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マシンガン自分語り
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「俺!スパイじゃないよ!」
「はい」
とりあえず引き留めようと、また変な発言しちゃったよ。
「この世界に来る時に、女神が勝手にかけた魔法だから……」
「はい」
「‥‥‥」
えっまた会話終わっちゃう?
女神ってほんとにいるの?とか元いた世界はどんなとこ?とか質問ないですか?
「もしかして別世界から来る人って、珍しくない?」
「わかりません」
「えっとじゃあ女神っているの?この世界の信仰の対象だったりする?」
「わかりません」
俺はイヴとの会話のキャッチボールは諦めた。
そのまま小屋を出て行ったイヴを追いかけて、裏の井戸の縁に腰かけた。すぐ横でイヴは洗濯してる。会話下手のコミュ障でも綺麗好きでマメな子だよ。
「俺の元居た世界はさ、ここと全然違うんだ」
キャッチボールしようとするからダメなんだ。イヴはお喋りは下手でも、俺が話せば聞こうとしてくれる。
きっと何か、とっかかりがあれば質問を投げかけてくれるはず。
怒涛のように、俺は話し続けた。イヴが用事を済ませて別の場所に移動する度に、追いかけて側でずっと話してた。
地球のこと、女神のこと、俺のこと。全部だ。
あまりの反応の薄さにヤケになっていた気もする。
イヴは黙ったまま、俺の話を静かに聞いていてくれたが、手はずっと動かし続けていた。窓の外を眺めながら、お茶を淹れながら、たまに俺に視線を向けてくれた。
それがなかったら、流石にガン無視されてると思ってたよ。
ただ、視線をくれた時話していたことは、"ガキの頃近所に住んでた爺さんが飼っていた九官鳥の話"とか"女神が履いてたサンダルが金属っぽくて履き心地悪そうだった"とかだったから、話題自体に興味があったわけじゃなく、イヴなりに「聞いている」ということを表現してくれただけだと思う。
やけっぱちも相まってめちゃくちゃ話し続けたけど、5歳児の体力にはちょっときつかったみたいだ。
喋るって結構体力使う。
縫い物をしているイヴの横に座って、高校時代にやってた部活のことを話しながら、まだ明るい窓の外を眺めていたら、いつの間にか瞼が重くなっていた。
そっとイヴの手が俺の背中に回されて、抱き上げられたことはうっすらと分かったけど、睡魔に負けて意識を手放した。
-------------------------------------------------------------------------
目が覚めた時、まだ陽は昇ってなかった。
早寝しすぎて、起床タイミングがそうとうずれこんだらしい。 簡単に睡魔に負ける5歳の体が憎い。若さは罪だな。
窓の外の暗い森を見ながら、昨日のことを反芻した。
‥‥‥
‥‥‥
ものすごく、どうでもいい話ばかりした気がする。
行きつけの牛丼屋のおっちゃんの、オデコのほくろに生えてる毛の本数のくだりとか、必要な話だったかな?
完全に調子乗ってた。昨夜は正体なくして寝落ちしたけど、今夜辺りに思い出し羞恥で、枕を殴ってしまいそうだ。イヴと顔合わせるのが、ちょっと気恥ずかしい。
でも、それ以上になんかスッキリしてるんだよね。隠し事がなくなったせいかな。
それとも、誰かに自分の話をこんなに聞いてもらうのが、初めてだったせいかな。
‥‥‥厳密には一つのこと以外。
前世の俺、阿部陽一は35歳で死んで転生したけど、そこはぼかしてしまった。明確に言わなかっただけで嘘をついたわけじゃない。
うら若い女性が、おっさんと二人暮らしっていう状況を知ったら、イヴ自身の心境的にも戸惑うかもしれないし、いつかは言うとして今はやめておこう。
精神年齢は成長してない気がするし、少年漫画大好きだったし。心は少年だったし。俺の言動や行動で、おっさんと思われることはない気がする。
翻訳魔法の会話の不自然さは、今後困りそうだから、本当に悩みどころだよ。一番いいのはさ、多分ちゃんとガルナ語を学ぶことだな。
5歳なら脳味噌も柔らかいだろうし、案外なんとかなるんじゃないかなぁ。出来ればなんとかしたい。
だって"布団"ていう固有名詞も、"吹っ飛んだ"っていう動詞も違うってことは、「ふとんがふっとんだ!」が意味をなさない世界だぞ。そんなのつまらない。
ていうかおっさんに片足突っ込んでる俺は、ダジャレの引力に逆らえないんだよ。
それに今のままだとどんな言語の相手も、勝手に翻訳されちゃうから、相手の出身国が分からなかったりしそうだ。
良い事なのかもしれないけど、言語や習慣は国それぞれに色があって面白いと思うタイプだから、全部一色になってしまうのはつまらない。
言語も文化だ。
この世界に、どれだけの国や民族や言語があるのか知らないけど、出来れば全部味わう方向でいきたい。
その件に関しては、そのうち考えよう。
覚悟を決めてイヴに話したけど、リアクション薄かったなぁ。
あの反応がこの世界準拠──なんでもありの魔法世界だから別世界出身があろうが驚かれない──なのか、単純にイヴがすべてに興味がない人間だからなのかすら分からない。
それでも得たものはあった。"隠し事をしている"っていう罪悪感を持たなくて済むようになったことだ。俺的にこれだけでも収穫は充分だ。
次の目標は魔法を試すことかな。
魔力を送り出す感覚は、木の修復である程度掴めた気がする。暴発は怖いけど、あれはパニックによるものだ。落ち着いている今は起こらないはず。
森ではイヴと手を重ねて魔力を注いだけど、なんで俺一人では出来なかったのかも知りたい。
イヴの手柔らかかったな…。俺は5歳児だから全然手がちっちゃいんだけど、イヴの手はほっそりしてて大きく感じなかった。
よし、とりあえず試してみるか。
リビングとして使われてる部屋に行って、イヴがいつもお茶を淹れてくれるポットを手に取った。万が一ってこともあるし、外でやった方がいいだろう。
まだ真っ暗だったので、部屋の明り取りのランタンもそのまま外へ持って行った。
「はい」
とりあえず引き留めようと、また変な発言しちゃったよ。
「この世界に来る時に、女神が勝手にかけた魔法だから……」
「はい」
「‥‥‥」
えっまた会話終わっちゃう?
女神ってほんとにいるの?とか元いた世界はどんなとこ?とか質問ないですか?
「もしかして別世界から来る人って、珍しくない?」
「わかりません」
「えっとじゃあ女神っているの?この世界の信仰の対象だったりする?」
「わかりません」
俺はイヴとの会話のキャッチボールは諦めた。
そのまま小屋を出て行ったイヴを追いかけて、裏の井戸の縁に腰かけた。すぐ横でイヴは洗濯してる。会話下手のコミュ障でも綺麗好きでマメな子だよ。
「俺の元居た世界はさ、ここと全然違うんだ」
キャッチボールしようとするからダメなんだ。イヴはお喋りは下手でも、俺が話せば聞こうとしてくれる。
きっと何か、とっかかりがあれば質問を投げかけてくれるはず。
怒涛のように、俺は話し続けた。イヴが用事を済ませて別の場所に移動する度に、追いかけて側でずっと話してた。
地球のこと、女神のこと、俺のこと。全部だ。
あまりの反応の薄さにヤケになっていた気もする。
イヴは黙ったまま、俺の話を静かに聞いていてくれたが、手はずっと動かし続けていた。窓の外を眺めながら、お茶を淹れながら、たまに俺に視線を向けてくれた。
それがなかったら、流石にガン無視されてると思ってたよ。
ただ、視線をくれた時話していたことは、"ガキの頃近所に住んでた爺さんが飼っていた九官鳥の話"とか"女神が履いてたサンダルが金属っぽくて履き心地悪そうだった"とかだったから、話題自体に興味があったわけじゃなく、イヴなりに「聞いている」ということを表現してくれただけだと思う。
やけっぱちも相まってめちゃくちゃ話し続けたけど、5歳児の体力にはちょっときつかったみたいだ。
喋るって結構体力使う。
縫い物をしているイヴの横に座って、高校時代にやってた部活のことを話しながら、まだ明るい窓の外を眺めていたら、いつの間にか瞼が重くなっていた。
そっとイヴの手が俺の背中に回されて、抱き上げられたことはうっすらと分かったけど、睡魔に負けて意識を手放した。
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目が覚めた時、まだ陽は昇ってなかった。
早寝しすぎて、起床タイミングがそうとうずれこんだらしい。 簡単に睡魔に負ける5歳の体が憎い。若さは罪だな。
窓の外の暗い森を見ながら、昨日のことを反芻した。
‥‥‥
‥‥‥
ものすごく、どうでもいい話ばかりした気がする。
行きつけの牛丼屋のおっちゃんの、オデコのほくろに生えてる毛の本数のくだりとか、必要な話だったかな?
完全に調子乗ってた。昨夜は正体なくして寝落ちしたけど、今夜辺りに思い出し羞恥で、枕を殴ってしまいそうだ。イヴと顔合わせるのが、ちょっと気恥ずかしい。
でも、それ以上になんかスッキリしてるんだよね。隠し事がなくなったせいかな。
それとも、誰かに自分の話をこんなに聞いてもらうのが、初めてだったせいかな。
‥‥‥厳密には一つのこと以外。
前世の俺、阿部陽一は35歳で死んで転生したけど、そこはぼかしてしまった。明確に言わなかっただけで嘘をついたわけじゃない。
うら若い女性が、おっさんと二人暮らしっていう状況を知ったら、イヴ自身の心境的にも戸惑うかもしれないし、いつかは言うとして今はやめておこう。
精神年齢は成長してない気がするし、少年漫画大好きだったし。心は少年だったし。俺の言動や行動で、おっさんと思われることはない気がする。
翻訳魔法の会話の不自然さは、今後困りそうだから、本当に悩みどころだよ。一番いいのはさ、多分ちゃんとガルナ語を学ぶことだな。
5歳なら脳味噌も柔らかいだろうし、案外なんとかなるんじゃないかなぁ。出来ればなんとかしたい。
だって"布団"ていう固有名詞も、"吹っ飛んだ"っていう動詞も違うってことは、「ふとんがふっとんだ!」が意味をなさない世界だぞ。そんなのつまらない。
ていうかおっさんに片足突っ込んでる俺は、ダジャレの引力に逆らえないんだよ。
それに今のままだとどんな言語の相手も、勝手に翻訳されちゃうから、相手の出身国が分からなかったりしそうだ。
良い事なのかもしれないけど、言語や習慣は国それぞれに色があって面白いと思うタイプだから、全部一色になってしまうのはつまらない。
言語も文化だ。
この世界に、どれだけの国や民族や言語があるのか知らないけど、出来れば全部味わう方向でいきたい。
その件に関しては、そのうち考えよう。
覚悟を決めてイヴに話したけど、リアクション薄かったなぁ。
あの反応がこの世界準拠──なんでもありの魔法世界だから別世界出身があろうが驚かれない──なのか、単純にイヴがすべてに興味がない人間だからなのかすら分からない。
それでも得たものはあった。"隠し事をしている"っていう罪悪感を持たなくて済むようになったことだ。俺的にこれだけでも収穫は充分だ。
次の目標は魔法を試すことかな。
魔力を送り出す感覚は、木の修復である程度掴めた気がする。暴発は怖いけど、あれはパニックによるものだ。落ち着いている今は起こらないはず。
森ではイヴと手を重ねて魔力を注いだけど、なんで俺一人では出来なかったのかも知りたい。
イヴの手柔らかかったな…。俺は5歳児だから全然手がちっちゃいんだけど、イヴの手はほっそりしてて大きく感じなかった。
よし、とりあえず試してみるか。
リビングとして使われてる部屋に行って、イヴがいつもお茶を淹れてくれるポットを手に取った。万が一ってこともあるし、外でやった方がいいだろう。
まだ真っ暗だったので、部屋の明り取りのランタンもそのまま外へ持って行った。
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