あなたは死後、異世界に転生します。(短め更新)

相田歩

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これはなんだ

四話 刃物がいっぱい

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店先に着くと店内から鉄を叩く音がうっすら聞こえる。
なんとなくだが鍛冶屋の音って割と遠くから聞こえる物だと勝手に思っていたのだが意外と防音がしっかりしているらしい。
扉を開くと威勢のいい声で

「いらっしゃいませー!!」

と、鍛冶の音よりも大きな声で挨拶されて僕は思わず耳を塞いだ…それからそのまま店内を見つつカウンターを目指していく。
 店内には煌びやかな盾や重厚そうな防具、装飾の凝った弓や剣が並んでいてまさしくファンタジーという感じな武器屋って感じで内心凄く興奮した。

「あの…ダガーと取りにきたんですけど」

「へい!!少々お待ちを!!」

そういって店員さんはカウンターの下から一本のダガーを取り出して僕に渡してくれた。

「坊ちゃん!ダガーについて説明はいりますかい??」

「あ、いえ大丈夫です。ご親切にありがとうございます」

「おうよ!聞きたいことがあったら気軽に声かけてくんねー!!」

店員さんはニカっと笑ってから手を振る。
僕は会釈をしてから店から出た。

「ちょっとイレギュラーはあったけど、なんとか無事におつかい完了!」

僕はおつかいの品々を確認して帰路についた。
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