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14.強請ってもいいでしょうか?
しおりを挟む私はローガンに抱えられて、寝室に連れて行かれた。
「ミーナ。好きだ。いいよね」
ベッドに置かれ、服が脱がされ、首元や胸をキスされる。
馬車でも散々刺激され、体が疼いて辛い。
私は、ローガンにキスを返して、ローガンの服を脱がせた。
「ああ、ミーナ。気持ちいい?」
ローガンの顔の上に跨らせられて、ローガンの長くて太い物を私は、必死に口に入れて何度も舐め上げていた。ローガンが、長い舌と指を使って私のアソコを中を何度も刺激してくる。思わず、腰を浮かすと、大きな両手で掴まれ、引き戻され中を舐ってくる。
ピチャピチャ、ズルズル。
「はあ、はあ、ローガン。もう、辛いの。」
いきそうなのに、足りなくて、奥まで届かないもどかしさで、私は、起き上がりローガンのアレを中に入れようとした。
ローガンが、私の体を止めて、指を2本奥へ出し入れしながら言った。
「ミーナ。どうしたいの?お願いして。強引は嫌だって言ったよね」
「ああ、いきそうなのに。どうして?ああ」
「ミーナ。ちゃんと言って。」
「ううう。ローガンが欲しいの。ロガーンの太くて硬いのを、私のアソコに入れさせてください」
「ミーナ。いいよ。自分で入れてみて」
私は、ゆっくりローガンの硬い物にアソコを近づけて、中へ入れた。
ゆっくりと、私の中に入ってくる。
ズブズブ。
「ああ、はああ、入っている。あっあっ、深い。あ、あ、気持ちいい」
ローガンが、両手で私の腰を持って、下から強く突き上げてきた。
「ミーナ。かわいい。気持ちいいね。もっと突いてあげるよ」
「ああ、奥までくる。気持ちいい。ああ」
チュンチュンチュン
鳥の声が聞こえてくる。ローガンに抱きしめられたまま私は目を覚ました。
昨晩は本当に激しかった。長すぎる前戯と、入れてからは奥を責められ続け、何度もいかされた。確かに避妊はしっかりした。入れて欲しいと強請ったのは私だ。というかローガンに強請らされた気がする。
母は、男たちの主導権を握って、弄び奉仕されながら報酬を得ていたのに。
目の前の色気があるイケメンは、涼しい顔で気持ちよさそうに寝ている。
私は、なんだか我慢が出来なくなって、布団の中に潜り込み、ローガンの一物を手で探って撫で上げ、指で輪を作り何度も上下に動かした。
「ん、ん、ああ」
寝ながらローガンが悶える声がする。
ローガンのアレは硬くなり、反りあがってピクピクと動いている。
「ミーナ?なにしているの?」
ローガンが起きたのか声をかけてきた。
私は、布団の中で彼を何度も擦りながら言った。
「ローガン。おはよう。気持ちいい?でも、もう今日は入れないわ。ゴムだって昨日使い切っちゃったし」
「あ、ミーナ。」
「昨晩、私、本当に辛かったのよ。ねえ、いきたい?それとも止めてもいい」
「ミーナ。お願いだから」
「駄目よ。私が満足するまで、我慢して」
私は、ローガンの物を刺激しては止め、口に含んでは止めを繰り返した。
鏡の中には、長く煌めく銀髪を結い上げ、黒真珠の髪飾りとビロード調の漆黒のドレスを身に着けた母リリアンナそっくりの私がいる。肌の白さと、大きな瞳が際立つように化粧は薄く施した。胸元には母から譲り受けた星形のネックレスと、それを囲むように連なったダイヤのネックレスを身に着けている。
今日は、王城で舞踏会が開催される。国内のほとんどの主要貴族が参加するらしい。黒のタキシードに銀のタイピンを身に着けたローガンが私を迎えに来た。
「ミーナ。行こう。舞踏会で父を紹介するよ」
第一王子としての身分を持つローガンは、父親である国王とは殆ど接点がないらしい。宰相補佐として働き出してから顔を合わせる頻度が増えたと聞いている。
冤罪を着せられ、追い詰められ、最後は殺されてしまった母リリアンナを、国王は知っているのだろうか。元王妃を殺した犯人とされた母。きっと彼は何か知っている。
犯人が貴族なだけでも厄介だったのに、もしかしたら犯人は高位貴族で、ミーナには手が出せない相手かもしれない。
でも…
「ええ、ローガン。いきましょう」
私を、愛情を込めた瞳で見つめてくるローガンが隣にいれば、きっと相手が誰であろうとなんとかなる。そう思えた。
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