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本編
76 お土産
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「他に何か見たいものはないのか?」
「ん~、最後に行きたいところはあるけど、そこは最後がいいからロイ達にお土産が買いたいかなぁ」
今日警備をしてくれている騎士さん達と、いつも護衛してくれている騎士さん達へのお菓子は買ったけれど、ロイ達個人へのお土産はまだ見つけれていない。
「最後に行きたいところがどこなのか気になるが……そうか、陛下方へのお土産か。喜んでくださるだろうな」
「そうかな? でもどうしよう、何がいいかわからないや」
ロイ達の好きなものがわからない……お菓子? 茶葉? お酒? ううん、何がいいかな……
「ならガラス細工の店に行って見ないか? 置物から実用品まで置いてあるぞ」
「ガラス細工……よさそう!」
ガラスペンとかも置いてるかな? 僕もなんだか欲しくなってきちゃった。綺麗なものは見ていて楽しくなるから好きなんだよ。
「ならこっちだ」
連れられて行ったお店はウインドウから見えるガラス細工がキラキラ輝いていて眩しかった。
「すごい……きれい……」
「中に入ってもっとよく見よう」
「うん……」
木製の扉を押すとチリンチリンと可愛い音がした。ドアの上の方を見ると、ガラスで出来たウィンドチャイムがかかっていた。涼やかな音に良くあった色合いでこれもガラス細工の1つかぁと心踊った。
ガラスばかりなので間違ってもこけてしまわないように慎重に歩いて店の中を回ると、色とりどりのガラスペンが並んだ棚にたどり着いた。
「わ、きれいなガラスペンだ」
「ああ、ここのガラスペンは書き心地も見た目も良くて人気だな」
「そうなの? 綺麗だねぇ……」
むむ、でもロイ達へのお土産にと思ってたけど結構お高め? 少なくとも一本1万ギル……もっとするのだと5万ギルとかするなぁ……日本で見たことあるものよりも随分と高い。ロイ達が王族ってことを考えてもお土産の値段ではないかもしれない。
わ、これすごく綺麗……メインの色が濃いめの黄色なんだけど、ガラスの表面がキラキラ光を反射してるから金色にも見える。黒い石が上の方に嵌め込まれてて、まるでダグと僕の色みたい……いいなぁ……
あ、でも4万ギルする……高いなぁ……残念だけど諦めよう。
「むこうも見に行こ!」
「ん? ペンはいいのか?」
「うん、他のもので探す」
「……そうか」
次に見たのはグラス。1つ1つ形も色合いも違ってどれも綺麗だ。
「あ、ペアのグラス……これ、ロイ達にどうかな」
僕が手に取ったのは青と緑のグラスのセット。形は同じだけど底に使われた色だけが違って、鮮やかな色のグラデーションがすごく綺麗。それに青と緑はロイとアルの瞳の色だしぴったりかもしれない。
「いいと思うぞ。晩酌にも良さそうだしな」
「じゃあロイとアルにはこれにしよう」
値段もセットで1万ギルだし買えないものではない。
「あとは殿下方に……リディアにヴォイド様か」
「あとラギアスとアルバスさんにも買いたいかな。
うーん、レイは成人してるしロイ達と同じようにグラスでもいいかも? でもそうすると1人だけ違うってラスが拗ねるかな……」
「何もグラスでは酒しか飲めないわけではないんだからラシルド殿下もグラスでもいいんじゃないか?」
「確かにそうかも。こっちの形なら果実水も合いそう」
取ったのは割と細長いグラス。ロイとアルにはウィスキーが合いそうなグラスを選んだからだいぶ形は違う。
「ああ、いいな」
「じゃあレイはこっちにしよう。あ、アルバスさんもお酒好き?」
レイにと選んだのはロイ達のものとラス用のものの中間くらいの形。一番使い勝手いい形かも。
「団長? あの人は酒豪だぞ。かなり飲む」
「ならアルバスさんもグラスにしよう。大きめのがいいかな」
かなり飲むなら小さいグラスだといちいち注ぐのが面倒だって使ってくれなくなるかもしれないから大きめのやつ。
「ふむ、いいんじゃないか? 一度店員に預けておこう。包装もしてもらえるしな」
「じゃあお願いしよう」
店員さんに一度グラスを預け、それぞれ包装を頼んで今度はリディアとヴォイド爺とラギアスへのものを選んだ。
「うーん、ヴォイド爺には勉強教えてもらってるからなぁ……そうなるとペンがぴったり?」
ちょっとお高くなっちゃうけど。
「もう一度見に行くか」
「そうだね」
うー、やっぱりガラスペン綺麗……でも値段がなぁ……
「何かお困りでしょうか?」
ガラスペンの棚の前で悩んでいると店員さんに話しかけられた。店員さんに高いと言うのはちょっと気がひけるけど致し方ない。正直に言ったらオススメの物とか教えてくれるかもしれないし……!
「あ……いえ、お世話になっている方へのお土産を、と思ったのですが……お土産にするにはペンは少し高いかな、と……」
「ふむ……少々お待ちいただけますか?」
「え? あ、はい」
店員さんがどこかに行ってしまった。戻って来るまでガラスペンを眺めていると、店員さんはそんなに時間をかけずに戻ってきた。
「こちらはいかがでしょうか」
「ガラスペン? でも……」
値段が……
「こちらはいわゆる試作品のようなものなのです。職人が店に並べる商品を作る前に色味等を確かめるために一度作ってみた、といったものでしてお値段はかなりお安くなり、一本5000ギルとなります。かといって機能に問題はなく、店頭に並べている商品と品質は何も変わりません」
「え、そうなんですか?」
「はい、本来ならばこちらをお出しすることはないのですが、お客様は他にもグラスをいくつかご購入くださるようですので今回は特別に、ということで」
ふむ……定価の物と変わらないなら全然いいかもしれない。見た目も僕には違いがわからないし……
「ねぇダグ、これリディアとヴォイド爺にどうかな」
「いいと思うぞ。見た限り商品とも変わらないしな」
「だよね。これと……これがいいかな。この2本包んでもらえますか?」
リディアの綺麗な手に綺麗なガラスペンはぴったりだと思う。リディアもヴォイド爺も書類仕事多そうだし、ペンはよく使うよね。うん、2人のイメージにあったペンがあったし丁度いいね!!
「かしこまりました。グラスとご一緒にお取りしておきます」
「お願いします」
いいものを紹介してもらえた……! やったね!!
「よかったな」
「うん! あとはラギアスの分だね」
何気にラギアスのものが一番難しいかもしれない……
「ふむ……ラギアスは確かアロマキャンドルが好きだったか」
「え、そうなの?」
初めて聞いたしすごく意外な趣味。でもたしかにラギアスってなんだか日によって香りが違う気がする。いつも良い匂いするんだよね。香水だと思ってたんだけどそうか、アロマキャンドルの香りだったのか。
「キャンドルホルダーなんかどうだ? ほら、かなり種類もあるみたいだぞ」
「わ、綺麗!! これただ置いておくだけでもすごく綺麗だね」
キャンドルホルダーとしてじゃなくて置物としてもかなりいいかもしれない。ふむふむ、これにしようかな。
「これにしよう!」
選んだのは青を基調としたモザイクガラスのもの。気に入ってくれるかなぁ。
「よし、ならそれも包んでもらって会計にしよう」
「うん!」
選んだキャンドルホルダーも店員さんに渡して包んでもらい、全ての会計を済ませる。結構な金額になったけど、渡されたお金はまだまだ減っていない。
……え、僕これどんだけ渡されてたの……いいや、残った分は全部返すし。あ、でも最後に行くところで結構使うことになっちゃうかな……
「ユキ、終わったか?」
「あ、うん。大丈夫」
「ならもう出るか」
「うん。最後に行きたいのはね、アクセサリーのお店。どこにあるかな?」
店を出てゆったり歩きながらダグに問う。ちなみに買ったものは全てダグが魔法収納に入れてくれた。
「アクセサリー? ならあっちだな」
ダグが示した方へ歩きながらこれから買うつもりのものに想いを馳せた。
「ん~、最後に行きたいところはあるけど、そこは最後がいいからロイ達にお土産が買いたいかなぁ」
今日警備をしてくれている騎士さん達と、いつも護衛してくれている騎士さん達へのお菓子は買ったけれど、ロイ達個人へのお土産はまだ見つけれていない。
「最後に行きたいところがどこなのか気になるが……そうか、陛下方へのお土産か。喜んでくださるだろうな」
「そうかな? でもどうしよう、何がいいかわからないや」
ロイ達の好きなものがわからない……お菓子? 茶葉? お酒? ううん、何がいいかな……
「ならガラス細工の店に行って見ないか? 置物から実用品まで置いてあるぞ」
「ガラス細工……よさそう!」
ガラスペンとかも置いてるかな? 僕もなんだか欲しくなってきちゃった。綺麗なものは見ていて楽しくなるから好きなんだよ。
「ならこっちだ」
連れられて行ったお店はウインドウから見えるガラス細工がキラキラ輝いていて眩しかった。
「すごい……きれい……」
「中に入ってもっとよく見よう」
「うん……」
木製の扉を押すとチリンチリンと可愛い音がした。ドアの上の方を見ると、ガラスで出来たウィンドチャイムがかかっていた。涼やかな音に良くあった色合いでこれもガラス細工の1つかぁと心踊った。
ガラスばかりなので間違ってもこけてしまわないように慎重に歩いて店の中を回ると、色とりどりのガラスペンが並んだ棚にたどり着いた。
「わ、きれいなガラスペンだ」
「ああ、ここのガラスペンは書き心地も見た目も良くて人気だな」
「そうなの? 綺麗だねぇ……」
むむ、でもロイ達へのお土産にと思ってたけど結構お高め? 少なくとも一本1万ギル……もっとするのだと5万ギルとかするなぁ……日本で見たことあるものよりも随分と高い。ロイ達が王族ってことを考えてもお土産の値段ではないかもしれない。
わ、これすごく綺麗……メインの色が濃いめの黄色なんだけど、ガラスの表面がキラキラ光を反射してるから金色にも見える。黒い石が上の方に嵌め込まれてて、まるでダグと僕の色みたい……いいなぁ……
あ、でも4万ギルする……高いなぁ……残念だけど諦めよう。
「むこうも見に行こ!」
「ん? ペンはいいのか?」
「うん、他のもので探す」
「……そうか」
次に見たのはグラス。1つ1つ形も色合いも違ってどれも綺麗だ。
「あ、ペアのグラス……これ、ロイ達にどうかな」
僕が手に取ったのは青と緑のグラスのセット。形は同じだけど底に使われた色だけが違って、鮮やかな色のグラデーションがすごく綺麗。それに青と緑はロイとアルの瞳の色だしぴったりかもしれない。
「いいと思うぞ。晩酌にも良さそうだしな」
「じゃあロイとアルにはこれにしよう」
値段もセットで1万ギルだし買えないものではない。
「あとは殿下方に……リディアにヴォイド様か」
「あとラギアスとアルバスさんにも買いたいかな。
うーん、レイは成人してるしロイ達と同じようにグラスでもいいかも? でもそうすると1人だけ違うってラスが拗ねるかな……」
「何もグラスでは酒しか飲めないわけではないんだからラシルド殿下もグラスでもいいんじゃないか?」
「確かにそうかも。こっちの形なら果実水も合いそう」
取ったのは割と細長いグラス。ロイとアルにはウィスキーが合いそうなグラスを選んだからだいぶ形は違う。
「ああ、いいな」
「じゃあレイはこっちにしよう。あ、アルバスさんもお酒好き?」
レイにと選んだのはロイ達のものとラス用のものの中間くらいの形。一番使い勝手いい形かも。
「団長? あの人は酒豪だぞ。かなり飲む」
「ならアルバスさんもグラスにしよう。大きめのがいいかな」
かなり飲むなら小さいグラスだといちいち注ぐのが面倒だって使ってくれなくなるかもしれないから大きめのやつ。
「ふむ、いいんじゃないか? 一度店員に預けておこう。包装もしてもらえるしな」
「じゃあお願いしよう」
店員さんに一度グラスを預け、それぞれ包装を頼んで今度はリディアとヴォイド爺とラギアスへのものを選んだ。
「うーん、ヴォイド爺には勉強教えてもらってるからなぁ……そうなるとペンがぴったり?」
ちょっとお高くなっちゃうけど。
「もう一度見に行くか」
「そうだね」
うー、やっぱりガラスペン綺麗……でも値段がなぁ……
「何かお困りでしょうか?」
ガラスペンの棚の前で悩んでいると店員さんに話しかけられた。店員さんに高いと言うのはちょっと気がひけるけど致し方ない。正直に言ったらオススメの物とか教えてくれるかもしれないし……!
「あ……いえ、お世話になっている方へのお土産を、と思ったのですが……お土産にするにはペンは少し高いかな、と……」
「ふむ……少々お待ちいただけますか?」
「え? あ、はい」
店員さんがどこかに行ってしまった。戻って来るまでガラスペンを眺めていると、店員さんはそんなに時間をかけずに戻ってきた。
「こちらはいかがでしょうか」
「ガラスペン? でも……」
値段が……
「こちらはいわゆる試作品のようなものなのです。職人が店に並べる商品を作る前に色味等を確かめるために一度作ってみた、といったものでしてお値段はかなりお安くなり、一本5000ギルとなります。かといって機能に問題はなく、店頭に並べている商品と品質は何も変わりません」
「え、そうなんですか?」
「はい、本来ならばこちらをお出しすることはないのですが、お客様は他にもグラスをいくつかご購入くださるようですので今回は特別に、ということで」
ふむ……定価の物と変わらないなら全然いいかもしれない。見た目も僕には違いがわからないし……
「ねぇダグ、これリディアとヴォイド爺にどうかな」
「いいと思うぞ。見た限り商品とも変わらないしな」
「だよね。これと……これがいいかな。この2本包んでもらえますか?」
リディアの綺麗な手に綺麗なガラスペンはぴったりだと思う。リディアもヴォイド爺も書類仕事多そうだし、ペンはよく使うよね。うん、2人のイメージにあったペンがあったし丁度いいね!!
「かしこまりました。グラスとご一緒にお取りしておきます」
「お願いします」
いいものを紹介してもらえた……! やったね!!
「よかったな」
「うん! あとはラギアスの分だね」
何気にラギアスのものが一番難しいかもしれない……
「ふむ……ラギアスは確かアロマキャンドルが好きだったか」
「え、そうなの?」
初めて聞いたしすごく意外な趣味。でもたしかにラギアスってなんだか日によって香りが違う気がする。いつも良い匂いするんだよね。香水だと思ってたんだけどそうか、アロマキャンドルの香りだったのか。
「キャンドルホルダーなんかどうだ? ほら、かなり種類もあるみたいだぞ」
「わ、綺麗!! これただ置いておくだけでもすごく綺麗だね」
キャンドルホルダーとしてじゃなくて置物としてもかなりいいかもしれない。ふむふむ、これにしようかな。
「これにしよう!」
選んだのは青を基調としたモザイクガラスのもの。気に入ってくれるかなぁ。
「よし、ならそれも包んでもらって会計にしよう」
「うん!」
選んだキャンドルホルダーも店員さんに渡して包んでもらい、全ての会計を済ませる。結構な金額になったけど、渡されたお金はまだまだ減っていない。
……え、僕これどんだけ渡されてたの……いいや、残った分は全部返すし。あ、でも最後に行くところで結構使うことになっちゃうかな……
「ユキ、終わったか?」
「あ、うん。大丈夫」
「ならもう出るか」
「うん。最後に行きたいのはね、アクセサリーのお店。どこにあるかな?」
店を出てゆったり歩きながらダグに問う。ちなみに買ったものは全てダグが魔法収納に入れてくれた。
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