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第2話 ミルシードとユリ
第2話 2/4
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彼は庭園の奥の診療所にたどりついた。
黒い柱と、白い漆喰壁。
【診療所・やってます】の札がかけられた木の扉をたたくと、緊張した面持ちの二人のメイドが中から出てきた。
うやうやしいあいさつののち、彼を待合室にいざなった。
待合は誰もいなかったが、もともと患者が来ることが少ないのか、それとも今日は王子専用としてほかの患者を来ないようにさせていたのか、タクヤにはわからなかった。
いずれにしても、医者が閑なのは、みんなが健康な証。
「ドクターを呼びますので少しだけお待ちください」
タクヤは軽く手を上げて、ソファーにリラックスして腰掛けた。
内心は複雑な気持ちだった。
かすかな消毒薬の匂い。
いろんなことが思い出させそうになるのに、具体的な記憶までは、どうしても手が届かない。
彼は窓辺の風景を眺めた。
目の前に不思議なものが見えた。整えられた木々の先に、壁のようなものがある。均質に、左右につながっている。
……ああ、防波堤だ……
あの向こうは海が広がっているのだろう。
タクヤはなんとなくワクワクしてくる。
まもなくベテランっぽい看護師が待合にやってきた。
「わざわざお越しいただいて恐縮です、タクヤ様」
「あ、いや、寝起きで、歩かないとね。ここに来るまでに、だいぶもとに戻った気がします」
「それはようございました」
彼女の案内で、タクヤは診察室に入っていった。
古い書籍の匂いのする部屋。
60歳くらいに見えるドクターは、手にペンを持って椅子に腰掛けたまま、王子にむかって深く頭を下げた。
「わざわざお越しいただいてすみません」
「いや、寝起きの重さはあるけど、こういうのは自分で動かないとね」
「お元気そうでなによりです」
「最初、立つのもおぼつかなかったけど、だいぶもとに戻ったきはします。でも、いくつか心配なことはあるんです。今日はその相談に来ました。いいですか?」
「もちろんです」
「たとえば、記憶が戻らない、とかも?」
「ほほう。とにかく、うかがいましょう。さあ、こちらにおかけください」
彼が言われるままに革張りの診察台に腰掛けると、ドクターはメガネを外して机に置いた。
「ここのことは、憶えてらっしゃいますか?」
ドクターの問い。
タクヤは、すまなそうに首を横に振った。
「なんとなくなつかしい感じはするんですが、具体的なことは全く思い出せません」
「なるほど。まず、私は、ドクターのスベリエ・コーネスです。大病院のような専門治療は無理ですが、こう見えて戦場や貧困村も経験してきました。たいがいのことは診察できると思います。もっとも『降霊祭』については、完全な部外者ですが」
「その『降霊祭』って? たしか、メリルさんも口にしていたけど」
「王子の候補が、真の王子になる伝統儀式です。つまり、タクヤ様のための儀式、ということになりますな」
「なにかむずかしいことでも?」
「いわゆる形だけの儀式ではなく、王子の精神や肉体に関わる特別なことをやっている、ということはうすうす察しておりました。こういう場合、本来なら、王宮の専門家にご相談なさるのがいいのですが、今はみなさん、国外に出てらっしゃる。で、私がうかがわせていただくわけです。他に思い出せないことは?」
「たとえば、母のこととか」
「まさか、タカコ様のことが思い出せないですと?」
「はい、メリルさんは『それは悲しいけど、いいことでもある』って言ってました。思い出せると、とてつもなく悲しくなるから、って」
「そうですな。そういえば、今日はタカコ妃のお誕生日でした」
「思い出せません、ごめんなさい」
「いや、あやまることではございません。事実なら、まずは事実から知る。それが医者の仕事です」
「で、もう一つ、いいですか」
「もう一つ?」
「右足の裏側に、龍の紋様みたいなものが浮き上がっているんです」
「拝見しましょう。ベッドの方へ」
タクヤは、そばのベッドに移って、ズボンを脱いでうつ伏せに横になった。皮膚の凹凸による紺色の模様は、舞い登る龍の図柄に見えた。
「すごいでしょ。気がついてみると、かなり気持ち悪い」
「なるほど」
龍の図柄については、『降霊祭』の部外者であるスベリエ医師でも、多少の知識はあった。
「タクヤ様、私は、ウソはつかないようにしているのです」
「はあ……、それはいいことだと思います」
「医師が、ウソを言わないということは、どういうことか、おわかりになりますか?」
「風邪なら風邪……ってこと?」
「もっと重い病気なら?」
「それなら、言われた方は、ショックだろうね」
「だから、タクヤ様、ご覚悟ください」
「いや、え、なに? なになに? ヤバいこと?」
「タクヤ様の症状は、たしかに『降霊祭』の後遺症と思われます。記憶の不完全さも、おそらくその一つですし、下肢に現れた図柄も同様。今、何か痛みは?」
「いいえ。長い寝起きで、腰や膝が痛かったけど、そんなのはここに来る前にだいたい治りました」
「では……少しお待ちください」
ドクターはイスから立ち上がり、奥の部屋に入っていった。倉庫と書庫をかねた小部屋に。
しばらく物を探す音がしたあと、ドクターは一冊の古い本を手に取ってもどってきた。
ドクターはページを探し、探り当てたページを、タクヤに見せた。
しげしげと見つめたタクヤだったが、すぐに白状した。
「これ、なんて書いてあるんですか?」
「古プキン語は読めないと?」
「ドクターは読めるんですか?」
「もちろん。この時代の医学は、今に至っても多くの示唆を含んでおります。そもそも『降霊祭』のルーツもプキン時代に由来すると」
「で、内容は?」
「ここに書いてあるのは、ある植物についての説明です」
「たしかに、イラストがありますね」
「ヤマトザミ、危険な植物です。いや、今は品種改良によってあつかいやすくはなっているようですが、それでも毒がないわけではない」
「これを飲んだら、記憶が飛ぶ、みたいな?」
タクヤは軽く言った。
しかしドクターは、彼をにらみつけた。
「記憶ではありません。命が飛びます」
「え……」
タクヤはせき払いをして姿勢を正した。
「つまり、僕は暗殺されようとしている王子?」
「ちがいます」
「ではどういうことですか」
「王は、血筋として引き継がれるものにあらず、試練を経て継がれるものなり。タクヤ様、あなたは、今まさに、本物の試練に直面なさっているのですよ」
ドクターの厳しい物言い。
タクヤは理解できずに首を振った。
「じゃあ、いいよ、べつに、僕は王の世継ぎとか興味ないです。こんなのやめて、元のところに返してください」
「戻る? 不可能です」
ウソのない医師からの言葉。
タクヤは立ち上がり、イライラして、叫びそうになったが、それはなんとかこらえて、部屋ぐるぐると回った。
「ドクター、だったら僕はどうしたらいいんですか?」
「ひとつ方法が……」
「なんですか?」
「いや、あくまで、医学的な処置です。根本治療までできるかはわかりませんが、少なくとも進行を遅らせることはできるはず。そのあいだに、王の元を尋ねて、この試練の真意を聞きただすのがよいと思います。おそらくこれは、乗り越えるべき試練のはずですから。命をかけて」
タクヤは、愕然とした。
たしかに国の王になるということは大変なことかもしれないが、こんなムチャを経なければいけないなんて……
「まずは祈りから始めましょう。それで道がひらけるかもしれません」
「祈り? 『治りますように治りますように』と唱える、みたいな?」
「いえ、我が国ではきちんと国家資格があります。私の娘が、祈り師です。ユリと言います」
「わぁ!」
タクヤが叫ぶと、ドクターと、近くに来ていた看護師が、ひっくり返りそうになって驚いた。
「そうか、祈り師って、そういう!」
「ご、ご存じでしたか?」
「知ってるもなにも、僕のほとんど唯一の記憶がそれなんです。祈り師になった子供時代の友だち。ニュースで見ました。芸能人みたいにかわいい人」
「新規で祈り師になった人はテレビで報じられることがありますからな。わが国の伝統として」
「やっぱり、僕はここには縁があるんですね」
タクヤはあらためて診察室を見回した。
記憶は深い闇の向こう側だったが、おそらくここには来ている。そのときの、匂いみたいなものは、なんとなく今も感じる。
ドクターは、ゴホン、とせき払いをした。
「とりあえず、それはそれとして、タクヤ様には、祈りの治療が必要なのはまちがいない。祈り師にすぐに来させましょう。ユリは入江だと思う、呼んできてくれるかな」
ドクターは、看護師に伝えた。
うなずいた看護師は、診察室のドアから、直接、中庭に出ようとした。
「ちょっと待って。海って、あそこ?」
タクヤは、窓の外に見える防波堤を指さした。
ドクターはうなずいた。
「はい。あの向こうの入江。たぶん親しくなったイルカに餌をあげているところだと思います。いつもそれが長くて」
「自分で行っていいですか?」
「はあ?」
「祈りが必要ってことはわかりました。祈り師の人を連れてくるんでしょ? 僕が行けば一石二鳥」
タクヤの前向きな提案。
ドクターは苦笑した。
「タクヤ様は海がお好きでしたな。しかし、今日は泳いだりしてはダメですぞ。見るだけ。そして、娘を連れてくるだけ。いいですな?」
「え……は、はい……もちろん」
黒い柱と、白い漆喰壁。
【診療所・やってます】の札がかけられた木の扉をたたくと、緊張した面持ちの二人のメイドが中から出てきた。
うやうやしいあいさつののち、彼を待合室にいざなった。
待合は誰もいなかったが、もともと患者が来ることが少ないのか、それとも今日は王子専用としてほかの患者を来ないようにさせていたのか、タクヤにはわからなかった。
いずれにしても、医者が閑なのは、みんなが健康な証。
「ドクターを呼びますので少しだけお待ちください」
タクヤは軽く手を上げて、ソファーにリラックスして腰掛けた。
内心は複雑な気持ちだった。
かすかな消毒薬の匂い。
いろんなことが思い出させそうになるのに、具体的な記憶までは、どうしても手が届かない。
彼は窓辺の風景を眺めた。
目の前に不思議なものが見えた。整えられた木々の先に、壁のようなものがある。均質に、左右につながっている。
……ああ、防波堤だ……
あの向こうは海が広がっているのだろう。
タクヤはなんとなくワクワクしてくる。
まもなくベテランっぽい看護師が待合にやってきた。
「わざわざお越しいただいて恐縮です、タクヤ様」
「あ、いや、寝起きで、歩かないとね。ここに来るまでに、だいぶもとに戻った気がします」
「それはようございました」
彼女の案内で、タクヤは診察室に入っていった。
古い書籍の匂いのする部屋。
60歳くらいに見えるドクターは、手にペンを持って椅子に腰掛けたまま、王子にむかって深く頭を下げた。
「わざわざお越しいただいてすみません」
「いや、寝起きの重さはあるけど、こういうのは自分で動かないとね」
「お元気そうでなによりです」
「最初、立つのもおぼつかなかったけど、だいぶもとに戻ったきはします。でも、いくつか心配なことはあるんです。今日はその相談に来ました。いいですか?」
「もちろんです」
「たとえば、記憶が戻らない、とかも?」
「ほほう。とにかく、うかがいましょう。さあ、こちらにおかけください」
彼が言われるままに革張りの診察台に腰掛けると、ドクターはメガネを外して机に置いた。
「ここのことは、憶えてらっしゃいますか?」
ドクターの問い。
タクヤは、すまなそうに首を横に振った。
「なんとなくなつかしい感じはするんですが、具体的なことは全く思い出せません」
「なるほど。まず、私は、ドクターのスベリエ・コーネスです。大病院のような専門治療は無理ですが、こう見えて戦場や貧困村も経験してきました。たいがいのことは診察できると思います。もっとも『降霊祭』については、完全な部外者ですが」
「その『降霊祭』って? たしか、メリルさんも口にしていたけど」
「王子の候補が、真の王子になる伝統儀式です。つまり、タクヤ様のための儀式、ということになりますな」
「なにかむずかしいことでも?」
「いわゆる形だけの儀式ではなく、王子の精神や肉体に関わる特別なことをやっている、ということはうすうす察しておりました。こういう場合、本来なら、王宮の専門家にご相談なさるのがいいのですが、今はみなさん、国外に出てらっしゃる。で、私がうかがわせていただくわけです。他に思い出せないことは?」
「たとえば、母のこととか」
「まさか、タカコ様のことが思い出せないですと?」
「はい、メリルさんは『それは悲しいけど、いいことでもある』って言ってました。思い出せると、とてつもなく悲しくなるから、って」
「そうですな。そういえば、今日はタカコ妃のお誕生日でした」
「思い出せません、ごめんなさい」
「いや、あやまることではございません。事実なら、まずは事実から知る。それが医者の仕事です」
「で、もう一つ、いいですか」
「もう一つ?」
「右足の裏側に、龍の紋様みたいなものが浮き上がっているんです」
「拝見しましょう。ベッドの方へ」
タクヤは、そばのベッドに移って、ズボンを脱いでうつ伏せに横になった。皮膚の凹凸による紺色の模様は、舞い登る龍の図柄に見えた。
「すごいでしょ。気がついてみると、かなり気持ち悪い」
「なるほど」
龍の図柄については、『降霊祭』の部外者であるスベリエ医師でも、多少の知識はあった。
「タクヤ様、私は、ウソはつかないようにしているのです」
「はあ……、それはいいことだと思います」
「医師が、ウソを言わないということは、どういうことか、おわかりになりますか?」
「風邪なら風邪……ってこと?」
「もっと重い病気なら?」
「それなら、言われた方は、ショックだろうね」
「だから、タクヤ様、ご覚悟ください」
「いや、え、なに? なになに? ヤバいこと?」
「タクヤ様の症状は、たしかに『降霊祭』の後遺症と思われます。記憶の不完全さも、おそらくその一つですし、下肢に現れた図柄も同様。今、何か痛みは?」
「いいえ。長い寝起きで、腰や膝が痛かったけど、そんなのはここに来る前にだいたい治りました」
「では……少しお待ちください」
ドクターはイスから立ち上がり、奥の部屋に入っていった。倉庫と書庫をかねた小部屋に。
しばらく物を探す音がしたあと、ドクターは一冊の古い本を手に取ってもどってきた。
ドクターはページを探し、探り当てたページを、タクヤに見せた。
しげしげと見つめたタクヤだったが、すぐに白状した。
「これ、なんて書いてあるんですか?」
「古プキン語は読めないと?」
「ドクターは読めるんですか?」
「もちろん。この時代の医学は、今に至っても多くの示唆を含んでおります。そもそも『降霊祭』のルーツもプキン時代に由来すると」
「で、内容は?」
「ここに書いてあるのは、ある植物についての説明です」
「たしかに、イラストがありますね」
「ヤマトザミ、危険な植物です。いや、今は品種改良によってあつかいやすくはなっているようですが、それでも毒がないわけではない」
「これを飲んだら、記憶が飛ぶ、みたいな?」
タクヤは軽く言った。
しかしドクターは、彼をにらみつけた。
「記憶ではありません。命が飛びます」
「え……」
タクヤはせき払いをして姿勢を正した。
「つまり、僕は暗殺されようとしている王子?」
「ちがいます」
「ではどういうことですか」
「王は、血筋として引き継がれるものにあらず、試練を経て継がれるものなり。タクヤ様、あなたは、今まさに、本物の試練に直面なさっているのですよ」
ドクターの厳しい物言い。
タクヤは理解できずに首を振った。
「じゃあ、いいよ、べつに、僕は王の世継ぎとか興味ないです。こんなのやめて、元のところに返してください」
「戻る? 不可能です」
ウソのない医師からの言葉。
タクヤは立ち上がり、イライラして、叫びそうになったが、それはなんとかこらえて、部屋ぐるぐると回った。
「ドクター、だったら僕はどうしたらいいんですか?」
「ひとつ方法が……」
「なんですか?」
「いや、あくまで、医学的な処置です。根本治療までできるかはわかりませんが、少なくとも進行を遅らせることはできるはず。そのあいだに、王の元を尋ねて、この試練の真意を聞きただすのがよいと思います。おそらくこれは、乗り越えるべき試練のはずですから。命をかけて」
タクヤは、愕然とした。
たしかに国の王になるということは大変なことかもしれないが、こんなムチャを経なければいけないなんて……
「まずは祈りから始めましょう。それで道がひらけるかもしれません」
「祈り? 『治りますように治りますように』と唱える、みたいな?」
「いえ、我が国ではきちんと国家資格があります。私の娘が、祈り師です。ユリと言います」
「わぁ!」
タクヤが叫ぶと、ドクターと、近くに来ていた看護師が、ひっくり返りそうになって驚いた。
「そうか、祈り師って、そういう!」
「ご、ご存じでしたか?」
「知ってるもなにも、僕のほとんど唯一の記憶がそれなんです。祈り師になった子供時代の友だち。ニュースで見ました。芸能人みたいにかわいい人」
「新規で祈り師になった人はテレビで報じられることがありますからな。わが国の伝統として」
「やっぱり、僕はここには縁があるんですね」
タクヤはあらためて診察室を見回した。
記憶は深い闇の向こう側だったが、おそらくここには来ている。そのときの、匂いみたいなものは、なんとなく今も感じる。
ドクターは、ゴホン、とせき払いをした。
「とりあえず、それはそれとして、タクヤ様には、祈りの治療が必要なのはまちがいない。祈り師にすぐに来させましょう。ユリは入江だと思う、呼んできてくれるかな」
ドクターは、看護師に伝えた。
うなずいた看護師は、診察室のドアから、直接、中庭に出ようとした。
「ちょっと待って。海って、あそこ?」
タクヤは、窓の外に見える防波堤を指さした。
ドクターはうなずいた。
「はい。あの向こうの入江。たぶん親しくなったイルカに餌をあげているところだと思います。いつもそれが長くて」
「自分で行っていいですか?」
「はあ?」
「祈りが必要ってことはわかりました。祈り師の人を連れてくるんでしょ? 僕が行けば一石二鳥」
タクヤの前向きな提案。
ドクターは苦笑した。
「タクヤ様は海がお好きでしたな。しかし、今日は泳いだりしてはダメですぞ。見るだけ。そして、娘を連れてくるだけ。いいですな?」
「え……は、はい……もちろん」
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