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新しい自分との出会い
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俺はたける。
今年で大学3年生になる。大学に入学する時に東京まで上京してきたて、大学ではリア充ライフを満喫するつもりだった。
しかし、彼女ができない…。
いや、別にモテないわけじゃない。
顔もそこそこイケメンで女の子もけっこう寄ってきてくれる。
しかし、小心者のあまり、なかなか女の子にアタックすることができない。
誰か告白してくれないかなぁ~。
こんなことを考えながら学校に向かっていった。
学校につくと
「あ、たけるくん!おはよう」
「うん、おはよう」
何人かの女の子が集まってきた。
俺はこんなに女の子が集まってきてるにもかかわらず、彼女ができないのでからかわれてるだけではないかと疑心暗鬼になった。
時間になり、講義が始まった。
2つの講義を終え、次の講義までは2時間空きがあった。
俺は暇だったので友達のユウスケと二人でカラオケに行くことにした。
カラオケの店に向かっている途中で奇妙な店を見つけた。
俺はなぜかその店がすごく気になり、友達と一緒に入ってみることにした。
すると、入ってすぐにあったテーブルの向かい側に一人のお婆さんが座っていた。
「おやおや、珍しいお客さんだね。ここでは性転換することができるんだよ。
魔法って知ってるかい?」
すると、ユウスケはお婆さんを馬鹿にしたような口ぶりで言った。
「婆さん、その歳になって、そんなことを言ってるのか?魔法は知ってるけど、そんなのはアニメの中だけだよ。できるんだったらやってみろよ。」
その瞬間、あたりが真っ白になった。
気がつき、目を覚ますと俺は森の中で倒れていた。
体に違和感を感じ、股間の所にあったはずのものがなく、胸が膨らんでいることに気づいた。そして、自分が何も着てないことに気づいた。
「女の人の体ってこんな風になってるのか。いや、そんなことを言ってる場合じゃない!ここはいったいどこなんだろうう…。」
ここがどこかも分からないまま途方にくれていると、頭の中に声が直接響いてきた。
聞こえてきた声の言う通りにすると急にゲームでいうメニュー画面みたいなのがでてきた。アイテムboxに服があったので選択すると自分に服が装備された。
そして、マップ画面を開くと自分が移動した場所と自分の現在地がわかるようになっていた。
俺はここがどこなのか、ここは自分がもといた世界なのかを探索することにした。
今年で大学3年生になる。大学に入学する時に東京まで上京してきたて、大学ではリア充ライフを満喫するつもりだった。
しかし、彼女ができない…。
いや、別にモテないわけじゃない。
顔もそこそこイケメンで女の子もけっこう寄ってきてくれる。
しかし、小心者のあまり、なかなか女の子にアタックすることができない。
誰か告白してくれないかなぁ~。
こんなことを考えながら学校に向かっていった。
学校につくと
「あ、たけるくん!おはよう」
「うん、おはよう」
何人かの女の子が集まってきた。
俺はこんなに女の子が集まってきてるにもかかわらず、彼女ができないのでからかわれてるだけではないかと疑心暗鬼になった。
時間になり、講義が始まった。
2つの講義を終え、次の講義までは2時間空きがあった。
俺は暇だったので友達のユウスケと二人でカラオケに行くことにした。
カラオケの店に向かっている途中で奇妙な店を見つけた。
俺はなぜかその店がすごく気になり、友達と一緒に入ってみることにした。
すると、入ってすぐにあったテーブルの向かい側に一人のお婆さんが座っていた。
「おやおや、珍しいお客さんだね。ここでは性転換することができるんだよ。
魔法って知ってるかい?」
すると、ユウスケはお婆さんを馬鹿にしたような口ぶりで言った。
「婆さん、その歳になって、そんなことを言ってるのか?魔法は知ってるけど、そんなのはアニメの中だけだよ。できるんだったらやってみろよ。」
その瞬間、あたりが真っ白になった。
気がつき、目を覚ますと俺は森の中で倒れていた。
体に違和感を感じ、股間の所にあったはずのものがなく、胸が膨らんでいることに気づいた。そして、自分が何も着てないことに気づいた。
「女の人の体ってこんな風になってるのか。いや、そんなことを言ってる場合じゃない!ここはいったいどこなんだろうう…。」
ここがどこかも分からないまま途方にくれていると、頭の中に声が直接響いてきた。
聞こえてきた声の言う通りにすると急にゲームでいうメニュー画面みたいなのがでてきた。アイテムboxに服があったので選択すると自分に服が装備された。
そして、マップ画面を開くと自分が移動した場所と自分の現在地がわかるようになっていた。
俺はここがどこなのか、ここは自分がもといた世界なのかを探索することにした。
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