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第10章 侵略者を撃つな!
侵略者を撃つな! 79
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女神さんが乗ってた宇宙船はテレストリアルガードに攻撃され、地球に墜落した。そのとき女神さんの同胞がたくさん死んだ。唯一生き残った乗組員は、女神さん1人だけだった・・・
なのに女神さんは今、そのテレストリアルガードにいる。きっと複雑な感情があるんだろうなあ。テレストリアルガードをせん滅したいくらい憎んでるはずなのに・・・
起伏の激しい草原の中にあって珍しく平坦になってる場所にクレイン号が着陸しました。ワンテンポ置いてクレイン号の腹の下に淡い円筒形の光が発生。その中に複数の人影が現れました。光が消えると、それは隊長たち一行でした。
隊長たちの眼の前に1つの人影がありました。白衣を着た南原主管です。
「香川隊長、どうも!」
南原主管は手を水平にあげました。握手を求めたようです。
「あは、南原さん、どうも!」
2人は固く握手。南原主管は次に日向隊員を見ました。
「じゃ、さっそくメガヒューマノイドに変身しよっか!」
南原主管が草原の中に駐車してある大型のワンボックス車を見ました。
「あそこにワンボックス車が駐まってるだろ」
日向隊員は応えます。
「はい!」
「あの中で変身するんだ!」
南原主管はワンボックス車の前に立ってる女性研究員を見て、
「あの女の人が変身の仕方を教えてくれるよ。本当は自分が教えるべきなんだろうけど、何分自分は男だからな。あの人に教えてもらった方がいいだろ」
「はい・・・」
と、ここで日向隊員は何かを思い出したようです。
「あ!?」
そして大げさに敬礼。
「了解!」
日向隊員はワンボックス車に走って行きました。そして女性研究員にあいさつ。2・3会話して、ワンボックス車に乗り込みました。
と、1分もしないうちにワンボックス車のスライドドアが開きました。そこには電子の鎧をまとった少女が。そう、メガヒューマノイドに変身した日向隊員です。
電子の鎧のデザインは海老名隊員の時代から変わってませんが、色が大幅に変わってます。前は全身真っ赤でしたが、今回は白と青を基調にしてます。
日向隊員は電子の甲冑に覆われた自分の腕や胸を見回しました。
「あはっ、すっごーい!」
感嘆の声。日向隊員のさっきまでの憂鬱な雰囲気は完全になくなってました。
女神隊員も変身した日向隊員を見て感心してます。
「1分もしないうちにあんなものを身に纏っちゃうなんて・・・」
隊長がそれに応えるようにつぶやきます。
「専用のドレッシングルームを使えば、1秒で着脱できるんだったな、たしか?」
南原主管が応えます。
「ええ、その通り!」
今度は南原主管が隊長に質問。
「どうです、香川隊長?」
「なかなか洗練された色になったじゃないか! 前の赤い〇星みたいな色より、こっちの方がずーっといい色だよ!」
「あは、そうですか。ま、装甲のデザインは、何も変わってないんですけどね」
南原主管は今度は日向隊員に呼びかけます。
「じゃ、日向くん、浮上してみよっか!」
「了解!」
日向隊員の背中からエアジェットエンジンのノズルが2基飛び出し、点火。さらに両二の腕・両太もも・両すねのハッチが開き、姿勢制御用エアジェットエンジン(スラスター)のノズルが現れ、これも点火。身体がゆっくりと浮き上がり始めました。
日向隊員は楽しそう。
「あは!」
南原主管が再び呼びかけます。
「よーし、思いっ切り飛んでみろ!」
「了解!」
日向隊員はヘルメットのシールドを半分降ろし眼を保護すると、大きく一呼吸。そして、
「行くよーっ!」
と気合を入れると、猛スピードで飛び始めました。
隊長はそれを見て、
「おおーっ! ものすごいスピードじゃないか!?」
なのに女神さんは今、そのテレストリアルガードにいる。きっと複雑な感情があるんだろうなあ。テレストリアルガードをせん滅したいくらい憎んでるはずなのに・・・
起伏の激しい草原の中にあって珍しく平坦になってる場所にクレイン号が着陸しました。ワンテンポ置いてクレイン号の腹の下に淡い円筒形の光が発生。その中に複数の人影が現れました。光が消えると、それは隊長たち一行でした。
隊長たちの眼の前に1つの人影がありました。白衣を着た南原主管です。
「香川隊長、どうも!」
南原主管は手を水平にあげました。握手を求めたようです。
「あは、南原さん、どうも!」
2人は固く握手。南原主管は次に日向隊員を見ました。
「じゃ、さっそくメガヒューマノイドに変身しよっか!」
南原主管が草原の中に駐車してある大型のワンボックス車を見ました。
「あそこにワンボックス車が駐まってるだろ」
日向隊員は応えます。
「はい!」
「あの中で変身するんだ!」
南原主管はワンボックス車の前に立ってる女性研究員を見て、
「あの女の人が変身の仕方を教えてくれるよ。本当は自分が教えるべきなんだろうけど、何分自分は男だからな。あの人に教えてもらった方がいいだろ」
「はい・・・」
と、ここで日向隊員は何かを思い出したようです。
「あ!?」
そして大げさに敬礼。
「了解!」
日向隊員はワンボックス車に走って行きました。そして女性研究員にあいさつ。2・3会話して、ワンボックス車に乗り込みました。
と、1分もしないうちにワンボックス車のスライドドアが開きました。そこには電子の鎧をまとった少女が。そう、メガヒューマノイドに変身した日向隊員です。
電子の鎧のデザインは海老名隊員の時代から変わってませんが、色が大幅に変わってます。前は全身真っ赤でしたが、今回は白と青を基調にしてます。
日向隊員は電子の甲冑に覆われた自分の腕や胸を見回しました。
「あはっ、すっごーい!」
感嘆の声。日向隊員のさっきまでの憂鬱な雰囲気は完全になくなってました。
女神隊員も変身した日向隊員を見て感心してます。
「1分もしないうちにあんなものを身に纏っちゃうなんて・・・」
隊長がそれに応えるようにつぶやきます。
「専用のドレッシングルームを使えば、1秒で着脱できるんだったな、たしか?」
南原主管が応えます。
「ええ、その通り!」
今度は南原主管が隊長に質問。
「どうです、香川隊長?」
「なかなか洗練された色になったじゃないか! 前の赤い〇星みたいな色より、こっちの方がずーっといい色だよ!」
「あは、そうですか。ま、装甲のデザインは、何も変わってないんですけどね」
南原主管は今度は日向隊員に呼びかけます。
「じゃ、日向くん、浮上してみよっか!」
「了解!」
日向隊員の背中からエアジェットエンジンのノズルが2基飛び出し、点火。さらに両二の腕・両太もも・両すねのハッチが開き、姿勢制御用エアジェットエンジン(スラスター)のノズルが現れ、これも点火。身体がゆっくりと浮き上がり始めました。
日向隊員は楽しそう。
「あは!」
南原主管が再び呼びかけます。
「よーし、思いっ切り飛んでみろ!」
「了解!」
日向隊員はヘルメットのシールドを半分降ろし眼を保護すると、大きく一呼吸。そして、
「行くよーっ!」
と気合を入れると、猛スピードで飛び始めました。
隊長はそれを見て、
「おおーっ! ものすごいスピードじゃないか!?」
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