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第10章 侵略者を撃つな!
侵略者を撃つな! 33
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突然助手席からカチッという音。隊長は不審に思い、横目で音のした方向を見ました。
「ん?」
次の瞬間、
「ええーっ!?」
と、大声を出して驚きました。日向愛が自分の首をはずし、それを両手で挟むように持ってるのです。日向愛の顔は180度逆向きになってます。自分の身体をながめてるようです。
「あはは、こいつはすごいや!」
隊長は大慌て。
「バ、バカ! 何やってんだよ! こんなとこ人に見られたら、どうする気だよ!」
日向愛は不思議顔。
「ええ?」
「ともかく早く戻せよ、首を!」
日向愛は残念そう。
「もう・・・」
日向愛はふくれっ面を見せました。
「ぶ~」
そして自分の首を胴体にカチッと戻しました。隊長はおかんむり。対向車線を走るクルマを見て、
「おまえなあ、対向車の運転手に見られたらどうするんだよ! おまえの首を見た運転手がハンドル操作誤って、大事故になったらどうするつもりなんだ!?」
けど、日向愛はぜんぜん関係のないつぶやきをしました。
「あは、私、大事にしてた黒髪をばっさりと切られて気分が悪かったたけど、こんな理由で髪の毛切ったんだ! 髪の毛が長かったら首を接続するとき挟んじゃうもん!」
「けど、その首はずしは禁止にしないといけないな」
「ええ、どうして?」
隊長は日向愛の首元を囲む太い線(つなぎ目)を横目で見て、
「その首元のぶっといつなぎ目は消さないといけないだろ? つなぎ目を消すとなると、首と同体を完全につなげないといけないんじゃないか? そうなったら、もう首をはずすことはできないと思うぞ」
日向愛は考え込みます。
「う~ん・・・」
そして、
「チョーカー・・・」
と、ぽつり。隊長はそれを聞いて、
「え、チョーカー?」
「首に巻く宝飾品みたいなものですよ」
「いや、チョーカーが何かは知ってるけど、それを首に巻いてつなぎ目を消す気なのか? う~ん、いくらなんでもそんなもんじゃ、首のつなぎ目は隠しきれないんじゃないか?・・・」
「私、首がめちゃくちゃ長くなったような気がするんです」
「ああ。マウントと呼ばれる接合プレートを入れたから、その分どうしても長くなってしまったらしい。短くしようにも声帯の位置を確保しなくっちゃいけないから、その長さになってしまったらしいよ」
「そこですよ! こういう設定にするんです!
私は生まれつき首が長すぎて、そのせいでずーっと首の痛みで悩んでいた。そこで思い切って首にぐる~と金属プレートを入れた。この線はそのときの手術の痕にするんですよ!」
「ええ、金属プレート? リング状の金属プレートか?・・・」
「一応街を歩くときは首にチョーカーを巻く。でも、新しく学校に行ったら絶対このつなぎ目に気づかれるから、前もって首を手術したとみんなに教えておくんですよ」
「おいおい、そんなにまでして首をはずしたいのか?」
「ええ。隊長はデュラハンを知ってますよね?」
デュラハン。それはアイルランドやスコットランドに伝わる首のない、または首が胴体から独立していてる妖魔のこと。
あっち方面のマニアな隊長は、今の日向愛の質問に、デュ○○ラのセ○テ○や亜人〇〇〇〇語りたいの町〇子を瞬時に思い浮かべました。
隊長は日向に質問を返しました。
「なんでデュラハンを知ってるんだ?」
「昔小説で読んだことがあるんですよ」
「小説? ラノベか? ホラーか?」
「んー、ホラー小説。子ども向けの」
「そっか・・・」
隊長はラノベと応えたらあっちの話をする気でしたが、子ども向けのホラー小説と応えたので、やめておきました。
「ん?」
次の瞬間、
「ええーっ!?」
と、大声を出して驚きました。日向愛が自分の首をはずし、それを両手で挟むように持ってるのです。日向愛の顔は180度逆向きになってます。自分の身体をながめてるようです。
「あはは、こいつはすごいや!」
隊長は大慌て。
「バ、バカ! 何やってんだよ! こんなとこ人に見られたら、どうする気だよ!」
日向愛は不思議顔。
「ええ?」
「ともかく早く戻せよ、首を!」
日向愛は残念そう。
「もう・・・」
日向愛はふくれっ面を見せました。
「ぶ~」
そして自分の首を胴体にカチッと戻しました。隊長はおかんむり。対向車線を走るクルマを見て、
「おまえなあ、対向車の運転手に見られたらどうするんだよ! おまえの首を見た運転手がハンドル操作誤って、大事故になったらどうするつもりなんだ!?」
けど、日向愛はぜんぜん関係のないつぶやきをしました。
「あは、私、大事にしてた黒髪をばっさりと切られて気分が悪かったたけど、こんな理由で髪の毛切ったんだ! 髪の毛が長かったら首を接続するとき挟んじゃうもん!」
「けど、その首はずしは禁止にしないといけないな」
「ええ、どうして?」
隊長は日向愛の首元を囲む太い線(つなぎ目)を横目で見て、
「その首元のぶっといつなぎ目は消さないといけないだろ? つなぎ目を消すとなると、首と同体を完全につなげないといけないんじゃないか? そうなったら、もう首をはずすことはできないと思うぞ」
日向愛は考え込みます。
「う~ん・・・」
そして、
「チョーカー・・・」
と、ぽつり。隊長はそれを聞いて、
「え、チョーカー?」
「首に巻く宝飾品みたいなものですよ」
「いや、チョーカーが何かは知ってるけど、それを首に巻いてつなぎ目を消す気なのか? う~ん、いくらなんでもそんなもんじゃ、首のつなぎ目は隠しきれないんじゃないか?・・・」
「私、首がめちゃくちゃ長くなったような気がするんです」
「ああ。マウントと呼ばれる接合プレートを入れたから、その分どうしても長くなってしまったらしい。短くしようにも声帯の位置を確保しなくっちゃいけないから、その長さになってしまったらしいよ」
「そこですよ! こういう設定にするんです!
私は生まれつき首が長すぎて、そのせいでずーっと首の痛みで悩んでいた。そこで思い切って首にぐる~と金属プレートを入れた。この線はそのときの手術の痕にするんですよ!」
「ええ、金属プレート? リング状の金属プレートか?・・・」
「一応街を歩くときは首にチョーカーを巻く。でも、新しく学校に行ったら絶対このつなぎ目に気づかれるから、前もって首を手術したとみんなに教えておくんですよ」
「おいおい、そんなにまでして首をはずしたいのか?」
「ええ。隊長はデュラハンを知ってますよね?」
デュラハン。それはアイルランドやスコットランドに伝わる首のない、または首が胴体から独立していてる妖魔のこと。
あっち方面のマニアな隊長は、今の日向愛の質問に、デュ○○ラのセ○テ○や亜人〇〇〇〇語りたいの町〇子を瞬時に思い浮かべました。
隊長は日向に質問を返しました。
「なんでデュラハンを知ってるんだ?」
「昔小説で読んだことがあるんですよ」
「小説? ラノベか? ホラーか?」
「んー、ホラー小説。子ども向けの」
「そっか・・・」
隊長はラノベと応えたらあっちの話をする気でしたが、子ども向けのホラー小説と応えたので、やめておきました。
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