【完結】愛を刻んで

さか様

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社会人編

Myth(2)

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夕方、スカラ広場の一角で大きな拍手が響いた。

「Well done!」

スタッフたちの声に囲まれて、優真は胸いっぱいに空気を吸い込んだ。
緊張で張りつめていた体が、やんわりと緩む。

海外撮影は、何度か経験してもいつもドキドキする。
蓮は周りにどうも、とひらひら手を振っていた。

「桐谷くん、お疲れ様でした、」

自分は先輩として後輩にしっかりと働く姿を見せられただろうか。そう思いつつ優真は玲央に声をかけた。

「お疲れ様でした!いやぁ、終わりましたね…!」

玲央も初めての海外でずっと緊張していたのかいつもより少し疲れているような雰囲気だったが、大部分が目の保養のようなものだったので笑顔で答えた。


「優真、後輩くん、サポートありがとな」

蓮が横に立ち、わざとらしくもなく、ごく自然に耳元へ落とした声。

その低さと優しさに胸が跳ねる。

「……ふふ、蓮さんもお疲れ様でした。
あと、桐谷くんですよ、」

(元木先輩、俺の名前を蓮さんにフォローしてる…後輩くんでも十分だけど…うれしい…!)

「蓮さん、お疲れ様です!!」

優真も玲央もそれぞれ耳まで赤くになってしまう。

スタッフはそれを見て「おやおや」と笑うが、あえて口にはしなかった。

――

夜、ホテル近くのトラットリアに向かった一行を、温かなオレンジ色の光が迎え入れた。

煉瓦造りの壁には葡萄のツタが絡み、棚にはイタリアワインがずらりと並んでいた。
誰かが頼んだテーブルの上に並んだ前菜のブルスケッタからは、にんにくとトマトの香ばしい香りが立ち上っている。

「お疲れさまでした~!」

グラスがぶつかる乾杯の音が響き、すぐにわいわい宴が始まった。

蓮はフォークでスパゲティを巻き取り、目を細めながら噛みしめる。

「やばい……うまっ。ずっと我慢してたから余計沁みる」

噛みしめるように言うその表情に、スタッフたちもつられて笑う。

「蓮さん、これもどうぞ!美味しいですよ!」

ピザをひと切れ取った優真が、自然な動作で蓮の皿にのせる。

「ん、優真、じゃあこれあげる。ワインも、」

蓮はお返しにスパゲティを優真の皿へのせ、ワインをグラスに注いでやる。
優真は「ありがとうございます」と頬を染める。
互いのの仕草があまりに自然で、玲央はご飯もそこそこに、その様子を肴にワインをあおっていた。

「はー…尊すぎる…」
(これは一生見てられるな…)

――

先輩~…俺、ほんとに…先輩と一緒に働けて嬉しいです…」

ワインが進んだ玲央が、気づけば下の名前で呼んでくる。

「ふふ、くん、いっぱい飲んじゃいましたか?おれも玲央くんが後輩で、心強いです!」

蓮からもらったワインを飲み干した優真もふにゃと笑い、答えた。

「え、ちょっと待って?そこ距離縮まってんだ?」

蓮が面白そうに問いかけると、玲央は顔を赤くしながらグラスを掲げ、潤んだ目で訴えた。

「…蓮さぁん!!俺のことも玲央って呼んでくださいよ~!俺、本当に蓮さんが好きでぇ……!」

そのままテーブルに突っ伏す玲央。

「あ!だめですからぁ…蓮さんはおれの…」

優真が玲央に警告する。
蓮はその様子を面白そうに眺めながらワインを口に含み、ごくりと飲み干した。

「はは、かわいいねぇ…優真とは」

ぽろっと出た自分の名前に玲央はガバッと体を起こす。

(俺の名前!!!)

「あっ!蓮さん!!!だめですってばぁ」

優真の瞳が小さな嫉妬に揺れると蓮はその肩を抱きながら耳元で囁く。

「後でたくさん可愛がってあげるから、拗ねないで?」

「ん、ずるいです…」

優真は瞳をとろんとさせながら小さく頷いた。

――

デザートにはおすすめのティラミスが運ばれてきた。

「わ…いちごがのってるんですね!ふふ、いちご~」

優真がひと口食べたあと、口元にほんのり残ったクリームに蓮の視線が止まる。

「……はは、ついてる」
(いつもこんな感じだな、かわい…)

低い声とともに伸びた指先が、優真の唇の端をすくった。そして、そのまま自分の口へ。

「ん、蓮さん」

クリームを舌先に溶かしながら、蓮はぼそりと呟いた。

「直接舐めてぇな、」

その一言で、優真の顔は一瞬で燃えるように赤くなる。

「Ren is madly in love with Yuma~」

スタッフの合唱が飛び出し、玲央は見せつけられた気分と誇らしい気分で頭がぐらりとした。

「れんさん…!」

優真は照れ隠しに蓮のワインをぐいっと飲み干してしまい、頬も耳も更に赤くなる。

「そろそろ戻りましょうか」

スタッフの声に促され、一同は店を出た。

――

石畳の夜道。街灯の下、優真は足元がおぼつかず、ふらりと蓮の腕に寄りかかった。

「はは、大丈夫か?」

蓮の問いかけに、「ん」とだけ答えるものの、寄りかかる体重は正直だった。
酔いと照れとで、火照った顔を隠すように蓮の肩にすり寄っていく。

(ちょっと落ち着いてきたら色々恥ずかしくなってきた、玲央くんもいるのに…)

その後ろでは、スタッフに両脇を抱えられた玲央が「俺は蓮さんが好きなんですってば~!」と言い続けていて、妙に騒がしい。

そんな喧騒はさておき、夜風に揺れる優真の髪に触れながら、蓮の視線はただ優真に注がれていた。

(はー…酔っ払った優真、久々だけどやべぇ…)

――

ホテル

スタッフが「じゃ、桐谷くんはこっち」と言って、シングルベッドに玲央を転がした。

「ぐぅ……れんさぁん……」

まだ寝言を漏らしながらも、すぐに深い寝息が部屋に響く。

その隣に置かれたダブルベッドに、優真と蓮が並んで腰を下ろす。

「……あ、玲央くん、がっ」

優真が小声で抗議するが、すでに酔いのせいでまぶたは重く、言葉も弱々しい。

「大丈夫、」

蓮は肩をすくめ、優真の頭を枕に沈めてキスをした。

しばらくして、優真はふわふわと夢と現実のあいだを漂い、眠りについた。

「はー…無理、」

蓮はベッドの上で身をかがめ、優真の胸元に手を伸ばした。シャツの布越しに指先で乳首をなぞる。

「……んっ、」

寝言のように小さな声が漏れ、身体がわずかに跳ねる。

蓮は低く笑った。

「はは、かーわい…」

そのままボタンをふたつ外し、布地の隙間から指を差し入れる。
直接触れた乳首はすぐに硬さを帯び、指でつままれるたびに優真は寝返りのように身をよじった。

「やぁ……ん……」

声は弱々しいのに、身体は正直に反応している。

蓮は身を寄せ、唇を胸に落とした。
舌で乳首を舐め上げると、優真の呼吸が荒くなり、浅い眠りの底から引きずり出されていく。

「ん……っ、や……っ」

声を漏らしながら、優真の背中は弓なりに反ってしまう。
蓮はその様子を愉しみながら囁く。

「はは、玲央が起きるかもな、」

自分で言いながらも背徳感に興奮が隠せない蓮は、なおも優真の乳首を強く吸う。

その瞬間、優真の瞼がふるりと震えた。

「……ん…ぅ…?」

ゆっくりと目を開く。

眠気と酔いで霞んだ瞳が宙をさまよい、焦点の合わない視線のまま、蕩けたような表情で蓮を見上げた。

「……れん、さん……?」

か細い声で呼びかけながら、すぐにまぶたが半分閉じる。

抗おうとしても力が入らず、ただ敏感な乳首に舌を這わされるたびに、甘い吐息がこぼれる。

「ふはっ、起きてんの?寝てんの?」

蓮が苦笑まじりに囁き、乳首を指で弾いた。

「ひ……っ、ん……」

びくびくと身体が跳ね、開きかけた目はまた焦点を失い、さらにとろんと潤んでいく。

夢の中で快感に溺れる、寝ぼけているからこそ隠せない無防備さに、蓮の理性はどんどん削られていった。

「……やば。かわいすぎて……止まんねぇ」

蓮は下着越しに優真の股間へ手を伸ばす。

「ん……っ」

指先で擦られると、うとうとしながらも腰が小さく持ち上がった。

「寝てる間に、どこまでできるかな」

乳首を舐めながら下をゆっくり責め立てた。

蓮の指が下着の布地をずらし、熱を帯びた中心をそっと撫でる。

「……ん……っ」

優真の喉が切なく震える。時折開く焦点の合わない瞳は潤みながら揺れ、視線の先は曖昧なまま。

それでも布越しの刺激に応じるように腰を揺らし、眠りの中で無意識に求めてしまう。

「……寝てるのに、感じすぎだろ」

蓮の囁きは低く熱く、吐息が耳にかかる。

布を外し、指でゆっくり扱き上げると、優真の唇から甘い声が漏れた。

「っ……ぁ……」

とろんとした表情のまま、抵抗はない。ただ快感に身を委ねる。

蓮は乳首を口で吸い上げながら、手で下をしごき、時折強く擦り上げては反応を伺った。

「んっ……んん……」

優真は半覚醒のまま布団を握りしめ、腰を小さく跳ねさせる。

「とろとろの顔……やっば…」

蓮は荒い息を吐きながら、自分も下着を下ろした。硬く熱を持ったそれを、優真の入り口に押し当てる。

「……入れるからね」

とろんとした瞳が一度だけ蓮を映す。けれど返事の言葉はなく、すぐに瞼はとろりと落ちた。

「はは、悪いことしてるみたい」

蓮がゆっくりと奥へ沈めるたび、熱く蕩けた中が吸い付いてきた。

「……ん、ぁ……」

寝ぼけ声の優真は、腰を反らせて受け入れる。

アルコールで体温が上がっているせいか、中は信じられないくらい柔らかく、指で広げるよりもずっと素直に蓮を迎え入れる。

「……とろとろになってんじゃん」

囁きながら突き上げると、穴がきゅっと締まり、まるで蓮を欲しがるように飲み込んだ。

「……ぁ、んんっ……」

優真の口から漏れる声は甘く、寝言なのか快感なのか判別がつかない。

布団の下で何度も擦られるたび、腸壁は熱に蕩けるように蓮を締めつけ、濡れた音がくちゅくちゅと響く。

「……やば……気持ちよすぎ……」

蓮は乳首を口に含みながら、腰を強く打ちつける。

そのとき、隣のシングルベッドで布団がわずかに動いた。

「……っ」

玲央は目を開けていた。
けれど、身体は固まったまま。視界には、ダブルベッドの上で優真を貪る蓮の姿が映る。

声を出すこともできず、暗がりの中ただ目に焼き付いた。
優真の甘い声、濡れた音、蓮の荒い息――全部が耳に突き刺さり、身体を熱くさせていく。

蓮はそんな視線に気づいているのかいないのか、耳元で囁き続ける。

「寝てんのに……奥まで欲しがってんじゃん……」

「……んっ、ぁ……」

優真は目を閉じたまま蕩けた顔で蓮にしがみつく。

きゅう、と中が締まった瞬間、蓮は限界を超え、熱を奥へ深く吐き出した。

「……っ、は……!」

同時に優真の身体がびくびくと震え、達した。
酒で熱くなった後ろがさらに蓮を搾り取る。

溶けるような熱と、吐き出す精の濃さに目眩がした。

――

部屋に残るのは、まだ湿った吐息と、熱の余韻。
蓮が優真を抱き締め、浅い眠りへ沈めていく横でシングルベッドの布団がガサ、と動いた。

「……っ」

玲央は仰向けのまま、真っ赤な顔を手で覆っていた。

(見てない、見てない、俺は何も見てない……!)

必死に頭の中で繰り返すが、耳にこびりついた音は消えてくれない。
優真の甘い声も、蓮の低い囁きも、はっきり残っている。

(推しが…推しの彼氏と…本当に…)

目をぎゅっと閉じて背を向けようとしたとき、ふと視線が横に滑り、ちらりとダブルベッドの方をかすめる。

薄闇の中、優真の頬はまだ赤く、蓮に抱かれて安らかに眠っている。

その光景だけで、玲央の胸は苦しくなった。

(俺、ほんとに……蓮さんのこと、好きだった……
“俺もいつか蓮さんに抱かれたい”とか……“優真先輩に愛されたい”とか……俺、何言ってたんだよ……!)

同時に羞恥で頭が爆発しそうになる。

そのときは本気半分、冗談半分だった。
でも、いざ現実を目にすると、その重みと熱、声と音、自分が思っていたものとはまるで別物だった。

(……これが“抱かれる”ってことか……無理だ、俺には…)

どうしようもない敗北感と、隣の現実を直視してしまった羞恥で頭を抱える。

蓮に抱かれるということはどういうことなのか、突きつけられた気分だった。

布団を深くかぶり、顔まで隠した玲央は、そのあと結局一睡もできなかった。


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