494 / 504
道具の選択 その四
しおりを挟む
こんな時は、最悪の最悪の最悪を考えてみましょうか。
最悪の最悪の最悪は、ちょっと言い過ぎかも。
競技の提案者がもの凄く嫌な、正確の悪い人物(ロボット)で
競技参加者をとことんまで苦しめる、難易度の高い競技にしたいと仮定。
一、無人島の広さは?
競技場は広ければ広い方がより難易度は上がります。
グラウンドに宝箱一つ隠すのよりも、
東京ドーム百個分の広さに宝箱一つ隠す、
その状況で宝箱を探す方が何万倍も難しいんだから。
競技場が途方もない位に広い可能性が高い。
仮に四国全土を徒歩で移動しろって、言われたら
それだけでくじけそうだもん。
二、食材の支給の有無は?
無いとしてでの心構えが必要。
有ると思っての無いと
無いと思っての有るではその後の精神面に影響が出る。
無いと思っての無いなら、予想通りと思えるから。
その場合は、食料の現地調達だね。
やっぱり蟹かな。
蟹食べたいな。
でもしっかり加熱しないと、お腹下したら大変だから。
無人島で病気→医者は居ない→競技リタイア
三、トイレの有無は?
有る訳ない。
態々理由付けて説明する必要なし。
四、危険な獣の有無は?
最悪の最悪の最悪を考えるのならば
居ると想定すべき。
ただ、その場合は頭脳で対処のしようが無い。
拠って純粋な頭脳戦ならば獣は居ないと考えるべき。
純粋な頭脳戦を無人島でさせるかどうかは不明。
五、競技内容が脱出かお宝探しか生存か殺し合いか?
殺し合いは無いとほぼ断定。
バトルロイヤルをさせるのなら、
頭脳戦が活かせる街中でさせる筈。
電気ガス水道もない無人島で
戦わせるのならば、単なる体力勝負になってしまう。
すると脱出か、お宝探し、か生存か、この三択。
勝者(勝ち抜け)を出さないつもりならば
お宝探しをさせる筈。
『島内に宝を隠したので探せ→実際には隠して無い』
これなら、徒労に終わる参加者の絶望的な表情を長い時間楽しめるんだから。
最悪の最悪の最悪は、ちょっと言い過ぎかも。
競技の提案者がもの凄く嫌な、正確の悪い人物(ロボット)で
競技参加者をとことんまで苦しめる、難易度の高い競技にしたいと仮定。
一、無人島の広さは?
競技場は広ければ広い方がより難易度は上がります。
グラウンドに宝箱一つ隠すのよりも、
東京ドーム百個分の広さに宝箱一つ隠す、
その状況で宝箱を探す方が何万倍も難しいんだから。
競技場が途方もない位に広い可能性が高い。
仮に四国全土を徒歩で移動しろって、言われたら
それだけでくじけそうだもん。
二、食材の支給の有無は?
無いとしてでの心構えが必要。
有ると思っての無いと
無いと思っての有るではその後の精神面に影響が出る。
無いと思っての無いなら、予想通りと思えるから。
その場合は、食料の現地調達だね。
やっぱり蟹かな。
蟹食べたいな。
でもしっかり加熱しないと、お腹下したら大変だから。
無人島で病気→医者は居ない→競技リタイア
三、トイレの有無は?
有る訳ない。
態々理由付けて説明する必要なし。
四、危険な獣の有無は?
最悪の最悪の最悪を考えるのならば
居ると想定すべき。
ただ、その場合は頭脳で対処のしようが無い。
拠って純粋な頭脳戦ならば獣は居ないと考えるべき。
純粋な頭脳戦を無人島でさせるかどうかは不明。
五、競技内容が脱出かお宝探しか生存か殺し合いか?
殺し合いは無いとほぼ断定。
バトルロイヤルをさせるのなら、
頭脳戦が活かせる街中でさせる筈。
電気ガス水道もない無人島で
戦わせるのならば、単なる体力勝負になってしまう。
すると脱出か、お宝探し、か生存か、この三択。
勝者(勝ち抜け)を出さないつもりならば
お宝探しをさせる筈。
『島内に宝を隠したので探せ→実際には隠して無い』
これなら、徒労に終わる参加者の絶望的な表情を長い時間楽しめるんだから。
0
あなたにおすすめの小説
14歳で定年ってマジ!? 世界を変えた少年漫画家、再起のノート
谷川 雅
児童書・童話
この世界、子どもがエリート。
“スーパーチャイルド制度”によって、能力のピークは12歳。
そして14歳で、まさかの《定年》。
6歳の星野幸弘は、将来の夢「世界を笑顔にする漫画家」を目指して全力疾走する。
だけど、定年まで残された時間はわずか8年……!
――そして14歳。夢は叶わぬまま、制度に押し流されるように“退場”を迎える。
だが、そんな幸弘の前に現れたのは、
「まちがえた人間」のノートが集まる、不思議な図書室だった。
これは、間違えたままじゃ終われなかった少年たちの“再スタート”の物語。
描けなかった物語の“つづき”は、きっと君の手の中にある。
村から追い出された変わり者の僕は、なぜかみんなの人気者になりました~異種族わちゃわちゃ冒険ものがたり~
楓乃めーぷる
児童書・童話
グラム村で変わり者扱いされていた少年フィロは村長の家で小間使いとして、生まれてから10年間馬小屋で暮らしてきた。フィロには生き物たちの言葉が分かるという不思議な力があった。そのせいで同年代の子どもたちにも仲良くしてもらえず、友達は森で助けた赤い鳥のポイと馬小屋の馬と村で飼われている鶏くらいだ。
いつもと変わらない日々を送っていたフィロだったが、ある日村に黒くて大きなドラゴンがやってくる。ドラゴンは怒り村人たちでは歯が立たない。石を投げつけて何とか追い返そうとするが、必死に何かを訴えている.
気になったフィロが村長に申し出てドラゴンの話を聞くと、ドラゴンの巣を荒らした者が村にいることが分かる。ドラゴンは知らぬふりをする村人たちの態度に怒り、炎を噴いて暴れまわる。フィロの必死の説得に漸く耳を傾けて大人しくなるドラゴンだったが、フィロとドラゴンを見た村人たちは、フィロこそドラゴンを招き入れた張本人であり実は魔物の生まれ変わりだったのだと決めつけてフィロを村を追い出してしまう。
途方に暮れるフィロを見たドラゴンは、フィロに謝ってくるのだがその姿がみるみる美しい黒髪の女性へと変化して……。
「ドラゴンがお姉さんになった?」
「フィロ、これから私と一緒に旅をしよう」
変わり者の少年フィロと異種族の仲間たちが繰り広げる、自分探しと人助けの冒険ものがたり。
・毎日7時投稿予定です。間に合わない場合は別の時間や次の日になる場合もあります。
あだ名が242個ある男(実はこれ実話なんですよ25)
tomoharu
児童書・童話
え?こんな話絶対ありえない!作り話でしょと思うような話からあるある話まで幅広い範囲で物語を考えました!ぜひ読んでみてください!数年後には大ヒット間違いなし!!
作品情報【伝説の物語(都道府県問題)】【伝説の話題(あだ名とコミュニケーションアプリ)】【マーライオン】【愛学両道】【やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー】【トモレオ突破椿】など
・【やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー】とは、その話はさすがに言いすぎでしょと言われているほぼ実話ストーリーです。
小さい頃から今まで主人公である【紘】はどのような体験をしたのかがわかります。ぜひよんでくださいね!
・【トモレオ突破椿】は、公務員試験合格なおかつ様々な問題を解決させる話です。
頭の悪かった人でも公務員になれることを証明させる話でもあるので、ぜひ読んでみてください!
特別記念として実話を元に作った【呪われし◯◯シリーズ】も公開します!
トランプ男と呼ばれている切札勝が、トランプゲームに例えて次々と問題を解決していく【トランプ男】シリーズも大人気!
人気者になるために、ウソばかりついて周りの人を誘導し、すべて自分のものにしようとするウソヒコをガチヒコが止める【嘘つきは、嘘治の始まり】というホラーサスペンスミステリー小説
ノビの大活躍――いくら丼の奇跡【トランザニヤ物語SS】
楓 隆寿
絵本
*カクヨムさんでも掲載中です。
異世界冒険譚【トランザニヤ物語】のSS
絵本にしてみました。
いくら(丼)をフィーチャーした作品です。
この世に、神の涙と呼ばれる食材がある。その正体は、東の国「ヤマト」の古文書に記された「いくら丼」だった!
氷に覆われた王国を救うため、若き料理人ノビは、氷の姫リュミナと共に大冒険へ旅立つ。
魔導鍋を武器に海竜の守護を突破し、氷の大地で幻の穀物を収穫。そして、火山の麓で魂を込めた器を創り上げる。
はたしてノビは、すべての難題を乗り越え、絶望に閉ざされた王国に奇跡を起こせるのか?
料理の力と、小さな勇気が紡ぐ、心温まるファンタジー冒険譚。
#AIイラスト
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。
猫菜こん
児童書・童話
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
生贄姫の末路 【完結】
松林ナオ
児童書・童話
水の豊かな国の王様と魔物は、はるか昔にある契約を交わしました。
それは、姫を生贄に捧げる代わりに国へ繁栄をもたらすというものです。
水の豊かな国には双子のお姫様がいます。
ひとりは金色の髪をもつ、活発で愛らしい金のお姫様。
もうひとりは銀色の髪をもつ、表情が乏しく物静かな銀のお姫様。
王様が生贄に選んだのは、銀のお姫様でした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる