554 / 1,197
第二十節「心よ強く在れ 事実を乗り越え 麗龍招参」
~不死身という者~
しおりを挟む
バキッ……
バキバキッ……!!
途端、音を立ててグワイヴの装甲に亀裂が走る。
ギオの魔剣を掴む力が余りにも強いのだ。
「うおぉッ!?」
それが両腕を掴まれ持ち上げられたままの勇に戦慄を呼ぶ。
ギオの不気味さだけではなく、先程までには見られなかった力強さを前に……焦りの一滴を頬に伝わせた。
ガゴンッ!!
その時、突如ギオの頭が激しく打ち上がる。
勇が咄嗟に体を捻らせ、ギオに膝蹴りを見舞っていたのである。
その攻撃によりギオの上半身が仰け反り、拍子に掴まれていた腕が解き放たれた。
「クソッ!!」
だが勇にもはや余裕は無い。
互いが離れたと同時にグラウンドの方へと走り出すと、それを追う様にギオもゆっくりと足を踏み出していく。
走る勇が茶奈達の下へと近づくと……ヒビの入ったグワイヴを脱ぎ、心輝へ向けて放り投げた。
「うおっとぉ!?」
心輝がそれを慌てて受け取るが……無残な姿に成り果てた自身の魔剣を前に思わず顎を落とす。
先程まで新品の様相だった物が破砕されてしまったのだ……無理も無いだろう。
「セリッ!! カッデレータを貸してくれッ!!」
「ちょっと、壊さないでよ!?」
瀬玲が心配な面持ちを浮かべながらも勇の要求に応えてカッデレータを高く放り投げる。
咄嗟に勇が高く飛び上がり、宙を舞う魔剣を掴み取った。
途端、その背後に現れるギオ。
一気に速度を上げて距離を詰め、追い付いていたのだ。
「うおぁーーーーーー!!」
勇が空中で体を捻り回し、勢いに任せギオの腹部へとカッデレータの上弦を打ち付けた。
「ゴフッ!!」
命力を乗せた魔剣による打撃。
それは例え用途が異なろうと並みの魔者であれば必死ものであろう。
だが……弾けたのはカッデレータの上弦であった。
「ぎゃあーーー!?」
途端響き渡る瀬玲の叫び声。
しかし勇の意識はなおギオに向けられていた。
なぜならば……相当な力を篭めていたにも拘らず、先程よりも吹き飛ぶ勢いが明らかに落ちていたからである。
殴られた勢いでギオがグラウンドへ再び転がるが……すぐに大地へ手を取りその勢いを殺す。
それ程までに……彼の動作には余裕が感じられた。
勇自身は何事なく地面に着地を果たすが……折れたカッデレータを見た途端、額から冷や汗が一筋流れ落ちる。
―――コイツ……硬く……いや、強くなってる……!?―――
ゆっくりと立ち上がるギオを睨みながら……なおその不気味さを増していく彼に畏怖すら感じとる。
不意に上弦を失ったカッデレータが放り投げられ……地面へと落ちると「カラカラ」と虚しい音が周囲に鳴り響く。
それをゆっくり持ち上げた瀬玲が深い溜息を付いていた。
「勇君ッ!!」
突如響くあずーの声。
同時に勇の頭上に二つの物体の影が舞う。
勇はそれを素早く掴み取った。
勇の両手に掴まれたのは彼女の魔剣エスカルオール。
「それなら多分勇君との相性はばっちりだよーっ!」
彼女の声援にも近い声に対し、振り返り頷くと……再び勇は前を見据える。
エスカルオールを逆手に持ち替え……ゆっくり構え、その時を待つ。
ギオがギロリと視線を向け、今なお飛び掛からんと身構えた時……勇が真っ先に飛び出した。
「ウオォォーーーーーー!!」
「ハハッ!! もっとだ!! もっと来るんだぁッ!!」
あずーの言う通り『剣』という所の相性が良いのだろう……勇の素早い斬撃がギオの体を刻んでいく。
捕まれれば魔剣を破壊されかねない……そんなプレッシャーを前に、ヒットアンドアウェイを駆使して攻め続けた。
斬撃が入ると同時に血飛沫が僅かに舞い散る。
だが……その傷があっという間に塞がっていく様子を見せ、茶奈達が驚きを見せていた。
「あれは……治ってる!?」
「あぁそうだぁよ……奴ぁ言うなれば、不死身って奴だ」
「不死身だと!?」
剣聖の衝撃の一言に誰もが耳を疑う。
「実際に言えばそんなこたぁねぇがなぁ……奴は特異体質なのさ。 命力による攻撃を受ければ受ける程、その命力を吸収して自分の力にしちまう。 そんであっという間にその作用で傷も元通りってもんよ」
「バ、バケモンかよ……!?」
「おう、奴ぁまんま化け物だぜ。 奴に初めて絡まれた時は三日三晩戦いっぱなしだったぜクハハッ!!」
剣聖はそう笑いを上げるが、冗談にもならない状況に誰もが凍り付いていた。
「しかもやり合えばやり合う程奴は強くなっていくからなぁ~」
「じゃあ勇は勝てないんじゃ……」
「んなこたねぇよぉ……カラクリにさえ気付けば誰だって勝てらぁなぁ。 まぁそれに気付くかどうかはアイツ次第だ」
「そうなんですね……あ、私翠星剣持ってきます!!」
「あ、そうだよそれそれ!!」
慌てる様に茶奈が駆け出し事務所へと走っていく。
翠星剣の本体は普段は持ち歩かない為、事務所に大事に保管されている。
愛用の武器を使わなければこの先待つであろう激戦を耐える事は容易ではないと誰しもが感じていた。
勇が圧倒的スピードを見せ右往左往に飛び回りギオの体を刻んでいく。
だがその刻まれる傷跡は僅かずつではあるが徐々に浅くなってきている事に彼自身も気付き始めていた。
それどころか……その体付きは最初の細く白い肌など面影が無い程に赤く染まり始め、その表皮を鱗の様な歪な形へと徐々に変えていく。
「なんなんだコイツッ!?」
「ハハハッ!! 僕ハッ!!」
ドォンッ!!
ギオの命力が突然周囲に圧力を生み、突風が吹き荒れた。
その突風の勢いに押され、勇の猛攻が止まる。
「ぐうっ……!?」
地に足を付け突風を受け流しやり過ごすと……過ぎ去った風の跡が一瞬の静寂を生む。
その時、勇達の目に映りこんだのは……異形と成り変わったギオの姿であった。
「今マデノ僕ハ只ノ『ぎお』ニ過ギナイ……ケドネ、今ノ僕ハ……だごにあノ『ぎお』ダッ!!」
ウオオォォォォーーーーーー!!
先程までの身軽な雰囲気など最早残ってはいない。
荒々しいまでの雰囲気を纏ったギオは、昂った感情をぶつけるかの如く凄まじい叫び声を張り上げたのだった。
バキバキッ……!!
途端、音を立ててグワイヴの装甲に亀裂が走る。
ギオの魔剣を掴む力が余りにも強いのだ。
「うおぉッ!?」
それが両腕を掴まれ持ち上げられたままの勇に戦慄を呼ぶ。
ギオの不気味さだけではなく、先程までには見られなかった力強さを前に……焦りの一滴を頬に伝わせた。
ガゴンッ!!
その時、突如ギオの頭が激しく打ち上がる。
勇が咄嗟に体を捻らせ、ギオに膝蹴りを見舞っていたのである。
その攻撃によりギオの上半身が仰け反り、拍子に掴まれていた腕が解き放たれた。
「クソッ!!」
だが勇にもはや余裕は無い。
互いが離れたと同時にグラウンドの方へと走り出すと、それを追う様にギオもゆっくりと足を踏み出していく。
走る勇が茶奈達の下へと近づくと……ヒビの入ったグワイヴを脱ぎ、心輝へ向けて放り投げた。
「うおっとぉ!?」
心輝がそれを慌てて受け取るが……無残な姿に成り果てた自身の魔剣を前に思わず顎を落とす。
先程まで新品の様相だった物が破砕されてしまったのだ……無理も無いだろう。
「セリッ!! カッデレータを貸してくれッ!!」
「ちょっと、壊さないでよ!?」
瀬玲が心配な面持ちを浮かべながらも勇の要求に応えてカッデレータを高く放り投げる。
咄嗟に勇が高く飛び上がり、宙を舞う魔剣を掴み取った。
途端、その背後に現れるギオ。
一気に速度を上げて距離を詰め、追い付いていたのだ。
「うおぁーーーーーー!!」
勇が空中で体を捻り回し、勢いに任せギオの腹部へとカッデレータの上弦を打ち付けた。
「ゴフッ!!」
命力を乗せた魔剣による打撃。
それは例え用途が異なろうと並みの魔者であれば必死ものであろう。
だが……弾けたのはカッデレータの上弦であった。
「ぎゃあーーー!?」
途端響き渡る瀬玲の叫び声。
しかし勇の意識はなおギオに向けられていた。
なぜならば……相当な力を篭めていたにも拘らず、先程よりも吹き飛ぶ勢いが明らかに落ちていたからである。
殴られた勢いでギオがグラウンドへ再び転がるが……すぐに大地へ手を取りその勢いを殺す。
それ程までに……彼の動作には余裕が感じられた。
勇自身は何事なく地面に着地を果たすが……折れたカッデレータを見た途端、額から冷や汗が一筋流れ落ちる。
―――コイツ……硬く……いや、強くなってる……!?―――
ゆっくりと立ち上がるギオを睨みながら……なおその不気味さを増していく彼に畏怖すら感じとる。
不意に上弦を失ったカッデレータが放り投げられ……地面へと落ちると「カラカラ」と虚しい音が周囲に鳴り響く。
それをゆっくり持ち上げた瀬玲が深い溜息を付いていた。
「勇君ッ!!」
突如響くあずーの声。
同時に勇の頭上に二つの物体の影が舞う。
勇はそれを素早く掴み取った。
勇の両手に掴まれたのは彼女の魔剣エスカルオール。
「それなら多分勇君との相性はばっちりだよーっ!」
彼女の声援にも近い声に対し、振り返り頷くと……再び勇は前を見据える。
エスカルオールを逆手に持ち替え……ゆっくり構え、その時を待つ。
ギオがギロリと視線を向け、今なお飛び掛からんと身構えた時……勇が真っ先に飛び出した。
「ウオォォーーーーーー!!」
「ハハッ!! もっとだ!! もっと来るんだぁッ!!」
あずーの言う通り『剣』という所の相性が良いのだろう……勇の素早い斬撃がギオの体を刻んでいく。
捕まれれば魔剣を破壊されかねない……そんなプレッシャーを前に、ヒットアンドアウェイを駆使して攻め続けた。
斬撃が入ると同時に血飛沫が僅かに舞い散る。
だが……その傷があっという間に塞がっていく様子を見せ、茶奈達が驚きを見せていた。
「あれは……治ってる!?」
「あぁそうだぁよ……奴ぁ言うなれば、不死身って奴だ」
「不死身だと!?」
剣聖の衝撃の一言に誰もが耳を疑う。
「実際に言えばそんなこたぁねぇがなぁ……奴は特異体質なのさ。 命力による攻撃を受ければ受ける程、その命力を吸収して自分の力にしちまう。 そんであっという間にその作用で傷も元通りってもんよ」
「バ、バケモンかよ……!?」
「おう、奴ぁまんま化け物だぜ。 奴に初めて絡まれた時は三日三晩戦いっぱなしだったぜクハハッ!!」
剣聖はそう笑いを上げるが、冗談にもならない状況に誰もが凍り付いていた。
「しかもやり合えばやり合う程奴は強くなっていくからなぁ~」
「じゃあ勇は勝てないんじゃ……」
「んなこたねぇよぉ……カラクリにさえ気付けば誰だって勝てらぁなぁ。 まぁそれに気付くかどうかはアイツ次第だ」
「そうなんですね……あ、私翠星剣持ってきます!!」
「あ、そうだよそれそれ!!」
慌てる様に茶奈が駆け出し事務所へと走っていく。
翠星剣の本体は普段は持ち歩かない為、事務所に大事に保管されている。
愛用の武器を使わなければこの先待つであろう激戦を耐える事は容易ではないと誰しもが感じていた。
勇が圧倒的スピードを見せ右往左往に飛び回りギオの体を刻んでいく。
だがその刻まれる傷跡は僅かずつではあるが徐々に浅くなってきている事に彼自身も気付き始めていた。
それどころか……その体付きは最初の細く白い肌など面影が無い程に赤く染まり始め、その表皮を鱗の様な歪な形へと徐々に変えていく。
「なんなんだコイツッ!?」
「ハハハッ!! 僕ハッ!!」
ドォンッ!!
ギオの命力が突然周囲に圧力を生み、突風が吹き荒れた。
その突風の勢いに押され、勇の猛攻が止まる。
「ぐうっ……!?」
地に足を付け突風を受け流しやり過ごすと……過ぎ去った風の跡が一瞬の静寂を生む。
その時、勇達の目に映りこんだのは……異形と成り変わったギオの姿であった。
「今マデノ僕ハ只ノ『ぎお』ニ過ギナイ……ケドネ、今ノ僕ハ……だごにあノ『ぎお』ダッ!!」
ウオオォォォォーーーーーー!!
先程までの身軽な雰囲気など最早残ってはいない。
荒々しいまでの雰囲気を纏ったギオは、昂った感情をぶつけるかの如く凄まじい叫び声を張り上げたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
【1/20本編堂々完結!】自力で帰還した錬金術師の爛れた日常
ちょす氏
ファンタジー
「この先は分からないな」
帰れると言っても、時間まで同じかどうかわからない。
さて。
「とりあえず──妹と家族は救わないと」
あと金持ちになって、ニート三昧だな。
こっちは地球と環境が違いすぎるし。
やりたい事が多いな。
「さ、お別れの時間だ」
これは、異世界で全てを手に入れた男の爛れた日常の物語である。
※物語に出てくる組織、人物など全てフィクションです。
※主人公の癖が若干終わっているのは師匠のせいです。
ゆっくり投稿です。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる