1 / 6
第一話 薦神 蒼
しおりを挟む【コンビニナイトアレ草~Negozio di Convenienza Cavaliere Alexa~中の人リスト】
【薦神 蒼=醍醐虎汰朗】
【宗谷 郡=江田元】
【六弦 礼=竹谷翔】
【大賢者阿闍梨グーゴル様=レトルト】
【慶早王子ジーオン様=未定】
【右近衛大将阿修羅=陳飛宇】
【犬型巨大ロボットサクラヅカセイジロウCV=小野賢章】
【自称セブンイレブン店員の3D三毛猫CV=梶裕貴】
【ロボット猫様ぎょうざ丸CV=木下紗華】
【城下町ボランティア掃除当番のダンデライオンCV=梶裕貴】
【本善城一階座主 万現仙千代=れん】
【本善城二階座主 天台名桜=木下紗華】
【本善城天鏡閣座主 天鏡大師最澄=キヨ】
【本善城本丸御殿 城主不動冥王=キヨ】
【軍荼鵡明王(クアンタムみょうおう)=リモーネ先生】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
主人公 薦神 蒼の自宅にて
主人公 薦神 蒼は福岡大学経済学部3年生で、
本来ならリア充として充実した大学生活を送っているはずだが、パンデミックでリモート授業という大義名分を得てほぼほぼ毎日自宅で「原神」というネットゲームをやっており、まさにネットゲーム廃人になっている。
そんな中で薦神 蒼がネットで購入した最新型のINTEL i9というCPUが今朝届いたので、さっそくパソコンのマザーボードにINTEL i9を取り付け、起動し、また「原神」をやり始めた。
薦神 蒼「スゲェーさすがにINTEL i9だ!早すぎでワロタw今日も10連ガチャに挑戦するぜ!」
攻略サイトをチェックしている薦神 蒼「どれどれ雷電将軍ガチャの確率は、90連ガチャで必ず★5キャラが出現する......」
攻略サイトをチェックしている薦神 蒼「おお、なんとも優しい仕様だな。さっそく10連ガチャで運試し!」
雷電将軍10連ガチャ1回目の結果「★3武器✕9、★4武器✕1」
雷電将軍10連ガチャ2回目の結果「★3武器✕9、★4キャラ香菱(しゃんりん)」
............
............
雷電将軍10連ガチャ7回目の結果「★3武器✕2、★4キャラ九条サラ、★3武器✕6、★4キャラ九条サラ」
薦神 蒼がそろそろ雷電将軍10連ガチャをやめ、パソコンの電源を切ろうと思ったところ、なんと★5雷電将軍(雷神)が2つも出てきた。
薦神 蒼「よっしゃラッキー!神様にカンシャカンゲキ!!もう一回やろうか。」
雷電将軍10連ガチャ9回目の結果「★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼★5薦神 蒼」
薦神 蒼「あれ?俺の名前!?バグってないか?一体どうなってるんだ!?」
すると最新型INTEL I9が入っているパソコンの電源が落ち、ディスプレイの画面が真っ暗になってしまった。
薦神 蒼「おいおいマジかよ~勘弁して!最新型INTEL I9のせいか?」
薦神 蒼が顔をディスプレイに近づき、ディスプレイの調子をチェックしようとした矢先に
ディスプレイが忽然と眩しい光を放ち、薦神 蒼が一瞬にしてディスプレイに吸い込まれた!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
深夜1時 JR新宿駅東口のビル前
宗谷郡はウルトラ都心部のローソンで働いているフリーターであり、今日も仕事で疲れ切っていて、
帰宅途中のJR新宿駅東口のビル前で友人と路上飲みを始めた。
巨大な3D三毛猫ですっかり観光スポットとなったJR新宿駅東口のビル前、
宗谷郡はいつも通り大はしゃぎで友人と楽しくお喋りしており、気がづいたらもう深夜25時06分になった。
巨大な3D三毛猫は毎日朝7時から夜25時まで稼働しているが、この3Dスクリーンでは常時、広告が流れるので、巨大な3D三毛猫はほんのすごししか現れない。
宗谷郡「ヤベェェェ!!もうこんな時間!?明日も早いので俺はお先に失礼!!」
友人「おお、お疲れさま!!」
宗谷郡「じゃー!!」
宗谷郡が3Dスクリーンの真っ下を通った瞬間、既に就寝したはずの巨大な3D三毛猫が突如として現れ、3Dスクリーンから飛び出た。
三毛猫「宗谷くん!!」
宗谷郡が巨大な三毛猫に動じず、素通りした。
「聞こえないふりにしておこう」と宗谷郡は思った。
焦っている三毛猫「宗谷くん!!ちょ、ちょっと待って下さいニャン!吾輩はセブンイレブンで働いているが、実はローソンの大ファンで、ほぼほぼ毎日、人間に化けて宗谷くんが店員のローソンでチュールを買っていますニャン。」
宗谷郡は依然として目の前に立ちはだかる巨大な三毛猫を無視。
「聞こえない聞こえない」と宗谷郡は思った。
自称セブンイレブン店員の三毛猫「宗谷くん!!あのう...来月1日に始まるチュールバーゲンセールキャンペーンの詳細はよく分かりませんから、教えていただけないのでしょうか?」
すると、現場を去っていく宗谷郡の足がピタッと止まり、振り返った。職業病の末期症状である。
宗谷郡「えーと、どの辺が分からないのですか。分かりにくくて申し訳ございません。上司にお客様のご意見をお伝え差し上げましょう。」
自称セブンイレブン店員の三毛猫「確かペイペイとやらを使えばチュールをめちゃくちゃ安く値段で買えるだっけ?ほかの制限とかあるんですかニャン?」
宗谷郡「えーと、チュールはお1人様2パックまでですよ!」
ニヤっている三毛猫「そうですか。教えてくれてありがどうございます。今日はお疲れさまでしたニャン。」
宗谷郡が立ち去ろうとした矢先に、3D三毛猫がいきなり宗谷郡をパクっと口の中に入れ、3Dスクリーンの中へと消え去り、宗谷郡を拉致したのである。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
六弦 礼の自宅スタジオにて
六弦礼はロックバンドのボーカルで、女装ユーチューバー・Vチューバーとしても活動している。
本日21:00からも生放送をやる予定である。
※※※美少女Vチューバー無限ミクの生放送が始まるよ※※※※
NVIDIA(エヌビディア)という社名の由来は「Infinite」を意味する「n」、
ラテン語で「Vision」を意味する「Vidia」を組み合わせたもので、NVIDIAには「無限の未来像」という意味が込められているので、六弦礼は自分が扮したVチューバーを「無限ミク」と名付けた。
Vチューバー無限ミク「みんなさんこんばんは。無限ミクです。みんなさんお元気ですか。今日も暑いですねー」
Vチューバー無限ミク「今日も歌って踊って一緒にはしゃぎましょうぞー」
リスナーたち「イエーイ٩(。˃ ᵕ ˂ )وイェーィ♡!!!」
Vチューバー無限ミクの熱唱 1曲目:『ゆずれない願い』
Vチューバー無限ミクの熱唱 2曲目:『ゆずれないスペック』
Vチューバー無限ミクの熱唱 3曲目:『ゆずれない課金ガチャ』
Vチューバー無限ミクの熱唱が3曲目に入った途端、ステージの背景として使われているWindows XPデスクトップの草原が急に
暗雲が立ち込め、どしゃ降りの雨が降り始め、時折強い突風も吹き荒れている。
「おかしいなーただの背景なのになんで天気が急変したの!?」と、Vチューバー無限ミクは思った。
Vチューバー無限ミクが戸惑っているうちに
いきなり竜巻が現れ、ビュービューという轟音とともに近づいてきた。
Vチューバー無限ミク「きゃーー!!!」
無限ミクの叫び声も虚しく、竜巻に攫われ、虹の国へと逝ってちまった。
リスナーたち「あれ?勝手にログアウトされた?どうなってるんだ!?俺たちの無限ミクは!?。゚(゚ノД`゚)゚。」
【主人公紹介 デラックスバージョン】
★★★★★★☆☆☆主人公薦神 蒼(こもじん あおい)
薦神(こもじん)とは巣ごもりゲーム廃人という意味です。
また、インテル社のロゴマークが青い小文字の英語intelになっており、これがこもじん あおいの由来です。
薦神 蒼は「因達留(万葉仮名でインデルと読む)」というソニックブレードを持っており、薦神社の宮司一族のみ使用が許され、「因達留」は素早く動いてあらゆる敵を先制攻撃でき、動きが早すぎで残像も残るほどと言います。
但し、「因達留」には酷使しすぎると放熱がうまくできなくなり、使えなくなってしまうという致命的な欠陥もあります。
仲間の宗谷 郡に頼み込んで、彼の「鬼射舞弓(万葉仮名でエイムデ)」で薦神 蒼を攻撃すれば、「因達留」の放熱がうまくなり、再び使えるようになるが、味方同士の相打ちというシュールな光景になってしまいます。
薦神 蒼のご先祖様は薦神社の宮司一族で、薦神社は現在、境内で可愛いネコと出会える人気観光スポットとなっています。
「因達留」は卑弥呼の時代に十二神将の帝釈天から下賜された神器であると言われています。
なお、薦神 蒼はファミリーマートのバイトもやっているらしい。ファミリーマートのロゴマークが青いと緑の小文字になっており、これもこもじん あおいの由来です。薦神社の鳥居前にファミリーマートがあり、薦神 蒼はそのファミリーマートでバイトしていると言います。
★★★★★★☆☆☆主人公宗谷 郡(そうや こおり)
宗谷とはCPU大手メーカーAMDのロゴマークで、AMDのロゴマークには2つの白い矢印があるので、双矢=宗谷です。また、AMDのロゴマークは白いので、主人公の名前は氷(こおり)と名付けたのです。主人公の白蓮の弓矢が凍てつく冷気を放つという部分もAMDの白いロゴマークが由来です。
「鬼射舞弓(万葉仮名でエイムデ)」という弓を駆使し、敵を倒します。
「鬼射舞弓」の弓矢は白蓮の弓矢(びゃくれん)という凍てつく冷気を放ち、鬼でさえ瞬間凍結するという凄まじい兵器です。
しかし、「鬼射舞弓」の使用者にとって1時間あたりの消耗カロリーが「因達留」の1.34倍という大きな欠陥があります。
仲間の六弦 礼に頼み込んで、彼の「愛沼毘天鳴」で宗谷 郡を攻撃すれば、宗谷 郡の体力が回復し、再び動けるようになるが、味方同士の相(ry。
「鬼射舞弓」は神武東征の時代に十二神将の安底羅(あんていら)から下賜された神器であると言われています。
なお、宗谷 郡はローソンのバイトもやっているらしい。水色の背景に白抜きの「牛乳缶」のマークが目印になっているローソンの看板もそうや こおりの由来です。
薦神 蒼と宗谷 郡の2人組は「宗谷の蒼氷」という異名を持っています。
★★★★★★☆☆☆主人公六弦 礼(むげん らい)
ギターの6弦はミとなっているので、「六弦 礼」=「未来」であり、この名前は六弦の未来、即ち無限の未来という意味です。グラフィックカード最大手メーカーはNVIDIAだが、このNVIDIA(エヌビディア)という社名の由来は「Infinite」を意味する「n」、ラテン語で「Vision」を意味する「Vidia」を組み合わせたもので、NVIDIAには「無限の未来像」という意味が込められています。
「愛沼毘天鳴(万葉仮名でエヌビデア)」という六弦琵琶を奏で、音波振動で敵を遠隔攻撃するとともに体力回復や戦意高揚などの追加効果もあります。
しかし、たまには「愛沼毘天鳴」の使用者が一時的に失明し、目の前が真っ暗になってしまう重大欠陥があります。
同じく仲間の薦神 蒼に頼み込んで、彼の「因達留」で六弦 礼を攻撃すれば、六弦 礼の視力が回復し、再び見えるようになるが、味方同士の相(ry。
ちなみに奈良の正倉院の北倉には直頸の五弦琵琶が所蔵されています。
「愛沼毘天鳴」は倭の五王の時代に十二神将の毘羯羅(びから)から下賜された神器であると言われています。
六弦 礼の武器は五弦ギター、六弦琵琶、七弦影琴と3段階強化が可能の武器です。影琴は「賭け事」という意味もございます。
なお、六弦 礼は大食い男の娘で、Vチューバーを生業としているほか、セブンイレブンのバイトもやっているらしい。六弦くんが使っている楽器五弦ギター+六弦琵琶=イレブン、七弦影琴と合わせてセブンイレブンになります。
セブンイレブンCMで流れる歌はMONKEESというアメリカのロックバンドの楽曲で、CDのジャケットにはギターの形になっているMONKEESの文字があります(下図)。
MONKEES
そして、この主人公3人の武器は万葉仮名でそれぞれintel、AMD、Nvidiaに近い発音になっています。
0
あなたにおすすめの小説
【8話完結】強制力に負けて死に戻ったら、幼馴染の様子がおかしいのですが、バグですか?
キノア9g
BL
目が覚めたら、大好きだったRPGの世界に転生していた。
知識チートでなんとか死亡フラグを回避した……はずだったのに、あっさり死んで、気づけば一年前に逆戻り。
今度こそ生き残ってみせる。そう思っていたんだけど——
「お前、ちょっと俺に執着しすぎじゃない……?」
幼馴染が、なんかおかしい。妙に優しいし、距離が近いし、俺の行動にやたら詳しい。
しかも、その笑顔の奥に見える“何か”が、最近ちょっと怖い。
これは、運命を変えようと足掻く俺と、俺だけを見つめ続ける幼馴染の、ちょっと(だいぶ?)危険な異世界BL。
全8話。
病弱の花
雨水林檎
BL
痩せた身体の病弱な青年遠野空音は資産家の男、藤篠清月に望まれて単身東京に向かうことになる。清月は彼をぜひ跡継ぎにしたいのだと言う。明らかに怪しい話に乗ったのは空音が引き取られた遠縁の家に住んでいたからだった。できそこないとも言えるほど、寝込んでばかりいる空音を彼らは厄介払いしたのだ。そして空音は清月の家で同居生活を始めることになる。そんな空音の願いは一つ、誰よりも痩せていることだった。誰もが眉をひそめるようなそんな願いを、清月は何故か肯定する……。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
【8話完結】僕の大切な人はBLゲームの主人公でした。〜モブは主人公の幸せのためなら、この恋も諦められます〜
キノア9g
BL
転生先は、まさかのBLゲームの世界。
モブであるリセルは、恋を自覚した瞬間、幼馴染・セスがこの世界の“主人公”だと気づいてしまう。
このまま一緒にいても、いつか彼は攻略対象に惹かれていく運命——それでも、今だけは傍にいたい。
「諦める覚悟をしたのに、どうしてこんなにも君が愛おしいんだろう」
恋の終わりを知っているモブと、想いを自覚していく主人公。
甘さと切なさが胸を締めつける、すれ違いから始まる運命の物語。
全8話。
『定時後の偶然が多すぎる』
こさ
BL
定時後に残業をするたび、
なぜか必ず同じ上司が、同じフロアに残っている。
仕事ができて、無口で、社内でも一目置かれている存在。
必要以上に踏み込まず、距離を保つ人――
それが、彼の上司だった。
ただの偶然。
そう思っていたはずなのに、
声をかけられる回数が増え、
視線が重なる時間が長くなっていく。
「無理はするな」
それだけの言葉に、胸がざわつく理由を、
彼自身はまだ知らない。
これは、
気づかないふりをする上司と、
勘違いだと思い込もうとする部下が、
少しずつ“偶然”を積み重ねていく話。
静かで、逃げ場のない溺愛が、
定時後から始まる。
執着
紅林
BL
聖緋帝国の華族、瀬川凛は引っ込み思案で特に目立つこともない平凡な伯爵家の三男坊。だが、彼の婚約者は違った。帝室の血を引く高貴な公爵家の生まれであり帝国陸軍の将校として目覚しい活躍をしている男だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる



