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エピローグ
224、アイク様とジェシー
こんこん、と控室の扉をノック。
「アイク様、ジェシカ様、ジルベスターです。準備ができましたゆえ、式の前に挨拶を……」
バッカーン!
ものすごい勢いで内側から扉が開き、ジルが続きを述べる隙もなくボクが口を開くより前に、グイっと中に引っ張り込まれた。
「ゆうっ、待ってたんだよっ!見せてっ!!」
「ジェシー、乱暴にしないように!ちょっと、前を塞がないで私にも見せてくれ!」
ギラギラ光る眼をした二人が手をワキワキさせてきゃいきゃいとボクの周りをまわる。
「わあ!なにこれ!めちゃくちゃ可愛いっ!ねえ、これ天使すぎない?主人公の僕よりもかわいいじゃん!やっぱ中身がゆうだからだよね?さすがゆう!あー、これじゃあ僕が負けるわけだ。まあ、メイン攻略対象は攻略したけど!僕が攻略したかったのはゆうなのにいいっ!」
「どうしよう。可愛すぎて辛い。こんなに可愛くていいのか?いや、語彙が死ぬぜ、これは。ヤベエ、天使だ」
「次期国王としての命でも出して、ゆうは僕らで囲い込むのはどう?今ならまだ間に合うよ、ギリで!」
うわあ!ボクのことを「ゆう」って言ってるし、不穏なことまで言い出した!
「ちょ、ちょっとお!二人ともリョウとミノくんになっちゃってる!お、お、落ち着いて?!全然間に合わないから!ボクはジルに囲い込まれたいので!」
ベリッ!
「クリス、危険物には近寄らぬように」
ものすごい勢いでボクは二人から引き剥がされ、ジルの背に隠された。
「往生際が悪い輩がいるようだ。ふたりとも、クリスが選んだのは私なのだ。諦めろ」
あわわ! ジルったら、王族を危険物扱いしたあげく、王族に向けてはいけない不穏な目を!
ちょっと抑えて!
ジロリと凍り付きそうな視線で睨まれたジェシーは、さすがの図々しさだった。
少しもひるむことなくジルにビシっと指を突き付ける。
「ひどいっ!王族に、不敬っ」
ジェシーと違う意味でさすがのミノくん。
まあまあ、とジェシーの頭を撫でて諫めつつジルを絆しにかかる。
「ジル、俺たちはゆうを諦めてジルに託したんだ、これくらい許せよ」
殊勝気に少し寂し気に目を伏せてみせ、ジルの同情を引こうとするミノくん。
でもそれはジルには通用しない。
「あなた方が諦めたのではなく、私のクリスに相手にされなかっただけでしょう。そもそも、ジェシーはクリスに蛇蝎のごとく嫌われておりましたし、アイク様は幼き頃に自ら私を婚約者に据えられたのです。そのおかげで私も大変な迷惑を被りました。もっと早く婚約を解消できていれば、堂々とクリスの囲い込みが出来たものを。ああ、あなたにとっては私が足かせになっていたともいえるのか。うむ。どちらにせよ、自業自得です」
わあ!言っちゃったあ!しかもものすごい笑顔で!
「……性格悪い……!クリス、この人、めっちゃ性格悪いよっ?いいの?これで!これならまだ僕の方がマシじゃん!」
きゃんきゃんと吠えるジェシー。
「……はぁ?今なんて?え?まさか、卑怯な手を使ってゆうを貶めたり、孤立させたりして嫌がらせを繰り返したリョウの方がジルよりマシだって言ったの?可愛い容姿を利用してあざとく人に媚びてジルやアイク様を落とそうと画策したジェシーがジルよりマシだって言ったの?頭は大丈夫?むしろ、ジェシーだけは無いよね?比べるのが間違いだし、ジルと名前を並べるだけでもどうかしていると思うよ?それはおいておいたとしても、世界中の誰よりもジルがいいにきまっているでしょう!だってジルベスター様だよ?世界で一番ボクが推している方なんだよ?美しくてかっこよくて優しくて、たまにちょっとお腹が黒いところも最高にクールだし、たまにしょんぼりしているところなんて思い出しただけでご飯を3杯はおかわりできるくらいに美味しいんですが?!そんなジルと同じ土俵に立とうなんておこがましいにも程があるでしょう!」
一息で言いきって、はぁはぁ吐息をつくボク。
どうだ!とばかりにジェシーを見ると、燃え尽きた灰のようになっていた。
「……地雷を踏んだな、ジェシー」
そっとジェシーの頭を撫でるアイク様。
二人に向かって今度はジルがドヤ顔で胸を張る。
「私のクリスは格好いいだろう?かわいいだけでなく言うべきことは言う。そこもまた私のクリスの素晴らしいところなのだ。クリスは私の全てが好きなのだと言ってくれた。ジェシーの入る隙など無い。すまないな!」
「すまない」という要素皆無の表情でダメ押しをするジル。かっこよすぎる!
「というわけなので、ごめんね?」
えへへ。
「あ、ジェシー、アイク様、ティアラをお貸しいただきありがとうございます!」
ニコッとほほ笑んでティアラを二人に向けてこてりと首を傾げて見せる。
「王家の宝なのに本当にいいのでしょうか?ボクにも似合っていますか?」
「似合う!むしろ僕より似合う!」
復活したジェシーが、困ったように眉尻を少し下げた。
「……それ、今までのお詫びも兼ねてるから。使って。大好きだったゆうくんに、僕がさんざん苦しめちゃったゆうくんに使ってほしい。それだけの価値がある人だってみんなに知って欲しいから」
「……うん。リョウじゃなくって、ボクがジェシーから借りるね。ジェシーだって分かってるでしょ。ジェシーのことはもう嫌いじゃないよ。むしろ、悪友のつもり。王妃様になる人に不敬かもだけど」
ジェシーに手を伸ばすと、恐る恐るジェシーがボクの前に立った。
その身体を両手でそっと抱きしめる。
今度はジルも止めなかった。ボクのするがままに任せて、見守ってくれている。
「これからは、もうジェシーとクリスだからね。リョウとゆうじゃない。ジェシーとボクで仲良くしよう。もうゲームはハッピーエンドなんだもん。だから、ミノくんもリョウもゆうも、もういいでしょう?ね?」
「……うん」
「ボクたちは、ラブ☆レボの世界じゃなくって、この世界で生きていくの。ボクはジルと。ジェシーはアイク様と。みんなで幸せになろうね」
「……うん。……最後にもう一回だけ言わせて。ゆう、本当に大好きだったんだ。傷つけてごめん。クリス、ありがと」
ミノくんにも「こっちに来て」と両手を広げて見せる。
「ミノくん、大好き。今までありがとう。ゆうにも優しくしてくれてありがとう。ミノくんがいたから、ボクはジル様に辿り着けたんだよ?今ここでこんな最高のエンディングに辿り着けた。最高の親友。これからは、アイク様として、ジルの親友でいてね。ジェシーと幸せになって」
「ああ。ゆう、俺はゆうが好きだった。親友として、そしていつの間にか恋愛の意味でも。そしてアイクとしてもクリスのことを好きになった。振られてしまったがな。ゆう、俺を信じてくれてありがとう。クリス、ジェシーを許してくれてありがとう。私はジェシーと共に生きる。これからは、ジルとクリスの幼馴染で頼りになる友として側にいよう。クリス、ジルを頼む」
さようなら、ゆう。さようなら、ミノくん、リョウ。
ボクはジルと幸せになる。ジルを幸せにしてみせるからね。
「アイク様、ジェシカ様、ジルベスターです。準備ができましたゆえ、式の前に挨拶を……」
バッカーン!
ものすごい勢いで内側から扉が開き、ジルが続きを述べる隙もなくボクが口を開くより前に、グイっと中に引っ張り込まれた。
「ゆうっ、待ってたんだよっ!見せてっ!!」
「ジェシー、乱暴にしないように!ちょっと、前を塞がないで私にも見せてくれ!」
ギラギラ光る眼をした二人が手をワキワキさせてきゃいきゃいとボクの周りをまわる。
「わあ!なにこれ!めちゃくちゃ可愛いっ!ねえ、これ天使すぎない?主人公の僕よりもかわいいじゃん!やっぱ中身がゆうだからだよね?さすがゆう!あー、これじゃあ僕が負けるわけだ。まあ、メイン攻略対象は攻略したけど!僕が攻略したかったのはゆうなのにいいっ!」
「どうしよう。可愛すぎて辛い。こんなに可愛くていいのか?いや、語彙が死ぬぜ、これは。ヤベエ、天使だ」
「次期国王としての命でも出して、ゆうは僕らで囲い込むのはどう?今ならまだ間に合うよ、ギリで!」
うわあ!ボクのことを「ゆう」って言ってるし、不穏なことまで言い出した!
「ちょ、ちょっとお!二人ともリョウとミノくんになっちゃってる!お、お、落ち着いて?!全然間に合わないから!ボクはジルに囲い込まれたいので!」
ベリッ!
「クリス、危険物には近寄らぬように」
ものすごい勢いでボクは二人から引き剥がされ、ジルの背に隠された。
「往生際が悪い輩がいるようだ。ふたりとも、クリスが選んだのは私なのだ。諦めろ」
あわわ! ジルったら、王族を危険物扱いしたあげく、王族に向けてはいけない不穏な目を!
ちょっと抑えて!
ジロリと凍り付きそうな視線で睨まれたジェシーは、さすがの図々しさだった。
少しもひるむことなくジルにビシっと指を突き付ける。
「ひどいっ!王族に、不敬っ」
ジェシーと違う意味でさすがのミノくん。
まあまあ、とジェシーの頭を撫でて諫めつつジルを絆しにかかる。
「ジル、俺たちはゆうを諦めてジルに託したんだ、これくらい許せよ」
殊勝気に少し寂し気に目を伏せてみせ、ジルの同情を引こうとするミノくん。
でもそれはジルには通用しない。
「あなた方が諦めたのではなく、私のクリスに相手にされなかっただけでしょう。そもそも、ジェシーはクリスに蛇蝎のごとく嫌われておりましたし、アイク様は幼き頃に自ら私を婚約者に据えられたのです。そのおかげで私も大変な迷惑を被りました。もっと早く婚約を解消できていれば、堂々とクリスの囲い込みが出来たものを。ああ、あなたにとっては私が足かせになっていたともいえるのか。うむ。どちらにせよ、自業自得です」
わあ!言っちゃったあ!しかもものすごい笑顔で!
「……性格悪い……!クリス、この人、めっちゃ性格悪いよっ?いいの?これで!これならまだ僕の方がマシじゃん!」
きゃんきゃんと吠えるジェシー。
「……はぁ?今なんて?え?まさか、卑怯な手を使ってゆうを貶めたり、孤立させたりして嫌がらせを繰り返したリョウの方がジルよりマシだって言ったの?可愛い容姿を利用してあざとく人に媚びてジルやアイク様を落とそうと画策したジェシーがジルよりマシだって言ったの?頭は大丈夫?むしろ、ジェシーだけは無いよね?比べるのが間違いだし、ジルと名前を並べるだけでもどうかしていると思うよ?それはおいておいたとしても、世界中の誰よりもジルがいいにきまっているでしょう!だってジルベスター様だよ?世界で一番ボクが推している方なんだよ?美しくてかっこよくて優しくて、たまにちょっとお腹が黒いところも最高にクールだし、たまにしょんぼりしているところなんて思い出しただけでご飯を3杯はおかわりできるくらいに美味しいんですが?!そんなジルと同じ土俵に立とうなんておこがましいにも程があるでしょう!」
一息で言いきって、はぁはぁ吐息をつくボク。
どうだ!とばかりにジェシーを見ると、燃え尽きた灰のようになっていた。
「……地雷を踏んだな、ジェシー」
そっとジェシーの頭を撫でるアイク様。
二人に向かって今度はジルがドヤ顔で胸を張る。
「私のクリスは格好いいだろう?かわいいだけでなく言うべきことは言う。そこもまた私のクリスの素晴らしいところなのだ。クリスは私の全てが好きなのだと言ってくれた。ジェシーの入る隙など無い。すまないな!」
「すまない」という要素皆無の表情でダメ押しをするジル。かっこよすぎる!
「というわけなので、ごめんね?」
えへへ。
「あ、ジェシー、アイク様、ティアラをお貸しいただきありがとうございます!」
ニコッとほほ笑んでティアラを二人に向けてこてりと首を傾げて見せる。
「王家の宝なのに本当にいいのでしょうか?ボクにも似合っていますか?」
「似合う!むしろ僕より似合う!」
復活したジェシーが、困ったように眉尻を少し下げた。
「……それ、今までのお詫びも兼ねてるから。使って。大好きだったゆうくんに、僕がさんざん苦しめちゃったゆうくんに使ってほしい。それだけの価値がある人だってみんなに知って欲しいから」
「……うん。リョウじゃなくって、ボクがジェシーから借りるね。ジェシーだって分かってるでしょ。ジェシーのことはもう嫌いじゃないよ。むしろ、悪友のつもり。王妃様になる人に不敬かもだけど」
ジェシーに手を伸ばすと、恐る恐るジェシーがボクの前に立った。
その身体を両手でそっと抱きしめる。
今度はジルも止めなかった。ボクのするがままに任せて、見守ってくれている。
「これからは、もうジェシーとクリスだからね。リョウとゆうじゃない。ジェシーとボクで仲良くしよう。もうゲームはハッピーエンドなんだもん。だから、ミノくんもリョウもゆうも、もういいでしょう?ね?」
「……うん」
「ボクたちは、ラブ☆レボの世界じゃなくって、この世界で生きていくの。ボクはジルと。ジェシーはアイク様と。みんなで幸せになろうね」
「……うん。……最後にもう一回だけ言わせて。ゆう、本当に大好きだったんだ。傷つけてごめん。クリス、ありがと」
ミノくんにも「こっちに来て」と両手を広げて見せる。
「ミノくん、大好き。今までありがとう。ゆうにも優しくしてくれてありがとう。ミノくんがいたから、ボクはジル様に辿り着けたんだよ?今ここでこんな最高のエンディングに辿り着けた。最高の親友。これからは、アイク様として、ジルの親友でいてね。ジェシーと幸せになって」
「ああ。ゆう、俺はゆうが好きだった。親友として、そしていつの間にか恋愛の意味でも。そしてアイクとしてもクリスのことを好きになった。振られてしまったがな。ゆう、俺を信じてくれてありがとう。クリス、ジェシーを許してくれてありがとう。私はジェシーと共に生きる。これからは、ジルとクリスの幼馴染で頼りになる友として側にいよう。クリス、ジルを頼む」
さようなら、ゆう。さようなら、ミノくん、リョウ。
ボクはジルと幸せになる。ジルを幸せにしてみせるからね。
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クリスくんもそれに翻弄され、大変なことにw
あと少しで、念願叶うお兄様。がんばれ!!
レオン、追い抜かれそうですが。どちらが先にゴールするのか!
どちらも長期間我慢という点ではいい勝負!負けるな、レオン!www
エールをありがとうございます♡
現実世界のスーツは、ほぼ定番ですよねえ。タイトかパンツかフレアか。
チュールとか、もう少し遊べたら楽しいのに!(・´з`・)←無理を言う
クリスくんたちの衣装はおもいっきりファンタジー仕様ですw
せめてここだけでもあり得ない衣装をお楽しみくださいませえ!
おはよございます、ぺこりんちょ♡
やっと読み始めました、結婚式1❣️
ずーっと、我慢してましたwまとめ読みしたくて💧
でもでも、朝からラブラブなお二人。クリスくんの思考が大渋滞❣️🤭
可愛すぎです😆💕
そしてお兄様(久しぶり)、何とクリスくんの産まれた時間も把握されていた❣️(四葩も自分の産まれた曜日、時間も把握してますが😅)
お兄様の記憶力と瞼にキスに朝からクリスくん、供給過多🤣
マーシャさんも勘違いする程のラブラブっぷり、
大丈夫、瞼にキスしてハグして寝ただけですwww
なのにクリスくんの髪がクシャっとしてるのは、お胸にグリグリをしたから……( *´艸`)
クリスくん、弟として最後の甘えとばかりに甘えてたのね……さかも夜中にwww
それでも安眠してたと思われるお兄様、心臓強すぎ😅💦
そして、手を出す❓時間予告もさりげなくしております。
そう、午後8時❣️(笑)
つまりは、それまでは清い関係を維持する、と……www
これ、逆にクリスくん、カウントダウンになってド緊張するパターンでは❓しかもそれを、当日になって気づくwww
(あと10分……なんだか胸がドキドキ……わ、わぁ、あと5分、この胸が破裂しそう~~💧という感じでwww)
意図的に我慢という枷をつけていたので、久しぶりのジルクリにウキウキワクワク💕
と思っていたら、なんと今までのが加筆訂正されている⁉️
どうしよう、最後まで読んでから読み返すか、迷います😅💧
おはようございました、ペコリンちょ♡
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