幼なじみが我慢できなくなって襲ってきた話。

せつ

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本編

雨が降ってきた

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「ゆーと………可愛い…一生大切にするから、俺を受け入れて…?」


 俺は今までこーまの事、友達として、大好きだった。でも、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。どうしてこうなったんだろう…






 遡ること4時間前ーーー…






 昼休憩のチャイムが鳴り、悠斗が廊下に飛び出した。廊下に、悠斗が出てきた途端ざわめきが広がった。他クラスの生徒が、少し集まっているように見える。


 ………、なんで俺が廊下にでた途端皆ざわざわするの?やっぱり俺…嫌われてるのか……



 タッタッタッタッ…ガタッ!



 茶色く少しはねた髪の毛をぴょこぴょこさせながら、生徒が一人走ってきた。


「ゆーと!今日も放課後、駄菓子屋な!!」

「うん!!」


 今日もこーまと…!!楽しみだなぁ~。駄菓子屋で何買おっかな?チョコマシュマロは絶対でしょ?うめぇ棒もいいな…あ!酸っぱいガムをこーまと分け合いっこするのもいいなぁ…


「…ゆーと、よだれでてるぞ!まったく、可愛いなあ…」

「可愛くないし!も~、いじらないでよ!」

「本当なんだけどな…」


 悠斗はもうすでにお菓子のことを考えていて、最後の言葉は聞こえていなかった。


「そういえば、今日の午後の降水確率60%らしいよ?雨降らないかな…雨、降ったら…お菓子食べれないよね…それとこーまとも…うぅ…」
    
「……ゆーと…俺の家で、お菓子食べるか…?」
  
「いいの、!今日は駄菓子屋のチョコマシュマロ食べたい、」

 俺とこーまの身長差が13cm程あるせいで、男が上目遣いで言う構図になってしまった。俺はこーまと違い嫌われてるから、とても見苦しいと思う。俺の周りに居た生徒達に申し訳ないな…


「「「グハッ……!!」」」


 その場にいた生徒達(高馬含む)はなぜか悶絶していた。自分の頬を叩く者もいれば、「俺は…ホモなんかじゃ…」と、言う者もいた。


「………やっぱ皆も雨イヤだよね……てるてる坊主作った方がいいかな?」

「………ゆーと…可愛いがすぎるぞ…」


 と、言いながらも周りへ冷たい視線を送る(なぜかはわからない)こーまは器用だなあと思う。









 放課後になった。俺は、こーまとの約束のため門へスキップをしながら向かった。


「こーま!もう居たんだ~。はやいね!」

「おう!!俺、ゆーとにはやく会いたくて…」

「んふふ~…俺もだよ!会いたかった…」

「…………」

「あれ、こーまどうした?」

「………いや…何でもない。それより!早く行こーぜ!」

「そうだね!早く行こー!!」


 ここは田舎だから、駄菓子屋も多くない。俺達は、いつものバス停の隣の駄菓子屋へと早歩きで向かった。雲行きが怪しくなっていることにも気づかずに…。









「ちょこまひゅまほおいふぃーね」

「…ふはっ、」

「なにわふぁってんふぁよ!」

「そんなに詰め込みすぎんなよ。あ~可愛い……ゆーと、小動物みたいだな。食べちゃいたい」


「なっ!?食べないで!美味しくないよ!!…もぐ」

「安心しろ、そっちの意味じゃねーよ」

「どっちの意味だよ!!」

「さぁな」


そんないつもの冗談を言って笑い合いながらお菓子を食べていると、空が雲に覆われていることに気づいた。


「あ!雨が降りそうだ。今日から親が出張で3日いないから、そろそろ帰ろうかな。」

「………もう帰るのか?」

「おう。俺は家で家事とかもやらなきゃいけないからな!」

「ゆーと家事できるのか?」

……ギクッ

「その顔…ゆーとやっぱ苦手だよな、そういうの」

「お、俺だってやればできるし!」

「ほーん。あ、俺の家もちょうど親が旅行に行ってて空いてるし、泊まってかねーか?」

「え!!………いいの?」

俺は、生まれてこの方料理も作れなく、洗濯すら上手にできない。だから、まさに願ったり叶ったりだ。それに、こーまなら色々と安心できる。

「おう!もちろんだ。ゆーとが良ければだが………」

「お願いします!!」

「よし。じゃあ、まずゆーとの着替えとかを俺の部屋に………」


………ぽつっ…


「ん、なんかつめた…」


……ぽつ……ぽつぽつぽつぽつ…ザァーーッッ!!


「やばい雨だ!!」

「俺、傘持ってきてない」

「俺もだ!俺の家まで走るぞ!」

突然の雨に驚きつつも、、二人で濡れながら高馬の家へと向かった。









「っ…ふーーーーっ!着いたあ…。」

「急に雨降ったな…って、ゆ、ゆーと……」

「ん?顔赤くなってるけどどうした?まさか…熱!?はやく体拭くぞ!!」


俺はこーまの体をわしわしと拭いていると、こーまが俺のことをじっと瞬きもせずに見つめていることに気がついた。こーま、どこみて…?顔…、いや、もっとした…?と思い、胸に目を向けると、雨に濡れて制服のしたに着ているシャツが透けて、胸の先のあたりが少しピンク色に染まっていることに気がついた。


「ゆーと………寒いだろ?…ゆーとのからだ…、拭いてやるよ、」


こーまは手際良く俺の服を脱がせ、俺は、シャツとパンツのみになった。脱がされている時にこーまに背を向ける形になり、今、シャツも脱がされようとしている。


「こ、こーま!シャツはいいよ……それに、コーマも寒いだろうし、」

「遠慮すんなって、俺に任せろ」


何回かこのような会話を繰り返したが、珍しくこーまは折れなかったため俺はシャツを脱がされることとなった。男同士だし、こーまは昔からいつも一緒にいる幼なじみというのもあるため警戒心は緩みに緩みまくっていた。
こーまは、なぜか鼻息が少し荒くなっていた。


「…………んっ、」


こーまに胸の突起を触られた気がした…。しかしそれは気のせいではなく、何回かちょんっ、と触れた。


「こーま、あ、あたってる………!」

「ん、ゆーと?どうした?」

「……っ、…んぅっ、んっ、そこ、ボタンじゃなくて、む、……胸…!」


こーまはまるで聞こえていないかのように、俺の胸をまさぐり始めた。
左手で胸を揉まれて、右手で胸の突起をいじっていた。


「っ、……ふっ、んぅ…ぁっ、…!こ、こーま…、やめっ……ぁあっ、」


胸の突起の横を指の腹で擦られ、摘まれた。俺の股間が膨らみ始めていた。
やばっ…きもちい…、なんでこんなに感じるの…?おれっ、…こんなに…胸でぇ…、感じるんだ、……やだあっ、…


「あっ……ふっ、んぅっ、あぁ…、ぁんっ!………………こーま、もう辞めて……っ、!」


涙目になりながらも訴えると、こーまはやっと止まってくれた。
俺は、股間を隠しながら逃げるように風呂へと駆けていった。どうしようもなく胸で感じてしまっていた悠斗は、こーまの股間が起ちあがっていることに気づいていなかった。


「…………ゆーと、可愛いっ、……逃がさねぇ…、今まで我慢していたけど、もうっ、…無理だ。お前が、可愛いすぎるせいだ……。」


高馬はトイレで自分の股間をしずませ、ゆーとのはいっていった風呂場へと向かった。




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