17 / 56
5話 2人目の勇者君
謎のデブ
しおりを挟む
フォルファナ王国 検問前
「さて、着いたな」
「着きましたね、フォルファナは入国審査があるので厳しい検査の後に入国できます」
「どんな検査されるのやら…」
少し呆れながらに私は検問受付へと向かう
「フォルファナ王国へようこそ あっ、貴女は女性なのでどうぞお入りください。
あのあのお方もお喜びになります」
あのお方?
「ねえ、すんなり入れたけど 厳しい検査するんじゃなかったの?」
「おかしいですね… 女性も男性も念入りに持ち物検査や入国目的を聞くはずなのですが…」
「ということはギルドマスターの言う通りこの国の勇者が何かしたかこの国自体に何か異変が起きたかの2択だな」
「ですね とりあえずファフュリア城へ向かいましょう」
噛みそうな名前の城 と思いながら私達は城の方角へ進んだ。
◇◆◇◆◇◆◇
「あ、貴女は女性ですね はいいですよどうぞどうぞお入りください!
あのお方は女性が大好きなので貴女がたもきっと気に入られるでしょう!」
「は、はあ?」
城の見張りの兵も検問の人と同じようなことを言っていた。
やはり何かあったとしか思えない。
そう思いながら白の中に入るといきなり空間が歪み、気づけば玉座の部屋に到着していた。
「これは…空間転移魔法…!」
さすがファンタジーようやくそれっぽいことをさせてきやがる。
そんなことを考えているとさっきまで誰も座っていなかったハズの玉座から笑い声が聞こえてきた。
「デュフフフフフフフフフ… 新しい女の子だぁ~ 2人とも結構か、可愛いねぇ デュフ…デュフフフフフフフ…」
「「………」」
声の主が現れた瞬間私達は絶句+ドン引きした。
いや、ね? ただこいつが玉座に座ってふんぞり返ってるならまだしも こいつ素っ裸でしかも周りに露出度の高い女どもはべらせてる!
その光景に私達はドン引きせざるを得ない…
「デュフフフフ 僕がとっても魅力的だからうっとりしてるんだね さあさあ こっちにおいでよ
い~~~っぱい、い、いいいい、いいことしてあげるよぉ… デュフフフフフフフ」
何がいいことだ気持ち悪い こんなくそデブに誰が魅力を感じるか 馬鹿だろこいつ
「はぁ~い♡♡ かわいがってくださぁ~い♡♡♡♡」
「!? メ…メル…ちゃん!?」
なんかメルちゃんの目がハートになってる…?
「ほら~ そっちの君もこっちおいでよォ~ 楽しいこといっぱいしようよ~」
「は? するわけねぇだろ気持ち悪い てかまず鏡見てこいキモヲタクソデブ とっとみんなを元に…」
「お前……今なんて言った?」
「気持ち悪い、鏡見てこい、キモオタクソデブ」
「僕の嫌いなワードを出すなぁァァ!!」
嫌いなワード? てかこいつメンタル弱いな
たったこれだけのワードでキレるとか。
自分をかっこいいとでも思ってんのかねこのクソデブは
「お前はこれからものすごーく恥ずかしい辱めを受けてもらう! 覚悟しろへそ出し! ハレンチ女!」
「てめぇーにだけは言われたかねぇよ!!」
さて、あっちも本気だ本気になった程度こんなやつ一瞬だがな。
「さて、着いたな」
「着きましたね、フォルファナは入国審査があるので厳しい検査の後に入国できます」
「どんな検査されるのやら…」
少し呆れながらに私は検問受付へと向かう
「フォルファナ王国へようこそ あっ、貴女は女性なのでどうぞお入りください。
あのあのお方もお喜びになります」
あのお方?
「ねえ、すんなり入れたけど 厳しい検査するんじゃなかったの?」
「おかしいですね… 女性も男性も念入りに持ち物検査や入国目的を聞くはずなのですが…」
「ということはギルドマスターの言う通りこの国の勇者が何かしたかこの国自体に何か異変が起きたかの2択だな」
「ですね とりあえずファフュリア城へ向かいましょう」
噛みそうな名前の城 と思いながら私達は城の方角へ進んだ。
◇◆◇◆◇◆◇
「あ、貴女は女性ですね はいいですよどうぞどうぞお入りください!
あのお方は女性が大好きなので貴女がたもきっと気に入られるでしょう!」
「は、はあ?」
城の見張りの兵も検問の人と同じようなことを言っていた。
やはり何かあったとしか思えない。
そう思いながら白の中に入るといきなり空間が歪み、気づけば玉座の部屋に到着していた。
「これは…空間転移魔法…!」
さすがファンタジーようやくそれっぽいことをさせてきやがる。
そんなことを考えているとさっきまで誰も座っていなかったハズの玉座から笑い声が聞こえてきた。
「デュフフフフフフフフフ… 新しい女の子だぁ~ 2人とも結構か、可愛いねぇ デュフ…デュフフフフフフフ…」
「「………」」
声の主が現れた瞬間私達は絶句+ドン引きした。
いや、ね? ただこいつが玉座に座ってふんぞり返ってるならまだしも こいつ素っ裸でしかも周りに露出度の高い女どもはべらせてる!
その光景に私達はドン引きせざるを得ない…
「デュフフフフ 僕がとっても魅力的だからうっとりしてるんだね さあさあ こっちにおいでよ
い~~~っぱい、い、いいいい、いいことしてあげるよぉ… デュフフフフフフフ」
何がいいことだ気持ち悪い こんなくそデブに誰が魅力を感じるか 馬鹿だろこいつ
「はぁ~い♡♡ かわいがってくださぁ~い♡♡♡♡」
「!? メ…メル…ちゃん!?」
なんかメルちゃんの目がハートになってる…?
「ほら~ そっちの君もこっちおいでよォ~ 楽しいこといっぱいしようよ~」
「は? するわけねぇだろ気持ち悪い てかまず鏡見てこいキモヲタクソデブ とっとみんなを元に…」
「お前……今なんて言った?」
「気持ち悪い、鏡見てこい、キモオタクソデブ」
「僕の嫌いなワードを出すなぁァァ!!」
嫌いなワード? てかこいつメンタル弱いな
たったこれだけのワードでキレるとか。
自分をかっこいいとでも思ってんのかねこのクソデブは
「お前はこれからものすごーく恥ずかしい辱めを受けてもらう! 覚悟しろへそ出し! ハレンチ女!」
「てめぇーにだけは言われたかねぇよ!!」
さて、あっちも本気だ本気になった程度こんなやつ一瞬だがな。
0
あなたにおすすめの小説
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います
ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。
懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
ブラック企業でポイントを極めた俺、異世界で最強の農民になります
はぶさん
ファンタジー
ブラック企業で心をすり減らし過労死した俺が、異世界で手にしたのは『ポイント』を貯めてあらゆるものと交換できるスキルだった。
「今度こそ、誰にも搾取されないスローライフを送る!」
そう誓い、辺境の村で農業を始めたはずが、飢饉に苦しむ人々を見過ごせない。前世の知識とポイントで交換した現代の調味料で「奇跡のプリン」を生み出し、村を救った功績は、やがて王都の知るところとなる。
これは、ポイント稼ぎに執着する元社畜が、温かい食卓を夢見るうちに、うっかり世界の謎と巨大な悪意に立ち向かってしまう物語。最強農民の異世界改革、ここに開幕!
毎日二話更新できるよう頑張ります!
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる