろん嫌じゃなければですけど」
「嫌・・・じゃないけど一体どうしたの・・・?」
「実は今月の寄付金がたくさん振り込まれていたので、いつも食事を作ってきてくれたり、勇者屋の手伝いをしてくれているお礼にでもと思ってですね・・・断られなくて良かったです!」
そう、私はエメに会いに行く度、ご飯を作って持っていったり、勇者屋の手伝いをしたりしていた。元々私は高校を卒業した後も何がしたいのか分からずに毎日を送っていた。
だから、勇者屋の手伝いをした。その結果自分で言うのはなんだけど勇者屋は大繁盛した。
(これも全て私の可愛さと美しさのお陰ね・・・――って、今はそれよりも・・・こっ、ここっ、これってデートのお誘い、なのかしら・・・?)
「そういうことならぜひ行くわ!」
私は嬉しいことを悟られないように返事をした。
「待ち合わせは遊園地の前の噴水でどうですか?」
「そうね。時間はどうする?」
「十時からでどうですか?」
「十時からね。分かったわ」
私は約束をしたこのついでにずっとしたかったことをした。
「じゃ、じゃあ、連絡がしやすいようにアドレス教えてもらってもいい?」
そう、それはアドレス交換だ。私のケータイには今まで、親の連絡先しか入っていない。その親ともここ数年は連絡をとっていない。
自分から言うのはちょっと気恥ずかしいが思いきって私は言った。
「そういえば、僕たちまだお互いの連絡先を知りませんでしたね」
そう言ってエメはケータイを取り出した。
私もケータイを取り出してお互いのアドレスを交換した。
(私のケータイに初めて親以外の連絡先が増えたわ・・・! ちょっと感動ね・・・!)
私は親以外の連絡先が増えたケータイの画面を見てジーンとした。
「じゃあ、今日はもう帰るわね」
「え!? もう帰るんですか!?」
「ええ」
(だって、早く帰って明日の準備とか色々したいもの!)
私はそそくさと帰る準備をして勇者屋を出た。
「明日、楽しみにしておくわね!」
「僕もです! では明日十時に噴水の前で」
そう言って私たちは別れた。
その日の夜、私は一人で部屋の鏡の中を行ったり、来たりしていた。
(あ~これでもないしあれでもない・・・!)
私は鏡の前で服を合わせていた。中々着ていく服が決まらない。
(どの服を着ていけばいいのかしら? 一応、で、デートかもしれないんだから、おしゃれして行きたい・・・!)
私は一人で考えて恥ずかしくなった。頬が熱くなるのを感じた。
「・・・って、もう、こんな時間!? 早くお風呂入って明日に備えて寝なきゃ!」
私はお風呂に入る前に窓を開けて空を見上げた。空にはたくさんの星が輝いている。
「どうか明日も今日と同じで晴れますように・・・!」
その頃、勇者屋ではエメが一人心臓をドキドキさせていた。
(勢いで遊園地に誘ったけど断られなくて本当に良かった・・・! ラエルさんが帰ってからもずっと心臓が鳴りやない!)
エメは布団の上でゴロゴロと転がっていた。
(あ~明日が楽しみすぎる! ラエルさん、何て思ったんだろう? ただ遊びに行くと思ったのかな? 僕としてはデートのつもりで誘ったけどラエルさんもデートと思ってくれいるのだろうか? 気になる)
「った!」
ゴロゴロしすぎて壁にぶち当たるエメ。
「いたたた・・・ってもうこんな時間!? 早く寝ないと!」
エメは布団の中に入り眠りについた。
(明日楽しみだな~)
(ちょっと早く来すぎたかしら・・・?)
私は白銀の髪を手でくるくると巻きながらケータイの時間を見た。時間は九時三十分。待ち合わせより三十分も早く来てしまった。
(だって、仕方ないじゃない・・・楽しみでしょうがなかったんだから! ・・・それにしても、相変わらず目立つわね~私!)
周りの男達は私を見てザワザワと騒いでいる。
(「スッゲー可愛い」だの、「芸能人みたい!」だのごちゃごちゃホントにうるさい! そんな事自分が一番知ってるっての・・・! エメ早く来ないかな・・・)
私は気付かないふりをしてエメを待った――。
(はぁはぁ・・・おばあちゃんを助けていたらすっかり遅くなってしまった。でも走ればまだ間に合うし急げ・・・!)
エメは全速力で走っていた。
(はぁはぁ・・・つ、着いた・・・ラエルさんは・・・?)
エメは噴水の周りを見回す。
しかし、噴水の周りにラエルの姿はなく、かわりに一つの人だかりが出来ていた。
(あれは・・・? 何の人だかりだろう・・・?)
エメは人だかりに近づいて驚いた。
「なっ!?」
それはラエルに絡んでいる二人の男を周りから見ている人だかりだった。
「お嬢ちゃんカワウィーネ~俺たちと一緒に遊ばな~い」
男の一人が私に絡んで来る。
(はぁ・・・ホントに男って下らない・・・しかも何て典型的なナンパなのかしら)
私は呆れてため息を出した。
「人を待っているので放っておいて 」
「え~いいじゃん、いいじゃん。ちょっとだけ遊ぼうよ」
「はぁ・・・しつこいわね・・・! 今すぐ私の前から消えて!」
「ちっ・・・優しくしてやってるってのによ・・・いい気になりやがって・・・いいから来い!」
「ちょっと離してっ!」
男達は私の腕を掴んで無理やり連れて行こうとする。
(ちょっと!? この人達本気なの!? 仕方ない・・・私にこんな事してただで済むと思わないでよ・・・)
私は目を閉じて開こうとした。その時、エメが男達の腕を掴んだ。
「あ? 何すんだてめえ?」
「その手を離して下さい! 彼女が嫌がってます!」
「てめえには関係ねぇだろっ!」
男がエメに殴りかかる。
「エメっ!」
しかし、エメは男の拳を軽々と受け止めた。
「関係あります! だって――僕は彼女の勇者ですから!」
「あ!? 勇者? バカじゃねーのお前! ぎゃははは!」
男達は勇者だと言うエメをバカにするように笑う。
「彼女は大切な人です! 今すぐ立ち去らないと痛い目を見ることになりますよ」
エメは受け止めている手に力を込める。
(・・・っ、大切な人・・・!)
私は心臓がドキッとし、頬が熱くなるのを感じた。
「いて、いてて・・・あ~あ、なんかもうどうでもいいや。おい、行こうぜ」
「ああ」
そう言って二人の男は立ち去って行った。
「大丈夫でしたか、ラエルさん!? 怖くなかったですか!?」
「え、ええ、私なら大丈夫よ」
「僕が遅くなったせいでこんな風に合わしてしまいすいません・・・途中でおばあちゃんを助けていて遅くなりました」
「それも、大丈夫よ。私が早く来すぎただけだから」
「本当にすいません・・・」
「大丈夫だから! それよりも早く行きましょ!」
「そうですね・・・! 行きましょう!」
私とエメは遊園地に入った。
「ラエルさん! こんにちは! お待ちしていました」
初めて勇者屋を訪れたあの日から私はよくエメの所へ顔を出すようになっていた。初めは月に一度位だった。しかし、次第いに二週間に一度、一週間に一度――今ではほとんど毎日のように勇者屋へ行っていた。
(私は一体どうしたのかしら・・・? こんなにもエメに会いたくなるなんて・・・まるで恋をしている乙女みたいじゃない・・・!)
私はチラッとエメの方を見た。すると、エメは私が見ていることに気づきニコッと笑う。
(っ・・・! 心臓がドクドクなってる・・・!)
私は頬を僅かに赤くしてそっぽを向いた。
(エメのことは嫌いじゃない・・・! むしろ・・・す、好き・・・! でも出会ってそんなに時間も経ってないのに私って結構簡単な女だったんだ・・・それはそれで、軽くショックね・・・)
「そうだ、ラエルさん!」
「なっ、何!?」
そんな事を考えていた私はドキッとした。
「明日遊園地へ行きませんか?」
「遊、園地・・・?」
「もちろん嫌じゃなければですけど」
「嫌・・・じゃないけど一体どうしたの・・・?」
「実は今月の寄付金がたくさん振り込まれていたので、いつも食事を作ってきてくれたり、勇者屋の手伝いをしてくれているお礼にでもと思ってですね・・・断られなくて良かったです!」
そう、私はエメに会いに行く度、ご飯を作って持っていったり、勇者屋の手伝いをしたりしていた。元々私は高校を卒業した後も何がしたいのか分からずに毎日を送っていた。
だから、勇者屋の手伝いをした。その結果自分で言うのはなんだけど勇者屋は大繁盛した。
(これも全て私の可愛さと美しさのお陰ね・・・――って、今はそれよりも・・・こっ、ここっ、これってデートのお誘い、なのかしら・・・?)
「そういうことならぜひ行くわ!」
私は嬉しいことを悟られないように返事をした。
「待ち合わせは遊園地の前の噴水でどうですか?」
「そうね。時間はどうする?」
「十時からでどうですか?」
「十時からね。分かったわ」
私は約束をしたこのついでにずっとしたかったことをした。
「じゃ、じゃあ、連絡がしやすいようにアドレス教えてもらってもいい?」
そう、それはアドレス交換だ。私のケータイには今まで、親の連絡先しか入っていない。その親ともここ数年は連絡をとっていない。
自分から言うのはちょっと気恥ずかしいが思いきって私は言った。
「そういえば、僕たちまだお互いの連絡先を知りませんでしたね」
そう言ってエメはケータイを取り出した。
私もケータイを取り出してお互いのアドレスを交換した。
(私のケータイに初めて親以外の連絡先が増えたわ・・・! ちょっと感動ね・・・!)
私は親以外の連絡先が増えたケータイの画面を見てジーンとした。
「じゃあ、今日はもう帰るわね」
「え!? もう帰るんですか!?」
「ええ」
(だって、早く帰って明日の準備とか色々したいもの!)
私はそそくさと帰る準備をして勇者屋を出た。
「明日、楽しみにしておくわね!」
「僕もです! では明日十時に噴水の前で」
そう言って私たちは別れた。
その日の夜、私は一人で部屋の鏡の中を行ったり、来たりしていた。
(あ~これでもないしあれでもない・・・!)
私は鏡の前で服を合わせていた。中々着ていく服が決まらない。
(どの服を着ていけばいいのかしら? 一応、で、デートかもしれないんだから、おしゃれして行きたい・・・!)
私は一人で考えて恥ずかしくなった。頬が熱くなるのを感じた。
「・・・って、もう、こんな時間!? 早くお風呂入って明日に備えて寝なきゃ!」
私はお風呂に入る前に窓を開けて空を見上げた。空にはたくさんの星が輝いている。
「どうか明日も今日と同じで晴れますように・・・!」
その頃、勇者屋ではエメが一人心臓をドキドキさせていた。
(勢いで遊園地に誘ったけど断られなくて本当に良かった・・・! ラエルさんが帰ってからもずっと心臓が鳴りやない!)
エメは布団の上でゴロゴロと転がっていた。
(あ~明日が楽しみすぎる! ラエルさん、何て思ったんだろう? ただ遊びに行くと思ったのかな? 僕としてはデートのつもりで誘ったけどラエルさんもデートと思ってくれいるのだろうか? 気になる)
「った!」
ゴロゴロしすぎて壁にぶち当たるエメ。
「いたたた・・・ってもうこんな時間!? 早く寝ないと!」
エメは布団の中に入り眠りについた。
(明日楽しみだな~)
(ちょっと早く来すぎたかしら・・・?)
私は白銀の髪を手でくるくると巻きながらケータイの時間を見た。時間は九時三十分。待ち合わせより三十分も早く来てしまった。
(だって、仕方ないじゃない・・・楽しみでしょうがなかったんだから! ・・・それにしても、相変わらず目立つわね~私!)
周りの男達は私を見てザワザワと騒いでいる。
(「スッゲー可愛い」だの、「芸能人みたい!」だのごちゃごちゃホントにうるさい! そんな事自分が一番知ってるっての・・・! エメ早く来ないかな・・・)
私は気付かないふりをしてエメを待った――。
(はぁはぁ・・・おばあちゃんを助けていたらすっかり遅くなってしまった。でも走ればまだ間に合うし急げ・・・!)
エメは全速力で走っていた。
(はぁはぁ・・・つ、着いた・・・ラエルさんは・・・?)
エメは噴水の周りを見回す。
しかし、噴水の周りにラエルの姿はなく、かわりに一つの人だかりが出来ていた。
(あれは・・・? 何の人だかりだろう・・・?)
エメは人だかりに近づいて驚いた。
「なっ!?」
それはラエルに絡んでいる二人の男を周りから見ている人だかりだった。
「お嬢ちゃんカワウィーネ~俺たちと一緒に遊ばな~い」
男の一人が私に絡んで来る。
(はぁ・・・ホントに男って下らない・・・しかも何て典型的なナンパなのかしら)
私は呆れてため息を出した。
「人を待っているので放っておいて 」
「え~いいじゃん、いいじゃん。ちょっとだけ遊ぼうよ」
「はぁ・・・しつこいわね・・・! 今すぐ私の前から消えて!」
「ちっ・・・優しくしてやってるってのによ・・・いい気になりやがって・・・いいから来い!」
「ちょっと離してっ!」
男達は私の腕を掴んで無理やり連れて行こうとする。
(ちょっと!? この人達本気なの!? 仕方ない・・・私にこんな事してただで済むと思わないでよ・・・)
私は目を閉じて開こうとした。その時、エメが男達の腕を掴んだ。
「あ? 何すんだてめえ?」
「その手を離して下さい! 彼女が嫌がってます!」
「てめえには関係ねぇだろっ!」
男がエメに殴りかかる。
「エメっ!」
しかし、エメは男の拳を軽々と受け止めた。
「関係あります! だって――僕は彼女の勇者ですから!」
「あ!? 勇者? バカじゃねーのお前! ぎゃははは!」
男達は勇者だと言うエメをバカにするように笑う。
「彼女は大切な人です! 今すぐ立ち去らないと痛い目を見ることになりますよ」
エメは受け止めている手に力を込める。
(・・・っ、大切な人・・・!)
私は心臓がドキッとし、頬が熱くなるのを感じた。
「いて、いてて・・・あ~あ、なんかもうどうでもいいや。おい、行こうぜ」
「ああ」
そう言って二人の男は立ち去って行った。
「大丈夫でしたか、ラエルさん!? 怖くなかったですか!?」
「え、ええ、私なら大丈夫よ」
「僕が遅くなったせいでこんな風に合わしてしまいすいません・・・途中でおばあちゃんを助けていて遅くなりました」
「それも、大丈夫よ。私が早く来すぎただけだから」
「本当にすいません・・・」
「大丈夫だから! それよりも早く行きましょ!」
「そうですね・・・! 行きましょう!」
私とエメは遊園地に入った。
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