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マネージャー
…
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「こんな感じ」
ノジはアヤに自分のスマホを見せた。
「え、メールこんな高いの?1通80円。」
「そうだよー電話もっとやばい。1分200円!」
男側の料金は女側に入る額の倍くらいかかることを知った。
「アヤさん、アヤさんさ有料ブログで画像載せてるじゃん?オッパイ見えちゃってるやつ。あれさ、有料ブログだと安く見れちゃうんだよ?1回10円だよ、あれほんともったいない!」
「え?」
「そこまで出すんだったら画像掲示板に載せた方が稼げるはずだよ。30円でしょ!」
「確かに!え、でもだって有料ブログってエロくないと見てくれないでしょ?」
「アヤさんはちょっと分かってないね!」
ノジは言った。
「えーどーゆーこと?分かんない!」
「男心全然分かってない!もっとうまくやらないと!」
「うん、だからね。ノジくんにお願いがあるの。」
「お願い?」
「ノジくん!私のマネージャーになって!!」
ノジはアヤに自分のスマホを見せた。
「え、メールこんな高いの?1通80円。」
「そうだよー電話もっとやばい。1分200円!」
男側の料金は女側に入る額の倍くらいかかることを知った。
「アヤさん、アヤさんさ有料ブログで画像載せてるじゃん?オッパイ見えちゃってるやつ。あれさ、有料ブログだと安く見れちゃうんだよ?1回10円だよ、あれほんともったいない!」
「え?」
「そこまで出すんだったら画像掲示板に載せた方が稼げるはずだよ。30円でしょ!」
「確かに!え、でもだって有料ブログってエロくないと見てくれないでしょ?」
「アヤさんはちょっと分かってないね!」
ノジは言った。
「えーどーゆーこと?分かんない!」
「男心全然分かってない!もっとうまくやらないと!」
「うん、だからね。ノジくんにお願いがあるの。」
「お願い?」
「ノジくん!私のマネージャーになって!!」
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