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BARのマスター大代くんに
話を聞いてもらっている
私は日頃のストレス?笑 が溜まってたのか
いつもより多く酒を飲んでいたのだ。
大代「美里ちゃん大丈夫?」
美里「えへへ大丈夫でーす☆」
大代「うん、大丈夫じゃないな・・・」
その時だった。
カランカラン
大代「すみません!今日貸切で・・・」
なんと、優馬が入ってきたのだ。
「あっそうなんですか、、あれ・・・美里?」
大代「え、知り合い?」
優馬「え・・・いや・・・知り合いというか・・・」
優馬は少し困ったように答えた。
美里「あ・・・あ・・・な、んで・・・」
私は動揺というか驚いてしまった。
私の表情をみて察したのか
大代「あ、もしかして・・・例の浮気男の…?」
美里「そうよ!こいつ!私を捨てた浮気男!」と指を指した。
優馬「・・・」
優馬は黙っていた。
美里「私・・・帰る・・・」
大代「え・・・?大丈夫?」
美里「…酔いが一気に覚めました。ものすごく不快だわwww」と笑いつつ
私は慌てて店を出た。
話を聞いてもらっている
私は日頃のストレス?笑 が溜まってたのか
いつもより多く酒を飲んでいたのだ。
大代「美里ちゃん大丈夫?」
美里「えへへ大丈夫でーす☆」
大代「うん、大丈夫じゃないな・・・」
その時だった。
カランカラン
大代「すみません!今日貸切で・・・」
なんと、優馬が入ってきたのだ。
「あっそうなんですか、、あれ・・・美里?」
大代「え、知り合い?」
優馬「え・・・いや・・・知り合いというか・・・」
優馬は少し困ったように答えた。
美里「あ・・・あ・・・な、んで・・・」
私は動揺というか驚いてしまった。
私の表情をみて察したのか
大代「あ、もしかして・・・例の浮気男の…?」
美里「そうよ!こいつ!私を捨てた浮気男!」と指を指した。
優馬「・・・」
優馬は黙っていた。
美里「私・・・帰る・・・」
大代「え・・・?大丈夫?」
美里「…酔いが一気に覚めました。ものすごく不快だわwww」と笑いつつ
私は慌てて店を出た。
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