陰キャのぼっちが持っていたのはスキルではなく手鏡!?

黒羽 零士(くろば れいじ)

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第1話 ここは異世界!?

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俺は、仕事に働いてる……名前は…霧矢とうまと言う…いわゆるぼっちだ………そんな中.......あれっ…意識が…仕事のし過ぎかな……

んっ…ここは?

俺は気づいた時にはボロ小屋のベットの上で1人で寝ていた……

え……?ここはどこ…真っ暗だけど…所々の隙間から、月の明かりが照らされて綺麗だった…あはは…ここでも俺は、ひとりぼっちになるんだな…まぁ慣れてるからいい!

名前は俺は確かとうまだ!でも名前が違う、ガレイス・トウマ?それが俺の名前?でもなぜ下の名前は同じなんだ…?とりあえず気にしなくて良いか……

とりあえずこの小屋から出て近くの街まで行くか……歩いていたら…話しかけられた…

「なぁなぁ…そこの兄ちゃんどこ行くん?」

えっ!いや…ちょっと近くの街までいこうかなって…思ってたところです!
ならよ!これ受け取ってくれよ…?

う、受け取れませんよ!!

「いいから、いいから!それでお前さんの人生が変わるかもしれんしな!」

ほ、ほんとですか!?それにこれなんなんですか…?

あぁ!これか…?これはな!スキルの儀式に参加出来るチケットじゃよ!お前さん見たところ何も持ってなさそうだったしな!だから俺使いな!俺の息子はもうかってるからさ.......これは要らないんだ.......だから君にあげるよ.......これで君のスキルがわかると良いね.......!

それじゃぁ.......この先に街があるからそこに教会があるそこでやってみなよ.......んじゃぁな.......

手紙を見ると.......クロックス教会にて開催します.......と書いてあったのでそこの街に向かうのであった.......
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