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6章―A ー心別編ー
125.暴発戦術
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2人は衝突後、下がって先に仕掛けたのはデルタだった。デルタは大剣に大地エネルギーを纏って、斬り掛かった。
デルタ「剣術:岩盤切」
ギルム「剣術:血核殲判」
デルタが斬り下げると斬撃地点から岩が突き出してきたが、ギルムは乱雑な連撃斬撃波によって崩しあげ、そのままデルタに接近して物理斬撃に出た。
デルタ「っぱえげつねぇな。」
ギルム「降参するか?剣術:禄千の竹林」
デルタ「なぁに。そんなのいくらでも打破してやんよ。剣術:断絶碑」
纏っていたエネルギーを一本の刀に凝縮させてギルムは斬り掛かったが、デルタは地に刺していた大剣を振り上げ、威力を相殺した。
ギルム「掛かったな。」
デルタ「はっ!」
ギルムは後ろで構えていた刀に碧のオーラを纏い、身体を捻って体重をかけて斬った。
デルタ「……っく。やるやつだ。」
しかし、デルタは致命傷を負ったにも関わらず、余裕で立っていた。
ギルム「そんな簡単にやられる奴では無いか。昔からずっとな。」
デルタ「切り札は互いに切っていない。第一ラウンドくらい譲ってやる……。」
ギルム「慢心癖も変わらんな。いいぞ。全力でぶつかってやる。」
すると再び刃を交わらせ、衝突した。
エヴィセルを見つけられないまま彼らは消耗戦に持ってかれていた。
チェイン「クソっ!見えないとこからエネルギー弾が!俺とファーマ、深雅しか残ってないじゃないか。」
エヴィセル「滑稽だ。互いに足を引っ張り合う所に追い打ちをかける事は実に楽しい!」
チェインは鎖に紫炎を纏い、暴発させた。
ファーマ「待て。何をやろうと…ッ!」
深雅「早まるな早まるな。」
ファーマを突き飛ばしたが、お構い無しに鎖を暴れさせた。深雅は戦闘態勢を解き、周囲に横たわっている仲間を抱えて、その場を離れた。
エヴィセル「怖い人ですね。チームで戦っている事を忘れたんですか。」
チェイン「この状況にもなればな。まだ戦闘不能で済んでるが、流れ弾でこの世を去りかねない。深雅は察したんだろ?」
エヴィセル「そうだな。君が戦闘後どうなろうが俺には関係無いしもういいか。ぐちゃぐちゃになれ鎖悪魔。」
チェインは鎖を適当に張り巡らせ、エヴィセルはエネルギー弾を放った。
俺は王室の前に辿り着き、剣に金属エネルギーを纏った。
曖人「剣術:鉄盤地剛」
扉を縦断すると、玉座の裏に立っていた男がこちらに振り向いた。
セギン「んん?ははは……リヴォリーター。」
怠そうな反応をするリヴォリーターは下を向き、顔を上げると真剣になった左眼が水色に光り輝いていた。
セギン「絶望に溺れろ。思術:永洪水」
すると、俺の周りに水が纏わりついてきて、気づくと完全に溺れていた。
曖人「ッ!」
息と意識が一瞬で遠のきそうになったが、俺は光を身に纏って、水を払った。
曖人「ぷはっ!ぜぇ……。ラビリンスの光はな………半端な元素じゃ打ち消せないんだよ…!」
水から上がった俺がそう息を切らしながら言うと、セギンは長い斧を玉座裏から手に取り、青いオーラを纏った。
刹那、王室内が浸水して、セギンは斧を振り上げた。すると、水から振動が伝わり、身体が重くなった。
曖人「……。(何だ……抵抗が激しすぎる。)」
セギン「僕は七つの大罪怠惰。セギン。リヴォリーターが直接来る?予想外だったが、流石に無謀じゃない。」
言い終えると暗い水中で輝くセギンの左眼が発光を止め、次の瞬間、斧が俺の真横に迫ってきていた。
俺は思い腕で剣を構えて、金属エネルギーを纏って防御した。
セギン「その状態で防ぐ?リヴォリーターの実力は伊達じゃないな。」
すると水が引き、セギンの右眼が白寄りの青色に光った。
セギン「その闘志。冷ましきるまでに何時間かかることやら。」
斧の刃が凍り付き、セギンは斧を振るってきた。
デルタ「剣術:岩盤切」
ギルム「剣術:血核殲判」
デルタが斬り下げると斬撃地点から岩が突き出してきたが、ギルムは乱雑な連撃斬撃波によって崩しあげ、そのままデルタに接近して物理斬撃に出た。
デルタ「っぱえげつねぇな。」
ギルム「降参するか?剣術:禄千の竹林」
デルタ「なぁに。そんなのいくらでも打破してやんよ。剣術:断絶碑」
纏っていたエネルギーを一本の刀に凝縮させてギルムは斬り掛かったが、デルタは地に刺していた大剣を振り上げ、威力を相殺した。
ギルム「掛かったな。」
デルタ「はっ!」
ギルムは後ろで構えていた刀に碧のオーラを纏い、身体を捻って体重をかけて斬った。
デルタ「……っく。やるやつだ。」
しかし、デルタは致命傷を負ったにも関わらず、余裕で立っていた。
ギルム「そんな簡単にやられる奴では無いか。昔からずっとな。」
デルタ「切り札は互いに切っていない。第一ラウンドくらい譲ってやる……。」
ギルム「慢心癖も変わらんな。いいぞ。全力でぶつかってやる。」
すると再び刃を交わらせ、衝突した。
エヴィセルを見つけられないまま彼らは消耗戦に持ってかれていた。
チェイン「クソっ!見えないとこからエネルギー弾が!俺とファーマ、深雅しか残ってないじゃないか。」
エヴィセル「滑稽だ。互いに足を引っ張り合う所に追い打ちをかける事は実に楽しい!」
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ファーマを突き飛ばしたが、お構い無しに鎖を暴れさせた。深雅は戦闘態勢を解き、周囲に横たわっている仲間を抱えて、その場を離れた。
エヴィセル「怖い人ですね。チームで戦っている事を忘れたんですか。」
チェイン「この状況にもなればな。まだ戦闘不能で済んでるが、流れ弾でこの世を去りかねない。深雅は察したんだろ?」
エヴィセル「そうだな。君が戦闘後どうなろうが俺には関係無いしもういいか。ぐちゃぐちゃになれ鎖悪魔。」
チェインは鎖を適当に張り巡らせ、エヴィセルはエネルギー弾を放った。
俺は王室の前に辿り着き、剣に金属エネルギーを纏った。
曖人「剣術:鉄盤地剛」
扉を縦断すると、玉座の裏に立っていた男がこちらに振り向いた。
セギン「んん?ははは……リヴォリーター。」
怠そうな反応をするリヴォリーターは下を向き、顔を上げると真剣になった左眼が水色に光り輝いていた。
セギン「絶望に溺れろ。思術:永洪水」
すると、俺の周りに水が纏わりついてきて、気づくと完全に溺れていた。
曖人「ッ!」
息と意識が一瞬で遠のきそうになったが、俺は光を身に纏って、水を払った。
曖人「ぷはっ!ぜぇ……。ラビリンスの光はな………半端な元素じゃ打ち消せないんだよ…!」
水から上がった俺がそう息を切らしながら言うと、セギンは長い斧を玉座裏から手に取り、青いオーラを纏った。
刹那、王室内が浸水して、セギンは斧を振り上げた。すると、水から振動が伝わり、身体が重くなった。
曖人「……。(何だ……抵抗が激しすぎる。)」
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言い終えると暗い水中で輝くセギンの左眼が発光を止め、次の瞬間、斧が俺の真横に迫ってきていた。
俺は思い腕で剣を構えて、金属エネルギーを纏って防御した。
セギン「その状態で防ぐ?リヴォリーターの実力は伊達じゃないな。」
すると水が引き、セギンの右眼が白寄りの青色に光った。
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