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プロローグ
今日もよろしくお願いします先輩
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「今日もよろしくお願いしますね先輩❤️」
そう言って誰もいない放課後の教室で俺に話しかけてくる一年生の白河みどり。何故俺が、この美少女と二人きりで一緒にいて何かをお願いされているかそれは、一週間前のある部活動の部室での出来事に遡る
一週間前
俺の名前は、矢口卓。部活は読書部と普通の高校ではあまり聞かない珍しい部に入ってる事以外は普通の高校生だ。
何故俺が、殆ど部員も居ない珍しい部に入っているかというと、この学校には、必ず部活か委員会に入らなければいけないという謎校則がある。
そのせいで学校では帰宅部に入って、色々バイトやゲームなどしたかった俺はこの学校で、一番楽な部活に入ろうと考え部活を探した時、活動も週に2日と少なく、部員も三年生が三人と少ない人数の部活に入ったのが理由だ。
この部活の先輩は男だけで、女性は居ない部活動という事で、気楽に毎日を過ごすことができた。はっきり言おう、めっちゃくちゃ天国でした。先輩は、皆んな優しいし、読書に興味がなかった俺を優しく受け入れて、この部で活動を続ける内に俺も今では俺も立派な文学少年の一人となった。
最近、中学3年生の妹からも、
「卓最近、国語の成績上がったね。」
と、褒められて今では国語は自分の得意教科となった。
そんな楽しい毎日を一年近く過ごした俺だったが先輩達の部の引退の日に衝撃の一言が下された。
「卓、来年はこの部に新入生が一人も入らなければこの部廃部だから」と、この衝撃の一言が言われた俺は驚きの余り空いた口が塞がらず固まってしまった。
「マジデスカ?」
「ああ、マジだぞ。まあ、卓なら誰か新しい部員を向かい入れてこの読書部を存続させると信じているぞ」と、先輩から爽やかな笑顔で言われてしまった。
いや、考えてみれば当然だ。一人しか入部してない部活を学校が了承するわけないじゃないか。
「部員を死ぬ気で探すしか無いな。」
その後俺は、先輩の卒業後の新入生部活動歓迎会で、あの手この手で俺は死ぬ気で部員を探した。正直あの時の自分は勧誘に必死すぎて、下級生に怖がられてしまったけれど。
そんなこんなで、一日中探し回ったがこの学校の新入生に読書部に入部したいという人は現れなかった。
2日目、読書部の部室で勧誘の準備をしてたら読書部に入りたいと言ってきた生徒が一人来た。
「失礼します。ここって読書部の部室であってますか?」
凄い可愛い人が入って来た。お人形さんかな?と見間違うほど小さい顔に、長く綺麗な黒髪。そしてメガネをした文学少女だった。
「そうだよ。もしかして新入生?入部希望の子かな?」
「はい。」
「本当に‼️(食い気味)」
「は、はい」
この子は、女神なのか?神が俺に遣わした天使だったのか?
「なら入部届に名前を書いて置いて」
「分かりました。」
白河みどりか。どっかで聞いた事あった気がするけどまあいいか。
取り敢えずこれでこれからも読書部を運営できるぞ。
「これからよろしくお願いしますね先輩」
そう言って誰もいない放課後の教室で俺に話しかけてくる一年生の白河みどり。何故俺が、この美少女と二人きりで一緒にいて何かをお願いされているかそれは、一週間前のある部活動の部室での出来事に遡る
一週間前
俺の名前は、矢口卓。部活は読書部と普通の高校ではあまり聞かない珍しい部に入ってる事以外は普通の高校生だ。
何故俺が、殆ど部員も居ない珍しい部に入っているかというと、この学校には、必ず部活か委員会に入らなければいけないという謎校則がある。
そのせいで学校では帰宅部に入って、色々バイトやゲームなどしたかった俺はこの学校で、一番楽な部活に入ろうと考え部活を探した時、活動も週に2日と少なく、部員も三年生が三人と少ない人数の部活に入ったのが理由だ。
この部活の先輩は男だけで、女性は居ない部活動という事で、気楽に毎日を過ごすことができた。はっきり言おう、めっちゃくちゃ天国でした。先輩は、皆んな優しいし、読書に興味がなかった俺を優しく受け入れて、この部で活動を続ける内に俺も今では俺も立派な文学少年の一人となった。
最近、中学3年生の妹からも、
「卓最近、国語の成績上がったね。」
と、褒められて今では国語は自分の得意教科となった。
そんな楽しい毎日を一年近く過ごした俺だったが先輩達の部の引退の日に衝撃の一言が下された。
「卓、来年はこの部に新入生が一人も入らなければこの部廃部だから」と、この衝撃の一言が言われた俺は驚きの余り空いた口が塞がらず固まってしまった。
「マジデスカ?」
「ああ、マジだぞ。まあ、卓なら誰か新しい部員を向かい入れてこの読書部を存続させると信じているぞ」と、先輩から爽やかな笑顔で言われてしまった。
いや、考えてみれば当然だ。一人しか入部してない部活を学校が了承するわけないじゃないか。
「部員を死ぬ気で探すしか無いな。」
その後俺は、先輩の卒業後の新入生部活動歓迎会で、あの手この手で俺は死ぬ気で部員を探した。正直あの時の自分は勧誘に必死すぎて、下級生に怖がられてしまったけれど。
そんなこんなで、一日中探し回ったがこの学校の新入生に読書部に入部したいという人は現れなかった。
2日目、読書部の部室で勧誘の準備をしてたら読書部に入りたいと言ってきた生徒が一人来た。
「失礼します。ここって読書部の部室であってますか?」
凄い可愛い人が入って来た。お人形さんかな?と見間違うほど小さい顔に、長く綺麗な黒髪。そしてメガネをした文学少女だった。
「そうだよ。もしかして新入生?入部希望の子かな?」
「はい。」
「本当に‼️(食い気味)」
「は、はい」
この子は、女神なのか?神が俺に遣わした天使だったのか?
「なら入部届に名前を書いて置いて」
「分かりました。」
白河みどりか。どっかで聞いた事あった気がするけどまあいいか。
取り敢えずこれでこれからも読書部を運営できるぞ。
「これからよろしくお願いしますね先輩」
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