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後期だ!(まだ始まってない)
140: ★センチメンタル地味令嬢と、淫乱に夢見るお年頃ヤンキー。
しおりを挟むいつも思うけど、私達は、胸はそんなに重要視していない……。
私が胸で余り感じないからだろうか。
キスは何度も深く甘く時に激しく時に軽く音を立てて雨霰とお互いの全身に降り注ぐのに、
胸は割りと淡白で、揉んだり舐めたり時々甘噛みしたりするけれど、ある程度で下付近へと移行する。
なんだかアンバランスだなぁ…なんて、考える。
でも、この位の方が、後々趣向を変えて楽しめる余地があるからいーかもしれないね。
マンネリとかやだもんね。
……なーんちゃってなーんちゃって。
ダメダナー。
いつまで続けられるか判らない関係なのに、どっぷりアレックスに嵌まっちゃってる。
……あーもー。
こーゆーのは考えるだけ無駄!忘れて楽しもう。
アレックスなら良いようにしてくれるさ。
向こうもカナリ私にハマってるみたいだし?
変な考えを頭から閉め出すように、アレックスの首に腕を絡めてキスをねだる。
嬉しそうにキスをしてくれるアレックスに、すぅーっと気持ちが穏やかになる。
指でナカを解すように掻き回されるが、昨晩から何度も致したせいか、私の体はすっかり準備が整っていて、
程無くしてアレックスがナカに侵入ってきた。
アレックスが少し動けば、全身が快楽で振り回される。
「…ぁ…?…ああっ!!…んああっ!!ゃ、ソコ!ああっ!」
「フフッ……フェロー…。一晩で俺達、大分お互いに馴染んだな。
……判るか?俺もオマエのイイトコロを沢山学んだが、
オマエも俺の好きな動きをするようになったぞ……。
はぁ…。可愛いよ、フェロー。」
そう言って、アレックスがゆっくりとナカを掻き回す。
その複雑な動きは全て私のイイトコロを捉えていて、深く深く貫いた先をグリグリと押し潰すようにされた瞬間、
お馴染みの頭パンパーンとなるスパークと共に、蜜というには粘度の低い水気が太腿を濡らした。
「んはっ!!ぁぁぁああーー!」
もしかして、潮吹いたんだろうか?
まだセックスし始めじゃない?
私の絶頂ライン、低すぎ……!?
何て、ドッドッドッと頑張る心臓の音を聞きながら呆然としていると、影が動いて我に返る。
目の前には、壮絶な色気を放つアレックスの、ぞろりと歯を見せる肉食獣じみた姿があった。
「全く……こんなに簡単に潮を吹くなんて…、俺のフェローは随分淫乱だな……。
可愛い淫乱。キモチイーか?」
「ぁ、キ、モチ、イ、イ、で、すぅぁあっ!!」
ゆさゆさ揺すられながら、つい答えてしまう。
「イイコだ……。
イイコの淫乱には、ご褒美にもっと淫乱にシツケてやろう……。」
「ぁああっ!そ、んな…!」
「……ぶっちゃけ、俺の顔見ただけでイク位淫乱になっても、大歓迎だぞ?」
ハハハっとにこやかに笑いながら言うアレックスの言葉に慌てて首を振る。
「ヤ、そん、なの、ぁぁっ!…マジ勘弁んぅ、ぁっ!で、すぅ!」
「そっか、嫌かよ。
…なら、俺は頑張ってシツケるから、
オマエも頑張って感じるの我慢しないとな?フェロー…。
毎度、そう易々と俺に乱されてちゃ、
どんどん感度が上がって、
どんどん淫乱に作り変えられてくぞ?」
無茶を言う。
初めて遭った日のイかされゲーといい、毎度無理ゲー。
アレックスが深く繋がろうと腰を持ち上げたので、少し苦しい。
「ぅくっ……も…ぅ、…へ、変な声、出、して、萎、え…させて、やろうか…!」
「マジかよ。どんな声聞かせてくれるんだ?なぁ。」
あれ?マッズイ!うっかり声に出してた??
ずっちゅずっちゅと卑猥な音を立ててアレックスが責め立ててくる。
「くぁっ!…っ!…っあ"!…ふくっ!…んはぁっ」
「どーしたぁ?変な声聞かせてくれるんだろ?
ほらぁ、そんなんじゃ全然萎えないぞ?」
上からズンズンとピストンされて、喘ぐと言うより、振動で声が洩れる。
その割には、もっと蛙を潰したよーな声になるかと思ったが全然で。
結局アレックスを煽っただけみたいだ。
ていうか、これって、この体位って……。
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