Love battle

第1章

放課後

放課後になり約束どうり学校を案内することになった。
まず最初に保健室などの重要な場所から教えて行った途中で朝のことを思い出し聞いてみた
「朝の『私の事を一番知っている』って言うのはどう言う意味だ?」
「その前にあなた何が好きです?」
「戦闘機や銃とかそこら辺だな」
「だからですよ」
ますますヨナ言っていることが分からなくなった。
「すまんまだ言っていることが分からないのだが」
「それじゃあ私の本当の名前を言えば分かります？」
「まあ分かるかもしれないが」
「それじゃあ私の本当の名前は『AK-47』です。」
「面白い冗談だな」
「冗談じゃないですよそれじゃあ証拠見せますよほら」
そう言って背中の方に手を回しAK-47を出しそして撃った突然のことで驚いてしまった。
「空砲ですよさあこれでどうです信じてくれます?」
確かにヨナの出したのは本物だった。
だがまだ信じられなかった
「いやまだ信じられないいくつか質問を出すから答えてくれ」
「分かりました」
「まず最初お前の妹の機関銃は?」
「RPKですよあと軽機関銃です。」
「それじゃあ次だ妹の中で一番似ているのは?」
「AKMですけど」
「関係ないがお前の一番の友達は?」
「RPG7です」
「これだけ言えるなら信じるよそれで何が目的で日本に来たの?」
「まあそうですね平和に暮らしたいからですね散々紛争とかで使われましたから」
後と付けたし
「日本に一度来てみたかったので」
「妹達は日本に来てるのか?」
「いいえ来てないと思いますよ」
そんな質問を続けながら案内をしていたら
まわるところは全部まわってしまった
「今日はありがとうございました」
「どういたしまして」
「あの一緒に帰りません?」
「分かったけど俺とでいいのか?」
「はい良いですけど」
「それじゃあ」
「そういえばヨナさんってどこに住んで居るんですか?」
それを聞かれヨナは顔を赤くした
「あのすいません泊めさせてくれません?」
『えっ』と思った