824 / 1,197
第二十九節「静乱の跡 懐かしき場所 苦悩少女前日譚」
~その嘘の源 生立~
しおりを挟む
――――――
――――
――
―
ロシア南西部、ウクライナとも近いクルスクで彼女は生まれた。
両親は共にロシア系、伝統ある家柄の父親と裕福な家柄の母親の間に出来た第一児だった。
彼等からわかる通り富裕層の家系であり、衣食住に困る事は一切無い。
彼女は両親からとても愛され、何不自由の無い生活を送っていた。
記憶には薄いが、彼女も微かにその事を覚えている。
「ああ、私の可愛いルフィーナ……今日もなんて愛くるしいんでしょう」
「ああ、僕の可愛いルフィーナ……君はどうしてこんなに良い子なんだ」
彼女の本名はルフィーナ。
今はもう忘れた名だ。
「そうそう……良く出来たわね、さすが私達の娘ね」
「そうだね、僕達の娘はきっと優秀な子に育つよ」
我が子をあやし愛でる姿は、どこの家庭にでも見られる様な仲睦まじいもの。
裕福なのも相まって、ルフィーナの周りには多くの玩具が並ぶ程。
知育玩具で遊ぼうものならこの様に褒め上げては可愛がり、彼女の好奇心を刺激する。
優秀な人間として育つには、こうやって幼児期から教養を教え込まれる。
こうやって彼等も育ち、親に認められて来たのだ。
ルフィーナはすくすくと育ち、気付けば三才になっていた。
物心がつき始める年頃で、学び方次第では読み書きすら出来る頃だ。
だが、彼女はそれが出来なかった。
「あらルフィーナ……どうしちゃったの? これは昨日出来たのに……」
「仕方ないさ、誰だって間違いはあるんだ。 今日はたまたまそういう日だったのさ」
きっとほんの少しだけ、普通の子よりも成長が遅いだけ。
二人はそう信じ、愛情を変える事は無かった。
歳を重ねるごとに、ルフィーナの能力の低さが露呈していく。
元々、彼女にはそんな節があったものだ。
初めて喋った時期も、初めて歩いた時期も、玩具の遊び方も、人より劣っていた。
それもただ遅いだけ、両親はそう思い続けていただけで、気にも留めなかったものだ。
ルフィーナが五才になった時、両親は少し自分の娘の成長の遅さが気になり始めていた。
自分達の教育の仕方が間違っているのではないかと不安になったからだ。
彼等は意を決してルフィーナを医者へと連れて行く事にした。
時間を掛け、日数を掛け……二人は連日小児専門の病院へと通い詰めた。
ルフィーナの成長具合を診断してもらう為に。
大事な愛娘の成長は二人にとって何よりも大事だったから。
そしておおよそ半年後、その結果が医者から診断される事となる。
「診断結果から、ルフィーナさんはどうやら発達障害の可能性があります」
医者から告げられた結果は、確かに二人を動揺させたものだろう。
しかし二人はいつもの優しさをルフィーナに向け、事情もわからぬ彼女を大いに喜ばせた。
「仕方ないわよね、私達やルフィーナが悪いんじゃないもの」
「そうだね、これはちょっとした神様の悪戯さ 」
そう言ってはルフィーナの体の不良など気にも掛けず。
彼女に向けた愛情は紛れも無く本物だった。
普通の子供よりも物分かりは悪かったが、その愛をくれる両親の事がとても大好きで。
ルフィーナはその愛に応えんばかりに、素直に育っていった。
ルフィーナが七歳の頃。
両親が一人の子供を連れて来た。
その子はルフィーナと同じ歳の女の子で、赤髪で、背丈も同じくらい。
二人が選び、孤児院から引き取った子供だった。
両親はその子にこう言った。
「今日から君の名前はルフィーナだ。 いいね?」
「ああ、私達の可愛いルフィーナ……いい子に育ちましょうね」
新しいルフィーナは何故名前を変えるのかがわからなかったが、新しい両親がとても優しかったので嬉しそうに笑顔で応える。
そして両親は古いルフィーナにそっと声を掛けた。
「ああ、私達のルフィーナ……いい、よく聞いてね?」
「君は今日からルフィーナじゃなくなったから、その名前を名乗ってはいけないよ?」
ルフィーナだった子は何故名前を名乗ってはいけないのかわからなかったが、優しい両親が大好きだったので言う事を聞く事にした。
その後、両親はルフィーナだった子を車に乗せて、凄く凄く遠い場所へ連れていった。
そこは子供では歩いても戻れないくらいに遠い遠い、街中の裏路地だった。
両親は車からそっとルフィーナだった子を降ろすと、彼女にわかる様にゆっくりと伝える。
「いいかい、君はここにずっといるんだ。 戻ってきてはいけないよ」
「いい? ここが貴女の新しいおうちよ。 わかった?」
相も変わらずの愛情溢れる言い回しに、ルフィーナだった子は喜んで頷き応えた。
「これも仕方の無い事ね。 だって神様の所為なんですもの」
「そうだね、悪いのは神様で、僕達は何も悪い事なんてしてはいないのさ」
両親が言い残したのは、悪びれも無く吐き出された言い訳。
でもそれも、まるで言葉に似合わず慈しみを帯びた優しい囁きだった。
二人の言った事がどういう事なのかわからなかったけれど、彼女は二人が大好きだったので言いつけを守ってその場に居続けた。
両親が彼女を愛で終えて去った後も、次の日も。
きっと二人が戻ってくると信じていたから。
でも二人は戻ってこなかった。
ルフィーナだった子はそれでも待とうとしたけれど、お腹が空いたので食べ物を求めてその場から離れた。
孤児に対する目は厳しいもので、誰もが彼女を避けて関わりたがらない。
ルフィーナだった子はとうとう動けなくなり、両親に助けを請う様に声を上げる。
しかし二人は戻ってこない。
彼女にはそれが何故だかわからなかった。
そんな時、彼女に手が差し伸べられた。
「おまえ、おなかすいたのか?」
手を差し伸べたのは、彼女と同じくらいの少年。
彼もまた孤児で、一人で生きてきたのだという。
少年はルフィーナだった子に名前を尋ねるが、彼女は両親の言いつけを守って自分の名前がルフィーナでは無い事を伝えた。
少年はルフィーナという名前が何なのかはわからなかったが、彼女が一人になったという事には直ぐに気付いた。
それが少年自身と同じだという共感を呼び……彼は彼女に付いてくるよう促した。
「お前、行くところ無いんだったらオイラについてこいよ」
ルフィーナだった子も彼の優しさに甘え、彼に付いて行ったのだった。
少年に信頼を寄せる様になったのは間も無くだった。
彼女にとって、少年は何よりも代えがたい存在になっていたから。
「なまえが無いのは不便だなぁ。 うーん……じゃあお前は今日からナターシャだ」
少年はルフィーナだった子に新しい名前を付けてあげた。
ルフィーナだった子は素直に受け入れ、ナターシャと名乗り始める。
ナターシャは新しい名前が凄く嬉しくて、少年の事がとても大好きになった。
「オイラの事はアニキとよぶんだ、わかったなー?」
少年はナターシャにそう言い聞かせ、彼女も嬉々として受け入れる。
彼もそれが嬉しかったのだろう、彼女を連れ歩く時はいつも手を繋いていたものだ。
それから二人はずっと一緒だった。
これからもずっと一緒だと思っていた。
少年の名前はアンディ。
ナターシャに名前を与え、ずっと一緒にいてくれた人。
今でもナターシャの心の隅には彼の笑顔がある。
両親の代わりにずっと向けてくれた笑顔が。
だから彼女は……彼を裏切れない。
自分を棄てた両親と同じにはなりたくなかったから。
両親と同じ様に嘘を付いてでも、彼女は彼の笑顔を守ろうとしたのだ。
自分は子供の時に愛情を受けて育ったから、もう充分だと思った。
受けた事の無いアンディに愛情を分けてあげて欲しいと願った。
自分の心に嘘を付いていたと気付くまでは。
でもそれに気付いてしまったから、彼女は心の底から望むだろう。
いつか、アンディと一緒に……レンネィの愛を享受する日が訪れる事を……。
―
――
――――
――――――
――――
――
―
ロシア南西部、ウクライナとも近いクルスクで彼女は生まれた。
両親は共にロシア系、伝統ある家柄の父親と裕福な家柄の母親の間に出来た第一児だった。
彼等からわかる通り富裕層の家系であり、衣食住に困る事は一切無い。
彼女は両親からとても愛され、何不自由の無い生活を送っていた。
記憶には薄いが、彼女も微かにその事を覚えている。
「ああ、私の可愛いルフィーナ……今日もなんて愛くるしいんでしょう」
「ああ、僕の可愛いルフィーナ……君はどうしてこんなに良い子なんだ」
彼女の本名はルフィーナ。
今はもう忘れた名だ。
「そうそう……良く出来たわね、さすが私達の娘ね」
「そうだね、僕達の娘はきっと優秀な子に育つよ」
我が子をあやし愛でる姿は、どこの家庭にでも見られる様な仲睦まじいもの。
裕福なのも相まって、ルフィーナの周りには多くの玩具が並ぶ程。
知育玩具で遊ぼうものならこの様に褒め上げては可愛がり、彼女の好奇心を刺激する。
優秀な人間として育つには、こうやって幼児期から教養を教え込まれる。
こうやって彼等も育ち、親に認められて来たのだ。
ルフィーナはすくすくと育ち、気付けば三才になっていた。
物心がつき始める年頃で、学び方次第では読み書きすら出来る頃だ。
だが、彼女はそれが出来なかった。
「あらルフィーナ……どうしちゃったの? これは昨日出来たのに……」
「仕方ないさ、誰だって間違いはあるんだ。 今日はたまたまそういう日だったのさ」
きっとほんの少しだけ、普通の子よりも成長が遅いだけ。
二人はそう信じ、愛情を変える事は無かった。
歳を重ねるごとに、ルフィーナの能力の低さが露呈していく。
元々、彼女にはそんな節があったものだ。
初めて喋った時期も、初めて歩いた時期も、玩具の遊び方も、人より劣っていた。
それもただ遅いだけ、両親はそう思い続けていただけで、気にも留めなかったものだ。
ルフィーナが五才になった時、両親は少し自分の娘の成長の遅さが気になり始めていた。
自分達の教育の仕方が間違っているのではないかと不安になったからだ。
彼等は意を決してルフィーナを医者へと連れて行く事にした。
時間を掛け、日数を掛け……二人は連日小児専門の病院へと通い詰めた。
ルフィーナの成長具合を診断してもらう為に。
大事な愛娘の成長は二人にとって何よりも大事だったから。
そしておおよそ半年後、その結果が医者から診断される事となる。
「診断結果から、ルフィーナさんはどうやら発達障害の可能性があります」
医者から告げられた結果は、確かに二人を動揺させたものだろう。
しかし二人はいつもの優しさをルフィーナに向け、事情もわからぬ彼女を大いに喜ばせた。
「仕方ないわよね、私達やルフィーナが悪いんじゃないもの」
「そうだね、これはちょっとした神様の悪戯さ 」
そう言ってはルフィーナの体の不良など気にも掛けず。
彼女に向けた愛情は紛れも無く本物だった。
普通の子供よりも物分かりは悪かったが、その愛をくれる両親の事がとても大好きで。
ルフィーナはその愛に応えんばかりに、素直に育っていった。
ルフィーナが七歳の頃。
両親が一人の子供を連れて来た。
その子はルフィーナと同じ歳の女の子で、赤髪で、背丈も同じくらい。
二人が選び、孤児院から引き取った子供だった。
両親はその子にこう言った。
「今日から君の名前はルフィーナだ。 いいね?」
「ああ、私達の可愛いルフィーナ……いい子に育ちましょうね」
新しいルフィーナは何故名前を変えるのかがわからなかったが、新しい両親がとても優しかったので嬉しそうに笑顔で応える。
そして両親は古いルフィーナにそっと声を掛けた。
「ああ、私達のルフィーナ……いい、よく聞いてね?」
「君は今日からルフィーナじゃなくなったから、その名前を名乗ってはいけないよ?」
ルフィーナだった子は何故名前を名乗ってはいけないのかわからなかったが、優しい両親が大好きだったので言う事を聞く事にした。
その後、両親はルフィーナだった子を車に乗せて、凄く凄く遠い場所へ連れていった。
そこは子供では歩いても戻れないくらいに遠い遠い、街中の裏路地だった。
両親は車からそっとルフィーナだった子を降ろすと、彼女にわかる様にゆっくりと伝える。
「いいかい、君はここにずっといるんだ。 戻ってきてはいけないよ」
「いい? ここが貴女の新しいおうちよ。 わかった?」
相も変わらずの愛情溢れる言い回しに、ルフィーナだった子は喜んで頷き応えた。
「これも仕方の無い事ね。 だって神様の所為なんですもの」
「そうだね、悪いのは神様で、僕達は何も悪い事なんてしてはいないのさ」
両親が言い残したのは、悪びれも無く吐き出された言い訳。
でもそれも、まるで言葉に似合わず慈しみを帯びた優しい囁きだった。
二人の言った事がどういう事なのかわからなかったけれど、彼女は二人が大好きだったので言いつけを守ってその場に居続けた。
両親が彼女を愛で終えて去った後も、次の日も。
きっと二人が戻ってくると信じていたから。
でも二人は戻ってこなかった。
ルフィーナだった子はそれでも待とうとしたけれど、お腹が空いたので食べ物を求めてその場から離れた。
孤児に対する目は厳しいもので、誰もが彼女を避けて関わりたがらない。
ルフィーナだった子はとうとう動けなくなり、両親に助けを請う様に声を上げる。
しかし二人は戻ってこない。
彼女にはそれが何故だかわからなかった。
そんな時、彼女に手が差し伸べられた。
「おまえ、おなかすいたのか?」
手を差し伸べたのは、彼女と同じくらいの少年。
彼もまた孤児で、一人で生きてきたのだという。
少年はルフィーナだった子に名前を尋ねるが、彼女は両親の言いつけを守って自分の名前がルフィーナでは無い事を伝えた。
少年はルフィーナという名前が何なのかはわからなかったが、彼女が一人になったという事には直ぐに気付いた。
それが少年自身と同じだという共感を呼び……彼は彼女に付いてくるよう促した。
「お前、行くところ無いんだったらオイラについてこいよ」
ルフィーナだった子も彼の優しさに甘え、彼に付いて行ったのだった。
少年に信頼を寄せる様になったのは間も無くだった。
彼女にとって、少年は何よりも代えがたい存在になっていたから。
「なまえが無いのは不便だなぁ。 うーん……じゃあお前は今日からナターシャだ」
少年はルフィーナだった子に新しい名前を付けてあげた。
ルフィーナだった子は素直に受け入れ、ナターシャと名乗り始める。
ナターシャは新しい名前が凄く嬉しくて、少年の事がとても大好きになった。
「オイラの事はアニキとよぶんだ、わかったなー?」
少年はナターシャにそう言い聞かせ、彼女も嬉々として受け入れる。
彼もそれが嬉しかったのだろう、彼女を連れ歩く時はいつも手を繋いていたものだ。
それから二人はずっと一緒だった。
これからもずっと一緒だと思っていた。
少年の名前はアンディ。
ナターシャに名前を与え、ずっと一緒にいてくれた人。
今でもナターシャの心の隅には彼の笑顔がある。
両親の代わりにずっと向けてくれた笑顔が。
だから彼女は……彼を裏切れない。
自分を棄てた両親と同じにはなりたくなかったから。
両親と同じ様に嘘を付いてでも、彼女は彼の笑顔を守ろうとしたのだ。
自分は子供の時に愛情を受けて育ったから、もう充分だと思った。
受けた事の無いアンディに愛情を分けてあげて欲しいと願った。
自分の心に嘘を付いていたと気付くまでは。
でもそれに気付いてしまったから、彼女は心の底から望むだろう。
いつか、アンディと一緒に……レンネィの愛を享受する日が訪れる事を……。
―
――
――――
――――――
0
あなたにおすすめの小説
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
【1/20本編堂々完結!】自力で帰還した錬金術師の爛れた日常
ちょす氏
ファンタジー
「この先は分からないな」
帰れると言っても、時間まで同じかどうかわからない。
さて。
「とりあえず──妹と家族は救わないと」
あと金持ちになって、ニート三昧だな。
こっちは地球と環境が違いすぎるし。
やりたい事が多いな。
「さ、お別れの時間だ」
これは、異世界で全てを手に入れた男の爛れた日常の物語である。
※物語に出てくる組織、人物など全てフィクションです。
※主人公の癖が若干終わっているのは師匠のせいです。
ゆっくり投稿です。
少し冷めた村人少年の冒険記 2
mizuno sei
ファンタジー
地球からの転生者である主人公トーマは、「はずれギフト」と言われた「ナビゲーションシステム」を持って新しい人生を歩み始めた。
不幸だった前世の記憶から、少し冷めた目で世の中を見つめ、誰にも邪魔されない力を身に着けて第二の人生を楽しもうと考えている。
旅の中でいろいろな人と出会い、成長していく少年の物語。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる