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第2章 地温研同好会の活動
12 第2章第7話 秘密兵器1
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「「「「 えーーー? オンダン ファイブ? 」」」」
「うん! そうだ! みんな、頑張ってくれたまえ!」
なに涼しい顔で言ってんだか、あたしにはさっぱり分からないよ~……。カッコよく変身したのは、いいけど……何かと戦うの?……危ないのは、嫌だよ~。
「所長、失礼ですが、私達は『引き受ける』とは、言っていませんが……」
さすが、ミー先輩。ビシッ! と言ってやって、お願い!
「ん? そんな筈はないぞ。……この契約書には、全員のサインをもらっているが……」
なになに?……あ、これ、論文に応募した時の応募申請書じゃない! 確かにあれには、サインをしたわよ。地温研全員の名前を書いて応募するって、ミー先輩が言ったから。
「ほら、ここ、ここ! ……最後の所にこうやって書いてあるだろう」
~~~~~
この論文で入選した者は、『地球防衛戦隊オンダンV』に加入して、正義の為に戦います。なお、この条件に同意しない者は、下のチェック欄に×印をつけること。×印無き者は、契約に同意したとみなします。
地球温暖化研究所 所長 夏野太陽
~~~~~
「んんーーん。……契約に同意したんじゃ、仕方ないな! な、みんな、頑張るぞ!」
え? え? ミー先輩、やるの?……戦うの? 何か、ミー先輩が笑顔で、嬉しそうなんだけど……。
「よーし、俺も頑張るぞ~」
あーあ、アッツまで、やる気出してるし……。
「おう! みんな、一致団結して、悪を倒すぞ!!おーーー!」
あ、やっぱりシーちゃんセンセ、変だ。絶対いつもなら、優柔不断になるのに、一番積極的だぁ~。
「なあ、マナもやるよな!」
うー、ミー先輩に、そんなこと言われたら……「はい!!頑張りま~~す!!!!」……やるしかないよね~
.·´ ̄`(>▂<)´ ̄`·. 。
「ところでな~、このコスチュームには、まだ秘密があるんだ。……どうだ? 暑いか?」
「そう言えば、私のいつもの格好よりたくさん着こんでいるはずなのに、ちっとも暑くないわ」
そうそう、部長の言う通りだわ。あたし達は、普段水着しか着ないから、靴なんかも履かないのよね。いつもは、ビーチサンダルだもんね。アッツなんか、学校の中だって裸足だし。
でもこのコスチュームは、ブーツにソックス、それに手袋まで填めてる……普通なら暑くて倒れちゃうはずなのに……。
「どうだ? このコスチュームには、完全防暑効果装置が付いてるんだぞ! すべての暑さから身を守ってくれるんだ!」
「「「「完全防暑効果装置????」」」」
「そう、冷蔵庫と同じ仕組みさ。……冷蔵庫って電気を使って、中を冷やしているだろう?あの仕組みを応用したのさ。……このブーツ、手袋、それにレースのビキニアーマ―には、表に太陽電池、裏に冷却繊維が組み込まれているんだ。太陽が出て、体表面の温度が上がったら、自然に発電が行われ、編みこまれた冷却繊維が稼働するICチップが埋め込まれていて、人間の体に最適な温度を自動で選択してくれるんだ」
「だから、幾ら着こんでいても、暑く感じないんだ。……凄いよ、これでファッションセンスもいいから、最高だね!もう、俺達は、洋服って着れないんじゃないかと諦めていたんだ。でも、これならカッコイイ服が作れそうだぞ!……マナだって洋服って着てみたいって言ってたじゃん」
「あれー? アッツはいいのかな?……洋服着ちゃうと、もうあたし達のビキニ姿は、見れないんだぞ~~」
「う、う、う………………………………………」
あーあ、アッツの奴、頭抱えて下を向いちゃった。……まったく、モー
(*  ̄︿ ̄)
(つづく)
「うん! そうだ! みんな、頑張ってくれたまえ!」
なに涼しい顔で言ってんだか、あたしにはさっぱり分からないよ~……。カッコよく変身したのは、いいけど……何かと戦うの?……危ないのは、嫌だよ~。
「所長、失礼ですが、私達は『引き受ける』とは、言っていませんが……」
さすが、ミー先輩。ビシッ! と言ってやって、お願い!
「ん? そんな筈はないぞ。……この契約書には、全員のサインをもらっているが……」
なになに?……あ、これ、論文に応募した時の応募申請書じゃない! 確かにあれには、サインをしたわよ。地温研全員の名前を書いて応募するって、ミー先輩が言ったから。
「ほら、ここ、ここ! ……最後の所にこうやって書いてあるだろう」
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この論文で入選した者は、『地球防衛戦隊オンダンV』に加入して、正義の為に戦います。なお、この条件に同意しない者は、下のチェック欄に×印をつけること。×印無き者は、契約に同意したとみなします。
地球温暖化研究所 所長 夏野太陽
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「んんーーん。……契約に同意したんじゃ、仕方ないな! な、みんな、頑張るぞ!」
え? え? ミー先輩、やるの?……戦うの? 何か、ミー先輩が笑顔で、嬉しそうなんだけど……。
「よーし、俺も頑張るぞ~」
あーあ、アッツまで、やる気出してるし……。
「おう! みんな、一致団結して、悪を倒すぞ!!おーーー!」
あ、やっぱりシーちゃんセンセ、変だ。絶対いつもなら、優柔不断になるのに、一番積極的だぁ~。
「なあ、マナもやるよな!」
うー、ミー先輩に、そんなこと言われたら……「はい!!頑張りま~~す!!!!」……やるしかないよね~
.·´ ̄`(>▂<)´ ̄`·. 。
「ところでな~、このコスチュームには、まだ秘密があるんだ。……どうだ? 暑いか?」
「そう言えば、私のいつもの格好よりたくさん着こんでいるはずなのに、ちっとも暑くないわ」
そうそう、部長の言う通りだわ。あたし達は、普段水着しか着ないから、靴なんかも履かないのよね。いつもは、ビーチサンダルだもんね。アッツなんか、学校の中だって裸足だし。
でもこのコスチュームは、ブーツにソックス、それに手袋まで填めてる……普通なら暑くて倒れちゃうはずなのに……。
「どうだ? このコスチュームには、完全防暑効果装置が付いてるんだぞ! すべての暑さから身を守ってくれるんだ!」
「「「「完全防暑効果装置????」」」」
「そう、冷蔵庫と同じ仕組みさ。……冷蔵庫って電気を使って、中を冷やしているだろう?あの仕組みを応用したのさ。……このブーツ、手袋、それにレースのビキニアーマ―には、表に太陽電池、裏に冷却繊維が組み込まれているんだ。太陽が出て、体表面の温度が上がったら、自然に発電が行われ、編みこまれた冷却繊維が稼働するICチップが埋め込まれていて、人間の体に最適な温度を自動で選択してくれるんだ」
「だから、幾ら着こんでいても、暑く感じないんだ。……凄いよ、これでファッションセンスもいいから、最高だね!もう、俺達は、洋服って着れないんじゃないかと諦めていたんだ。でも、これならカッコイイ服が作れそうだぞ!……マナだって洋服って着てみたいって言ってたじゃん」
「あれー? アッツはいいのかな?……洋服着ちゃうと、もうあたし達のビキニ姿は、見れないんだぞ~~」
「う、う、う………………………………………」
あーあ、アッツの奴、頭抱えて下を向いちゃった。……まったく、モー
(*  ̄︿ ̄)
(つづく)
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