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第4章 地球温暖化研究所の野望?
27 第4章第5話 交錯する野望?
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「ね、ねえ……みんな? ……何? ……ど、どおして……お、怒って、るの?」
学校で、教頭先生に取りついた未知のウィルスをやっつけてから、2週間ぐらい経ったの。今日は、みんなで所長に文句を言いに行くところなんだけど……。
あたし達は、今、みんなで地球温暖化研究所へ向かって歩いているの。もちろん、人口街路樹の下で日陰のところを歩いているわよ。それに、そこから降り注ぐ冷水ミストを全身に浴びてるわ。
冷たい水滴もあっという間に温められてすぐに蒸発するのよね。日陰でも外気温は40度を超えてると思うの。
でもね、あたし達はとりあえず新しい制服……といってもビキニなんだけどね……を着てるから、冷却効果が働いてるわ。まあ、あたし達のオンダンVのコスチュームを真似た制服が導入されたお陰なんだけどね。
その制服も夏野所長と校長先生が話し合い、制服になったんだけど、なんとなく変なのよね。今日は、その話をしに所長のところにみんなで行くんだけど。
「え? ……シーちゃんセンセは、平気なの?」
「そうだよ、マナが怒るの、当たり前田の冷奴だぞ!」
「えーっと……アッツ? 何、それ? どうして冷奴なの?」
「え? ミー先輩!……前田屋の冷奴知らないんですか? ……真っ白な絹ごし豆腐、冷たい氷のお皿に乗せて、鰹節をさっと振り掛け、後は納豆に混ぜる出汁入りのタレを掛けるんだ! ……もー最高だよ! 舌の先が凍りそうになるくらい美味いんだぜ!」
また、アッツは変な説明してるし……ミー先輩は、『どうして、ここに冷奴が出て来るか?』って、聞いてんのに! ……まあ、ミー先輩にも、アッツのジョークは難し杉○太郎だな!
「えっとね、シーちゃんセンセ、あたし達はカラオケ広場や学校の体育館で戦ったわよね!」
「え、ええ……」
「そのあたし達の戦いぶりを見ていた人達……広場に居た人や学校の生徒は、あたし達が着ていたコスチュームがとっても『カッコいい』って思ったの!」
「ええ、え……よ、よかった……わ……よね?」
「うん、そこまでは、良かったの。でもね、あの夏野所長ときたら、あのコスチュームを真似た制服や一般の人向けの水着セットまで作って、売り出したのよ!」
「え、ええ……し、知ってるわ。……わ、わたしも……3着色違いで買っちゃった!(^_-)-☆ えへっ!」
あ! ズルー! ……あたしも欲しかったのに……売り切れだったのよ。…………じゃなくて!!
「夏野所長、あくどい儲け方してるんじゃないかという事よ! あたし達に、あのコスチュームを着せて、宣伝させたみたいな感じじゃない?」
「まあ、マナ。そんなに一方的に決めなくてもいいと思うよ!」
「ええ? ミー先輩は、変だと思わないんですか?」
「いや、きっと何か考えがあるんだろ……行って話をすれば分かるさ!」
本当に、ミー先輩は優しいんだから、モー(#^ω^)……。
****************
【同じ頃、虹ノ森高校の校長室では……】
「影子君、あ、いや……事務長、教頭先生の様子は、どうかな?」
「はい、大丈夫です。体型も元に戻って、髪の毛もサラサラ……胸毛も無くなりました。……それに……例のことは、何も覚えていないようです」
「そうか、よく調べてくれたな。……助かるよ、君の情報は、いつも役に立つからな……ふっ」
「ありがとうございます、校長先生」
「それで……制服の追加注文は取れたかね?」
「はい、もうそれは……数え切れないくらい」
「だろうな、例え水着と言えど、制服として毎日着るんだ。替えの制服も欲しくなるだろう……増してや体を冷やす効果があればなお更だ」
「そうですね……1着目は研究所の好意で、無償で配りましたから、この制服の価格は、有って無いようなもの。……替えの制服は、販売手数料がかかるからということで、保護者からたっぷり集めれば……」
「しっ! 影子君……余計な事は言わないように!」
「はっ! ……失礼しました。では、研究所へ行って制服を貰ってきます……もう、そろそろできていると思うので」
「うん、頼むぞ……なんと言っても、あの夏野所長は……ふっ、ふっ、ふっ……」
(つづく)
学校で、教頭先生に取りついた未知のウィルスをやっつけてから、2週間ぐらい経ったの。今日は、みんなで所長に文句を言いに行くところなんだけど……。
あたし達は、今、みんなで地球温暖化研究所へ向かって歩いているの。もちろん、人口街路樹の下で日陰のところを歩いているわよ。それに、そこから降り注ぐ冷水ミストを全身に浴びてるわ。
冷たい水滴もあっという間に温められてすぐに蒸発するのよね。日陰でも外気温は40度を超えてると思うの。
でもね、あたし達はとりあえず新しい制服……といってもビキニなんだけどね……を着てるから、冷却効果が働いてるわ。まあ、あたし達のオンダンVのコスチュームを真似た制服が導入されたお陰なんだけどね。
その制服も夏野所長と校長先生が話し合い、制服になったんだけど、なんとなく変なのよね。今日は、その話をしに所長のところにみんなで行くんだけど。
「え? ……シーちゃんセンセは、平気なの?」
「そうだよ、マナが怒るの、当たり前田の冷奴だぞ!」
「えーっと……アッツ? 何、それ? どうして冷奴なの?」
「え? ミー先輩!……前田屋の冷奴知らないんですか? ……真っ白な絹ごし豆腐、冷たい氷のお皿に乗せて、鰹節をさっと振り掛け、後は納豆に混ぜる出汁入りのタレを掛けるんだ! ……もー最高だよ! 舌の先が凍りそうになるくらい美味いんだぜ!」
また、アッツは変な説明してるし……ミー先輩は、『どうして、ここに冷奴が出て来るか?』って、聞いてんのに! ……まあ、ミー先輩にも、アッツのジョークは難し杉○太郎だな!
「えっとね、シーちゃんセンセ、あたし達はカラオケ広場や学校の体育館で戦ったわよね!」
「え、ええ……」
「そのあたし達の戦いぶりを見ていた人達……広場に居た人や学校の生徒は、あたし達が着ていたコスチュームがとっても『カッコいい』って思ったの!」
「ええ、え……よ、よかった……わ……よね?」
「うん、そこまでは、良かったの。でもね、あの夏野所長ときたら、あのコスチュームを真似た制服や一般の人向けの水着セットまで作って、売り出したのよ!」
「え、ええ……し、知ってるわ。……わ、わたしも……3着色違いで買っちゃった!(^_-)-☆ えへっ!」
あ! ズルー! ……あたしも欲しかったのに……売り切れだったのよ。…………じゃなくて!!
「夏野所長、あくどい儲け方してるんじゃないかという事よ! あたし達に、あのコスチュームを着せて、宣伝させたみたいな感じじゃない?」
「まあ、マナ。そんなに一方的に決めなくてもいいと思うよ!」
「ええ? ミー先輩は、変だと思わないんですか?」
「いや、きっと何か考えがあるんだろ……行って話をすれば分かるさ!」
本当に、ミー先輩は優しいんだから、モー(#^ω^)……。
****************
【同じ頃、虹ノ森高校の校長室では……】
「影子君、あ、いや……事務長、教頭先生の様子は、どうかな?」
「はい、大丈夫です。体型も元に戻って、髪の毛もサラサラ……胸毛も無くなりました。……それに……例のことは、何も覚えていないようです」
「そうか、よく調べてくれたな。……助かるよ、君の情報は、いつも役に立つからな……ふっ」
「ありがとうございます、校長先生」
「それで……制服の追加注文は取れたかね?」
「はい、もうそれは……数え切れないくらい」
「だろうな、例え水着と言えど、制服として毎日着るんだ。替えの制服も欲しくなるだろう……増してや体を冷やす効果があればなお更だ」
「そうですね……1着目は研究所の好意で、無償で配りましたから、この制服の価格は、有って無いようなもの。……替えの制服は、販売手数料がかかるからということで、保護者からたっぷり集めれば……」
「しっ! 影子君……余計な事は言わないように!」
「はっ! ……失礼しました。では、研究所へ行って制服を貰ってきます……もう、そろそろできていると思うので」
「うん、頼むぞ……なんと言っても、あの夏野所長は……ふっ、ふっ、ふっ……」
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