翔太の冒険

田宮薫

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正伝

翔太の冒険 10-93 従姉妹 あおい

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あおいちゃんは、プンプンと怒っていました。
今まで、翔太とエッチな事を沢山してきたのに、今日、突然現れたゆずちゃんがあおいちゃんの知らない間に翔太とセックスをしてしまったのです。
あたしだって、まだしてないのに、どうしてゆずちゃんが先にしちゃうの?ああっ、もう、翔ちゃんのおちんちんが最初に入るのは、あたしの中のはずだったのに。ええん、もう、翔ちゃんは童貞じゃないよお・・・
「翔ちゃんの初めては、あたしのはずだったのに・・・」
あおいちゃんは、思わず呟いていました。
「ええと・・・そう、ほら、ゴムが間にあるから・・・ねっ?」
ゆずちゃんが言い訳のつもりなのか、恐る恐るそう言いました。
あおいちゃんは、ゆずちゃんの言葉に黙り込みました。
そして、不意に顔を上げ、「そう、そうよね。まだ直接は触れてないわ。直接はあたしが初めてよ」と言いました。
「そう、そう・・・って、あおいちゃん、生でしたらダメよ。いや、その前に、あおいちゃん、処女なんじゃないの?」
「そ、そうよ・・・いけない?」
「いけなくはないけど、初めてが翔太君でいいの?」
「いいの!」
「痛いわよ」
「少しくらい我慢するもん」
ゆずちゃんがあごに手を当てて、ちょっと考えてから、「でも、ゴムなしは危険よ」と言いました。
「ううん・・・出そうになったら抜くから大丈夫よ」
「でも、翔太君は抜く前に出しちゃいそうよ。ちゃんと我慢できるかしら・・・」
二人の会話に急に名前が出てきて、翔太は慌てた様子で、「で、出来る・・・と、思う」と言いました。
ゆずちゃんが疑いのまなざしで翔太をチラッと見ました。
「それでも、このままじゃだめよ。おちんちんには精子がまだついてるかもしれないから、綺麗にしないと」
ゆずちゃんは、そう言うと、ペニスに顔を寄せ、舌でペニスを舐め始めました。
「ええ?あたしも舐める」
あおいちゃんも反対側にまわって、ペニスに顔を近づけました。ゆずちゃんが亀頭をつまんで、ペニスを真っ直ぐに立てて、あおいちゃんもペニスを舐められるようにしました。それでも翔太のペニスはあまり大きくないので、ペニスの側面を舐めるのは大変です。二人ともお皿のミルクを舐める猫のように、背中を反らせてペロペロとペニスを舐ました。
亀頭を舐めようとしたあおいちゃんの舌が、ゆずちゃんの舌に触れました。ゆずちゃんの濡れた目があおいちゃんを見つめ、二人は亀頭の上で舌を絡ませました。
唇が離れると、ゆずちゃんはからだを起こし離れていき、残されたあおいちゃんはペニスを口の中に飲み込んでいきました。口の中に含んだペニスに舌を這わせながら、ふと横を見ると、ゆずちゃんが翔太の顔を両手に挟み、犯すようなキスをしていました。
おちんちん、入れなくちゃ、とあおいちゃんは思いました。
あおいちゃんは立ち上がり、翔太の腰をまたぎました。
ゆずちゃんがキスを止めて、あおいちゃんの様子を見ています。
翔太も頭をもたげて、あおいちゃんを見ています。
二人に見つめられ、あおいちゃんは緊張しながら、腰を下ろしていきました。
ペニスが内股に触れました。
あれ、全然、違う、とあおいちゃんは思い股間を見ました。
あおいちゃんは、がに股の姿勢で、狙いをつけて亀頭の上に股間を押しつけました。
あん、入らないよ。あっ、でも、おちんちんがクリに当たって気持ちいい。
「あっ、あっ」
あおいちゃんは思わずペニスにクリトリスを押しつけて、腰を揺すりました。
ああ、気持ちいい。けど、これじゃ入んないみたい。あん、ゆずちゃんも翔ちゃんもじっと見てる。
あおいちゃんは腰を浮かし、もう一度、ペニスを入れようとしました。けれど、やっぱりペニスは股間を滑ってしまい、なかなか入ってくれません。
あおいちゃんは、段々と焦ってきました。
えっ?どうして入らないの?何がいけないの?ああん、分かんないよう。
「あおいちゃん、おちんちんを持って上を向けないと入れるの難しいよ」
ゆずちゃんが横から、あおいちゃんの股間を覗き込んで言いました。あおいちゃんがパニックになっている間に、移動したようです。
「えっ?ああ、そうなの?」
「そうよ。腰、上げて。おちんちん、あたしが持っててあげる」
「えっ?う、うん」
自分一人でペニスを入れられなかった事がショックでしたが、そんなことを言っている場合ではありません。
あおいちゃんは、もう、ペニスを入れる為ならなんでもする気になっていました。
あおいちゃんが腰を浮かすと、ベッドに身を伏せたゆずちゃんが、爆発物を扱うように慎重にペニスの根元をつまみ直立させました。
「いいわよ」
あおいちゃんは先ほどの失敗で自信をなくし、不安でいっぱいになっていました。
「このままでいい?」
ゆずちゃんが股間を覗き込んで、「ううん・・・もうちょっと前かな」と言いました。
あおいちゃんは、がに股に開いた足をにじるように動かして、少し前に出ました。不安定な体勢なので、転びそうです。
「うん、そう。いいんじゃないかな」
ゆずちゃんがペニスの位置を微調整しながら言いました。
あおいちゃんは、ゆずちゃんにコクンと頷き、翔太を見ました。
「入れるからね」
翔太も神妙な顔で頷きました。
「あおいちゃん、ゆっくりよ。痛いかもしれないから、少しづつ入れるのよ」
ゆずちゃんが心配そうに言いました。
腰を少し下ろすと、ペニスの先がペチャリと割れ目を押し開きました。
「あん、当たってる」
ここでいいのかな?
あおいちゃんは、もう少し腰を落としました。ペニスの頭が割れ目に沿ってズルッと滑って、ヌルッとあおいちゃんの入り口を押し開きました。
ピリッとした痛みに、思わず顔をしかめました。
「あっ、先っちょが入ったみたいよ」
ゆずちゃんは股間を覗き込んでいるようです。
ああ、どうしよう?痛いのかな?やっぱり止めようかな・・・
あおいちゃんは内心の不安をごまかすために、そっぽを向いて「やっぱり止め・・・」と言いかけました。
がに股の不安定な姿勢で、そっぽを向いたのが失敗だったかもしれません。
「あっ」
あおいちゃんはバランスを崩し、そのまま翔太の腰の上にペタンと座り込んでしまいました。
ペニスがからだを貫いていくのが分かりました。
ピリッとした感覚と共に、膣が抵抗するように熱くなっていきます。でも、思ったほど痛くはありませんでした。
あれっ?入っちゃった?よかった、あんまり痛くないや。あっ、おちんちんが中で動いてる。ああ、翔ちゃんのおちんちんが入ってるのが分かるわ・・・
あおいちゃんは確認するように股間を見ました。
翔太のお腹の上にぴったりと股間がくっついています。ペニスはどこにも出ていません。今、ペニスはあおいちゃんの中にあるのです。
顔を上げると、気持ちよさそうに目を瞑った翔太の顔が見えました。
あおいちゃんは、なんだか誇らしい気持ちになりました。
「翔ちゃん、どう?あたしの中、気持ちいい?」
翔太がうっすらと目を開けて、あおいちゃんを見ました。
「うん、あおいちゃんの中、気持ちいいよ」
「ゆずちゃんよりも?」
翔太の視線が不安そうに左右に動きました。ゆずちゃんの姿は見えなかったのかもしれません。
翔太は、おっかなびっくりと「う、うん」と言いました。
あおいちゃんは満足そうに頷きました。
「あおいちゃん、腰を動かさないと気持ちよくないのよ」
いつの間にか、あおいちゃんの隣にゆずちゃんが座っていました。
ゆずちゃんは二人の会話をあまり気にしていないようです。
「う、うん」
ああ、どうしよう?ゆずちゃんみたいに上手く動けるかな?でも、やらなくちゃ。
あおいちゃんは、少し腰を浮かし、落としました。
「そう、そうよ。あおいちゃん、上手よ」
ゆずちゃんが側で応援してくれます。
「あおいちゃん、気持ちいいよ」
翔太も励ますように言いました。
「うん」
ぎこちなくはありましたが、あおいちゃんは腰を上下に動かし始めました。
もう、ピリッとした痛みもありません。
それどころか、膣の内部をこすっていくペニスが気持ちよく感じてきました。
翔ちゃんのおちんちんが中をこすってる。ああ、変な気持ち。それに・・・なんだか、スムースになってきてるみたい。あっ、アソコから、いやらしい音、してる。あたしの中から、エッチなおつゆが出てるんだ。ああ、アソコが熱いよ。
あおいちゃんは少し前のめりになって、翔太のからだの脇に手をついてからだをささえ、お尻を上下に動かすことに熱中し始めました。
翔太の手が、あおいちゃんのおっぱいを下から触ってきました。そこからは、ビリビリするような快感が生まれてきました。
あおいちゃんはいつの間にか「あぁ・・・あぁ・・・」と喘ぎ声をあげていました。
興奮と快感で頭の中が熱くなり、意識がぼうっとして、世界がフワフワとゆらいでいるようでした。
ああ・・・おちんちん、気持ちいいよ。オマンコ気持ちいい・・・ああ、翔ちゃん、何か言ってるみたい・・・なに?・・・出ちゃいそうなの?いいよ。出していいよ・・・
あおいちゃんはお尻を夢中で動かしながら「いいよ・・・出していいよ・・・」とうわごとのように言っていました。
股間の下で、翔太のからだがピクンと震えたのが分かりました。
あっ・・・奥にピュッ、ピュッて・・・翔ちゃんの精子、あたしの中に出てる・・・ああ・・・変な感じだけど気持ちいい・・・からだが震えちゃうよ・・・あっ、だめ・・・
あおいちゃんは、翔太の腰の上で、糸に操られているように、ピクン、ピクン、とからだを震わせました。
ああ、からだが勝手に動いてるよ。あたし、変になっちゃってる・・・ああ、ダメ・・・力が入らない・・・
あおいちゃんは崩れるように、翔太の上に上半身を重ねました。ペニスはズルズルと膣から抜けかけましたが、半分ほどは入ったままです。
あおいちゃんは、時々、ピクンと震えながら、「しょ、翔ちゃんのおちんちん・・・すごく気持ちよかった・・・」と翔太の耳に甘く囁くように言いました。
「ほんと?よかった」耳元で翔太の囁くような声が聞こえてきました。「ぼくも、とっても気持ちよかったよ」
あおいちゃんは、なんだか安心して、翔太にチュッとキスをしました。
あおいちゃんの中のペニスがピクンと動きました。
「あん、おちんちんが動いたぁ」
「あおいちゃんの中、柔らかくて、ヌルヌルしてて、あったかくて・・・ぼく、なんだかまた・・・」
翔太は、そう言いながら、下から腰を突き上げました。
ペニスが膣壁をこすり、そこからズーンと重低音の快感が湧き上がってきました。
「あぁぁ・・・気持ちいいよ・・・」
あおいちゃんの頭の中に、またピンク色のもやが広がり始めました。
おちんちん、あたしの中でヌルヌルって動いてるよ・・・気持ちいい・・・ああ、おちんちん好き・・・オマンコ、気持ちいい・・・
あおいちゃんは、もぞもぞと腰を動かし始め、抜かずの2回戦に突入しようとしていました。
その時、ペチンとお尻が叩かれました。
「ひゃっ・・・な、なに?」
ゆずちゃんがいることをすっかり忘れていました。
「あおいちゃんたら、もう・・・何回するの?」
「もう一回するのっ」
あおいちゃんは駄々っ子のように宣言しました。
ゆずちゃんはハアっとため息をつくと、「中に出されちゃったんでしょ?早く中を洗った方がいいわ。ねっ、とりあえず、一回抜いて」
「ええ?・・・抜きたくない・・・」
「だめ」ゆずちゃんは、そう強く言った後、小さな声で「もう、遅いかもしれないけど、出来ることはしなくちゃね」と付け加えました。
あおいちゃんは少し恐くなって、「やっぱり抜く」と言って上半身を起こし、膝をついて腰を上げていきました。
「んっ、んっ」
あおいちゃんは悶えながらペニスを抜いていきました。割れ目から抜けたペニスは、バネ仕掛けのように勢い良く翔太のお腹をペチンと打って、プルプルと震えました。
あおいちゃんは、ペニスが抜けた後の割れ目を覗き込みました。割れ目はぴったりと閉じて精液は流れ出していません。
「出てこないよ?」
あおいちゃんは、ゆずちゃんを見ました。
「中に入ったままみたいね。危ないわ。早くシャワーで洗った方がいいわよ」
「うん、わかった」
あおいちゃんは、翔太の上から降りて、裸のままドアに向かいました。
「指で開いて、ちゃんと中も洗うのよ」
「うん」
あおいちゃんは、急いでお風呂場に向かいました。

シャワーで中を洗って、急いで部屋に戻ると、ゆずちゃんが翔太の腰の上に座っていました。あおいちゃんが部屋に戻った事にも気付かない様子で、紅潮した顔に汗を光らせて、夢中になって腰を振っていました。
「あん、もう、ゆずちゃんたら。それ、あたしのなんだからね・・・あたしのおちんちん返してよ」
「あっ・・・あおいちゃん・・・違うの・・・」
ゆずちゃんは、あおいちゃんに気づいても、熱に浮かされたようにユルユルと腰を振り続けていました。
あおいちゃんはプンプンと怒っていました。
「違わなくない。おちんちん、入ってるでしょ」
「は、入ってな・・・い。おちんちんは、そ、そこに・・・」
ゆずちゃんは、最後の力で宝のありかを指し示す死にかけた人のように、ふるえる指で机の方角を差しました。
あおいちゃんは、どうしようかと一瞬迷いましたが、結局、ゆずちゃんの指す机に向かいました。
ええ?ゆずちゃん、何を指したの?もうちょっと分かりやすく指差して欲しかったな。ええと、このマジックかな?
「そうそう。硬くて、細長くて・・・黒光りして・・・これぞ翔ちゃんのおちんちん・・・って、翔ちゃんのおちんちんは、こんなに細くないし、綺麗なピンク色よ」
あおいちゃんは一生懸命にのりつっこみをしましたが、ゆずちゃんはあまり聞いていないようです。アンアンと喘ぎながら、腰を振っています。
あおいちゃんは、ゆずちゃんの側に戻り、「もう・・・なんでやねん」と言いながら、肩をペチッと叩きました。
「アア、あおいちゃん・・・気持ちいいの・・・」
ゆずちゃんは熱い吐息と共に言いました。
「もう、ゆずちゃんたら。せっかく、のりつっこみしたのに聞いてないし・・・もう、交代よ」
「アア、ごめんなさい・・・わ、分からなかったの・・・」
それでも、ゆずちゃんは切なそうに腰を振っていました。
あおいちゃんは、後ろからゆずちゃんの両脇に手を入れて、ヨイショとゆずちゃんを引き上げました。
ペニスがスポンと抜けて、翔太のお腹をペチンと叩きました。
「あん、おちんちん、抜けちゃったよお。あおいちゃん・・・もう少しだけ・・・お願い」
あおいちゃんは、「だめっ」と言って手を離しました。
「あん」
ゆずちゃんは、崩れるように尻餅をつき、翔太の上から転げ落ちました。
あおいちゃんは、翔太の腰を跨ぎ、ゆずちゃんの愛液に濡れたペニスを掴みました。慎重に腰を下げていき、亀頭で膣口を探しました。
プニュッとペニスの頭がハマった感触がありました。
あおいちゃんは、思い切って、えいっと腰を下ろしました。
ズズッとペニスがお腹の中に入っていく感触に「あん・・・」と甘い喘ぎ声をあげていました。
あっ、ひとりで出来た。ちゃんと、おちんちん、入れられた。良かった。ああ、変な感じ。翔ちゃんのおちんちんがあたしの中にあるの。でも、気持ちいい。
あおいちゃんは、慎重に腰を少し上げて、下ろしました。
ああ、気持ちいい。これでいいのね。
「ねえ、あおいちゃん」
ゆずちゃんの真面目な声が聞こえてきました。
「な・・・なあに?」
あおいちゃんは腰をぎこちなく上下させながら言いました。
「あれが、ノリツッコミっていうの?」
ああ、ゆずちゃん、それはフリなの?それとも、本当に知らないの?よく分かんないよ。
「そ、そうよ・・・」
あおいちゃんは、快感にからだを震わせながら、必死にボケようとしました。
「翔ちゃんの・・・んっ・・・ああ・・・上に乗って・・・おちんちん・・・入れて・・・って」
あおいちゃんは腰を動かすのを止めて、息を整えました。セックスしながら、ボケるのは難しかったのです。
ああ、だめ。上手く考えられないよ。ごまかしちゃお。そうだ、大阪弁で、ごまかそうっと。
「な、なんでや・・・」
そこまで言ったとき、翔太が不意に腰を突き上げてきました。膣壁をペニスがこすり、大陰唇に埋もれたクリトリスも翔太の恥骨にこすられました。
「んっ」
あおいちゃんは、目を瞑り、からだを硬くして、快感に耐えました。そして、息も絶え絶えに「・・・ね・・・ん」と続けました。
そんなあおいちゃんにお構いなく、翔太は下から腰を突き上げてきます。
あおいちゃんは、もう、「あぁ・・・あぁ・・・」と喘ぎ悶えることしかできなくなっていました。
そこに、ゆずちゃんが加わりました。
ゆずちゃんは後ろに回って、あおいちゃんの小さな乳首を人差し指と親指でつまんで、いじり始めました。
愛撫を求めてジンジンと疼いていた乳首は、喜び勇んで、火花が散るような快感を発しました。
あおいちゃんは、もうどうしていいのか分からないような快感に、身をのけぞらせ、「あぁ・・・あぁ・・・」と喘ぐことしかできません。
ペニスが激しく膣をうがち、溢れる愛液はピチャピチャと音をたてていました。
霞む視界の向こうから、何か大きな波がやってくるのが分かりました。
あおいちゃんはなんだか恐くなり、逃げ出したいような気持ちになりました。
ああ、だめ。のみこまれちゃうよ・・・
不意に、頭の中で光がはじけ、音もなく世界が白い光に包まれました。
からだがふわりと宙に浮いているようです。
ふと気づくと、遠くの方に小さなドアがあって、そこから、あおいちゃんを呼ぶ声が聞こえてきます。
ああ、聞いたことのある声だ。えっと、誰だっけ。そうだ、翔ちゃんの声。それに、ゆずちゃんの声も聞こえる。あれっ、あたし、おちんちん、入れてたよ。それで、すごく気持ちよくなって。ああ、おちんちん、まだ、入ってるよお。アソコの中におちんちん、入ってる。あん・・・動いた。ダメ・・・アソコがチリチリして、くすぐったい・・・
「もう、翔ちゃん・・・おちんちん、動かさないで」
そう口で言ったとたん、白い世界は霧散し、現実が戻ってきました。
すぐ横に翔太の顔がありました。
あおいちゃんは、いつの間にか翔太の上に倒れ込んでいたようです。
「動いたらダメ?」
「なんだか、くすぐったいの」
「抜く?」
「ううん。入れたままでいい。翔ちゃんのおちんちんを感じてたいの」
あおいちゃんは、そう言って、翔太にキスをしました。舌を伸ばすと、翔太の舌が絡んできます。
ああ、頭がぼうっとする。でも、ぼんやりして気持ちいい。なんだか、もう一回したくなってきたみたい。アソコがうずうずしてる。
あおいちゃんは翔太から唇を離し、ペニスが抜けないように慎重に、両手をついて上体を起こしました。
「ええっ?あおいちゃん、まだするの?次は、あたしの番だよ」
ゆずちゃんが不満そうに言いました。
「違うもん。これ、あたしのだもん。もう、ゆずちゃんはしたらダメ」
「ええ?そうなの?いいわ、それじゃ、あたしは口を貰うから」
「えっ?口って?」
あおいちゃんが止める間もなく、ゆずちゃんは翔太の顔にまたがってしまいました。ゆずちゃんの股間から、モゴモゴと抗議するような翔太の声が聞こえてきました。
ゆずちゃんは、翔太のお腹をペチンと手で叩いて、「いいから。舐めて」と言いました。
あおいちゃんは、ポカンとゆずちゃんを見ていましたが、はっと気づいて「もう、翔ちゃんが可哀想でしょ」と言いました。
「そんなこと言うんなら、あおいちゃんが降りれば?」ゆずちゃんも反撃しました。
「翔ちゃんが息できないでしょ」
「ちゃんと、腰、浮してるもん」
ゆずちゃんは、そう言いながら、そうっと腰を上げたようです。わずかに開いた隙間から、翔太の舌が濡れてヌルヌルとした襞をペロペロと舐めているのが見えました。
「あっ、あぁ・・・そうよ。上手よ・・・もっと、いっぱい舐めて・・・」
ゆずちゃんはからだを揺らしながら喘ぎ始めました。
あっ、いいな。あたしも舐めて欲しいな。
あおいちゃんが羨ましそうにしていると、翔太の腰がグイッと持ち上がり、ペニスが奥深くまで挿入されました。
「あぁ・・・いい・・・おちんちん、気持ちいいよ・・・」
あおいちゃんも、もう、ゆずちゃんと言い争う余裕もなくなり、喘ぎ始めました。
ゆずちゃんの手が、あおいちゃんの胸に触れ、あおいちゃんもゆずちゃんの胸に手を伸ばしました。二人はお互いの胸を手のひらで愛撫し始めました。
あおいちゃんは、ぎこちなく腰を前後に振りながら、「あぁ・・・あぁ・・・」と喘ぎ悶えていました。
ゆずちゃんは少し余裕があるのか、「あん、あぁぁ・・・あおいちゃん・・・ノリツッコミ、上手よ」と言いました。
どうやら、ゆずちゃんは本当に騎乗位のことをノリツッコミというと思っているようでした。
からだの中から次々に湧き上がる快感に、あおいちゃんの思考はバラバラに分解しそうになっていましたが、なんとか踏みとどまり、ゆずちゃんのボケにツッコミを入れようとしました。
「あっ、あぁ・・・い・・・」
あおいちゃんは、からだをガクガクと震わせながら、右手を上げました。
「んっ・・・い・・・いかげんに・・・あぁ・・・」
あおいちゃんはペチッとゆずちゃんの肩を右手で叩きました。
「し・・・しなさい」
ああ、だめ。また、変になっちゃうよお。
あおいちゃんは、翔太の腰の上でビクン、ビクンとからだを振るわせながら、もっとノリツッコミの練習しなくちゃ、と思うのでした。
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