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第二十六 討論 超能力の有無の証明vs論破 その一
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案内役のロボットが来て、服装を指定された。
上下を青いジャージに着替えて、運動靴を履いた。
次の競技は運動するのか?
今迄の競技とは少し方向転換するのかもな。
運動不足だからやばいかも。
でもそれなら他の人も条件は同じだよな。
狭い部屋に軟禁されてるんだから。
二番の番号札を渡され、案内されて移動した。
辿り着いた場所は、巨大な図書室の様な場所。
案内役のロボットから用紙を受け取る。
案内役のロボットは帰った。
うん、とてつもなく広いな、県立図書館よりも確実に広い。
十万冊以上はあるだろう。
用紙を確認すると、ルール説明が書かれている。
・一番と二番がペア、三番と四番がペア
・一番二番ペアと三番四番ペアが対戦
・対戦内容は討論
・超能力がある事の証明もしくは超能力がない事の証明
・室内の物は全て利用可能
・書物のコピー、破り、ライン引きも許可
・参加者は特殊な時計を着用、外すと脱落
・ペアが9メートル以上離れると時計から警告音が鳴る
・ペアが10メートル以上離れると両者脱落
・参加者への危害、暴力、傷害、怪我に類する行為は脱落
・資料閲覧時間は十時間
・制限時間終了後、討論場へ移動
・討論場への荷物の持ち込みは、人間を含めて300キロまで
・荷物の持ち込みは、監視ロボットが行う
・討論場で一番二番が先に有無の証明を行う
・三番四番は証明に対して論破する
・三番四番の発言は挙手し、審判に認めてからとする
・審判は各発言内容に対して得点を加算
・得点は非公表とする
・制限時間は無く、審判の判断で終了
・十分間の休憩をはさみ、攻守交替
・三番四番が有無の証明を行い、一番二番が論破する
・以下は前述と同様
・両ペアの討論終了後、得点を発表
・得点差が五点以内の場合、両ペアを勝ち抜けとする
・得点差が六点以上の場合、高得点ペアを勝ち抜けとする
上下を青いジャージに着替えて、運動靴を履いた。
次の競技は運動するのか?
今迄の競技とは少し方向転換するのかもな。
運動不足だからやばいかも。
でもそれなら他の人も条件は同じだよな。
狭い部屋に軟禁されてるんだから。
二番の番号札を渡され、案内されて移動した。
辿り着いた場所は、巨大な図書室の様な場所。
案内役のロボットから用紙を受け取る。
案内役のロボットは帰った。
うん、とてつもなく広いな、県立図書館よりも確実に広い。
十万冊以上はあるだろう。
用紙を確認すると、ルール説明が書かれている。
・一番と二番がペア、三番と四番がペア
・一番二番ペアと三番四番ペアが対戦
・対戦内容は討論
・超能力がある事の証明もしくは超能力がない事の証明
・室内の物は全て利用可能
・書物のコピー、破り、ライン引きも許可
・参加者は特殊な時計を着用、外すと脱落
・ペアが9メートル以上離れると時計から警告音が鳴る
・ペアが10メートル以上離れると両者脱落
・参加者への危害、暴力、傷害、怪我に類する行為は脱落
・資料閲覧時間は十時間
・制限時間終了後、討論場へ移動
・討論場への荷物の持ち込みは、人間を含めて300キロまで
・荷物の持ち込みは、監視ロボットが行う
・討論場で一番二番が先に有無の証明を行う
・三番四番は証明に対して論破する
・三番四番の発言は挙手し、審判に認めてからとする
・審判は各発言内容に対して得点を加算
・得点は非公表とする
・制限時間は無く、審判の判断で終了
・十分間の休憩をはさみ、攻守交替
・三番四番が有無の証明を行い、一番二番が論破する
・以下は前述と同様
・両ペアの討論終了後、得点を発表
・得点差が五点以内の場合、両ペアを勝ち抜けとする
・得点差が六点以上の場合、高得点ペアを勝ち抜けとする
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