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学園到着
しおりを挟むそれから数日後学園に着いた
「着いたな。あ、仮面仮面」
かちゃ
「よし、行くか」
改めてマナのことを整理する
名前:マナ 性別:不明 年齢:15
肌:白い 髪:白 ワンポイントで赤
長さ:お尻より少ししたぐらいの長さ
髪型:ワンポイントだけ三つ編み
特徴:狐の仮面で男女どちらからもモテる
「何用でここに?」
「学園長に用があり参りました」
「学園長には事前に言わないと会えん」
「......」
「門番、その人は私の客人で合ってるよ」
「はっ、かしこまりました」
ギィィー
「入れ」
バタン
「君がマナ、だね?」
「はい」
「学園長室にいこうか」
「好きなところに座ってて」
「はい」
「はい、何が好きか分からないからね。
ホットミルクでいいかな」
「はい。ありがとうございます」
「いえいえ」
「自己紹介をしてもいいですか?」
「あぁ、そうだったね」
「私の名前はマナです。
よろしくお願いします」
「よろしくね、マナ。
私の名前はティムだ。
気軽にティムって呼んで下さいね」
「はい、ティムさん。よろしくお願いします。
聖獣達が気ままを言ってすみません」
「いやいや、いいよ。
皆さんには感謝してるしね」
「そうですか?それならいいのですが」
「あ、そうそう。もうそろそろ時間だから、
君が担当するクラスに行こうか。
歩きながら一通り説明しますね」
「はい」
学園情報
入学する歳は7歳から
その中で6~9までが小等部
10~13までが中等部
14~17までが高等部
クラスの表示はSSからDクラスがある
Dが1番劣等生が集まっている。
それに続いてC、B、A、S、SSと別れてる
※SSは本当に万能の人しかいない
「さぁ、着きました。
マナには高等部の14歳のSSクラスを
担当して貰います。
まぁ、色々と問題はありますが、
問題のないいいクラスですよ」
(どっちだよ)
「わかりました」
「それでは入りましょう」
ガラガラ
「起立」
バッ
「礼」
「おはようございます」
「おはようございます。皆さん」
「着席」
「早速今回は、新しい先生を紹介するよ。
入って来て下さい」
ガラガラ
「自己紹介をお願いします」
「はい、私の名前はマナです。
以後よろしくお願いします。」
「お願いします」(みんな)
「それではマナ。よろしくお願いしますね」
「はい」
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