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生徒会室
しおりを挟む冬季休暇が終わり、学術院に帰った私は、今日も生徒会室に来ていた。
中に入るとルーガスが来ていた。
「マリー、会いたかったよ」
思わず笑みがこぼれる。
「私も、ルーガス」
隣室で服を脱がされた私は、上向きに寝た状態で両足首を頭の横に持ち上げられている。ルーガスは私の腰元で膝立ちになり、丸見えになった膣と不浄の穴を舐め回す。
「ルーガス。恥ずかしいよ。ううん」
「マリー、こんなにひくついて、美味しそうに指を飲みんでいるよ。」
前の穴に一本指を入れかき回され、後ろの穴に三本の指がジュボジュボ音を立てて出し入れさせられている。
「う、うん、うう、う」
時に舌でも責められ、ジンゾンとアソコが疼く。
「ルーガスお願い。いかせて。」
いきそうになると今日はルーガスは動きを緩め、なかなかいかしてくれない。
「マリー、かわいい。」
ルーガスは笑うと、そそり勃つものを私の後ろの穴にメリメリと押し込んできた。
「ルーガス!あ、あ、入って」
グチュ、グチュ、グチュ、グチュ
ルーガスが何度も出し入れを繰り返す。
すでに広げられているそこはルーガスを飲み込み、体に振動が伝わってくる。
「ルーガス、、気持ちいい、もっと」
ルーガスが中を突いた時、目の前が白くなりチカチカと星が飛ぶ。体がキューと締まり、ビクビクと痙攣した。
「マリー、後ろの穴に入れたばかりなのにイケるなんて、淫乱だなぁ。」
ルーガスは私を抱き返え、自分の膝の上に挿れたまま座らせ、更に突き上げてきた。
「ルーガス、深い、あっ、あっ、んーー」
キスをされながら、突き上げられる。
胸の先を指先で摘れ、胸を揉まれる。
「あー、締まる。気持ちいいね。」
「気持ち、、いい、気持ち、、いい。」
「マリー射精すよ。マリーの中に」
「だして、、はぁ、、ルーガス、、」
突き上げられ、私の後ろの奥に何か温かいものが広がった。
ドクドクドク。
ルーガスは笑うと私を抱きしめ一緒に横になる。
「かわいい。マリー。よかったよ。」
「ありがとう。ルーガス。」
私は疲れてウトウトと眠りについた。
生徒会室ではクロエがルーガスに声をかける。
「あら、終わりましたの?」
「ああ、かわいかったよ。」
「まあ、ルーガスがこんなにのめり込むなんて信じられませんわ。最近は帝都にほとんど行かないですし。」
ザイルが話に入ってくる。
「本当に助かります。護衛が楽になりますよ。」
ロイが言う。
「今度の夜会にリアムを連れて行くんだろ。」
「ああ、婚約発表をするよ。」
「「誰と?」」
ルーガスは笑って言った。
「マリー・ガーランドとさ。」
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