45 / 96
5.魔王城アカデミー
1話
しおりを挟む
「シオンさん~!! 無事に戻られて良かったです……」
魔王城の執務室に到着したとたん、飛び跳ねて抱き着いてきたのはカイレンだった。
彼女の頭を飾るのは猫の耳だけれど、こうして感情あらわに飛び込んできて鼻を鳴らす様子は犬のようだ。
ぽんぽん、とシオンはカイレンのふわふわの髪を撫でる。
「心配させてごめんね」
シオン達が飛竜が魔王城に到着してからというもの、城の中が何やら騒がしい。
出迎えてくれたナナリーに背中の傷を見抜かれたレヴィアスは医務室に連行され、その姿を見た魔物たちが衝撃を受けたのだ。
それほど、魔王幹部が負傷するという事態は異例だということなのだろう。
「レヴィアス様が怪我をして帰ってこられたと聞いて、本当にもう私、心臓が止まるかと……!」
「私のせいなの。本当に……助けてもらって感謝してる」
半分涙声になって、ううう、とシオンにすがりつくカイレンをなだめながら、シオンは物思いにふけった。
モンスターの変異と暴走が、静観できないレベルで深刻化してきている。
シンシアが言うように、誰かが意図的に引き起こしているのだとしたらなおさらだ。
魔王城としても今後引き続き調査に力を入れるだろうけれど……。
果たしてその時、自分は何かの役に立てるのだろうか?
机の上にいつも通り積み上げられた、大量の書類がじっとりとこちらを見つめているような気がした。
出過ぎた真似をするから、周りを傷つけるんだ、と。
忠告めいた圧力さえ感じてしまう。
不意にがちゃりと執務室の扉が開く。
肩をゆっくりくるくると回しながら入ってきたのは、白衣に身を包んだナナリーだった。
「シオン、お疲れ様。あなたも少し怪我をしたそうじゃない。見せてごらんなさい」
手や足に負った擦り傷のことを言っているのだろうか。
ナナリー直々に見てもらうような大袈裟な傷ではないので、恐縮してしまう。
まごつくシオンの様子を意に介さず、ナナリーはシオンの手をとった。
つややかな白魚の手に、シオンは思わずどきりとする。
「うん……最初の処置が良かったから、傷痕は残らずに済みそうね」
軟膏を塗り足して、手際よく新しい絆創膏を巻いてくれる。
消毒液の匂いに、ふと学校の保健室を思い出す。
保健室にこんな先生がいたならば、と想像し、懐かしさに笑みが漏れた。
「悔しいけど、あの狂人女、腕は確かなのよね」
「へ?」
「コホン、失礼……何でもないわ」
一瞬ナナリーの笑顔に黒い影が差した気がするが、花のような微笑みに一瞬にしてかき消されてしまった。
(ナナリーさんとシンシアさん、仲、悪いのかな……)
やや圧のあるナナリーの笑顔に押されて、シオンもへらりと笑い返した。
「ドランの魔道具が役に立ったんですってね。あなたを守ってくれてよかったわ」
「あ、はい! ネックレスが急に光って……」
ネックレスを服の首元からごそごそと取り出し、その魔法石の部分を指で撫でた。
間違いなく、命を救ってくれたのだと改めて感謝する。
「あら……もう魔力の補充はできているのね」
「補充ですか?」
きらりと光る青色の石を見つめて、ナナリーが何か意味ありげな笑みを浮かべた。
「魔道具はね、基本的には組み込まれた魔石に魔力を充填して使用するものなの。魔石の魔力が枯渇したら、新たに魔力を入れてあげないといけないんだけれど」
なるほど、それで魔石は一時光を失っていたのか、とシオンは納得する。
蜘蛛に襲われたあの時、目の前で光の膜となって守ってくれたのは、最初に込めてくれたドランの魔力だったのだ。
「ねえ、カイレン、これを見てくれる?」
「えっ? なんですか?」
しばらく涙目でスンスンと鼻を鳴らしていたカイレンが、ナナリーに呼ばれて顔を出す。
ナナリーにちょい、とつままれて静かに揺れるその青い石を見て、カイレンが「わっ!」と短く叫んだ。
それから、ちらりと横目でシオンを見る。
何が何だか分からないシオンは、ナナリーとカイレンの顔を交互に見つめた。
「あっ、でもナナリーさん、この様子だとシオンさんには伝わっていません!」
「嘘でしょう? ……えっ、本当に?」
突如二人で盛り上がり始め、執務室は異様な熱気に包まれる。
依然として置いてけぼりのシオンは、不思議に思って二人に尋ねた。
「どうしたんですか? まさか、壊れてしまったとか……」
不安になって、ネックレスを覗き込む。
チェーンが切れた様子も、石が取れそうな様子も無いのだが。
「いやあこれ、すっごいですね……もう、容量ビチビチ、限界まで……」
「ええ……なんていうか、ここまでくると執念を感じるわよね」
「ひゃー!! シオンさん、これあんまり他の人に見せない方がいいですよ!」
わー、とかギャーとか言う声が響く中、シオンは改めてネックレスの石を見つめた。
青く透き通った色をしていて、レヴィアスの瞳の色を固めて宝石にしたらこんな具合だろうか、などと想像する。
輝く花火の下で、真っすぐに見つめたレヴィアスの瞳の色を思い出し、少しだけ頬が熱くなる。
「ね、ね、シオンさん。これ、レヴィアス様が込めてくれたんですよね? 何か言ってなかったんですかっ」
「え、ええ……? えっと……また石の光が消えたら、来なさいって……えっ?何でレヴィアスさんが魔力を込めてくれたってわかるの?」
キャー!!と黄色い声を上げるのはカイレンで、ヒィー!とやや引いたような悲鳴を上げたのはナナリーだ。
「シオン、魔力には色があるの。多くは魔力の持ち主の特徴的な……例えば髪の色や瞳の色に近いものなのよ」
「しかも、自分のところに来いって! これは……フフッ……魔力の補充なんて、頼めば誰でも出来るのにー!!」
二人が大層楽しそうに、やんややんやと盛り上がる。
だんだんとその意味が解ってきて、シオンは顔を両手で覆ってその場にしゃがみ込んだ。
「ねえシオン、レヴィアスは背中の傷のことがあるから、執務を抑え気味にするようにバルドラッド様が指示していたわ。あなたも少し休息をとったらいいじゃない」
ナナリーの声が頭上から降り注ぐ。
煙が出そうなほどに火照った頬を、ぺちぺちと叩きながらシオンは首を振った。
「いえ、私、やりたいことがあるんです」
カイレンが差し出してくれた手を取りながら、シオンはゆっくりと立ち上がる。
そうだ、この二人にも、協力してもらわなければならない。
手の甲で頬の熱を取りながら、シオンは二人の顔を真っ直ぐ見つめた。
「魔王城でアカデミーを開きたいんです」
魔王城の執務室に到着したとたん、飛び跳ねて抱き着いてきたのはカイレンだった。
彼女の頭を飾るのは猫の耳だけれど、こうして感情あらわに飛び込んできて鼻を鳴らす様子は犬のようだ。
ぽんぽん、とシオンはカイレンのふわふわの髪を撫でる。
「心配させてごめんね」
シオン達が飛竜が魔王城に到着してからというもの、城の中が何やら騒がしい。
出迎えてくれたナナリーに背中の傷を見抜かれたレヴィアスは医務室に連行され、その姿を見た魔物たちが衝撃を受けたのだ。
それほど、魔王幹部が負傷するという事態は異例だということなのだろう。
「レヴィアス様が怪我をして帰ってこられたと聞いて、本当にもう私、心臓が止まるかと……!」
「私のせいなの。本当に……助けてもらって感謝してる」
半分涙声になって、ううう、とシオンにすがりつくカイレンをなだめながら、シオンは物思いにふけった。
モンスターの変異と暴走が、静観できないレベルで深刻化してきている。
シンシアが言うように、誰かが意図的に引き起こしているのだとしたらなおさらだ。
魔王城としても今後引き続き調査に力を入れるだろうけれど……。
果たしてその時、自分は何かの役に立てるのだろうか?
机の上にいつも通り積み上げられた、大量の書類がじっとりとこちらを見つめているような気がした。
出過ぎた真似をするから、周りを傷つけるんだ、と。
忠告めいた圧力さえ感じてしまう。
不意にがちゃりと執務室の扉が開く。
肩をゆっくりくるくると回しながら入ってきたのは、白衣に身を包んだナナリーだった。
「シオン、お疲れ様。あなたも少し怪我をしたそうじゃない。見せてごらんなさい」
手や足に負った擦り傷のことを言っているのだろうか。
ナナリー直々に見てもらうような大袈裟な傷ではないので、恐縮してしまう。
まごつくシオンの様子を意に介さず、ナナリーはシオンの手をとった。
つややかな白魚の手に、シオンは思わずどきりとする。
「うん……最初の処置が良かったから、傷痕は残らずに済みそうね」
軟膏を塗り足して、手際よく新しい絆創膏を巻いてくれる。
消毒液の匂いに、ふと学校の保健室を思い出す。
保健室にこんな先生がいたならば、と想像し、懐かしさに笑みが漏れた。
「悔しいけど、あの狂人女、腕は確かなのよね」
「へ?」
「コホン、失礼……何でもないわ」
一瞬ナナリーの笑顔に黒い影が差した気がするが、花のような微笑みに一瞬にしてかき消されてしまった。
(ナナリーさんとシンシアさん、仲、悪いのかな……)
やや圧のあるナナリーの笑顔に押されて、シオンもへらりと笑い返した。
「ドランの魔道具が役に立ったんですってね。あなたを守ってくれてよかったわ」
「あ、はい! ネックレスが急に光って……」
ネックレスを服の首元からごそごそと取り出し、その魔法石の部分を指で撫でた。
間違いなく、命を救ってくれたのだと改めて感謝する。
「あら……もう魔力の補充はできているのね」
「補充ですか?」
きらりと光る青色の石を見つめて、ナナリーが何か意味ありげな笑みを浮かべた。
「魔道具はね、基本的には組み込まれた魔石に魔力を充填して使用するものなの。魔石の魔力が枯渇したら、新たに魔力を入れてあげないといけないんだけれど」
なるほど、それで魔石は一時光を失っていたのか、とシオンは納得する。
蜘蛛に襲われたあの時、目の前で光の膜となって守ってくれたのは、最初に込めてくれたドランの魔力だったのだ。
「ねえ、カイレン、これを見てくれる?」
「えっ? なんですか?」
しばらく涙目でスンスンと鼻を鳴らしていたカイレンが、ナナリーに呼ばれて顔を出す。
ナナリーにちょい、とつままれて静かに揺れるその青い石を見て、カイレンが「わっ!」と短く叫んだ。
それから、ちらりと横目でシオンを見る。
何が何だか分からないシオンは、ナナリーとカイレンの顔を交互に見つめた。
「あっ、でもナナリーさん、この様子だとシオンさんには伝わっていません!」
「嘘でしょう? ……えっ、本当に?」
突如二人で盛り上がり始め、執務室は異様な熱気に包まれる。
依然として置いてけぼりのシオンは、不思議に思って二人に尋ねた。
「どうしたんですか? まさか、壊れてしまったとか……」
不安になって、ネックレスを覗き込む。
チェーンが切れた様子も、石が取れそうな様子も無いのだが。
「いやあこれ、すっごいですね……もう、容量ビチビチ、限界まで……」
「ええ……なんていうか、ここまでくると執念を感じるわよね」
「ひゃー!! シオンさん、これあんまり他の人に見せない方がいいですよ!」
わー、とかギャーとか言う声が響く中、シオンは改めてネックレスの石を見つめた。
青く透き通った色をしていて、レヴィアスの瞳の色を固めて宝石にしたらこんな具合だろうか、などと想像する。
輝く花火の下で、真っすぐに見つめたレヴィアスの瞳の色を思い出し、少しだけ頬が熱くなる。
「ね、ね、シオンさん。これ、レヴィアス様が込めてくれたんですよね? 何か言ってなかったんですかっ」
「え、ええ……? えっと……また石の光が消えたら、来なさいって……えっ?何でレヴィアスさんが魔力を込めてくれたってわかるの?」
キャー!!と黄色い声を上げるのはカイレンで、ヒィー!とやや引いたような悲鳴を上げたのはナナリーだ。
「シオン、魔力には色があるの。多くは魔力の持ち主の特徴的な……例えば髪の色や瞳の色に近いものなのよ」
「しかも、自分のところに来いって! これは……フフッ……魔力の補充なんて、頼めば誰でも出来るのにー!!」
二人が大層楽しそうに、やんややんやと盛り上がる。
だんだんとその意味が解ってきて、シオンは顔を両手で覆ってその場にしゃがみ込んだ。
「ねえシオン、レヴィアスは背中の傷のことがあるから、執務を抑え気味にするようにバルドラッド様が指示していたわ。あなたも少し休息をとったらいいじゃない」
ナナリーの声が頭上から降り注ぐ。
煙が出そうなほどに火照った頬を、ぺちぺちと叩きながらシオンは首を振った。
「いえ、私、やりたいことがあるんです」
カイレンが差し出してくれた手を取りながら、シオンはゆっくりと立ち上がる。
そうだ、この二人にも、協力してもらわなければならない。
手の甲で頬の熱を取りながら、シオンは二人の顔を真っ直ぐ見つめた。
「魔王城でアカデミーを開きたいんです」
0
あなたにおすすめの小説
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
【最強モブの努力無双】~ゲームで名前も登場しないようなモブに転生したオレ、一途な努力とゲーム知識で最強になる~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
アベル・ヴィアラットは、五歳の時、ベッドから転げ落ちてその拍子に前世の記憶を思い出した。
大人気ゲーム『ヒーローズ・ジャーニー』の世界に転生したアベルは、ゲームの知識を使って全男の子の憧れである“最強”になることを決意する。
そのために努力を続け、順調に強くなっていくアベル。
しかしこの世界にはゲームには無かった知識ばかり。
戦闘もただスキルをブッパすればいいだけのゲームとはまったく違っていた。
「面白いじゃん?」
アベルはめげることなく、辺境最強の父と優しい母に見守られてすくすくと成長していくのだった。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
伯爵令嬢アンマリアのダイエット大作戦
未羊
ファンタジー
気が付くとまん丸と太った少女だった?!
痩せたいのに食事を制限しても運動をしても太っていってしまう。
一体私が何をしたというのよーっ!
驚愕の異世界転生、始まり始まり。
魔晶石ハンター ~ 転生チート少女の数奇な職業活動の軌跡
サクラ近衛将監
ファンタジー
女神様のミスで事故死したOLの大滝留美は、地球世界での転生が難しいために、神々の伝手により異世界アスレオールに転生し、シルヴィ・デルトンとして生を受けるが、前世の記憶は11歳の成人の儀まで封印され、その儀式の最中に前世の記憶ととともに職業を神から告げられた。
シルヴィの与えられた職業は魔晶石採掘師と魔晶石加工師の二つだったが、シルヴィはその職業を知らなかった。
シルヴィの将来や如何に?
毎週木曜日午後10時に投稿予定です。
【完結】憧れの異世界転移が現実になったのですが何か思ってたのと違います
Debby
ファンタジー
【全話投稿済み】
私、山下星良(せいら)はファンタジー系の小説を読むのが大好きなお姉さん。
好きが高じて真剣に考えて作ったのが『異世界でやってみたい50のこと』のリストなのだけど、やっぱり人生はじめからやり直す転生より、転移。転移先の条件として『★剣と魔法の世界に転移してみたい』は絶対に外せない。
そして今の身体じゃ体力的に異世界攻略は難しいのでちょっと若返りもお願いしたい。
更にもうひとつの条件が『★出来れば日本の乙女ゲームか物語の世界に転移してみたい(モブで)』だ。
これにはちゃんとした理由があって、必要なのは乙女ゲームの世界観のみで攻略対象とかヒロインは必要ないし、もちろんゲームに巻き込まれると面倒くさいので、ちゃんと「(モブで)」と注釈を入れることも忘れていない。
──そして本当に転移してしまった私は、頼もしい仲間と共に、自身の作ったやりたいことリストを消化していくことになる。
いい年の大人が本気で考え、万全を期したハズの『異世界でやりたいことリスト』。
なんで私が転移することになったのか。謎はいっぱいあるし、理想通りだったり、思っていたのと違ったりもするけれど、折角の異世界を楽しみたいと思います。
----------
覗いて下さり、ありがとうございます!
2025.4.26
女性向けHOTランキングに入りました!ありがとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧
7時、13時、19時更新。
全48話、予約投稿しています。
★このお話は旧『憧れの異世界転移が現実になったのでやりたいことリストを消化したいと思います~異世界でやってみたい50のこと』を大幅に加筆修正したものです(かなり内容も変わってます)。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる