冴えない「僕」がえっちオナホとして旦那様に嫁いだ日常♡

NONAME

文字の大きさ
16 / 34
蛇足:SS

[番外編・未来軸]らぶらぶえっち・何でも許せる人(10/03)

しおりを挟む
[未来軸]
二人がいろいろあって(中略) ラブラブになった世界線の話です。
らぶらぶえっち書きたい気分だったせいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
「だんなさまぁ……♡」
いやいやいなくならないで♡って甘えるように旦那様に抱き着く。旦那様は見慣れた軍服を身にまとって、僕を置いてこの部屋を後にしようとしていたところだった。
昨夜はたくさん抱き合って、気を失うようにして眠ってしまった。傍にあったはずの熱がなくなって、ごそごそと音が聞こえて目を覚ましたらこれだ。全く、旦那様は僕をひとりぼっちにさせることにもっと罪悪感を抱くべきだ。
「こら、今から仕事だ」
「やだ! ね、僕のアナル……見て? とろとろで、旦那様のおちんちん、入れてほしい~~って甘えてるの…♡ 僕のおしりをおちんぽでよしよしして?」
生まれたままの姿で、旦那様の前でお尻を突き出して割れ目を両手で押し広げれば、旦那様に昨夜出していただいた精液がとろりと溢れて僕の太ももに流れてゆく。ぁ、ぁ、と小さい甘い声が零れてしまうのはご愛嬌。旦那様のごくりと唾を飲み込む音が部屋に響く。
「おねがい…………♡」
そのままお尻に力を込めて、くぱ、くぱと入り口を動かしていると、ついに旦那様が軍服を緩めて、僕を組み敷いた。

どちゅん!といきなり腹奥まで抉られて、思わず全身が跳ね上がる。
「くそ! この淫乱が! オナホの癖に生意気だぞ! 週末は覚悟しておけよ……!」
バコバコと旦那様の陰毛がお尻に擦れるほど激しくピストンされて、僕はただあんあんと喘ぐことしかできない。
旦那様の立派なおちんぽを何度も出し入れされるたびに、昨夜注ぎ込まれたばかりの濃厚な精子が音を立てて泡立って零れていく。でも寂しかったお尻の穴が、旦那様のおちんちんだけでいっぱいに押し広がったのが気持ち良くて、僕は喘ぎながらへらへらと笑ってしまった。
「ぁきゃん♡♡♡ あひぃ♡♡ ふ♡♡ ふへへっ♡♡♡♡♡ だんなしゃまぁ♡ きもちぃねえ♡ あんぁ♡♡ ぇへへぇえっ♡♡♡♡」
「緩いんだよっもっと締めろガバマン」
「んきゃぅうう♡♡♡♡♡♡♡」
旦那様が僕に腰を打ち付けながら悪態をつく。僕はそれが嬉しくて、ついお腹の奥を締め付けてしまった。大きく張った亀頭に前立腺をごりごりと抉られて、僕の体はどんどんと上り詰めていく。旦那様の熱い手のひらが僕のお腹をさすさすと撫でて、それにゾクゾクと鳥肌を立てていると、ぐっと強く押した。ぐにゅ、と凹む腹に、余計に鮮明に感じてしまうアナル。
僕は髪を振り乱して絶叫した。
どちゅん!と再びお腹の奥を抉られて、僕は全身が痺れるくらい感じて、そのまま絶頂を迎えた。
僕のアナルが、旦那様のおちんちんを強く締め付ける。その締め付けに答えるようにびゅうびゅうと熱い精液が奥に叩きつけられた。僕は舌を突き出して足をぴんと伸ばして全身で感じ入る。

じゅぼ、とおちんぽを旦那様に引き抜かれて、膝からガクンと力が抜けてしまった。
「あ、や……! 寂しい♡♡ おしり、さみしい♡♡♡」
「君は、まったく誰のために働いていると思って……!」
大きく舌打ちをすると、旦那様はそのまま僕を床に放置して足早に部屋を出て行った。

(これは本当におしごとに行っちゃったな……)
僕はと言えば先ほどまでの甘えた表情を消して、そのまま床に転がった。
寝室の床はよく四つん這いになる僕のためにふわふわの絨毯で覆われていて、視線の先には旦那様が準備してくれた犬皿に盛られた朝食が見える。
(僕は旦那様のお嫁さんで、オナホだから……)
きっと、屋敷の外で旦那様にまとわりつく女どもは知らないだろう。お前たちの望んでいる生活が、畜生同然の到底公爵家の夫人とは思えないものであることを。きっとだれ一人だって耐えられないだろう。だから旦那様がもし外で僕以外の人を好きになったとしても、そいつは本妻にはなれないだろう。だって──。
(たくさんエッチしたし、おなか減ったな)
僕は涎を貯めながら犬皿に向かった。
心配性な旦那様がつけた僕の首輪が、動きに合わせてしゃらりと鳴る。それにどうしようもない幸福感を覚える。

だって──、僕はを知ってしまったから。

「週末は何してくれるかな」
誰もいない部屋で、僕は夢見心地につぶやいた。
しおりを挟む
感想 11

あなたにおすすめの小説

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

飼われる側って案外良いらしい。

なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…? 2025/09/12 ★1000 Thank_You!!

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

処理中です...