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化ける猫(前編)
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「あーっひまーーっっ!」
それにしても、寝ながらお菓子食べるって考えた人誰!?サイコーなんですけどっ!
「麗、行儀悪いよ~」
と、レイは言いつつ寝ながらポテチを食っている。
「レイには言われたくないもん!」
「それにゃ」
「いたんだ‥サチ…」
「忘れんにゃよ!?」
「暇なら僕が変身してあげようか?」
「サチって変身できるの!?」
「そいつ化け猫だから。」
「妖怪なの!?」
「そうにゃよ?」
「そうなの!?」
「じゃあ変身するにゃよ?」
「「うん」」
ボンッと音がして、辺りに白い煙がモクモクとわいてくる。
煙が少し引き、煙の中に人影が現れた。
出てきたのは…
それにしても、寝ながらお菓子食べるって考えた人誰!?サイコーなんですけどっ!
「麗、行儀悪いよ~」
と、レイは言いつつ寝ながらポテチを食っている。
「レイには言われたくないもん!」
「それにゃ」
「いたんだ‥サチ…」
「忘れんにゃよ!?」
「暇なら僕が変身してあげようか?」
「サチって変身できるの!?」
「そいつ化け猫だから。」
「妖怪なの!?」
「そうにゃよ?」
「そうなの!?」
「じゃあ変身するにゃよ?」
「「うん」」
ボンッと音がして、辺りに白い煙がモクモクとわいてくる。
煙が少し引き、煙の中に人影が現れた。
出てきたのは…
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