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「あれ。叶愛のおちんちん、少し大きくなってる?」
「んなっ、なってない……!」
「そうかなぁ。パンツが膨らんでるように見えるけど」
「ちが、違うからっ、もっ、そこで話さないでよ……っ」
「ふふ、どうして? あ、やっぱり、どんどん大きくなってるね?」
「なってな、んひぁっ……!?」

 ぺろり、と下着越しにぺニスを舐められ、叶愛の口から甲高い声が漏れた。

「叶愛のおちんちん、小さい下着の中でびくびくしてるね。可愛い」
「ひあっあぁんっ、やっ、舐めちゃ、あっあぁっ」

 下着の上からねっとりとぺニスを舐め上げられ、叶愛は甘い声を上げて身悶えた。
 下着はクリスの唾液と叶愛の先走りで濡れていく。布がぺニスに張り付き、叶愛はいやいやとかぶりを振った。

「んゃっあっあんっ、濡れちゃ、からぁっ」
「脱がせてほしい?」
「やだぁっ、あっ、ひぁんっ」
「やなの? でも叶愛のおちんちんこのままじゃ苦しいでしょ?」
「はっあっ、ふぁっんんっ」

 はむはむと裏筋を下着ごと食まれ、先端ももぐもぐとクリスの口の中で遊ばれる。
 気持ちよくて、でももどかしくて、叶愛は無意識に腰を揺らした。

「ほら、叶愛も直接舐めてほしいでしょ?」
「やぁんっあっあっあっ」
「いつもみたいに、いーっぱいぺろぺろしてあげるよ? 根本から先端まで、ぬるーって舐めて、ちゅっちゅって吸い上げて」
「ひぁっんっあっあっひんっ」
「括れのところは、舌でぐりぐりーってしてあげる。そうしたら、叶愛のおちんちんのお口がぱくぱくして、そこからとろとろの蜜がどんどん溢れてきて」
「やっあっあんっあんっ」
「私の口に叶愛のおちんちんずるーって奥まで咥えて、蜜を啜るようにちゅぅーって吸い上げたら、叶愛すぐにイッちゃうよね」
「ひっあっ、~~~~~~っ!」

 されたときのことをまざまざと思い出して、一気に快感が背筋を駆け上がり、叶愛は射精していた。
 呆然と肩で息をする叶愛を見て、クリスも僅かに目を見開く。

「叶愛、イッちゃったの? パンツの上から少し舐めただけなのに?」
「あっ……う……」

 羞恥に全身が火照り、瞳に涙が滲む。言い訳もできず、叶愛はぱくぱくと口を開閉した。
 そんな叶愛を見て、クリスの双眸に嗜虐の色が浮かぶ。

「私におちんちん舐めてしゃぶられるの想像しただけでイッたの? 叶愛はほんとにエッチで可愛いんだから」
「ち、ち、が、ぁ……うぅ……」
「可愛いけど、お仕置きしなきゃね」
「ふぇっ……?」
「叶愛のミルク飲みたかったのに、下着の中に出しちゃうなんて」
「だ、だって……」
「ご主人様の許可なしにイッちゃういやらしいメイドにはお仕置きしなくちゃ」

 王子のくせに、そういうプレイ知識をどこで仕入れているのだろう。そんな疑問が頭を過ったが、そんなことを気にしている暇もなくクリスに体勢を変えさせられる。
 机の上で四つん這いにされて、叶愛は終わらない羞恥プレイに泣きそうになった。

「ちょ、ちょっと、やだよこんな格好……っ」

 ベッドの上でだって恥ずかしいのに、こんな明るい部屋の高級そうな机の上でなんて。しかも叶愛の正面にはドアがある。鍵はかけてあると言っていたが、緊急事態で蹴破られる可能性もあるのではないか。
 もがくけれど、クリスにしっかりと押さえつけられて逃げられない。

「クリスっ、恥ずかしいってば……!」
「ダーメ。これはお仕置きなんだから。わざと叶愛が恥ずかしがることしてるんだよ」
「もっ、ほんと趣味悪っ……」
「暴れないの。そうやってお尻ふりふりしてるのも可愛いけどね」
「ぅぐっ……」

 そんなつもりはなかったのに、クリスからはそんな風に見えているのか。そんなことを言われたら、もう身動きもとれなくなる。
 ピタリと動きを止めれば、クリスは褒めるように叶愛のお尻を撫でた。

「ふふ。そう、いい子だね。そのままじっとしてて」
「うぅっ……」

 スカートを捲られるのがわかって、叶愛は恥ずかしさに思わずぎゅっと目を瞑った。
 ゆっくりと、下着が下ろされる。

「あーあ。パンツが叶愛のお漏らしでぐちょぐちょになっちゃったね」
「ひっ……ぅ……っ」

 恐らくわざと、クリスは卑猥な言葉で叶愛の羞恥を煽ってくる。

「あは……とろーって糸引いて、やらしい。おちんちんもぬるぬる……お尻の方まで濡れちゃって」
「ひぁあっ……!?」

 ぬるんっと濡れた感触が会陰部に触れ、叶愛は目を瞠る。ぴちゃぴちゃと音を立てて這うそれがクリスの舌だと気付き愕然とする。そのまま後孔の上にまで粘膜が触れ、叶愛は咄嗟に声を上げた。

「だめ! だめ、だめだめ! それはだめ!!」

 叶愛は必死に抵抗した。体を捻って腕を伸ばし、手で後孔を隠す。
 叶愛の本気の拒絶を察し、クリスは顔を離した。

「ダメなの?」
「だめに決まってる! そんな汚いとこ、絶対だめ!」

 本当は触られるのだって抵抗があるのだ。舐められるなんて耐えられない。
 声を大にして拒否する叶愛に、クリスは不思議そうに首を傾げる。

「汚くなんてないのに。ピンク色できゅって締まってて、期待するようにひくひくって可愛く口を開けて、とっても美味しそうなのに」
「ばかじゃないの! 変なこと言わないで! とにかくだめ! 絶対だめ!」
「わかったよ。叶愛が本当に嫌なら、今は我慢するね」
「今だろうといつだろうとだめだから!」
「はいはい。いつもの塗るから、手、どけて」

 軽くあしらわれ、叶愛は渋々元の体勢に戻った。
 後孔に、ぬるっとした粘液を塗られる。いつも使っている潤滑剤だろう。何故それがここにあるのか。最初からこういうことをするつもりだったのか。

(仕事しろよ、変態王子!)

 心の中で罵倒する。
 そんな叶愛の心の内など知りもせず、クリスはぬるぬると熱心に粘液を塗りつけている。

「叶愛のここ、物欲しそうにぱくぱくしてきたね」
「してな、ぁああっ」
「してるよ、ほら、ちょっと指入れただけで嬉しそうに締め付けて、もっともっとって奥まで飲み込もうとしてくる」
「ちが、あっあっんっ」

 否定の言葉を吐きながら、叶愛の後ろはきゅんきゅんとクリスの指に絡み付く。中が勝手に期待して、快感を待ちわびるように蠢いている。自分から快楽を貪ろうと無意識に腰を揺らしそうになり、叶愛はそれを懸命にこらえた。
 こんな明るい時間にこんな場所で、はしたない真似などしたくない。叶愛はクリスに逆らえなくて、仕方なく彼に付き合ってるだけなのだ。

「あんっ、あっあぁっ」
「ここ、弄られるの大好きだよね。叶愛の気持ちいいところ」
「んぁっ、やっんんっ」

 クリスの指が、前立腺を優しく撫でる。ぐりぐりと押し潰される強い刺激に慣れたそこは、優しい愛撫に焦れったさを感じた。もっと強く擦ってほしくて、自ら腰を振ってしまいそうになる。

「やっ、やだぁっ、あっんっんっ」
「嫌じゃないよね? 気持ちいいでしょ?」
「んっひっ、やあぁっあぁんっ」
「どうしたの、叶愛? いつも気持ちいい気持ちいいって泣いて悦ぶのに」
「やっ、ばかぁっ、いじわる、んっんっんひっ」
「もう、またそんなこと言って。意地悪なんてしてないよ。こんなに優しく可愛がってるのに。おちんちんだってまた大きくなってきたよ」

 緩い快感にも、叶愛のぺニスは頭を擡げたらりと先走りを漏らしていた。
 指の腹が前立腺を軽く触れるくらいの強さで摩る。そんな刺激では物足りない。それは叶愛に淫楽を教え込んだクリスが一番よくわかっているのに。
 クリスがねだらせようとしているのはわかっている。彼の思い通りになるのは悔しくて、自分からねだるなんて恥ずかしくて嫌なのに、叶愛の体は我慢がきかない。耐えきれず、叶愛は口を開いた。

「やぁっあっ、もっと……っ」
「うん?」
「もっ、と……強く、擦って……っ」

 クリスが嬉しそうに笑うのが気配でわかった。

「強く? こう?」
「んひぁっあっあぁっ」
「これくらい?」
「あっあっ、もっとぉっ、ぐりぐりってしてぇっ」

 羞恥は快楽に塗り潰されていき、叶愛は刺激を求めて浅ましく懇願する。

「ぐりぐり? こんな感じ?」
「あはぁあんっあっあっ、ひあぁっ」
「気持ちいい、叶愛?」
「ひっあっあぁっ、きもち、いいっ、あっあんっ」
「じゃあもっとしてあげるね」
「んああぁっあっあぁんっ、ひっひぅっ」

 ぐぷんっと二本目の指を埋め込まれ、膨らみを挟んでぐりゅぐりゅと捏ねられる。

「んひっ、ひっあっいっいくぅっ、いっあっあ~~~~っ」

 中を刺激され、叶愛は全身を痙攣させながら絶頂を迎えた。ぺニスから吐き出された精液はクリスの手に受け止められる。

「叶愛はすぐここでイッちゃうようになったね」
「んっひっ、ひっ、いった、のにっ、ぐりぐり、やめぇっ」
「やめてほしくなんかないでしょ? イッて敏感になってるここ、いっぱい擦られるの好きだもんね?」
「ひあぁっあっ、いくっいくっ、また、あっあっあっああああぁっ」

 叶愛のぺニスから、再び精が噴き出す。
 クリスは掌で受け止めた叶愛の体液を舐めとりながら、内壁を刺激し続けた。
 粘液でぐちゅぐちゅにされた肉筒に長い指を根本まで挿入され掻き回され、叶愛は何度も絶頂を繰り返す。

「んゃあっあっ、らめっ、んんっ、くりす、くりすぅっ」
「どうしたの、叶愛?」
「おねが、あぁっ、も、入れてぇっ」
「素直におねだりできていい子だね、叶愛」

 快感でまともに頭の働かなくなった叶愛は、恥も忘れクリスに懇願する。
 そう叶愛に覚え込ませたクリスは、満足げに褒めながら後孔から指を抜いた。膝の辺りに絡まっていた叶愛の下着をクリスが脱がせる。

「こっちにおいで、叶愛」

 クリスに体を持ち上げられ、叶愛は椅子に座る彼の膝を向かい合う形で跨ぐような体勢にされた。

「汚れないように、スカート持ってて」

 クリスにスカートの裾を握らされ、持ち上げる。ショーツは脱がされ、精液で汚れたぺニスは剥き出しで、ガーターベルトと吊るされたストッキングだけを身につけた下半身が露になった。
 その猥りがわしい姿を、クリスはギラギラと情欲に濡れる瞳で見つめる。
 熱を帯びた視線に、叶愛は感じ入ったようにぶるりと震えた。

「や、だぁっ、早く……っ」
「っああ、ごめんね、叶愛があんまり可愛いから見惚れちゃって」

 クリスは下衣を寛げ陰茎を取り出す。
 固く張り詰めたそれが、綻んだ後孔に押し当てられた。

「ほら、ゆっくり腰を下ろしてごらん」
「んっあっあっひっ、ああぁっ」

 肉壁を擦り上げながら、楔が奥へと埋め込まれていく。亀頭がずりゅんっと前立腺を押し潰し、その刺激に叶愛はまた達した。
 ガクガク震える叶愛はクリスに縋る。

「やっあっあぁっ、も、むりぃっ、くりす、クリスが入れてぇっ」
「うーん、私は叶愛の可愛いおっぱい弄ってあげたいから、入れるのは叶愛がして?」

 そう言いながら、クリスは叶愛の胸元を開ける。

「あっやぁっ、胸いい、しなくていいからぁっ」
「ウソはダメだよ。触る前からこんなにぷっくり膨らんで、触ってっておねだりしてるのに」

 クリスの指が乳輪をくるりと撫でる。
 焦れったい刺激に、叶愛は無意識に胸を突き出した。
 クリスは笑みを深め、そうっと先端に指を乗せる。

「乳首くりくりされるの好きでしょう? してほしいよね?」
「やぁんっんっ」
「捏ね捏ね押し潰されるのも、指で挟んでツンて尖った先っぽを爪の先でカリカリしたり指でピンピンって弾かれるのも好きだよね?」
「あうっんっあっやっ」
「乳首弄られると、叶愛のおちんちんからいっぱい蜜が溢れてきて、お尻の中が悦ぶみたいにびくびくびくびくって震えるもんね」
「んやぁあっ」
「叶愛、乳首弄ってほしいよね?」
「っ……してぇっ」
「よしよし。じゃあ、叶愛が自分でお尻に私のおちんちん奥まで入れられるよね?」
「うっ、うぅーっ」

 叶愛は涙目になりながら、小さく首肯した。

「いい子、いい子。乳首、たくさん弄ってあげるね」
「んぁっあっあんっ、あっんっ」

 両方の乳首をくにくにと捏ね回され、叶愛は快感に背中を仰け反らせる。
 だらしなく開けっぱなしにして甘く喘ぐ叶愛の唇を、クリスが美味しそうと言わんばかりの顔つきで舐めた。

「こーら、気持ちよくなってるだけじゃなくて、ちゃんと腰を落として」
「ふっ、ううぅっ、んっああぁんっ」

 叶愛は懸命に剛直を飲み込もうとするけれど、内壁が少し擦れるだけでも気持ちよくて、胸の突起を摘まんでこりこりと捩られるのも気持ちよくて、悶えることしかできなくなる。

「ふぁっあっひっひうぅっ」
「叶愛、ほら、頑張って」

 叶愛の唇をねぶりながら、クリスは先を促してくる。
 ぷるぷると内腿を痙攣させながら、叶愛は必死に腰を下ろそうとした。けれど、やはりうまくできない。焦燥感に、じわりと涙が込み上げる。

「んっひっ、ひっあっあっあうっ、やっ、もう、やあぁっ」
「叶愛?」
「やっ、やだぁっ、くりすぅっ、クリスがしてっ、クリスが入れてよぉっ」

 叶愛は遂に泣き出して、クリスに懇願した。
 すんすんと泣きながら縋りついてくる叶愛を、クリスは愉悦に満ちた笑みを浮かべて見つめる。

「お願いぃっ、くりすぅっ」
「しょうがないなぁ。可愛いから、許してあげる」
「んっんっ、くりすぅっ」
「ほら、入れてあげる、よっ」
「んひああぁっ」

 ずんっと下から腰を突き上げられ、剛直を一気に奥まで埋め込まれた。ごちゅんっと、亀頭が行き止まりに突き当たる。
 叶愛は目を見開き、爪先をぎゅうっと丸めて絶頂を迎えた。もう射精しているのかしていないのか、叶愛自身わからなくなっていた。

「んっひぁっあっあっああぁっ」
「はっ……気持ちいい、叶愛?」
「ひっあっあっ、きもち、いいっ、あっあんっんっあっあっあっ」
「私も気持ちいいよ。叶愛の中、とろとろなのにすごくきつくて、私のものをぎゅうぎゅうって締め付けて」
「はひぃんんっ」
「乳首をきゅうってする度に、うねって、すごく、気持ちいい……っ」
「んひぁっあっ、いくっいくぅっ、んぁっ、また、いっ、あっあああぁっ」
「中をいっぱい擦られると、叶愛はすぐイきっぱなしになっちゃうね」
「あっあぁっ、おく、ずんずんってぇっ、あっあっひああぁっ」

 叶愛は喉を反らせて嬌声を上げる。
 気付けばここがどこかも忘れ、快楽に溺れていた。
 ずちゅっずちゅっと肉壁を擦りながら内奥を突き上げられ、快感が絶え間なく全身を駆け抜ける。堪らなく気持ちよくて、もう気持ちいいということしかわからなくなる。

「ひあっあっ、いくっ、あっんっん~~~~っ」
「はあっ、すごい、締め付け……っ」

 叶愛が達するたびに肉筒が搾り上げるように男根に絡み付き、クリスは僅かに顔を歪め息を乱した。

「叶愛、私もイッていい? 叶愛の中に出していい?」
「んっ、ひっあっ、してっ、なかぁっ、あっあっひんっ」

 クリスは叶愛の腰を両手で掴み、激しく腰を突き上げた。
 容赦なく胎内を抉り貫かれ、叶愛はガクガクと揺さぶられるまま甲高い嬌声を上げ続ける。

「ひはぁっあっあっあっあっ」
「出る、出すよ、叶愛、叶愛……っ」

 叶愛の腰を強く引き下ろし、最奥に僅かに亀頭がめり込む。その瞬間、クリスは射精した。
 腹の奥深くに体液を注がれ、叶愛はびくびくと戦慄いた。
 呆けたように精液を受け入れる叶愛の唇に、クリスの唇が重なる。優しく啄まれ、叶愛はとろりと瞳を蕩かせた。

「気持ちよかったね、叶愛」
「ん……」

 甘い囁きに、叶愛はうっとりと頷く。

「もう一回しようか」
「ん……うん?」

 言葉の意味を理解する前に無意識に頷きそうになったが、寸でのところで我に返る。

「ばっ、ばかっ、もう終わり!」
「ええー」
「『ええー』じゃない! 仕事しろよ!」
「休憩も大事だよ?」
「こんなの休憩じゃない! もう、いいから早く抜いてよっ……っあ、やだ、おっきくしないでっ」
「そんなこと言われても、可愛い叶愛を見てたら勝手に大きくなるんだもん」
「『だもん』じゃな、あっ、僕のせいにしないで、あっあっ、やってばぁ……っ」
「ほんとに嫌? 叶愛の中、私のおちんちん離したくないってきゅんきゅんしてるよ?」
「してないっ、あんっ、動かさないで、あっあっ、ズルいっ、ぐちゅぐちゅしないでぇっ」
「私の精液で、叶愛の中どろどろになってるね。少し動かしただけで、すごい音……」
「ばか、やだぁっ、ひあっあぁんっ」

 叶愛の抵抗など快楽で簡単に捩じ伏せられ、執務室にはペンの走る音ではなく甘い喘ぎ声が響き続けた。




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