98 / 189
全知全能と神樹の中で
しおりを挟む
神樹の麓。異常なまでの生命力を感じる巨大な幹は、近くからでは左右に顔を向けなければその全幅を確かめることは出来ない。そして、その下方から伸びる大きな根は地上に露出している一部だけでも大きく広がっているのが分かり、地下にはどこまで伸びているのか想像も出来ない程だ。
「……凄い、ね」
そして、生い茂る樹冠は正に冠の如く広がっており、自然物とは思えないような巨大さを見せている。最初に連想したのは、お父さんに連れられて家族で行った野球観戦のドームだった。地球にこんな樹が生えていたら、間違いなく世界一の観光名所になっていたと思う。
「えぇ、凄いのよ。実際、この星で最も強大な生命なんじゃない? あー……アレを除いて」
そう言って、スイが視線を向けたのは少し離れた場所にある石像……僕が創ったゴーレムだ。大きさは約三メートルで、膝の辺りまで届くようなひょろ長い腕と黄金色の稲妻を纏った斧を持つ。どうやら丁寧に手入れされているようで、苔むしていたり汚れていたりなんかはしないようだ。
「まぁ、アレは生命かって言うと怪しいんだけど……ここの皆は、アレをどういうものだと思ってるの?」
「智慧の神、戦斧の神、石の神、守護神……色んな呼び方があるけれど、私は智慧の神と呼んでいるわ」
「……勝手に動いたりしてないよね?」
「えぇ。でも、動くんでしょう?」
知ってるんだ。いや、それよりも……智慧の神って何だろう。他は見た目から連想できる名前だけど、智慧の神だけはゴーレムの見た目には似合っていない。
「うん、動くけど……智慧の神って、どういう由来なの?」
「あの石像こそが、私達に智慧を齎した存在だからね」
スイの答えに、僕は眉を顰めた。ゴーレムが勝手にそんなことを? いや、だけど動いてはいないらしいし……良く分からない。
「気になるなら、聞いて来たら良いんじゃない? 神樹様は、きっとソワソワして待ってるわ」
「……分かった。色々と、話して来るよ」
僕はスイに手を上げ、そして神樹にそっと手を触れてみて……何も起きない。そう思った瞬間、僕の視界が入れ替わった。
白い世界。真っ白な世界。だけど、どこか暖かな光に満ちている世界。そこが天界だと言われれば、きっと僕は信じていただろう。
「……こ、こんにちは」
そして、その世界には世にも美しい女が立っていた。完璧なまでに整った輪郭、透き通るような白磁の肌は、陽光を深くまで吸い込んだように美しく、そして輝かしく見えた。身に纏っている白く薄いドレスのような服も、ただ彼女の美しさを覆い隠すものでしかなかった。
「――――待っていた。長き時」
スイにも似た琥珀色の瞳が僕を見ている。深みのある少し低い声は僕の心臓にまで響くようだった。久し振りに、こんなに緊張してる。絶世の美女なんて言葉がこの世にはあるけれど、彼女は神性の美女とでも言うべきか、神秘的な美しさが滲み出していた。
「悠久。永遠にも思えた。貴方が私に手を触れ、祈ってくれたあの日さえも、波にさらわれるような時の流れに過ぎぬと思った。しかし、足音が再び枝葉の間に響いた。あの時と、変わらぬ足音が……胸の奥に光が満ちたように、私の心は歓喜に包まれた」
「う、うん……?」
滔々と神秘的な声で語る神樹だが、僕の耳にはいまいち良く伝わって来なかった。
「しかし、私の枝葉は愛おしい貴方を傷付けようとしていた。枝の先は喉元まで迫り、葉がその皮膚を斬り付けようとしていた。私は焦燥し、憤怒し、恐怖し、かつてない程の不安に飲まれ、感情の濁流に流されるようだった。単なる樹であった私に、ここまでの感情の揺らめきがあったものかと驚く程に」
「えっと?」
神樹は、しかし真摯な瞳で僕を見ていた。文句の一つでも言いたいところだったが、その目に気圧されて僕はただ聞き返すことしか出来なかった。
「私は焦燥のままに枝葉を地に伏せさせ、憤怒のままに死をも命じた。それで愛おしい貴方の怒りが、悲しみが無くなってしまえばと祈っていた。されど、私の下までやってきた貴方は穏やかに、それどころか楽しそうに私を見上げていた。私は堪え切れぬほどの歓喜に身を打ち震わせ、そして今……貴方を私の中に迎えた」
「……つまり?」
「私の枝葉が愛おしい貴方を傷付けようとしたこと、決して許されないこととして深く詫びる。しかし、それに怒りも無く穏やかに、そして楽し気に私に会いに来てくれた貴方に、私は心からの感謝と、根の先まで響くような歓喜を覚えた」
あ、もしかして枝葉って木人のこと?
「……うん、分かってきたかも」
多分、アレだよね。『木人達が槍を向けたりして本当にごめん、けど怒らずに居てくれる寛容さにありがとう。あと、私と会うの楽しみにしてくれてて嬉しい』……みたいな感じだよね。
「僕も、ごめん。何も言わず、突然現れて……怖かったよね」
「貴方が謝る必要など無い。私は、確かに恐怖も覚えた。怒りのままに消されてしまうかも知れぬと。しかし、それは私が過ちを犯した故のことに過ぎない」
「違うよ。僕が悪いんだ。僕が、傲慢だった。君や、木人達の事情を何も考えていなかった。ごめん」
「違う。貴方が悪いことなど、何も無い」
僕は神樹に一歩距離を詰めて、その手を取った。
「じゃあ、こうしよう。仲直りの握手だ。お互い謝って、お互い許して、仲直りだ。君は、仲直りしてくれるかな?」
「……分かった。愛おしい貴方を傷付けようとしてしまったこと、深く謝罪する」
「うん、許すよ。それと、僕も身勝手に色々と行動してごめん。もう少し、君達の気持ちを慮るべきだった」
「私も、許す」
握った手を上下に軽く振り、僕は仲直りを達成した。うん、きっと……いや、やっぱりそうなんだ。大仰な喋り方のせいで勘違いしちゃったけど、彼女の心根は純粋で、子供に近いんだろう。
「よし、仲直り成立だ」
「復縁」
それ、なんか意味違うんじゃないかな。良し、決めた。絶対にこの言葉遣い……っていうか、喋り方は矯正してやる。色々と話すことはあるけど、これも絶対にやってやるからね!
「……凄い、ね」
そして、生い茂る樹冠は正に冠の如く広がっており、自然物とは思えないような巨大さを見せている。最初に連想したのは、お父さんに連れられて家族で行った野球観戦のドームだった。地球にこんな樹が生えていたら、間違いなく世界一の観光名所になっていたと思う。
「えぇ、凄いのよ。実際、この星で最も強大な生命なんじゃない? あー……アレを除いて」
そう言って、スイが視線を向けたのは少し離れた場所にある石像……僕が創ったゴーレムだ。大きさは約三メートルで、膝の辺りまで届くようなひょろ長い腕と黄金色の稲妻を纏った斧を持つ。どうやら丁寧に手入れされているようで、苔むしていたり汚れていたりなんかはしないようだ。
「まぁ、アレは生命かって言うと怪しいんだけど……ここの皆は、アレをどういうものだと思ってるの?」
「智慧の神、戦斧の神、石の神、守護神……色んな呼び方があるけれど、私は智慧の神と呼んでいるわ」
「……勝手に動いたりしてないよね?」
「えぇ。でも、動くんでしょう?」
知ってるんだ。いや、それよりも……智慧の神って何だろう。他は見た目から連想できる名前だけど、智慧の神だけはゴーレムの見た目には似合っていない。
「うん、動くけど……智慧の神って、どういう由来なの?」
「あの石像こそが、私達に智慧を齎した存在だからね」
スイの答えに、僕は眉を顰めた。ゴーレムが勝手にそんなことを? いや、だけど動いてはいないらしいし……良く分からない。
「気になるなら、聞いて来たら良いんじゃない? 神樹様は、きっとソワソワして待ってるわ」
「……分かった。色々と、話して来るよ」
僕はスイに手を上げ、そして神樹にそっと手を触れてみて……何も起きない。そう思った瞬間、僕の視界が入れ替わった。
白い世界。真っ白な世界。だけど、どこか暖かな光に満ちている世界。そこが天界だと言われれば、きっと僕は信じていただろう。
「……こ、こんにちは」
そして、その世界には世にも美しい女が立っていた。完璧なまでに整った輪郭、透き通るような白磁の肌は、陽光を深くまで吸い込んだように美しく、そして輝かしく見えた。身に纏っている白く薄いドレスのような服も、ただ彼女の美しさを覆い隠すものでしかなかった。
「――――待っていた。長き時」
スイにも似た琥珀色の瞳が僕を見ている。深みのある少し低い声は僕の心臓にまで響くようだった。久し振りに、こんなに緊張してる。絶世の美女なんて言葉がこの世にはあるけれど、彼女は神性の美女とでも言うべきか、神秘的な美しさが滲み出していた。
「悠久。永遠にも思えた。貴方が私に手を触れ、祈ってくれたあの日さえも、波にさらわれるような時の流れに過ぎぬと思った。しかし、足音が再び枝葉の間に響いた。あの時と、変わらぬ足音が……胸の奥に光が満ちたように、私の心は歓喜に包まれた」
「う、うん……?」
滔々と神秘的な声で語る神樹だが、僕の耳にはいまいち良く伝わって来なかった。
「しかし、私の枝葉は愛おしい貴方を傷付けようとしていた。枝の先は喉元まで迫り、葉がその皮膚を斬り付けようとしていた。私は焦燥し、憤怒し、恐怖し、かつてない程の不安に飲まれ、感情の濁流に流されるようだった。単なる樹であった私に、ここまでの感情の揺らめきがあったものかと驚く程に」
「えっと?」
神樹は、しかし真摯な瞳で僕を見ていた。文句の一つでも言いたいところだったが、その目に気圧されて僕はただ聞き返すことしか出来なかった。
「私は焦燥のままに枝葉を地に伏せさせ、憤怒のままに死をも命じた。それで愛おしい貴方の怒りが、悲しみが無くなってしまえばと祈っていた。されど、私の下までやってきた貴方は穏やかに、それどころか楽しそうに私を見上げていた。私は堪え切れぬほどの歓喜に身を打ち震わせ、そして今……貴方を私の中に迎えた」
「……つまり?」
「私の枝葉が愛おしい貴方を傷付けようとしたこと、決して許されないこととして深く詫びる。しかし、それに怒りも無く穏やかに、そして楽し気に私に会いに来てくれた貴方に、私は心からの感謝と、根の先まで響くような歓喜を覚えた」
あ、もしかして枝葉って木人のこと?
「……うん、分かってきたかも」
多分、アレだよね。『木人達が槍を向けたりして本当にごめん、けど怒らずに居てくれる寛容さにありがとう。あと、私と会うの楽しみにしてくれてて嬉しい』……みたいな感じだよね。
「僕も、ごめん。何も言わず、突然現れて……怖かったよね」
「貴方が謝る必要など無い。私は、確かに恐怖も覚えた。怒りのままに消されてしまうかも知れぬと。しかし、それは私が過ちを犯した故のことに過ぎない」
「違うよ。僕が悪いんだ。僕が、傲慢だった。君や、木人達の事情を何も考えていなかった。ごめん」
「違う。貴方が悪いことなど、何も無い」
僕は神樹に一歩距離を詰めて、その手を取った。
「じゃあ、こうしよう。仲直りの握手だ。お互い謝って、お互い許して、仲直りだ。君は、仲直りしてくれるかな?」
「……分かった。愛おしい貴方を傷付けようとしてしまったこと、深く謝罪する」
「うん、許すよ。それと、僕も身勝手に色々と行動してごめん。もう少し、君達の気持ちを慮るべきだった」
「私も、許す」
握った手を上下に軽く振り、僕は仲直りを達成した。うん、きっと……いや、やっぱりそうなんだ。大仰な喋り方のせいで勘違いしちゃったけど、彼女の心根は純粋で、子供に近いんだろう。
「よし、仲直り成立だ」
「復縁」
それ、なんか意味違うんじゃないかな。良し、決めた。絶対にこの言葉遣い……っていうか、喋り方は矯正してやる。色々と話すことはあるけど、これも絶対にやってやるからね!
0
あなたにおすすめの小説
俺だけ✨宝箱✨で殴るダンジョン生活
双葉 鳴
ファンタジー
俺、“飯狗頼忠(めしく よりただ)”は世間一般で【大ハズレ】と呼ばれるスキル【+1】を持つ男だ。
幸運こそ100と高いが、代わりに全てのステータスが1と、何をするにもダメダメで、ダンジョンとの相性はすこぶる悪かった。
しかし世の中には天から二物も三物ももらう存在がいる。
それが幼馴染の“漆戸慎(うるしどしん)”だ。
成績優秀、スポーツ万能、そして“ダンジョンタレント”としてクラスカースト上位に君臨する俺にとって目の上のたんこぶ。
そんな幼馴染からの誘いで俺は“宝箱を開ける係”兼“荷物持ち”として誘われ、同調圧力に屈して渋々承認する事に。
他にも【ハズレ】スキルを持つ女子3人を引き連れ、俺たちは最寄りのランクEダンジョンに。
そこで目の当たりにしたのは慎による俺TUEEEEE無双。
寄生上等の養殖で女子達は一足早くレベルアップ。
しかし俺の筋力は1でカスダメも与えられず……
パーティは俺を置いてズンズンと前に進んでしまった。
そんな俺に訪れた更なる不運。
レベルが上がって得意になった女子が踏んだトラップによる幼馴染とのパーティ断絶だった。
一切悪びれずにレベル1で荷物持ちの俺に盾になれと言った女子と折り合いがつくはずもなく、俺たちは別行動をとる事に……
一撃もらっただけで死ぬ場所で、ビクビクしながらの行軍は悪夢のようだった。そんな中響き渡る悲鳴、先程喧嘩別れした女子がモンスターに襲われていたのだ。
俺は彼女を囮に背後からモンスターに襲いかかる!
戦闘は泥沼だったがそれでも勝利を収めた。
手にしたのはレベルアップの余韻と新たなスキル。そしてアイアンボックスと呼ばれる鉄等級の宝箱を手に入れて、俺は内心興奮を抑えきれなかった。
宝箱。それはアイテムとの出会いの場所。モンスタードロップと違い装備やアイテムが低い確率で出てくるが、同時に入手アイテムのグレードが上がるたびに設置されるトラップが凶悪になる事で有名である。
極限まで追い詰められた俺は、ここで天才的な閃きを見せた。
もしかしてこのトラップ、モンスターにも向けられるんじゃね?
やってみたら案の定効果を発揮し、そして嬉しい事に俺のスキルがさらに追加効果を発揮する。
女子を囮にしながらの快進撃。
ステータスが貧弱すぎるが故に自分一人じゃ何もできない俺は、宝箱から出したアイテムで女子を買収し、囮役を引き受けてもらった。
そして迎えたボス戦で、俺たちは再び苦戦を強いられる。
何度削っても回復する無尽蔵のライフ、しかし激戦を制したのは俺たちで、命からがら抜け出したダンジョンの先で待っていたのは……複数の記者のフラッシュだった。
クラスメイトとの別れ、そして耳を疑う顛末。
俺ができるのは宝箱を開けることくらい。
けどその中に、全てを解決できる『鍵』が隠されていた。
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
ダンジョン学園サブカル同好会の日常
くずもち
ファンタジー
ダンジョンを攻略する人材を育成する学校、竜桜学園に入学した主人公綿貫 鐘太郎(ワタヌキ カネタロウ)はサブカル同好会に所属し、気の合う仲間達とまったりと平和な日常を過ごしていた。しかしそんな心地のいい時間は長くは続かなかった。
まったく貢献度のない同好会が部室を持っているのはどうなのか?と生徒会から同好会解散を打診されたのだ。
しかしそれは困るワタヌキ達は部室と同好会を守るため、ある条件を持ちかけた。
一週間以内に学園のため、学園に貢献できる成果を提出することになったワタヌキは秘策として同好会のメンバーに彼の秘密を打ちあけることにした。
俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~
仮実谷 望
ファンタジー
ガチャを廻したいからそんな理由で謎の異世界ガチャを買った主人公はガチャを廻して自分を鍛えて、最強に至る。現実世界で最強になった主人公は難事件やトラブルを解決する。敵の襲来から世界を守るたった一人の最強が誕生した。そしてガチャの真の仕組みに気付く主人公はさらに仲間と共に最強へと至る物語。ダンジョンに挑戦して仲間たちと共に最強へと至る道。
ガチャを廻しまくり次第に世界最強の人物になっていた。
ガチャ好きすぎて書いてしまった。
ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった
仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる