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191. 夜を迎える俺4※
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全部、魔力譲渡のせい。
キスをすれば粘膜から魔力を流され、皮膚接触でも魔力を流され、身体がおかしくなるくらいには快感漬けにされていた。
苦痛を感じるよりは遙かにマシだが、快感に耐性はつかないのだろうか。
ヤリチンビッチ王子と呼ばれてはいても、肉体的な接触なんて、他人としたことはなかった。
アルヴィスとですら、ハグやキス止まりだったのだから、実際に肌に触れられると、見知らぬ感覚に身体が震えた。
熱い手や唇が、吐息が、敏感になった感覚を刺激する。
開発済みならともかく、普段触れることもない乳首を指先で弄ばれて感じるなんて、どう考えてもおかしかった。
「ん、ん、…っぁ、っあ…っ」
片方を舌先で転がしながら舐め回され、片方を指先でぐりぐりとされると、腰の当たりに甘く重い何かが溜まっていき、無意識に腰が揺れた。
気づけば服は脱がされていて、勃ち上がったミカエルのモノにアルヴィスの指が絡みつく。
先端を撫でられ、ぬるりと先走りの精液を塗り広げられる感覚に、ミカエルは声を上げた。
「…っあ、っ待、…っ」
「…ああ、気持ちイイか?良かった」
「っひ、ぁ、あ…っ」
乳首から唇を離し、舌でべろりと舐め上げられた。
生温かな濡れた口内から放り出され、急速に冷えていく乳首の感覚は言葉にし難い刺激があって、身体は無意識に逃げるように動いたが、アルヴィスに乗られているので、動けなかった。
アルヴィスの頭が少しずつ下がっていき、肋骨の上、腹筋の上、臍の上、と舌が滑るたびに、くすぐったいよりはすぐに快感となって、ミカエルは熱い息を吐いた。
「ふ、…っ」
「…舐めていいか」
質問の体を取ってはいるが、答えを待つことなく、アルヴィスはミカエルのモノに舌を這わせた。
「…?…え、…っ!…っぁあ、ま、…っ、…っふ、ぅ、んん…っ!」
「…美しいな…」
「う、つ、…っば、あ、っあ、ぁあ、…っあ!」
う、うわ、なに、なにしてんの。
なにしてんのー!!
美しいわけないでしょうがー!!
たっぷりの唾液で濡らしてソレを下から舐め上げ、指でカリを緩く擦りながら、アルヴィスが先端を口に含んだ。
「ひ、あ、あ、だ、っめ、い、イ…っク、から、や、…っ」
アルヴィスの頭を押しのけようにも、力が入らなかった。
そこ、は、魔力、やめて。
流さないで。
もうダメだから。
イッちゃうから。
「口、はなし、…っんぁ、あ、あ…っ」
「…出していい」
身体が快感に震えていて、全身の感覚がもうおかしくなっていた。
動くたびに擦れるシーツの感覚も、アルヴィスの熱い口腔に扱かれる感覚も、脳を揺らす程にキモチ良かった。
「は、っ…っ、あ、ぁあ、ァ…ッ!!」
ぎゅっとアルヴィスの身体を締めるように脚に力が入ったが、腿を撫でられくすぐったさに小さく跳ねた。
口内に出してしまった開放感と罪悪感にしばし呆然としたものの、口からずるりと引き抜かれ、空気に冷える感覚に視線を向けると、アルヴィスと目が合った。
目の前でごくりと精液を飲み込まれ、ミカエルは赤面した。
「ば、…なんで飲むの…!」
「…美味くはない」
「そりゃそうでしょ…!」
いや、知らんけど。
臭いがもう、不味そうだし。
そんな思いを読み取ったのか、アルヴィスが不意に顔を近づけて来て、キスをされた。
「んんーっ!!…っ、ま、ず…っ!」
自分の精液の味なんて、知りたくなかった。
まだアルヴィスの口内に残っていたモノを、唾液ごと渡されて呻く。
青臭くて、えぐい。
こんなモノ、よく飲んだな!
「…俺のは、飲んでくれないのか?」
笑うアルヴィスは、別に本気で言っているわけではなさそうだった。
ハジメテでフェラするのはちょっと、ハードルが高いです。
「…飲んで欲しいの…?」
「そのうち。今日はいい。おまえに挿れたい」
「…っう、…そ、そう」
シャツの前は寛げているものの、アルヴィスはまだ服を着ていた。
下はもう、キツそうだった。
またキスをされて魔力を流されると、だんだんわけがわからなくなってくる。
どこもかしこも性感帯になったかのように、触れられると全てがキモチ良かった。
酒に酔っているかのように、ふわふわしているのに、快感を拾っては現実に引き戻される。
うつ伏せにされてローションを垂らして指を一本、後ろに入れられた。
中を弄られて、声が漏れる。
こんな所が感じるなんて、おかしい。
ハジメテなのに!
後ろからのし掛かられ、首筋に噛みつかれ、乳首も摘まれて、声を出すなという方が無理だった。
指が穴を行き来するたび、居たたまれないような、むず痒いような奇妙な気分になる。
ナカの感触を確かめるように襞を撫でられ、擦られる。
指を増やされ、どこかを擦られた瞬間、身体が跳ねた。
「っぁ…、…っ!?」
強い快感が全身を貫くように走り、ナカがひくついた。
「…ココが、気持ちいい?」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて、ソコを集中的に擦られると、腰が浮いて逃げたくなる。
「…っぅ、んん、っふ、ぁ、あ、そこ、あ、き、もち、イ…っ」
肩胛骨を辿って舐められるのと、ミカエルのモノを握られるのは同時だった。
「そうか。また勃ってるな…」
「あッ、あ…っさ、わらな、で…っイ、っちゃう、また、い、く、から…ぁっ」
「ああ、…イけばいい」
「や、…っ…っぅ、ぁ…っ」
イイ所を擦り続ける指を思わず締め付けビクビクと震えながら、ミカエルが射精した。
今度は前は、握られているだけで動かされなかったのに、イってしまった。
「は、…っぁ、う、っそ」
「…たまらないな」
手についたミカエルの精液を舐めつつ呟いて、アルヴィスが上半身を起こす。
指を引き抜かれ、震えるミカエルの身体をひっくり返して向かい合わせ、膝を抱えて脚を開かれる。
ズボンの前を寛げて、勢い良く反り返るモノをミカエルに見せながら、アルヴィスが少し困ったように笑った。
「ゆっくり挿れる。から、そんな顔をするな」
「…お、おっきくない…?」
「光栄だ」
「…いや、ほ、…っ」
褒めてない、いや、褒めてるのか?とミカエルが自答する間もなく、自身にローションを垂らして、ゆっくりとミカエルの後ろに指を添えて開きながら、アルヴィスは先端を押しつけた。
ぐ、と押しつけられると、ソコがきゅっと締まる。
「…力を抜いて」
「っそ、そう、言われても、…っ」
下腹を撫でられ、腿を撫でられて、くすぐったさで力が抜けた。
先端が入れば、後はぬるりとナカを擦りながら奥へとゆっくり入って来る。
「はぁ、…っんぅ、っく…」
未知の感覚に、ミカエルは眉を寄せ、唇を噛んだ。
なにこれ。
ぞわぞわする。
熱く硬いモノに少し抜いては入れてを繰り返されると、勝手に声が漏れる。
なんでこんなに、キモチイイの。
「…痛いか?」
「ぁ、ん…っい、たく、ない…っ」
「そうか…痛くないなら、いい」
アルヴィスの労わるような声音は優しいが、眉を顰めて堪えるような表情をしていた。
…気遣ってくれてる。
枕を掴んでいた手を放し、ミカエルの腿を支えるアルヴィスの手に触れると、指を絡ませ握られた。
その熱さに驚くと同時に、触れる彼の身体全部が熱い事に気が付いた。
少し奥まで入れて、抜いてを繰り返されると、思わずきゅっと力が入ってしまう。
そのたびにアルヴィスの動きが止まり、窺うように見つめてくるのが、まるで「待て」をされている犬のようで、場違いながら微笑ましい気持ちになって、力が抜けた。
ずぶっと滑るように奥まで擦り上げられる感覚に、ミカエルの背が跳ねた。
「んんん…っ、ぁ…っぁ、あっ」
「…ミカエル…」
頬を撫でられたが、腹の奥、ありえない場所に感じるアルヴィスのモノが、熱くて硬くて、快感だった。
おかしいって。
こんなに感じるの、ヤバイって。
無意識に何度も締め付けるたび、動きを止めたアルヴィスのモノが中でひくひくと動いているのも、わかってしまう。
「あ、…アルの…全部、はいった…?」
「もう少し……そんなに締め付けられると、イきそうになるんだが」
「…イっていいよ?」
「…ふ、それは、もう動いていい、ということか?」
「ん…、大丈夫」
「そうか」
唇が落ちて来て、キスをされた。
ぎゅっと抱きしめられた瞬間、奥まで突き上げられ、ミカエルの身体が震えた。
そのまま熱いモノがナカを擦り上げいく感覚に、声が抑えられなくなる。
「んん、んん…っふぁ、あ…っぁ、あ…!」
「ミカエル…っ」
「あ、アル、ああぁ、っあ、あ、す、ご、なに、これ、これ、おかし…っ」
「なにが、おかしい…?」
「あ、っぁああ、こ、んな、…っあぁ、イ…っきそ、なんでぇ…っ」
ぎゅうっと背にしがみつくように手を回してくるミカエルの、困惑の滲む喘ぎに、アルヴィスは興奮する。
ああ、ミカエルが、悦んでいる。
奥まで絡みついて、締め上げてくる。
ミカエルの反応は初なものであるのに、ナカはひどく淫らで卑猥だった。
アルヴィスのモノを、搾り取ろうとしてくる。
熱くうねって奥まで誘い込もうとするナカの蠢きに、もうイきそうだった。
グリ、とミカエルのイイ所を擦ってやると、身体が跳ねる。
また勃起して腹の上で震えているモノは、濡れててらりと光っていた。
ああ、もっと、奥まで。
ミカエルのナカは早々にアルヴィスの形に馴染み、力はすでに抜けていた。
浅く息を吐き声を上げるミカエルは誰よりも美しく、煽情的だ。
自分が抱いているのだと思えば、何よりも興奮した。
一点を狙って浅く抜き差ししてやれば、面白いようにミカエルが喘ぐ。
涙目で見つめられると、たまらなかった。
「っぁあ、っあ、アル…ッ」
「…どうした?」
「ん、き、もち、い…、そこ、きもち、イイ…ッ」
「……っ」
きゅうっと締まるナカをかき分け、最奥目指して突き入れた。
ギッチリと食い込ませ、ひくつく身体を引き寄せる。
「っ……、…っぁ…!……ッ…」
ビクビクとナカが痙攣して、持って行かれそうになり、アルヴィスは耐えた。
ミカエルの腹に、精液は散っていなかった。
「…もうナカでイけるのか」
半ば感動し、指先で腹を撫でながら言えば、それも刺激になるのか後ろが締まる。
魔力の相性が、良すぎるのかも。
それはとても、素晴らしいことだった。
顎を仰け反らせた白いラインに誘われて、アルヴィスは上半身を倒して喉元に緩く歯を立てる。
すぐにびくりと反応し、喉を鳴らした。
少し遠くを見る目をしていたミカエルの視線が返って来たことに満足し、アルヴィスはミカエルの唇を塞ぎ、魔力を流す。
「んん…っ」
身を捩ろうとしたミカエルに収まったアルヴィスのモノが刺激され、ナカを擦った。
瞬間きゅっと締めつけられ、アルヴィスが呻く。
ゆるゆると入り口まで引き抜いて、奥まで一気に突き上げた。
ぐちゅっと音を立てると同時に、ミカエルの手がアルヴィスの肩を押して、止めるような仕草をした。
「っ、あ、…っや、ぁっ、ま、…っだ、動かないで…!」
「っ…は、どうした…?」
「う、…っこ、れ、やばい。身体、おかし…っ」
「…どう、おかしい?」
「きもちよすぎて、し、しぬかも…」
「……そうか」
それは良かった。
そんなことを言われて、アルヴィスが止まれるわけがなかった。
深く、入口から奥まで。
狭い内壁をかき分け抉りながら、ミカエルのイイ所を擦り上げる。
「ああぁ、あ、っあぁま、…っ待って、待ってって、言った…っのに、ば、…っあぁ、っあ、っぁ!」
ゴリゴリと内部を穿つ熱く太いモノが、容赦なくミカエルのナカを出入りするたびに、逃げられない場所まで追い詰められるような焦燥感と快感に煽られて、ミカエルの身体が仰け反った。
「や、あ、アル、ダメ、そこ、だめ、や…っ、あ、ぁああ、っあ、ん、っアぁあ…!」
打ち付けられ肌がぶつかる音と、接合部がぐちゃぐちゃと立てる音が混じる。
ミカエルは、上からのし掛かるように奥まで責め立ててくるアルヴィスの肩を掴んで止めようとするが、止まらなかった。
「あっ、あんっ、ん、っふ、は…っぁ、ぁあ、あぁっ、も、っと、ゆっくり、あ、アル…ッ!あっ、ぁ、あ…っ」
「…っく、一回、イってから、聞く…ッ!」
「あぁ、っあ、ぁ、ま、た、イッ…く…っ、イっ…!ぁ、アル…ッ」
「ああ、俺も、でる…っ」
「ぁ…っ…あっ、ぁあぁ…っ」
ビクビクとミカエルの身体が震え、ナカが絞り上げるように締まって、アルヴィスも奥へと穿ち、吐精した。
室内の魔力を乗せられるだけ乗せて押し込んだせいか、ミカエルのナカも身体も、ずっと痙攣していた。
「…ミカエル…」
名を呼び汗の浮く額や頬を撫でながらキスを落としていると、ミカエルの手が背を叩き、離れるよう促された。
「…っむ、無理。中出しは無理…っしぬ、ほんとに、気持ち良すぎて、僕が死ぬから…!」
少し距離を開けると、泣きそうな、というよりは半泣きで訴えられて、アルヴィスは無言で唇を塞いだ。
「ん、んぅ、っぁ、アル…!?」
「…次は、ゆっくり、だったな」
「…はなし、きいてた?」
「泣く程悦んでもらえるなんて、光栄だ」
「アルの魔力が、おかしいんだよ!」
「相性が良いんだ。非常に珍しい。…というより、俺と相性が良い相手なんて、おまえしかいない」
「…だ、だまされないぞ」
「…俺の魔力を消化出来るのも、おまえしかいない。そうだろう?」
「そ、そうだけど!」
「それに…」
アルヴィスが少し腰を動かすと、ミカエルが喘ぎ、ナカが締まった。
「おまえも、欲しがっているようだが」
「ぁ…っちょ、うごかすな…!」
「…俺も、まだ足りない」
ミカエルのモノを撫でると、涙目になりながらも、もう拒絶はなかった。
可哀想なミカエル。
瘴気に匹敵する濃度の魔力を大量に流されて、もう普通のセックスは出来なくなるかもしれない。
…自分以外の相手など、させる気はないが。
「…責任は取るから」
「ぅ、っく、と、とうぜん、だろ…!」
「ああ。だから、俺だけ見ていろ」
後悔は、させないから。
キスをすれば粘膜から魔力を流され、皮膚接触でも魔力を流され、身体がおかしくなるくらいには快感漬けにされていた。
苦痛を感じるよりは遙かにマシだが、快感に耐性はつかないのだろうか。
ヤリチンビッチ王子と呼ばれてはいても、肉体的な接触なんて、他人としたことはなかった。
アルヴィスとですら、ハグやキス止まりだったのだから、実際に肌に触れられると、見知らぬ感覚に身体が震えた。
熱い手や唇が、吐息が、敏感になった感覚を刺激する。
開発済みならともかく、普段触れることもない乳首を指先で弄ばれて感じるなんて、どう考えてもおかしかった。
「ん、ん、…っぁ、っあ…っ」
片方を舌先で転がしながら舐め回され、片方を指先でぐりぐりとされると、腰の当たりに甘く重い何かが溜まっていき、無意識に腰が揺れた。
気づけば服は脱がされていて、勃ち上がったミカエルのモノにアルヴィスの指が絡みつく。
先端を撫でられ、ぬるりと先走りの精液を塗り広げられる感覚に、ミカエルは声を上げた。
「…っあ、っ待、…っ」
「…ああ、気持ちイイか?良かった」
「っひ、ぁ、あ…っ」
乳首から唇を離し、舌でべろりと舐め上げられた。
生温かな濡れた口内から放り出され、急速に冷えていく乳首の感覚は言葉にし難い刺激があって、身体は無意識に逃げるように動いたが、アルヴィスに乗られているので、動けなかった。
アルヴィスの頭が少しずつ下がっていき、肋骨の上、腹筋の上、臍の上、と舌が滑るたびに、くすぐったいよりはすぐに快感となって、ミカエルは熱い息を吐いた。
「ふ、…っ」
「…舐めていいか」
質問の体を取ってはいるが、答えを待つことなく、アルヴィスはミカエルのモノに舌を這わせた。
「…?…え、…っ!…っぁあ、ま、…っ、…っふ、ぅ、んん…っ!」
「…美しいな…」
「う、つ、…っば、あ、っあ、ぁあ、…っあ!」
う、うわ、なに、なにしてんの。
なにしてんのー!!
美しいわけないでしょうがー!!
たっぷりの唾液で濡らしてソレを下から舐め上げ、指でカリを緩く擦りながら、アルヴィスが先端を口に含んだ。
「ひ、あ、あ、だ、っめ、い、イ…っク、から、や、…っ」
アルヴィスの頭を押しのけようにも、力が入らなかった。
そこ、は、魔力、やめて。
流さないで。
もうダメだから。
イッちゃうから。
「口、はなし、…っんぁ、あ、あ…っ」
「…出していい」
身体が快感に震えていて、全身の感覚がもうおかしくなっていた。
動くたびに擦れるシーツの感覚も、アルヴィスの熱い口腔に扱かれる感覚も、脳を揺らす程にキモチ良かった。
「は、っ…っ、あ、ぁあ、ァ…ッ!!」
ぎゅっとアルヴィスの身体を締めるように脚に力が入ったが、腿を撫でられくすぐったさに小さく跳ねた。
口内に出してしまった開放感と罪悪感にしばし呆然としたものの、口からずるりと引き抜かれ、空気に冷える感覚に視線を向けると、アルヴィスと目が合った。
目の前でごくりと精液を飲み込まれ、ミカエルは赤面した。
「ば、…なんで飲むの…!」
「…美味くはない」
「そりゃそうでしょ…!」
いや、知らんけど。
臭いがもう、不味そうだし。
そんな思いを読み取ったのか、アルヴィスが不意に顔を近づけて来て、キスをされた。
「んんーっ!!…っ、ま、ず…っ!」
自分の精液の味なんて、知りたくなかった。
まだアルヴィスの口内に残っていたモノを、唾液ごと渡されて呻く。
青臭くて、えぐい。
こんなモノ、よく飲んだな!
「…俺のは、飲んでくれないのか?」
笑うアルヴィスは、別に本気で言っているわけではなさそうだった。
ハジメテでフェラするのはちょっと、ハードルが高いです。
「…飲んで欲しいの…?」
「そのうち。今日はいい。おまえに挿れたい」
「…っう、…そ、そう」
シャツの前は寛げているものの、アルヴィスはまだ服を着ていた。
下はもう、キツそうだった。
またキスをされて魔力を流されると、だんだんわけがわからなくなってくる。
どこもかしこも性感帯になったかのように、触れられると全てがキモチ良かった。
酒に酔っているかのように、ふわふわしているのに、快感を拾っては現実に引き戻される。
うつ伏せにされてローションを垂らして指を一本、後ろに入れられた。
中を弄られて、声が漏れる。
こんな所が感じるなんて、おかしい。
ハジメテなのに!
後ろからのし掛かられ、首筋に噛みつかれ、乳首も摘まれて、声を出すなという方が無理だった。
指が穴を行き来するたび、居たたまれないような、むず痒いような奇妙な気分になる。
ナカの感触を確かめるように襞を撫でられ、擦られる。
指を増やされ、どこかを擦られた瞬間、身体が跳ねた。
「っぁ…、…っ!?」
強い快感が全身を貫くように走り、ナカがひくついた。
「…ココが、気持ちいい?」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて、ソコを集中的に擦られると、腰が浮いて逃げたくなる。
「…っぅ、んん、っふ、ぁ、あ、そこ、あ、き、もち、イ…っ」
肩胛骨を辿って舐められるのと、ミカエルのモノを握られるのは同時だった。
「そうか。また勃ってるな…」
「あッ、あ…っさ、わらな、で…っイ、っちゃう、また、い、く、から…ぁっ」
「ああ、…イけばいい」
「や、…っ…っぅ、ぁ…っ」
イイ所を擦り続ける指を思わず締め付けビクビクと震えながら、ミカエルが射精した。
今度は前は、握られているだけで動かされなかったのに、イってしまった。
「は、…っぁ、う、っそ」
「…たまらないな」
手についたミカエルの精液を舐めつつ呟いて、アルヴィスが上半身を起こす。
指を引き抜かれ、震えるミカエルの身体をひっくり返して向かい合わせ、膝を抱えて脚を開かれる。
ズボンの前を寛げて、勢い良く反り返るモノをミカエルに見せながら、アルヴィスが少し困ったように笑った。
「ゆっくり挿れる。から、そんな顔をするな」
「…お、おっきくない…?」
「光栄だ」
「…いや、ほ、…っ」
褒めてない、いや、褒めてるのか?とミカエルが自答する間もなく、自身にローションを垂らして、ゆっくりとミカエルの後ろに指を添えて開きながら、アルヴィスは先端を押しつけた。
ぐ、と押しつけられると、ソコがきゅっと締まる。
「…力を抜いて」
「っそ、そう、言われても、…っ」
下腹を撫でられ、腿を撫でられて、くすぐったさで力が抜けた。
先端が入れば、後はぬるりとナカを擦りながら奥へとゆっくり入って来る。
「はぁ、…っんぅ、っく…」
未知の感覚に、ミカエルは眉を寄せ、唇を噛んだ。
なにこれ。
ぞわぞわする。
熱く硬いモノに少し抜いては入れてを繰り返されると、勝手に声が漏れる。
なんでこんなに、キモチイイの。
「…痛いか?」
「ぁ、ん…っい、たく、ない…っ」
「そうか…痛くないなら、いい」
アルヴィスの労わるような声音は優しいが、眉を顰めて堪えるような表情をしていた。
…気遣ってくれてる。
枕を掴んでいた手を放し、ミカエルの腿を支えるアルヴィスの手に触れると、指を絡ませ握られた。
その熱さに驚くと同時に、触れる彼の身体全部が熱い事に気が付いた。
少し奥まで入れて、抜いてを繰り返されると、思わずきゅっと力が入ってしまう。
そのたびにアルヴィスの動きが止まり、窺うように見つめてくるのが、まるで「待て」をされている犬のようで、場違いながら微笑ましい気持ちになって、力が抜けた。
ずぶっと滑るように奥まで擦り上げられる感覚に、ミカエルの背が跳ねた。
「んんん…っ、ぁ…っぁ、あっ」
「…ミカエル…」
頬を撫でられたが、腹の奥、ありえない場所に感じるアルヴィスのモノが、熱くて硬くて、快感だった。
おかしいって。
こんなに感じるの、ヤバイって。
無意識に何度も締め付けるたび、動きを止めたアルヴィスのモノが中でひくひくと動いているのも、わかってしまう。
「あ、…アルの…全部、はいった…?」
「もう少し……そんなに締め付けられると、イきそうになるんだが」
「…イっていいよ?」
「…ふ、それは、もう動いていい、ということか?」
「ん…、大丈夫」
「そうか」
唇が落ちて来て、キスをされた。
ぎゅっと抱きしめられた瞬間、奥まで突き上げられ、ミカエルの身体が震えた。
そのまま熱いモノがナカを擦り上げいく感覚に、声が抑えられなくなる。
「んん、んん…っふぁ、あ…っぁ、あ…!」
「ミカエル…っ」
「あ、アル、ああぁ、っあ、あ、す、ご、なに、これ、これ、おかし…っ」
「なにが、おかしい…?」
「あ、っぁああ、こ、んな、…っあぁ、イ…っきそ、なんでぇ…っ」
ぎゅうっと背にしがみつくように手を回してくるミカエルの、困惑の滲む喘ぎに、アルヴィスは興奮する。
ああ、ミカエルが、悦んでいる。
奥まで絡みついて、締め上げてくる。
ミカエルの反応は初なものであるのに、ナカはひどく淫らで卑猥だった。
アルヴィスのモノを、搾り取ろうとしてくる。
熱くうねって奥まで誘い込もうとするナカの蠢きに、もうイきそうだった。
グリ、とミカエルのイイ所を擦ってやると、身体が跳ねる。
また勃起して腹の上で震えているモノは、濡れててらりと光っていた。
ああ、もっと、奥まで。
ミカエルのナカは早々にアルヴィスの形に馴染み、力はすでに抜けていた。
浅く息を吐き声を上げるミカエルは誰よりも美しく、煽情的だ。
自分が抱いているのだと思えば、何よりも興奮した。
一点を狙って浅く抜き差ししてやれば、面白いようにミカエルが喘ぐ。
涙目で見つめられると、たまらなかった。
「っぁあ、っあ、アル…ッ」
「…どうした?」
「ん、き、もち、い…、そこ、きもち、イイ…ッ」
「……っ」
きゅうっと締まるナカをかき分け、最奥目指して突き入れた。
ギッチリと食い込ませ、ひくつく身体を引き寄せる。
「っ……、…っぁ…!……ッ…」
ビクビクとナカが痙攣して、持って行かれそうになり、アルヴィスは耐えた。
ミカエルの腹に、精液は散っていなかった。
「…もうナカでイけるのか」
半ば感動し、指先で腹を撫でながら言えば、それも刺激になるのか後ろが締まる。
魔力の相性が、良すぎるのかも。
それはとても、素晴らしいことだった。
顎を仰け反らせた白いラインに誘われて、アルヴィスは上半身を倒して喉元に緩く歯を立てる。
すぐにびくりと反応し、喉を鳴らした。
少し遠くを見る目をしていたミカエルの視線が返って来たことに満足し、アルヴィスはミカエルの唇を塞ぎ、魔力を流す。
「んん…っ」
身を捩ろうとしたミカエルに収まったアルヴィスのモノが刺激され、ナカを擦った。
瞬間きゅっと締めつけられ、アルヴィスが呻く。
ゆるゆると入り口まで引き抜いて、奥まで一気に突き上げた。
ぐちゅっと音を立てると同時に、ミカエルの手がアルヴィスの肩を押して、止めるような仕草をした。
「っ、あ、…っや、ぁっ、ま、…っだ、動かないで…!」
「っ…は、どうした…?」
「う、…っこ、れ、やばい。身体、おかし…っ」
「…どう、おかしい?」
「きもちよすぎて、し、しぬかも…」
「……そうか」
それは良かった。
そんなことを言われて、アルヴィスが止まれるわけがなかった。
深く、入口から奥まで。
狭い内壁をかき分け抉りながら、ミカエルのイイ所を擦り上げる。
「ああぁ、あ、っあぁま、…っ待って、待ってって、言った…っのに、ば、…っあぁ、っあ、っぁ!」
ゴリゴリと内部を穿つ熱く太いモノが、容赦なくミカエルのナカを出入りするたびに、逃げられない場所まで追い詰められるような焦燥感と快感に煽られて、ミカエルの身体が仰け反った。
「や、あ、アル、ダメ、そこ、だめ、や…っ、あ、ぁああ、っあ、ん、っアぁあ…!」
打ち付けられ肌がぶつかる音と、接合部がぐちゃぐちゃと立てる音が混じる。
ミカエルは、上からのし掛かるように奥まで責め立ててくるアルヴィスの肩を掴んで止めようとするが、止まらなかった。
「あっ、あんっ、ん、っふ、は…っぁ、ぁあ、あぁっ、も、っと、ゆっくり、あ、アル…ッ!あっ、ぁ、あ…っ」
「…っく、一回、イってから、聞く…ッ!」
「あぁ、っあ、ぁ、ま、た、イッ…く…っ、イっ…!ぁ、アル…ッ」
「ああ、俺も、でる…っ」
「ぁ…っ…あっ、ぁあぁ…っ」
ビクビクとミカエルの身体が震え、ナカが絞り上げるように締まって、アルヴィスも奥へと穿ち、吐精した。
室内の魔力を乗せられるだけ乗せて押し込んだせいか、ミカエルのナカも身体も、ずっと痙攣していた。
「…ミカエル…」
名を呼び汗の浮く額や頬を撫でながらキスを落としていると、ミカエルの手が背を叩き、離れるよう促された。
「…っむ、無理。中出しは無理…っしぬ、ほんとに、気持ち良すぎて、僕が死ぬから…!」
少し距離を開けると、泣きそうな、というよりは半泣きで訴えられて、アルヴィスは無言で唇を塞いだ。
「ん、んぅ、っぁ、アル…!?」
「…次は、ゆっくり、だったな」
「…はなし、きいてた?」
「泣く程悦んでもらえるなんて、光栄だ」
「アルの魔力が、おかしいんだよ!」
「相性が良いんだ。非常に珍しい。…というより、俺と相性が良い相手なんて、おまえしかいない」
「…だ、だまされないぞ」
「…俺の魔力を消化出来るのも、おまえしかいない。そうだろう?」
「そ、そうだけど!」
「それに…」
アルヴィスが少し腰を動かすと、ミカエルが喘ぎ、ナカが締まった。
「おまえも、欲しがっているようだが」
「ぁ…っちょ、うごかすな…!」
「…俺も、まだ足りない」
ミカエルのモノを撫でると、涙目になりながらも、もう拒絶はなかった。
可哀想なミカエル。
瘴気に匹敵する濃度の魔力を大量に流されて、もう普通のセックスは出来なくなるかもしれない。
…自分以外の相手など、させる気はないが。
「…責任は取るから」
「ぅ、っく、と、とうぜん、だろ…!」
「ああ。だから、俺だけ見ていろ」
後悔は、させないから。
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