半神の守護者

ぴっさま

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あとがき

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この物語を読んでいただき、誠にありがとうございます。

昨年11月頃から素人ながらも執筆を開始し、約5,6カ月ほど掛けて一旦は完と言えるところまで書き終える事が出来ました。

これまでモチベーションを保てたのも、ひとえに更新の度にアクセスして読んでいただいた方のお陰です。

この場を借りましてお礼を申し上げます。

この小説の各サイトでのアクセス状況については、アルファポリスのエッセイの方で投稿させていただこうかなと思っております。

最後の方は少し駆け足感がありますが、会話などであまり引き伸ばしても仕方が無いと思ったのと、プライベートが少し忙しくなってきましたので、短めに切り上げさせていただきました。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

以下はただの雑談や裏話になります


私は超能力系の話がかなり好きで、漫画ですが超人ロックなども沢山読ませていただきました。他の小説などもあり、完全に真似にはならないように気を付けていたのですが、似たような感じの処はたくさんあると思います。(窮地に陥ってからの第二段階とか。そこは良くある展開ではありますが……)
主人公ロッドの名前も一部そこから取って付けたような感じです。

また古いRPG系をゲームや小説などで多く経験してきたので、魔法に関しては一つの属性を極めて~何でも出来る~とか、何属性使えるから凄いとかではなく、ちゃんと系統立てた魔法体系があり、呪文を唱えて、範囲や威力、その対象、効果時間もあってなど細かい設定に拘る方が面白いと思う派ですので、魔法や超能力の方もある程度細かく矛盾が出ないように気を付けて、設定を練ったつもりです。

(実はサイコバリアとサイコ纏いは併用できないと書いた後、使っているシーンがありまして、全力は出せない等苦しい言訳を展開している箇所もあります……)

魔法や技名など基本的には日本語名で、もわざわざ英語の意訳ルビを貼り付けていますが、大した意味はなく格好が良いという理由だけでそうしています。
(〚ファイヤーボール〛よりも〚炸裂する火球ファイヤーボール〛という表現の方が良いですよね?という事感じです。これは人それぞれかと思いますが)
※あくまで意訳であるためご注意下さい

ちなみに超能力は完全にチートだと思いますので、世間に多いファンタジーの「なろう系」の俺TUEEE物語だと思っています。
(それにしては読み辛いと思いますし、ちゃんとファンタジーになっているかどうかも微妙ですが)


恐らく全体的に万人受けはしない物語だと思いますが、読んでいただいた方が少しでも面白いと思っていただけたのであれば幸いです。

一旦は切りが良いという事で終わりますが、世界を救うロッド達の旅はまだ全て終わっていません。

いつの日か続きを書ければと思っています。


以上です。
ありがとうございました。


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