57 / 189
全知全能と依頼
しおりを挟む
……ちょっと寝不足だ。晩飯の後、絵空から送りつけられてきた大量のネット小説を読み漁っていたせいで夜更かししてしまった。何だこれと思うようなものもあったけど、面白い奴は結構面白くて一気に読み進めてしまった。
一応、さっきサクッと収納用の空間魔術も習得してきたし、出発しようと思う。と言っても、外でご飯を食べて来るという体にしたいから、外に出るんだけどね。
着替えを終えた僕は、部屋を出て階段を下りる。
「じゃあ、行ってくるよ」
「はいはい、気を付けなさいよ」
僕は手を振り、外に出た。スマホは異世界でも連絡が届くようにしてある。
「良し……行こうか」
路地裏に潜り込んだ僕は手を伸ばし、この世界から姿を消した。
♦
視界が入れ替わり、僕は宿屋の中に居た。聖域と化したこの部屋には、もう虫は一匹も入れない。安心の空間である。
さて、正午にはギルドに行かなきゃいけないけど……まだ、数時間は余裕があるね。
「じゃあ、外で魔物でも狩ってみようかな」
それをお金にしたら、今の一文無しの状態からは抜け出せるだろう……と、思ったけど、待てよ。
僕、一文無しじゃん。外出て魔物狩っても、入門料払えないから、お金に変えられないじゃん。
……え、どうしよう。詰んだ? いやいや、僕は全知全能だ。外で魔物を狩って、転移で戻って来るくらいのことは造作も無い。けど、バレたら面倒臭いか……?
良し、一旦ギルドに行こう。もしかしたら、街中で達成可能な依頼があるかも知れない。それをこなして入門料を払えるくらい稼いでから、正午に備えれば良いかな。
鍵をポケットに入れて、僕は部屋を出た。一応、荷物なんて何も無いから閉めなくても良いんだけど、念の為に鍵は閉めておく。
一階に降りると、カウンターに居た宿屋の主人の男と目が合った。
「すみません、ちょっと出かけますね」
このまま無視して行くのも若干気まずいので、そう声をかけて出ようとすると、男はおいおいと止めた。
「鍵は置いてってくれよ。帰って来た時にまた渡すからな」
「あ、はい」
現代のホテルでも大体鍵は預けていくものだよね。僕は鍵をカウンターに置き、ぺこりと頭を下げて宿を出た。
そうして街を眺めながら歩き、冒険者ギルドに辿り着いた僕は若干の緊張と共にスイングドアを開いて中に入る。
そして、依頼の貼り出されている壁際を眺め、僕は絶望した。壁際に並ぶ冒険者達の群れを超えられる気がしなかったからである。それぞれ自分のパーティとあーでもないこうでもないと話している彼らに割り込んで依頼を奪い取ることは出来そうになかった。
と、僕が呆然と眺めている横を受付嬢さんが通り、貼られている紙の一つを綺麗に剥がしてカウンターの方に持って行った。そこには、冒険者が一人待っており、受付嬢と話した後に何かを渡されてギルドを去って行った。
……もしかして、依頼ってああやって受けるの? 自分で剥がして持って行くのかなぁって勝手に思ってけど、そういう訳じゃないんだ。
そう思って、全知全能に聞いて見ると肯定が帰って来た。勝手に剥がすと良くないらしい。そこら辺、ガイドを読んでおけば分かるんだろう。お金を稼げたら、後で読もう。
「……よし」
そうと決まれば、ここからでも依頼を読めば良い。全知全能の僕ならば、近付くことなく依頼を読むなんて造作も無いことである。冒険者の背中でチラチラと隠れていても、簡単に読めるのである。
「おい、お前新参か?」
「え? うん、昨日登録したばっかりだよ」
後ろから声を掛けられたので振り返ると、三十代くらいの男が居た。革の装備を纏い、腰には剣を差している。
「文字が読めねぇなら受付に言いな。条件を教えたらそれに合ってる依頼を教えてくれるぞ。それに、あそこに貼り出されてない依頼もあるからな。貼り出し期間の終わった依頼は自分で調べないと出会えねぇ。まぁ、受付嬢から勧められることもあるが」
「なるほど……ありがとうございます。あ、でも字は読めます」
「なんだ、そうなのか。こんな所でボーっと突っ立ってるから、てっきり文字が読めなくて困ってんのかと思ったぜ。俺の勘違いだったな」
「いやいや、ご心配頂きありがとうございます」
しかし、文字が読めない人も珍しく無いのかな。まぁ、そうだよね。中世なら識字率なんて高い印象は無い。でも、こんだけ本とか紙とかがあるなら、中世ヨーロッパみたいに低くは無いんだろう。いや、ここが都市だからってのもあるのかな? 本とかの需要が低そうな農村だと、殆ど文字を読めなくても不思議ではない。
と、考察している僕を男は目を細めて見ていた。
「あー、お前がどんな生まれかは知らねえが、冒険者をやってくなら丁寧過ぎる喋り方は止めた方が良いぜ。舐められるし、高貴な生まれだと思われれば嫌われることもある。貴族嫌いの冒険者なんてのは珍しくないからな」
「……分かったよ」
「良し、それでいい。勿論、舐め腐って話せって訳じゃないぜ? 別に敬語くらいは使う奴も居なくはないが、丁寧過ぎるのも良くねぇってだけだ」
「なるほど」
つまり、畏まり過ぎると気持ち悪がられるってことだね。確かに、レティシアもそういう態度を嫌っている感じだった。
「良いことを聞けたよ。ありがとう」
「おう、頑張れよ。それと、無理だけはすんなよ」
男は手を振り、去って行った。名前くらいは聞いとけばよかったかな? まぁ、いっか。同じ街に居れば、どうせまた会うだろう。
一応、さっきサクッと収納用の空間魔術も習得してきたし、出発しようと思う。と言っても、外でご飯を食べて来るという体にしたいから、外に出るんだけどね。
着替えを終えた僕は、部屋を出て階段を下りる。
「じゃあ、行ってくるよ」
「はいはい、気を付けなさいよ」
僕は手を振り、外に出た。スマホは異世界でも連絡が届くようにしてある。
「良し……行こうか」
路地裏に潜り込んだ僕は手を伸ばし、この世界から姿を消した。
♦
視界が入れ替わり、僕は宿屋の中に居た。聖域と化したこの部屋には、もう虫は一匹も入れない。安心の空間である。
さて、正午にはギルドに行かなきゃいけないけど……まだ、数時間は余裕があるね。
「じゃあ、外で魔物でも狩ってみようかな」
それをお金にしたら、今の一文無しの状態からは抜け出せるだろう……と、思ったけど、待てよ。
僕、一文無しじゃん。外出て魔物狩っても、入門料払えないから、お金に変えられないじゃん。
……え、どうしよう。詰んだ? いやいや、僕は全知全能だ。外で魔物を狩って、転移で戻って来るくらいのことは造作も無い。けど、バレたら面倒臭いか……?
良し、一旦ギルドに行こう。もしかしたら、街中で達成可能な依頼があるかも知れない。それをこなして入門料を払えるくらい稼いでから、正午に備えれば良いかな。
鍵をポケットに入れて、僕は部屋を出た。一応、荷物なんて何も無いから閉めなくても良いんだけど、念の為に鍵は閉めておく。
一階に降りると、カウンターに居た宿屋の主人の男と目が合った。
「すみません、ちょっと出かけますね」
このまま無視して行くのも若干気まずいので、そう声をかけて出ようとすると、男はおいおいと止めた。
「鍵は置いてってくれよ。帰って来た時にまた渡すからな」
「あ、はい」
現代のホテルでも大体鍵は預けていくものだよね。僕は鍵をカウンターに置き、ぺこりと頭を下げて宿を出た。
そうして街を眺めながら歩き、冒険者ギルドに辿り着いた僕は若干の緊張と共にスイングドアを開いて中に入る。
そして、依頼の貼り出されている壁際を眺め、僕は絶望した。壁際に並ぶ冒険者達の群れを超えられる気がしなかったからである。それぞれ自分のパーティとあーでもないこうでもないと話している彼らに割り込んで依頼を奪い取ることは出来そうになかった。
と、僕が呆然と眺めている横を受付嬢さんが通り、貼られている紙の一つを綺麗に剥がしてカウンターの方に持って行った。そこには、冒険者が一人待っており、受付嬢と話した後に何かを渡されてギルドを去って行った。
……もしかして、依頼ってああやって受けるの? 自分で剥がして持って行くのかなぁって勝手に思ってけど、そういう訳じゃないんだ。
そう思って、全知全能に聞いて見ると肯定が帰って来た。勝手に剥がすと良くないらしい。そこら辺、ガイドを読んでおけば分かるんだろう。お金を稼げたら、後で読もう。
「……よし」
そうと決まれば、ここからでも依頼を読めば良い。全知全能の僕ならば、近付くことなく依頼を読むなんて造作も無いことである。冒険者の背中でチラチラと隠れていても、簡単に読めるのである。
「おい、お前新参か?」
「え? うん、昨日登録したばっかりだよ」
後ろから声を掛けられたので振り返ると、三十代くらいの男が居た。革の装備を纏い、腰には剣を差している。
「文字が読めねぇなら受付に言いな。条件を教えたらそれに合ってる依頼を教えてくれるぞ。それに、あそこに貼り出されてない依頼もあるからな。貼り出し期間の終わった依頼は自分で調べないと出会えねぇ。まぁ、受付嬢から勧められることもあるが」
「なるほど……ありがとうございます。あ、でも字は読めます」
「なんだ、そうなのか。こんな所でボーっと突っ立ってるから、てっきり文字が読めなくて困ってんのかと思ったぜ。俺の勘違いだったな」
「いやいや、ご心配頂きありがとうございます」
しかし、文字が読めない人も珍しく無いのかな。まぁ、そうだよね。中世なら識字率なんて高い印象は無い。でも、こんだけ本とか紙とかがあるなら、中世ヨーロッパみたいに低くは無いんだろう。いや、ここが都市だからってのもあるのかな? 本とかの需要が低そうな農村だと、殆ど文字を読めなくても不思議ではない。
と、考察している僕を男は目を細めて見ていた。
「あー、お前がどんな生まれかは知らねえが、冒険者をやってくなら丁寧過ぎる喋り方は止めた方が良いぜ。舐められるし、高貴な生まれだと思われれば嫌われることもある。貴族嫌いの冒険者なんてのは珍しくないからな」
「……分かったよ」
「良し、それでいい。勿論、舐め腐って話せって訳じゃないぜ? 別に敬語くらいは使う奴も居なくはないが、丁寧過ぎるのも良くねぇってだけだ」
「なるほど」
つまり、畏まり過ぎると気持ち悪がられるってことだね。確かに、レティシアもそういう態度を嫌っている感じだった。
「良いことを聞けたよ。ありがとう」
「おう、頑張れよ。それと、無理だけはすんなよ」
男は手を振り、去って行った。名前くらいは聞いとけばよかったかな? まぁ、いっか。同じ街に居れば、どうせまた会うだろう。
0
あなたにおすすめの小説
俺だけ✨宝箱✨で殴るダンジョン生活
双葉 鳴
ファンタジー
俺、“飯狗頼忠(めしく よりただ)”は世間一般で【大ハズレ】と呼ばれるスキル【+1】を持つ男だ。
幸運こそ100と高いが、代わりに全てのステータスが1と、何をするにもダメダメで、ダンジョンとの相性はすこぶる悪かった。
しかし世の中には天から二物も三物ももらう存在がいる。
それが幼馴染の“漆戸慎(うるしどしん)”だ。
成績優秀、スポーツ万能、そして“ダンジョンタレント”としてクラスカースト上位に君臨する俺にとって目の上のたんこぶ。
そんな幼馴染からの誘いで俺は“宝箱を開ける係”兼“荷物持ち”として誘われ、同調圧力に屈して渋々承認する事に。
他にも【ハズレ】スキルを持つ女子3人を引き連れ、俺たちは最寄りのランクEダンジョンに。
そこで目の当たりにしたのは慎による俺TUEEEEE無双。
寄生上等の養殖で女子達は一足早くレベルアップ。
しかし俺の筋力は1でカスダメも与えられず……
パーティは俺を置いてズンズンと前に進んでしまった。
そんな俺に訪れた更なる不運。
レベルが上がって得意になった女子が踏んだトラップによる幼馴染とのパーティ断絶だった。
一切悪びれずにレベル1で荷物持ちの俺に盾になれと言った女子と折り合いがつくはずもなく、俺たちは別行動をとる事に……
一撃もらっただけで死ぬ場所で、ビクビクしながらの行軍は悪夢のようだった。そんな中響き渡る悲鳴、先程喧嘩別れした女子がモンスターに襲われていたのだ。
俺は彼女を囮に背後からモンスターに襲いかかる!
戦闘は泥沼だったがそれでも勝利を収めた。
手にしたのはレベルアップの余韻と新たなスキル。そしてアイアンボックスと呼ばれる鉄等級の宝箱を手に入れて、俺は内心興奮を抑えきれなかった。
宝箱。それはアイテムとの出会いの場所。モンスタードロップと違い装備やアイテムが低い確率で出てくるが、同時に入手アイテムのグレードが上がるたびに設置されるトラップが凶悪になる事で有名である。
極限まで追い詰められた俺は、ここで天才的な閃きを見せた。
もしかしてこのトラップ、モンスターにも向けられるんじゃね?
やってみたら案の定効果を発揮し、そして嬉しい事に俺のスキルがさらに追加効果を発揮する。
女子を囮にしながらの快進撃。
ステータスが貧弱すぎるが故に自分一人じゃ何もできない俺は、宝箱から出したアイテムで女子を買収し、囮役を引き受けてもらった。
そして迎えたボス戦で、俺たちは再び苦戦を強いられる。
何度削っても回復する無尽蔵のライフ、しかし激戦を制したのは俺たちで、命からがら抜け出したダンジョンの先で待っていたのは……複数の記者のフラッシュだった。
クラスメイトとの別れ、そして耳を疑う顛末。
俺ができるのは宝箱を開けることくらい。
けどその中に、全てを解決できる『鍵』が隠されていた。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
ダンジョン学園サブカル同好会の日常
くずもち
ファンタジー
ダンジョンを攻略する人材を育成する学校、竜桜学園に入学した主人公綿貫 鐘太郎(ワタヌキ カネタロウ)はサブカル同好会に所属し、気の合う仲間達とまったりと平和な日常を過ごしていた。しかしそんな心地のいい時間は長くは続かなかった。
まったく貢献度のない同好会が部室を持っているのはどうなのか?と生徒会から同好会解散を打診されたのだ。
しかしそれは困るワタヌキ達は部室と同好会を守るため、ある条件を持ちかけた。
一週間以内に学園のため、学園に貢献できる成果を提出することになったワタヌキは秘策として同好会のメンバーに彼の秘密を打ちあけることにした。
俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~
仮実谷 望
ファンタジー
ガチャを廻したいからそんな理由で謎の異世界ガチャを買った主人公はガチャを廻して自分を鍛えて、最強に至る。現実世界で最強になった主人公は難事件やトラブルを解決する。敵の襲来から世界を守るたった一人の最強が誕生した。そしてガチャの真の仕組みに気付く主人公はさらに仲間と共に最強へと至る物語。ダンジョンに挑戦して仲間たちと共に最強へと至る道。
ガチャを廻しまくり次第に世界最強の人物になっていた。
ガチャ好きすぎて書いてしまった。
ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった
仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる