20 / 298
新しい生活
20.規格と標準化
「ドワーフギルドにやってほしいのはベアリング作り以外のところにあるんだ」
俺は話を続けた。
「昨日荷車を改造して分かったんだけど、どの荷車も車軸や車輪のサイズがバラバラなんだ。だから今のままベアリングを作ろうと思ったら荷車に合わせてベアリングを作らなくちゃいけない。それだと果てしなく手間になると思う」
「うむ、我がゲーレン工房で作る車軸と車輪のサイズはある程度決まっておりますが、他の所で作った車輪と車軸用のベアリングも作るとなると確かに骨ですな」
「だからゲーレンさんの所でベアリングとそれに使う車軸、車輪の寸法を規格にしてそれを標準化してほしいんだよ。標準化って言うのは要するに全国に寸法を公開してどの工房でもこのサイズで作りましょうって事なんだけど」
「つまり、テツヤ殿のベアリングと同様に我が工房の技術も全国に知らせる、そういうことですな?」
「気乗りしないのはわかる。でもこれは必要なことなんだ。これをしないとベアリングの修理の度に壊れたベアリングの寸法で作り直さなくちゃいけなくなる。車軸や車輪だってそうだ」
「しかし修理とはそういうものですぞ。職人は作るだけでなく修理まで見てこその職人なのじゃから」
ゲーレンが顎髭をさすりながら言った。
「それはわかる。顧客の散逸を防ぐという目的もあるだろうし。でもこう考えてみてくれないか?例えばある農夫が村で作っている荷車を買って、それに収穫した野菜を積んで町までやってきた。しかしそこで荷車が壊れてしまったら?」
「それは町で修理するしかないでしょうな」
「でもその荷車は村で作ったものだから、その寸法の車軸も車輪も町では作ってないんだ。村にはお腹を空かせて待っている子供たちがいる。そういう時に町と村で同じ寸法の部品を用意できたらいいと思わないか?」
「う、うむ、それは確かに……」
「俺が言いたいのは結局のところそういうことなんだ。車輪なら車輪、ベアリングならベアリング、どこでも同じ寸法、同じ形状のものを作って買えるようにしたいんだ。そのための全国統一的な寸法が規格なんだ」
うーむ、とゲーレンは考え込み、しばらくしてから口を開いた。
「それは……途方もない話ですな。確かにそうなれば修理を頼む側としては大助かりでしょう。しかしそれを国中に浸透させるとなれば話は別ですぞ。時間もかかるでしょうし、国全体へ働きかけねばなりますまい」
「ああ、それは確かにその通りだ。アマーリアに掛け合ってもらっても時間がかかるだろう。コストもかかるから国としてもやりたがらないかもしれない」
俺は話を続けた。
「だからまずゲーレンさんの所で始めてほしいんだ。まずは車輪、車軸、ベアリングの寸法を策定し、ベアリングに関しては作り方も公開する。そのうえで改造を頼んできた客にはその寸法で作った部品で改造を行うんだ」
「つまりベアリングだけでなく、車軸から車輪まで全て取り換えると?」
「そう、かなりの労力になって申し訳ないけどそれでお願いしたいんだ」
再びゲーレンは考え込んだ。
前よりも長い時間考え込んでいた。
「もし儂がそれを断ったらテツヤ殿はどうするおつもりですかな?」
「どうもしないよ。俺はゲーレンさんにベアリングを任せると決めたんだ。そこから先は身勝手なお願いでしかないからね。でも今やらなくてもいずれそうなっていくと思う。今だって荷車のサイズはほぼ同じだしね」
「確かに荷車のサイズというのは結局のところ使う人の力や道路幅で自ずと決まっていくもの。それに我が工房から巣立っていった弟子たちも同じ工法で作っているから寸法を合わせることはさほど問題にはならぬか……」
よし!と叫んでゲーレンが膝を叩いた。
「わかりました!我が工房で作っている車軸と車輪の寸法を公開しましょう!必要とあらば工法も公開することにしましょう」
「ありがとう、ゲーレンさん!」
「礼を言うのはこちらですぞ。国中で寸法を統一するなんて儂には思いつきもしないとてつもないアイディアじゃ。じゃが実現すればこれは国にとって計り知れない功績となるでしょう。ゲーレン工房にとってこれほどの誉れはないでしょうな」
ゲーレンが立ち上がった。
「そうと決まればさっそく寸法の策定に入りましょう。テツヤ殿にも手伝っていただきますぞ」
「もちろんだ」
「いやはや、ここまで奮い立ったのは久しぶりですな。なんだか無性に鎚を振るいたくなってきましたぞ」
ゲーレンは袖をまくり上げ腕をブンブン振り回している。
俺も立ち上がってアマーリアとキリの方を振り返った。
「アマーリア、キリ、ちょっとこれから忙しくなりそうなんだ。すまないけど二人はここで帰ってもらえないかな?この埋め合わせは絶対にするからさ」
「やだ!キリもここに残る!」
「まあまあ、仕事をしようという方を邪魔するものではないよ。我々のやることはここにはないのだからお暇しなくては」
憤慨するキリをアマーリアがなだめている。
「嫌だ、嫌だ、いーやーだ!」
俺はキリの前にしゃがみこんだ。
「今日はちょっと遅くなりそうなんだ。ひょっとしたら徹夜になるかもしれない。俺と工房のみんなのために料理を作って持ってきてくれないか?キリの料理を食べれば元気がでて仕事もはかどると思うんだ」
「……だったら……いいけど」
ふてくされながらもキリが不承不承頷いた。
「よろしく頼むよ。昨日オクゾーさんに貰ったパンも持ってきてくれないか。アマーリア、あとのことはよろしく頼めるかな?」
「うむ、任せててくれ。あの家にやってくるであろう新たな客の事もなんとかしておこう」
「ありがとう。助かるよ」
俺はアマーリアに礼を言い、ゲーレンと共に工房へ向かった。
俺は話を続けた。
「昨日荷車を改造して分かったんだけど、どの荷車も車軸や車輪のサイズがバラバラなんだ。だから今のままベアリングを作ろうと思ったら荷車に合わせてベアリングを作らなくちゃいけない。それだと果てしなく手間になると思う」
「うむ、我がゲーレン工房で作る車軸と車輪のサイズはある程度決まっておりますが、他の所で作った車輪と車軸用のベアリングも作るとなると確かに骨ですな」
「だからゲーレンさんの所でベアリングとそれに使う車軸、車輪の寸法を規格にしてそれを標準化してほしいんだよ。標準化って言うのは要するに全国に寸法を公開してどの工房でもこのサイズで作りましょうって事なんだけど」
「つまり、テツヤ殿のベアリングと同様に我が工房の技術も全国に知らせる、そういうことですな?」
「気乗りしないのはわかる。でもこれは必要なことなんだ。これをしないとベアリングの修理の度に壊れたベアリングの寸法で作り直さなくちゃいけなくなる。車軸や車輪だってそうだ」
「しかし修理とはそういうものですぞ。職人は作るだけでなく修理まで見てこその職人なのじゃから」
ゲーレンが顎髭をさすりながら言った。
「それはわかる。顧客の散逸を防ぐという目的もあるだろうし。でもこう考えてみてくれないか?例えばある農夫が村で作っている荷車を買って、それに収穫した野菜を積んで町までやってきた。しかしそこで荷車が壊れてしまったら?」
「それは町で修理するしかないでしょうな」
「でもその荷車は村で作ったものだから、その寸法の車軸も車輪も町では作ってないんだ。村にはお腹を空かせて待っている子供たちがいる。そういう時に町と村で同じ寸法の部品を用意できたらいいと思わないか?」
「う、うむ、それは確かに……」
「俺が言いたいのは結局のところそういうことなんだ。車輪なら車輪、ベアリングならベアリング、どこでも同じ寸法、同じ形状のものを作って買えるようにしたいんだ。そのための全国統一的な寸法が規格なんだ」
うーむ、とゲーレンは考え込み、しばらくしてから口を開いた。
「それは……途方もない話ですな。確かにそうなれば修理を頼む側としては大助かりでしょう。しかしそれを国中に浸透させるとなれば話は別ですぞ。時間もかかるでしょうし、国全体へ働きかけねばなりますまい」
「ああ、それは確かにその通りだ。アマーリアに掛け合ってもらっても時間がかかるだろう。コストもかかるから国としてもやりたがらないかもしれない」
俺は話を続けた。
「だからまずゲーレンさんの所で始めてほしいんだ。まずは車輪、車軸、ベアリングの寸法を策定し、ベアリングに関しては作り方も公開する。そのうえで改造を頼んできた客にはその寸法で作った部品で改造を行うんだ」
「つまりベアリングだけでなく、車軸から車輪まで全て取り換えると?」
「そう、かなりの労力になって申し訳ないけどそれでお願いしたいんだ」
再びゲーレンは考え込んだ。
前よりも長い時間考え込んでいた。
「もし儂がそれを断ったらテツヤ殿はどうするおつもりですかな?」
「どうもしないよ。俺はゲーレンさんにベアリングを任せると決めたんだ。そこから先は身勝手なお願いでしかないからね。でも今やらなくてもいずれそうなっていくと思う。今だって荷車のサイズはほぼ同じだしね」
「確かに荷車のサイズというのは結局のところ使う人の力や道路幅で自ずと決まっていくもの。それに我が工房から巣立っていった弟子たちも同じ工法で作っているから寸法を合わせることはさほど問題にはならぬか……」
よし!と叫んでゲーレンが膝を叩いた。
「わかりました!我が工房で作っている車軸と車輪の寸法を公開しましょう!必要とあらば工法も公開することにしましょう」
「ありがとう、ゲーレンさん!」
「礼を言うのはこちらですぞ。国中で寸法を統一するなんて儂には思いつきもしないとてつもないアイディアじゃ。じゃが実現すればこれは国にとって計り知れない功績となるでしょう。ゲーレン工房にとってこれほどの誉れはないでしょうな」
ゲーレンが立ち上がった。
「そうと決まればさっそく寸法の策定に入りましょう。テツヤ殿にも手伝っていただきますぞ」
「もちろんだ」
「いやはや、ここまで奮い立ったのは久しぶりですな。なんだか無性に鎚を振るいたくなってきましたぞ」
ゲーレンは袖をまくり上げ腕をブンブン振り回している。
俺も立ち上がってアマーリアとキリの方を振り返った。
「アマーリア、キリ、ちょっとこれから忙しくなりそうなんだ。すまないけど二人はここで帰ってもらえないかな?この埋め合わせは絶対にするからさ」
「やだ!キリもここに残る!」
「まあまあ、仕事をしようという方を邪魔するものではないよ。我々のやることはここにはないのだからお暇しなくては」
憤慨するキリをアマーリアがなだめている。
「嫌だ、嫌だ、いーやーだ!」
俺はキリの前にしゃがみこんだ。
「今日はちょっと遅くなりそうなんだ。ひょっとしたら徹夜になるかもしれない。俺と工房のみんなのために料理を作って持ってきてくれないか?キリの料理を食べれば元気がでて仕事もはかどると思うんだ」
「……だったら……いいけど」
ふてくされながらもキリが不承不承頷いた。
「よろしく頼むよ。昨日オクゾーさんに貰ったパンも持ってきてくれないか。アマーリア、あとのことはよろしく頼めるかな?」
「うむ、任せててくれ。あの家にやってくるであろう新たな客の事もなんとかしておこう」
「ありがとう。助かるよ」
俺はアマーリアに礼を言い、ゲーレンと共に工房へ向かった。
あなたにおすすめの小説
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
異世界で美少女『攻略』スキルでハーレム目指します。嫁のために命懸けてたらいつの間にか最強に!?雷撃魔法と聖剣で俺TUEEEもできて最高です。
真心糸
ファンタジー
☆カクヨムにて、200万PV、ブクマ6500達成!☆
【あらすじ】
どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。
神様は言った。
「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行ってください」
現世になんの未練もない主人公は、その状況をすんなり受け入れ、神様らしき人物の指示に従うことにした。
神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。
それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。
あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ。
そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。
そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。
ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。
この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。
さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ、なんてアドバイスまでしてくれた。
そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。
チートスキルの効果を実感したライは、冒険者となって俺TUEEEを楽しみながら、理想のハーレムを作ることを人生の目標に決める。
しかし、出会う美少女たちは皆、なにかしらの逆境に苦しんでいて、ライはそんな彼女たちに全力で救いの手を差し伸べる。
もちろん、攻略スキルを使って。
もちろん、救ったあとはハーレムに入ってもらう。
下心全開なのに、正義感があって、熱い心を持つ男ライ・ミカヅチ。
これは、そんな主人公が、異世界を全力で生き抜き、たくさんの美少女を助ける物語。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様、小説家になろう様でも掲載しています。
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
序盤でざまぁされる人望ゼロの無能リーダーに転生したので隠れチート主人公を追放せず可愛がったら、なぜか俺の方が英雄扱いされるようになっていた
砂礫レキ
ファンタジー
35歳独身社会人の灰村タクミ。
彼は実家の母から学生時代夢中で書いていた小説をゴミとして燃やしたと電話で告げられる。
そして落ち込んでいる所を通り魔に襲われ死亡した。
死の間際思い出したタクミの夢、それは「自分の書いた物語の主人公になる」ことだった。
その願いが叶ったのか目覚めたタクミは見覚えのあるファンタジー世界の中にいた。
しかし望んでいた主人公「クロノ・ナイトレイ」の姿ではなく、
主人公を追放し序盤で惨めに死ぬ冒険者パーティーの無能リーダー「アルヴァ・グレイブラッド」として。
自尊心が地の底まで落ちているタクミがチート主人公であるクロノに嫉妬する筈もなく、
寧ろ無能と見下されているクロノの実力を周囲に伝え先輩冒険者として支え始める。
結果、アルヴァを粗野で無能なリーダーだと見下していたパーティーメンバーや、
自警団、街の住民たちの視線が変わり始めて……?
更新は昼頃になります。
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。