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旅立ち
リーフィアの決意
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「とりあえず一晩泊まれるような格安の宿屋に泊まれないか?」
「お金はなぜかポケットに入ったままですね」
「ということは泊まれそうか」
「そうですね」
「じゃあ悪いが案内してお金を出してくれ。すまん」
「いいですよ、仲間なんですから。それにお金は後々キッチリ返してもらいますし」
「あ、ありがとう」
さりげなく返してねと言われ驚きつつも俺はリーフィアについていった。町役場からかなり真っ直ぐ歩くと十字路の真ん中に着いた。するとここでトラブルが発生した。まあ俺にとってはこのトラブルが起こるのが理解しがたい嬉しいトラブルだったのだが、そのトラブルとは今まで黙って歩いていたリーフィアが話しかけてきたことだ。もちろんただの話ではトラブルにはならないその内容であった。
「あの、わたしヒョウガが好きです」
「え、ああ、もちろん仲間的な意味だよな」
「違います!!」
「実は一目ぼれなんです」
「え、いや。特に俺はモテルようなイケメンではないんだけど」
「何で好きなったんでしょうね。よく解りません。そういうのは」
「つまり、何となく惚れた。と」
「はい。でも最初は自覚がなかったんです。恋をしているという」
「でも、一緒に冒険したいなって思いましたし、男の人が嫌いなのに手を握っても、別に嫌などころか内心嬉しかったですし、最初に名前で呼び合った時は嬉しかったですし、なんか家出した理由も似てて嬉しかったんです」
「この気持ちは何だろう?と思ってたんですけど、ウンディーネさんに嫉妬して初めて気づいたんです。これは本の中の物語の人たちが患った恋の病というやつだなって」
「大好きですよ。ヒョウガさん」
「お、おう。リーフィアみたいな美人に好きになってもらえて、嬉しいよ」
「け、けけけけ、結婚してくれますか」
「いや、まだ早いだろ。どうせ仲間なんだし、食べるときも、稼ぐときも、寝るときも一緒なんだから、それで見極めよう」
「ね、寝るときもですか!!結婚する前にそういうのは早すぎませんか」
そう、言いながらリーフィアは勝手に勘違いしながら恥ずかしそうにしている。あらかた俺に今日襲われてしまう。とかいつか襲われてしまうとか考えているのだろう。まあして欲しいならするけど、もちろんD.Tなのでテクニシャンだったりはしない。それにリーフィアに同じくヤルとしても結婚してからだ。いまやって子供を宿されても正直稼げるか解らないので、困るのだ。ああ、避妊具が有ったら。そんな風に不埒なことを考えてしまった。
あと、チョロインだな。と思ってしまう。まあ某アニメに出てきたギャルゲーマーのように、女の子を自分に好きにさせる事とかはできないので、俺としては超ラッキーといった感じだ。それに、お約束だな。とも思った。やはり、優等生キャラが性的なことに触れる。もしくは、性的なことを連想させる発言を聞くとこんな風に過剰に反応するのは典型的な展開だ。
何気に俺はフラグをさっき置いていた気がするので、お約束やフラグはこの世界ではかなり有効なのかもしれない。まあ本当に有効でも、意識してフラグを立てると逆フラグになりそうなので、意識して立てても意味はないだろう。こんなことを考えているのだがさっきから笑みがこぼれてしまう。さっきからウンディーネに水をぶっ掛けられているので顔が濡れているのだが。
そして、今何気なく横をチラチラ見ながら手を握ろうとしているのが、可愛い。だが、俺の顔が濡れていることには気づいていないのかよ!!俺はSではないはずなのだが妙にイジメたくなってしまう。なので、手を握るのはウンディーネのこともあり、お預けにしとくことにした。ギルドがはっきりと見えてくる位置に来ると、頬を膨らませている。かわいい。そんな風にリーフィアをニヤケながら見た。
すると、宿屋に着いたのかリーフィアが話しかけた。
「もう!なんで手をつないでくれないんですか。恥ずかしいですよ!誘ったのに手をつないでくれないなんて」
「ごめん、可愛いからつい」
「かか可愛い!」
「ねえ、ウンディーネも大好きだよ!結婚しよう!」
「いえ、わたしです」
「じゃあ、どうしてもというなら、愛人で!」
「認めません!」
「あのー俺が決めることだと思うんだけど」
「黙って!!!」
なぜか俺が決めることなはずなのに話から追い出されてしまったので黙って見ていた。話し合いは約二十分にも及び結局はウンディーネが愛人でも良いということにし、その代わりに週に一日限り。と言うことになった。俺の意思は一切考慮されないのかよ。まあロリ巨乳が愛人とかうれしいんだが。というかもっとウンディーネとの時間を増やして欲しい。
このままだとハーレムが出来上がるのではないか、という予感と、もしハーレムになったら女子達が仲の良いハーレムなのかそれとも女子達が争いあうほうのハーレムなのかで大きく違ってくるな。とか考えながら俺はリーフィアを先頭に宿屋に入るのだった。
「お金はなぜかポケットに入ったままですね」
「ということは泊まれそうか」
「そうですね」
「じゃあ悪いが案内してお金を出してくれ。すまん」
「いいですよ、仲間なんですから。それにお金は後々キッチリ返してもらいますし」
「あ、ありがとう」
さりげなく返してねと言われ驚きつつも俺はリーフィアについていった。町役場からかなり真っ直ぐ歩くと十字路の真ん中に着いた。するとここでトラブルが発生した。まあ俺にとってはこのトラブルが起こるのが理解しがたい嬉しいトラブルだったのだが、そのトラブルとは今まで黙って歩いていたリーフィアが話しかけてきたことだ。もちろんただの話ではトラブルにはならないその内容であった。
「あの、わたしヒョウガが好きです」
「え、ああ、もちろん仲間的な意味だよな」
「違います!!」
「実は一目ぼれなんです」
「え、いや。特に俺はモテルようなイケメンではないんだけど」
「何で好きなったんでしょうね。よく解りません。そういうのは」
「つまり、何となく惚れた。と」
「はい。でも最初は自覚がなかったんです。恋をしているという」
「でも、一緒に冒険したいなって思いましたし、男の人が嫌いなのに手を握っても、別に嫌などころか内心嬉しかったですし、最初に名前で呼び合った時は嬉しかったですし、なんか家出した理由も似てて嬉しかったんです」
「この気持ちは何だろう?と思ってたんですけど、ウンディーネさんに嫉妬して初めて気づいたんです。これは本の中の物語の人たちが患った恋の病というやつだなって」
「大好きですよ。ヒョウガさん」
「お、おう。リーフィアみたいな美人に好きになってもらえて、嬉しいよ」
「け、けけけけ、結婚してくれますか」
「いや、まだ早いだろ。どうせ仲間なんだし、食べるときも、稼ぐときも、寝るときも一緒なんだから、それで見極めよう」
「ね、寝るときもですか!!結婚する前にそういうのは早すぎませんか」
そう、言いながらリーフィアは勝手に勘違いしながら恥ずかしそうにしている。あらかた俺に今日襲われてしまう。とかいつか襲われてしまうとか考えているのだろう。まあして欲しいならするけど、もちろんD.Tなのでテクニシャンだったりはしない。それにリーフィアに同じくヤルとしても結婚してからだ。いまやって子供を宿されても正直稼げるか解らないので、困るのだ。ああ、避妊具が有ったら。そんな風に不埒なことを考えてしまった。
あと、チョロインだな。と思ってしまう。まあ某アニメに出てきたギャルゲーマーのように、女の子を自分に好きにさせる事とかはできないので、俺としては超ラッキーといった感じだ。それに、お約束だな。とも思った。やはり、優等生キャラが性的なことに触れる。もしくは、性的なことを連想させる発言を聞くとこんな風に過剰に反応するのは典型的な展開だ。
何気に俺はフラグをさっき置いていた気がするので、お約束やフラグはこの世界ではかなり有効なのかもしれない。まあ本当に有効でも、意識してフラグを立てると逆フラグになりそうなので、意識して立てても意味はないだろう。こんなことを考えているのだがさっきから笑みがこぼれてしまう。さっきからウンディーネに水をぶっ掛けられているので顔が濡れているのだが。
そして、今何気なく横をチラチラ見ながら手を握ろうとしているのが、可愛い。だが、俺の顔が濡れていることには気づいていないのかよ!!俺はSではないはずなのだが妙にイジメたくなってしまう。なので、手を握るのはウンディーネのこともあり、お預けにしとくことにした。ギルドがはっきりと見えてくる位置に来ると、頬を膨らませている。かわいい。そんな風にリーフィアをニヤケながら見た。
すると、宿屋に着いたのかリーフィアが話しかけた。
「もう!なんで手をつないでくれないんですか。恥ずかしいですよ!誘ったのに手をつないでくれないなんて」
「ごめん、可愛いからつい」
「かか可愛い!」
「ねえ、ウンディーネも大好きだよ!結婚しよう!」
「いえ、わたしです」
「じゃあ、どうしてもというなら、愛人で!」
「認めません!」
「あのー俺が決めることだと思うんだけど」
「黙って!!!」
なぜか俺が決めることなはずなのに話から追い出されてしまったので黙って見ていた。話し合いは約二十分にも及び結局はウンディーネが愛人でも良いということにし、その代わりに週に一日限り。と言うことになった。俺の意思は一切考慮されないのかよ。まあロリ巨乳が愛人とかうれしいんだが。というかもっとウンディーネとの時間を増やして欲しい。
このままだとハーレムが出来上がるのではないか、という予感と、もしハーレムになったら女子達が仲の良いハーレムなのかそれとも女子達が争いあうほうのハーレムなのかで大きく違ってくるな。とか考えながら俺はリーフィアを先頭に宿屋に入るのだった。
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