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あとがき
しおりを挟む本作をお読みくださいまして、ありがとうございました。
今回は二作目の女性向け作品として執筆した作品でしたが、どちらかというと恋愛よりヒューマンドラマに近い内容となりました。女性主人公の視点ながらも、男性読者でも共感できる部分は多いかもしれません。
作中ではレイという共通の友人の死から始まり、そして途中で主人公の死も判明するという、内容的にはかなりシリアスなものとなっていますが、それでもバッドエンドではなく救いが感じられる読後感だと思います。
ラストシーンは明るく穏やかな光に包まれながら、二人で彼方へ歩いてゆく姿をイメージして描きました。その雰囲気を感じ取っていただけたら、作者として嬉しいかぎりです。
また、今回は挿絵を初めて利用した作品でもありました。作中の挿絵二枚は、「山浦大福」様に依頼して描いていただいたものになります。
そのほか、「桂秀」様にも本作主人公のヘレナを描いていただきました。
素晴らしいイラストを、本当にありがとうございました。
今後もできるだけ作品にはイラストを付けていきたい所存ですので、これからの作品も楽しみにしていただければ幸いです。
作品に対するご感想なども頂ければ、とても励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
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