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第3話 道具屋のメスガキをわからせた!
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城を出た俺は、そのまま眼下に広がる城下町を散策することにした。木組みレンガ造りの家々に石畳の街路が縦横に伸びる、典型的な中世ヨーロッパ風の街並みだ。
旅に出るにあたってまずは装備を整えたいところだが、武器や防具を買う金がない。あるのはイザベルのおパンツのみ。
となると答えは一つ。これを売って金にすればいいのだ。
おパンツを売るなら道具屋だろうということで、大通り沿いのふと目についた店に入った。
カランコロン――。
「いらっしゃいませ~♡ ……チッ」
店内を見渡すと、カウンターに栗色の短めな髪をバードテールにした小柄で可愛らしい女の子が立っていた。店主の娘で店番でもしているのだろうか。
っていうか、この子さっき舌打ちしたよね?
「えーっと……、ここは道具屋でいいのかな?」
俺は気を取り直して女の子に尋ねてみる。
「はい、そうですが♡ 何か御用ですか~♡?」
女の子は満面の笑顔で受け応えるものの、どこか侮蔑を含んでいるようにも感じられる。まぁ気のせいだろうと、俺はイザベルのおパンツを取り出しカウンターの上に置いた。
「こ、これを買い取って欲しいんだけど……」
ブツがブツだけに、さすがにこれは恥ずかしさで死にたくなってくる。
女の子はおパンツを手に取って広げると、途端に底意地の悪そうな笑顔に変わった。
「あは♡ おじさん、これどこで手に入れたんですか~♡? まさか~盗んできちゃったとか~♡?」
「ひ、人聞きの悪いこと言うんじゃない! こ、これはその、女王様からもらったものでだな……ごにょごにょ」
俺は激しく動揺して口ごもった。
「あはは♡ おじさん嘘が下手クソ過ぎる~♡ ねぇ、どこで盗ったの? ほらほら~、正直にゲロっちゃいなよ~♡」
女の子は人差し指でパンツをくるくると回しつつ、蔑んだ目つきで煽ってくる。
「ねぇねぇ、おじさんって日本からきた氷河期でしょ? 一目見てすぐにわかっちゃった~♡ だってざこ感ハンパないんだも~ん♡ あはは♡」
どうして俺が氷河期だってわかったんだ? っていうか、こいつも俺のことを氷河期だのざこだのって馬鹿にするのかよ!
いいだろう、こういうメスガキには……。
俺は《わからせ棒》を使った。
「ふぇ、な、何それ? 嘘、やだ……。触んないでよ、ざこっ!」
俺は《わからせ棒》を使った。
「えっ、やめて! キモいキモいキモいキモい! そんなキモいのマジでムリ~!」
俺は《わからせ棒》を使った。
「お゛あ゛っ!? だめ……そ、そこは、……あっ♡ い、いい……はっ♡ おふっ♡ ふぁっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛……、もっと、もっとくだひゃーい!」
***
「……た、確かにこのおパンツには苺に交じって王家の紋章が描かれているわね。いいわ、どうやって手に入れたかはともかく、特別に買い取ってあげる♡ 感謝してよね、氷河期のおじさん♡」
道具屋の女の子をわからせた俺は、女王のおパンツを35000ゴールドという高値で買い取ってもらった。やっぱ女王のおパンツは伊達じゃない!
「それと~、これはわたしからのオマケだよ♡」
女の子は淫靡な目つきで俺の手に何かを握らせてきた。
微かな温もりと湿り気を帯びたそれを広げてみると、なんと花柄の小さなおパンツだった。
ほ、ほう。まぁあって困るものじゃないし、これもこの先お金に困ったら売ればいいか。
旅に出るにあたってまずは装備を整えたいところだが、武器や防具を買う金がない。あるのはイザベルのおパンツのみ。
となると答えは一つ。これを売って金にすればいいのだ。
おパンツを売るなら道具屋だろうということで、大通り沿いのふと目についた店に入った。
カランコロン――。
「いらっしゃいませ~♡ ……チッ」
店内を見渡すと、カウンターに栗色の短めな髪をバードテールにした小柄で可愛らしい女の子が立っていた。店主の娘で店番でもしているのだろうか。
っていうか、この子さっき舌打ちしたよね?
「えーっと……、ここは道具屋でいいのかな?」
俺は気を取り直して女の子に尋ねてみる。
「はい、そうですが♡ 何か御用ですか~♡?」
女の子は満面の笑顔で受け応えるものの、どこか侮蔑を含んでいるようにも感じられる。まぁ気のせいだろうと、俺はイザベルのおパンツを取り出しカウンターの上に置いた。
「こ、これを買い取って欲しいんだけど……」
ブツがブツだけに、さすがにこれは恥ずかしさで死にたくなってくる。
女の子はおパンツを手に取って広げると、途端に底意地の悪そうな笑顔に変わった。
「あは♡ おじさん、これどこで手に入れたんですか~♡? まさか~盗んできちゃったとか~♡?」
「ひ、人聞きの悪いこと言うんじゃない! こ、これはその、女王様からもらったものでだな……ごにょごにょ」
俺は激しく動揺して口ごもった。
「あはは♡ おじさん嘘が下手クソ過ぎる~♡ ねぇ、どこで盗ったの? ほらほら~、正直にゲロっちゃいなよ~♡」
女の子は人差し指でパンツをくるくると回しつつ、蔑んだ目つきで煽ってくる。
「ねぇねぇ、おじさんって日本からきた氷河期でしょ? 一目見てすぐにわかっちゃった~♡ だってざこ感ハンパないんだも~ん♡ あはは♡」
どうして俺が氷河期だってわかったんだ? っていうか、こいつも俺のことを氷河期だのざこだのって馬鹿にするのかよ!
いいだろう、こういうメスガキには……。
俺は《わからせ棒》を使った。
「ふぇ、な、何それ? 嘘、やだ……。触んないでよ、ざこっ!」
俺は《わからせ棒》を使った。
「えっ、やめて! キモいキモいキモいキモい! そんなキモいのマジでムリ~!」
俺は《わからせ棒》を使った。
「お゛あ゛っ!? だめ……そ、そこは、……あっ♡ い、いい……はっ♡ おふっ♡ ふぁっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛……、もっと、もっとくだひゃーい!」
***
「……た、確かにこのおパンツには苺に交じって王家の紋章が描かれているわね。いいわ、どうやって手に入れたかはともかく、特別に買い取ってあげる♡ 感謝してよね、氷河期のおじさん♡」
道具屋の女の子をわからせた俺は、女王のおパンツを35000ゴールドという高値で買い取ってもらった。やっぱ女王のおパンツは伊達じゃない!
「それと~、これはわたしからのオマケだよ♡」
女の子は淫靡な目つきで俺の手に何かを握らせてきた。
微かな温もりと湿り気を帯びたそれを広げてみると、なんと花柄の小さなおパンツだった。
ほ、ほう。まぁあって困るものじゃないし、これもこの先お金に困ったら売ればいいか。
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