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第518話 刺してしまったという事実
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オービンが全てを話し終わると学院長室は静寂に包まれる。
たった一人の為、親同士が勝手に決めた事にアリスは巻き込まれた形であるが、当の本人も嫌がらずこの学院での目的もあり成り立っていた出来事であったと皆が理解する。
アリスはただ黙ったまま立ち尽くしていると、座っていたエメルが口火を切った。
「確認だけど、彼女の転入をオービンも知っていたでいいんだよな?」
「ああ。母上からルークの鼻を明かす存在だと聞いていた」
「鼻を明かす存在ね」
そうスニークが口にしながら、アリスの方へ視線を向けた。
「クリ、いやアリスだったな。彼女の実力は大運動会時から周りよりも高いと分かっていたし、嘘ではないだろう」
「ルークが昔よりも態度や雰囲気が良くなったのは、彼女の影響だったという訳か」
「なるほど! クリスお前はルークに勝ったって事だな!」
ワイズとマルロスの話を聞き突然大声を上げたダイモンをワイズが落ち着かせていると、今までウトウトしていたイルダが目を覚ます。
「やば、瞼閉じてた……」
「イルダ何処から寝てたんだ?」
と、小声でイルダとマルロスはやり取りし始める。
その後デイビットが状況を改めて整理し、アリスの転入はルークの為でありそれを計画したのがティア王女であるということ。
そして、ティア王女の協力者としマイナ学院長とアリスの母親であるリーリアが存在しており、オービンはこれらを全て知り見守っていたのだと理解する。
ダイモンを除きこの場にいる全員がそう理解した所でオービンが再び口を開ける。
「俺は真実を言いに来ただけで、処分を覆しに来た訳じゃない。元より、既に彼女は覚悟を決めているようだしね」
「何の覚悟を決めているというんだ、貴様は」
スニークからの問いかけに皆の視線が一斉にアリスに向けられる。
「……私は、いつかこんな日が来るかもしれないと思いつつもここで自分を偽り生活してきました。一度身を引くべきタイミングもありましたが、自分の我儘を通しこの生活を続けました。ですが、このままではいけないと区切りをつけたのです」
「彼女は今年に入ってから、三月で自ら身を引くと決めていたんですよ」
「自分から既に退学する意向を伝えていたのか。だが、それより前にあんな事件を起こしたと……アリス、君がよく分からなくなって来たよ」
マイナの言葉を聞き、ミカロスが問いかける。
アリスは「それは……」と言葉に詰まってしまう。
この場であれは私がやった訳じゃないと言っても、信じてはもらえないだろうな。
バベッチに乗っ取られていたと証明することはできないし、だからといって私がルークを刺しましたという訳にもいかないし。
「すっかり転入の一件で頭が一杯になっていたが、人を一人しかも第二王子を殺そうとしていたんだったな」
「そうじゃねえか! おいクリス、お前何でルークの事殺そうとしたんだ?」
「人が人を刺す理由など一つだろ。恨むほど嫌いだったってだけさ」
「そうかなスニーク。僕には彼女がルークを恨んでいた様に見えないけどね」
「今までウトウトしていた寮長は黙っていて下さいよ」
「スニーク、お前な」
「おー怖い怖い。悪かったよ、当方も言い過ぎたよマルロス、イルダ寮長」
仮面越しで睨む態度を続けるマルロスにスニークは肩をすくめる。
そこにエメルが背後のスニークの腹に軽く裏拳を叩き込む。
「馬鹿な事してるんじゃね」
「っぅ……すいません、寮長……」
「それでルーク殺傷未遂について何か弁明はないのか、アリス?」
「あれは……その、私じゃないといいますか、その」
小声でボソボソと話すアリスにエメルたちは顔を曇らせる。
マイナもオービンもこの件に関しては何も言えず、ただアリスを見つめていた。
まずい、どうする? どうするべきなんだ? ルークを刺してしまったという事実がある以上、その罪は私にある。
罪をこのまま認めるべきなの? いやそれは違うはず、私が本当にやった訳じゃないんだから……でも――。
アリスが考えている間にも時間だけは過ぎ、徐々にアリスの発言に注目が集まりだし発現した言葉の持つ重みが増し始める。
時間を掛ければ掛けるほど発言しづらくなっていくのをアリスも感じていたが、言うに言い切れない状態であった。
その時だった、突然学院長室の扉のノブが回り扉が開く。
扉が開く音は、静寂に包まれた学院長室中に一瞬で広まり皆が視線を向けた。
そしてノックもなく部屋に勝手に入って来た人物に皆が驚く中、ミカロスが声を出す。
「エリス!?」
突然学院長室に入って来たエリスはミカロスの声にすら反応せず、皆の視線を無視しそのまま真っすぐに歩いた所で立ち止まる。
何も発さないまま突っ立た状態でいるエリスに、ミカロスは近付いて行きながら声を掛ける。
「エリス、どうしたんだ? 何でここに来たんだ?」
「……」
「おーいエリス、聞いているのか?」
「……」
「(エリスがミカの言葉を無視? それに何か様子が変だな、何でずっと壁の方を見たまま身体をこちらに向けない?)」
エリスとミカロスのやり取りにオービンが疑問に思っていると、急にエリスがこちらに身体を向けた。
「エリス先輩?」
「エリス・クリセント、無断でこの部屋に入り込んで来るんじゃない。今すぐ出て行きなさい」
デイビットの忠告に対しても無言のエリス。
さすがに態度がおかしいと思い、座っていた寮長たちも立ち上がり副寮長らも身体を向ける。
そこでエリスがゆっくりと片腕を上げ、ミカロスたちに対し手の平をかざす。
「エリス――」
「待てミカ! 今の――」
オービンの忠告が届く前に、ミカロスは再び声を掛けながらエリスに手を伸ばす。
それと同時にエリスの手の平に急に光の球体が出現し、次の瞬間ミカロスの額を光がレーザーの様に貫通したのだ。
たった一人の為、親同士が勝手に決めた事にアリスは巻き込まれた形であるが、当の本人も嫌がらずこの学院での目的もあり成り立っていた出来事であったと皆が理解する。
アリスはただ黙ったまま立ち尽くしていると、座っていたエメルが口火を切った。
「確認だけど、彼女の転入をオービンも知っていたでいいんだよな?」
「ああ。母上からルークの鼻を明かす存在だと聞いていた」
「鼻を明かす存在ね」
そうスニークが口にしながら、アリスの方へ視線を向けた。
「クリ、いやアリスだったな。彼女の実力は大運動会時から周りよりも高いと分かっていたし、嘘ではないだろう」
「ルークが昔よりも態度や雰囲気が良くなったのは、彼女の影響だったという訳か」
「なるほど! クリスお前はルークに勝ったって事だな!」
ワイズとマルロスの話を聞き突然大声を上げたダイモンをワイズが落ち着かせていると、今までウトウトしていたイルダが目を覚ます。
「やば、瞼閉じてた……」
「イルダ何処から寝てたんだ?」
と、小声でイルダとマルロスはやり取りし始める。
その後デイビットが状況を改めて整理し、アリスの転入はルークの為でありそれを計画したのがティア王女であるということ。
そして、ティア王女の協力者としマイナ学院長とアリスの母親であるリーリアが存在しており、オービンはこれらを全て知り見守っていたのだと理解する。
ダイモンを除きこの場にいる全員がそう理解した所でオービンが再び口を開ける。
「俺は真実を言いに来ただけで、処分を覆しに来た訳じゃない。元より、既に彼女は覚悟を決めているようだしね」
「何の覚悟を決めているというんだ、貴様は」
スニークからの問いかけに皆の視線が一斉にアリスに向けられる。
「……私は、いつかこんな日が来るかもしれないと思いつつもここで自分を偽り生活してきました。一度身を引くべきタイミングもありましたが、自分の我儘を通しこの生活を続けました。ですが、このままではいけないと区切りをつけたのです」
「彼女は今年に入ってから、三月で自ら身を引くと決めていたんですよ」
「自分から既に退学する意向を伝えていたのか。だが、それより前にあんな事件を起こしたと……アリス、君がよく分からなくなって来たよ」
マイナの言葉を聞き、ミカロスが問いかける。
アリスは「それは……」と言葉に詰まってしまう。
この場であれは私がやった訳じゃないと言っても、信じてはもらえないだろうな。
バベッチに乗っ取られていたと証明することはできないし、だからといって私がルークを刺しましたという訳にもいかないし。
「すっかり転入の一件で頭が一杯になっていたが、人を一人しかも第二王子を殺そうとしていたんだったな」
「そうじゃねえか! おいクリス、お前何でルークの事殺そうとしたんだ?」
「人が人を刺す理由など一つだろ。恨むほど嫌いだったってだけさ」
「そうかなスニーク。僕には彼女がルークを恨んでいた様に見えないけどね」
「今までウトウトしていた寮長は黙っていて下さいよ」
「スニーク、お前な」
「おー怖い怖い。悪かったよ、当方も言い過ぎたよマルロス、イルダ寮長」
仮面越しで睨む態度を続けるマルロスにスニークは肩をすくめる。
そこにエメルが背後のスニークの腹に軽く裏拳を叩き込む。
「馬鹿な事してるんじゃね」
「っぅ……すいません、寮長……」
「それでルーク殺傷未遂について何か弁明はないのか、アリス?」
「あれは……その、私じゃないといいますか、その」
小声でボソボソと話すアリスにエメルたちは顔を曇らせる。
マイナもオービンもこの件に関しては何も言えず、ただアリスを見つめていた。
まずい、どうする? どうするべきなんだ? ルークを刺してしまったという事実がある以上、その罪は私にある。
罪をこのまま認めるべきなの? いやそれは違うはず、私が本当にやった訳じゃないんだから……でも――。
アリスが考えている間にも時間だけは過ぎ、徐々にアリスの発言に注目が集まりだし発現した言葉の持つ重みが増し始める。
時間を掛ければ掛けるほど発言しづらくなっていくのをアリスも感じていたが、言うに言い切れない状態であった。
その時だった、突然学院長室の扉のノブが回り扉が開く。
扉が開く音は、静寂に包まれた学院長室中に一瞬で広まり皆が視線を向けた。
そしてノックもなく部屋に勝手に入って来た人物に皆が驚く中、ミカロスが声を出す。
「エリス!?」
突然学院長室に入って来たエリスはミカロスの声にすら反応せず、皆の視線を無視しそのまま真っすぐに歩いた所で立ち止まる。
何も発さないまま突っ立た状態でいるエリスに、ミカロスは近付いて行きながら声を掛ける。
「エリス、どうしたんだ? 何でここに来たんだ?」
「……」
「おーいエリス、聞いているのか?」
「……」
「(エリスがミカの言葉を無視? それに何か様子が変だな、何でずっと壁の方を見たまま身体をこちらに向けない?)」
エリスとミカロスのやり取りにオービンが疑問に思っていると、急にエリスがこちらに身体を向けた。
「エリス先輩?」
「エリス・クリセント、無断でこの部屋に入り込んで来るんじゃない。今すぐ出て行きなさい」
デイビットの忠告に対しても無言のエリス。
さすがに態度がおかしいと思い、座っていた寮長たちも立ち上がり副寮長らも身体を向ける。
そこでエリスがゆっくりと片腕を上げ、ミカロスたちに対し手の平をかざす。
「エリス――」
「待てミカ! 今の――」
オービンの忠告が届く前に、ミカロスは再び声を掛けながらエリスに手を伸ばす。
それと同時にエリスの手の平に急に光の球体が出現し、次の瞬間ミカロスの額を光がレーザーの様に貫通したのだ。
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