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21話 神からの依頼
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時間がなかったのと体調が悪いので少し短いです。
すみません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「やぁクロウ君、落ち着いたかい?」
「......。」
「おーい、クロウくーん?大丈夫かーい?」
「だ、大丈夫だ、少しは落ち着いたが、
あなたが現れた時、驚きを隠せなかったぞ?」
「そうかそうか、そりゃあすまなかった」
「それよりあなたは誰なんだ?死神とでも思っていいのか?」
「死神かぁ、それは心外だなぁ。これでも私は善良な神なんだよ?」
「え、じゃあ、死神じゃなくて善良な神って言ったら、
心当たりがあるのは全能神だけど、それは女神じゃなくて男神だった気が、、、」
「そうだよ、全能神は男神だよ。だから私は全能神ではないよ?
これだけヒントがあってわからないのかい?」
「え、もしかして.......そもそもこの世界の神じゃない?!」
「ははっ、君面白いこと言うね!じゃあ正解を言うね!
私は!全能神の次に偉い神で、超越神さ!」
「......。」
本当に超越神なのか?なんか思ってたのと違う雰囲気だな。
と、驚いてクロウが固まっていると、、
「あまり長い時間この空間で話すことはできないから、簡潔に言うが、
君には、あと10年の間に、強くなって、七大罪ダンジョンをすべて攻略してもらい、
神の塔を登って、私を全能神にさせる手伝いをするか、君自身が全能神になるかしてもらいたい」
「ええ?!な、なんでそんなことを自分に?!」
「それはね、全能神が、スリルが足りないからと言って、
神の作った魔物を地上に落とすとか言い始めているんだ、
止めようとしたのだが、全能神の足元にも及ばなかった。
もともと、私はこの世界の仕組みというものをはじめから嫌っているんだ。
すべてが神によって決められるような世界が私は嫌いだ。君もそうだろう?
君が勇者だとわかった途端に態度を変えたり、ちゃんと自分を見てほしいと何度も思っただろう?」
「はい、何度も思いました。この世界を変えたいとも何度も思いました。
でも、なぜ自分が全能神になるという選択肢が現れるのでしょうか?」
「私が全能神になってもいいのだが、今の力では到底及ばない。
それに対し、君の成長速度は異常といっていいほど早い、
君の力を借りて私が全能神になったとして、この世界すべてをまとめ上げる力が私にはない、
これからも永遠にな。だから、私がサポートをして君を強くさせて
全能神にさせる。これが一番成功率が高い。」
「そういうことですか、でも、もう自分はリヴァイアサンに...」
「あぁ、そのことだが、まだ死んではいないぞ?かなり危ないがな」
「え?!そうなんですか?!早く言ってくださいよ!」
「すまんな、リヴァイアサンの分身に勝てるように今から私が
与えられる限りの加護とスキルをすべて与える。
だから、絶対に死ぬなよ?君は、控えめに言って人類の希望なんだからな?」
「わ、わかりました」
「それじゃあ、私が加護とスキルを与えたらすぐにこの空間から
君は追い出されることになる。ちなみにこの空間には君の魂だけが来てるから、
向こうに戻ったらすぐに自分のことを回復しないと冗談抜きで死ぬからね?
もしそうなったら、永遠に君のことを恨むよ?」
神様がそういうと、重力が倍になったかのように体が重くなる
「わ、わかりましたから!そんなに圧をかけないでください!」
「はぁ、頑張ってよ?それじゃあ与えるよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最後まで見てくださりありがとうございます!
今回は異常というほど会話が多くなりました。
もうなんか少しずつ自分でも適当にやってるのが分かってしまうくらい
ストーリーがごちゃごちゃで本当に申し訳ないです。
スキルとか全然思いつかないので、
何かいい案があったら、教えていただきたいです。
お願いします!
すみません。
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「やぁクロウ君、落ち着いたかい?」
「......。」
「おーい、クロウくーん?大丈夫かーい?」
「だ、大丈夫だ、少しは落ち着いたが、
あなたが現れた時、驚きを隠せなかったぞ?」
「そうかそうか、そりゃあすまなかった」
「それよりあなたは誰なんだ?死神とでも思っていいのか?」
「死神かぁ、それは心外だなぁ。これでも私は善良な神なんだよ?」
「え、じゃあ、死神じゃなくて善良な神って言ったら、
心当たりがあるのは全能神だけど、それは女神じゃなくて男神だった気が、、、」
「そうだよ、全能神は男神だよ。だから私は全能神ではないよ?
これだけヒントがあってわからないのかい?」
「え、もしかして.......そもそもこの世界の神じゃない?!」
「ははっ、君面白いこと言うね!じゃあ正解を言うね!
私は!全能神の次に偉い神で、超越神さ!」
「......。」
本当に超越神なのか?なんか思ってたのと違う雰囲気だな。
と、驚いてクロウが固まっていると、、
「あまり長い時間この空間で話すことはできないから、簡潔に言うが、
君には、あと10年の間に、強くなって、七大罪ダンジョンをすべて攻略してもらい、
神の塔を登って、私を全能神にさせる手伝いをするか、君自身が全能神になるかしてもらいたい」
「ええ?!な、なんでそんなことを自分に?!」
「それはね、全能神が、スリルが足りないからと言って、
神の作った魔物を地上に落とすとか言い始めているんだ、
止めようとしたのだが、全能神の足元にも及ばなかった。
もともと、私はこの世界の仕組みというものをはじめから嫌っているんだ。
すべてが神によって決められるような世界が私は嫌いだ。君もそうだろう?
君が勇者だとわかった途端に態度を変えたり、ちゃんと自分を見てほしいと何度も思っただろう?」
「はい、何度も思いました。この世界を変えたいとも何度も思いました。
でも、なぜ自分が全能神になるという選択肢が現れるのでしょうか?」
「私が全能神になってもいいのだが、今の力では到底及ばない。
それに対し、君の成長速度は異常といっていいほど早い、
君の力を借りて私が全能神になったとして、この世界すべてをまとめ上げる力が私にはない、
これからも永遠にな。だから、私がサポートをして君を強くさせて
全能神にさせる。これが一番成功率が高い。」
「そういうことですか、でも、もう自分はリヴァイアサンに...」
「あぁ、そのことだが、まだ死んではいないぞ?かなり危ないがな」
「え?!そうなんですか?!早く言ってくださいよ!」
「すまんな、リヴァイアサンの分身に勝てるように今から私が
与えられる限りの加護とスキルをすべて与える。
だから、絶対に死ぬなよ?君は、控えめに言って人類の希望なんだからな?」
「わ、わかりました」
「それじゃあ、私が加護とスキルを与えたらすぐにこの空間から
君は追い出されることになる。ちなみにこの空間には君の魂だけが来てるから、
向こうに戻ったらすぐに自分のことを回復しないと冗談抜きで死ぬからね?
もしそうなったら、永遠に君のことを恨むよ?」
神様がそういうと、重力が倍になったかのように体が重くなる
「わ、わかりましたから!そんなに圧をかけないでください!」
「はぁ、頑張ってよ?それじゃあ与えるよ」
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最後まで見てくださりありがとうございます!
今回は異常というほど会話が多くなりました。
もうなんか少しずつ自分でも適当にやってるのが分かってしまうくらい
ストーリーがごちゃごちゃで本当に申し訳ないです。
スキルとか全然思いつかないので、
何かいい案があったら、教えていただきたいです。
お願いします!
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