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After Story
帰りました
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「お義父さん、お世話になりました」
「また来てね、ユキちゃん。身体に気をつけるんだよ」
「はい、お義父さん達も」
今日は王都に帰る日です。いつもよりも早めにダグに起こしてもらい、若干寝ぼけつつダグに手伝われながら準備を済ませたらまだ出していた荷物を片付けて下へ降りてきた。お義父さん達には昨日の夜に挨拶を済ませたけれど、朝早いのに見送りに来てくれたので最後の挨拶中です。
「私達もまた王都へ遊びに行こう。社交シーズンも近いことだしね」
「楽しみです」
またお義父さんとダンス踊れるかな? はやくまたお義父さん達と会いたいです。シーズン中にまたタウンハウスにも行けたらいいなぁ。
「ユキ、そろそろ行こう」
「ん。ではお義父さん、お元気で」
「うん、またね」
最後にぎゅっと抱きついてからみんなへと手を振り、そのまま飛竜へダグと一緒に乗り込んだ。ラギアスと数人の騎士さんも一緒です。リディアがいないのがちょっと寂しいなって思うけど、半日もすれば会えるから楽しみです。リディアのことだから僕の部屋の掃除とかをして休んでないんじゃないかってちょっと不安です……
僕達が座ると間もなく飛竜は離陸して、そのままゆっくりと王都に向けて飛び立った。相変わらず揺れもほとんどなくて快適です。
「ユキ、クッションの代わりに持っておけ」
「あ、クマ! んふふ、相変わらずふわふわだぁ」
ダグが出してくれたクマをぎゅっと抱きしめて頬ずりするとふわふわの毛がくすぐったいような気持ちいいような。手触り抜群でいくらでも触っていられます。
むぎゅむぎゅと抱きしめているとそんな僕を撫でていたダグがこんなことを。
「名前はつけないのか?」
「……子供っぽいかなって」
名前つけようかなって思ったこともあるんだけど……19歳の男子がすることじゃないよなあって。流石にアウトかなって思ったからつけてないのです。
「つけてもいいんじゃないか? クマと呼び続けるのも変な気もするしな」
「……たしかに」
クマのぬいぐるみをクマって呼び続けるのって飼い犬に犬って名前つけるのと同じようなもの、なのかな……? 生きてるか生きてないかに差はあるけども。うぅむ、意識してなかったけどそう言われてみれば変な気もしてきたなぁ……
むむむ……何がいいかな……
クマの両脇を抱えてじっと見つめて何がいいか考えてみる。せっかくダグにもらったんだし、一時期はダグの代わりの精神安定剤みたいになってたからダグの名前から取るか、ダグの名前に近い名前にしたいなぁ……
「……よし、今日からこの子はダラスだよ!」
ダグの名前からグを抜いただけの安直な名前です。でも覚えやすいでしょ?
「……俺の名前に近い気がするが」
「あっ、嫌だった……?」
「……いや、構わない。ユキの好きなようにしたらいいさ」
「じゃあダラス! んー、本当にふわふわで気持ちいい。あったかそうだし今日は抱きしめて寝ようかなぁ」
手触りいいから抱き枕にして寝たら絶対気持ちいいよね。もう温かい季節になったけど、こういうのも捨てがたい。もちもちとクマ改めダラスの顔を揉みながら考えているとダグにダラスを取り上げられました。
「ベッドに連れて行くのは駄目だ」
「うぇ!? なんで? 気持ちいいよ?」
「……寝るときにユキが抱きついていいのは俺だけだ」
……ヤキモチですか。ダグったらやっぱりヤキモチ焼きさんだよね。ぬいぐるみにまでヤキモチ焼くなんて……僕からするとそんなダグも可愛いんだけど、騎士さん達呆れた顔で見てるよ。
「だから昼寝の時は許すが夜は駄目だ」
「……はぁい」
大人しく頷けばダラスはすぐ僕の元に戻ってきました。もう一度抱きしめてふわふわの質感を味わっているとダグに抱き上げられて膝に乗せられました。……僕、ぬいぐるみじゃないよ? ダグの膝の上好きだからいいけども。
「僕ぬいぐるみと違って重いよ?」
「ユキは軽い」
まぁたしかにこっちの世界の基準で言えば軽いけども。でも多少は揺れのある飛竜の中で膝に乗せているにはキツイと思うんだけどなぁ。
「足痺れないの?」
僕だったら人を乗せたらもうすぐに痺れちゃう自信あるよ。膝枕でもそんなにもたないもん。
「ユキを乗せて痺れたことはないが」
すごいなぁ……なら僕は気にせずに例え移動中でもここにいていいのかな?
「流石にラギアスや他の騎士を乗せたら痺れると思うぞ」
「……その光景は見たくないかな」
ダグの上に座るラギアス……他の騎士さんでもちょっと絵面が……だってほら、本人達もすごく嫌そうな顔してるよ。
「冗談だ」
「……ダグの冗談は冗談に聞こえないんだよなぁ」
真顔でさらっと言われるし声の調子も普段通りだから全く冗談かどうかわからないのです。流石部隊長は感情を隠すのが上手いね。
「俺もあいつらを乗せたくはないぞ。むさ苦しい」
否定できないなぁ。たしかに恋人でもなんでもない騎士さん同士で今の僕とダグみたいにしてたらむさ苦しいよね。見たくないや。
「ダグの膝の上は僕だけの特等席だもんね」
「ふ、そうだな。ユキ以外は乗せないさ」
ぎゅぎゅっと抱きしめられて思わずクスクスと笑ってしまう。子供とかならまだしも成人した僕以外の人を乗せられるのはちょっとモヤモヤしちゃうから僕だけって嬉しいです。
そんな風にイチャイチャして騎士さん達に若干……いや、大分うんざりされながら飛竜に揺られ、いつの間にか寝てしまった僕は少しだけ強く感じた揺れで目を覚ました。
「起きたか。ちょうど城についたぞ」
「ほんと!?」
なるほど、着陸した揺れだったんだね。すぐに飛び出したい気持ちを抑えて、騎士さん達が先に降りて安全確認を済ませてから、ダグと一緒にゆっくりと降りた。
飛竜の着陸地点であるお城の前庭にはロイ達が出迎えに出てきてくれていて、笑って迎えてくれたみんなの元へ駆け寄……転けない程度の早歩きで向かい、飛びつけばみんなでぎゅーっと抱きしめてくれました。
「お帰り、ユキ」
「ただいま!」
久しぶりのこの感じ、嬉しいです。ホームシックにはなってないって思ってたけど心の底では結構恋しくなってたのかな? みんなに会えた嬉しさとか安心感とかで涙が出てきちゃいました。手でゴシゴシと拭おうとした僕の手をアルがとめてハンカチで拭いてくれました。
「擦ったら腫れちゃうだろ?」
「……アル、お母さんみたい」
「お母さんだからな! 可愛い息子が帰ってきて嬉しいぞ!」
「……ん。ただいま、お母さん」
「んー、可愛い!」
むぎゅーっとアルに抱きしめられ、グリグリと擦り寄られてその力強さがアルらしくて笑ってしまいます。
「アルばかりずるいぞ。お父さんは呼んでくれないのか?」
ちょっと拗ねたロイがそう言って僕をアルから取り返し、アルより優しく抱きしめてくれます。力一杯! って感じなのがアルで、僕を気遣いつつ、っていうのがロイなのです。
「ふふ、お父さん。行かせてくれてありがとう」
「短い間となってしまったが、少し顔つきが変わったんじゃないか?」
「えー? そんなことないよ」
そんな短期間で変わらないよ。気のせいか、そうでなければ親の欲目だと思います!
「そうか? まぁなんであれ無事で帰ってきてくれてよかった。しばらくゆっくり休むのだぞ」
「ん、ありがとう。あまり買えなかったけど、お土産もまた渡しに行くね」
誘拐される直前に買えたほんの少しの量しか、僕自身では買えなかった。定番のお菓子とかはお城で用意してくれたからそれもあるんだけど……ちょっと残念です。
「無事帰って来てくれただけで十分だ。ほら、ダグラスも待っているから今日は休みなさい」
「ん。ありがとう。じゃあまたね」
「ああ」
ロイ達から離れるとリディアとアルバスさんがやってきた。リディアが腰を庇っているのは……もう、アルバスさんたらリディアを休ませなかったの? まぁ合意の上ならいいけとも。
その日はそのまま部屋へ戻ってリディアのお茶を飲みながらまったりしました。
すみません……次回、お休みいただきます。
その次は更新できるはず、です……!
出来ない場合、またご連絡します。
「また来てね、ユキちゃん。身体に気をつけるんだよ」
「はい、お義父さん達も」
今日は王都に帰る日です。いつもよりも早めにダグに起こしてもらい、若干寝ぼけつつダグに手伝われながら準備を済ませたらまだ出していた荷物を片付けて下へ降りてきた。お義父さん達には昨日の夜に挨拶を済ませたけれど、朝早いのに見送りに来てくれたので最後の挨拶中です。
「私達もまた王都へ遊びに行こう。社交シーズンも近いことだしね」
「楽しみです」
またお義父さんとダンス踊れるかな? はやくまたお義父さん達と会いたいです。シーズン中にまたタウンハウスにも行けたらいいなぁ。
「ユキ、そろそろ行こう」
「ん。ではお義父さん、お元気で」
「うん、またね」
最後にぎゅっと抱きついてからみんなへと手を振り、そのまま飛竜へダグと一緒に乗り込んだ。ラギアスと数人の騎士さんも一緒です。リディアがいないのがちょっと寂しいなって思うけど、半日もすれば会えるから楽しみです。リディアのことだから僕の部屋の掃除とかをして休んでないんじゃないかってちょっと不安です……
僕達が座ると間もなく飛竜は離陸して、そのままゆっくりと王都に向けて飛び立った。相変わらず揺れもほとんどなくて快適です。
「ユキ、クッションの代わりに持っておけ」
「あ、クマ! んふふ、相変わらずふわふわだぁ」
ダグが出してくれたクマをぎゅっと抱きしめて頬ずりするとふわふわの毛がくすぐったいような気持ちいいような。手触り抜群でいくらでも触っていられます。
むぎゅむぎゅと抱きしめているとそんな僕を撫でていたダグがこんなことを。
「名前はつけないのか?」
「……子供っぽいかなって」
名前つけようかなって思ったこともあるんだけど……19歳の男子がすることじゃないよなあって。流石にアウトかなって思ったからつけてないのです。
「つけてもいいんじゃないか? クマと呼び続けるのも変な気もするしな」
「……たしかに」
クマのぬいぐるみをクマって呼び続けるのって飼い犬に犬って名前つけるのと同じようなもの、なのかな……? 生きてるか生きてないかに差はあるけども。うぅむ、意識してなかったけどそう言われてみれば変な気もしてきたなぁ……
むむむ……何がいいかな……
クマの両脇を抱えてじっと見つめて何がいいか考えてみる。せっかくダグにもらったんだし、一時期はダグの代わりの精神安定剤みたいになってたからダグの名前から取るか、ダグの名前に近い名前にしたいなぁ……
「……よし、今日からこの子はダラスだよ!」
ダグの名前からグを抜いただけの安直な名前です。でも覚えやすいでしょ?
「……俺の名前に近い気がするが」
「あっ、嫌だった……?」
「……いや、構わない。ユキの好きなようにしたらいいさ」
「じゃあダラス! んー、本当にふわふわで気持ちいい。あったかそうだし今日は抱きしめて寝ようかなぁ」
手触りいいから抱き枕にして寝たら絶対気持ちいいよね。もう温かい季節になったけど、こういうのも捨てがたい。もちもちとクマ改めダラスの顔を揉みながら考えているとダグにダラスを取り上げられました。
「ベッドに連れて行くのは駄目だ」
「うぇ!? なんで? 気持ちいいよ?」
「……寝るときにユキが抱きついていいのは俺だけだ」
……ヤキモチですか。ダグったらやっぱりヤキモチ焼きさんだよね。ぬいぐるみにまでヤキモチ焼くなんて……僕からするとそんなダグも可愛いんだけど、騎士さん達呆れた顔で見てるよ。
「だから昼寝の時は許すが夜は駄目だ」
「……はぁい」
大人しく頷けばダラスはすぐ僕の元に戻ってきました。もう一度抱きしめてふわふわの質感を味わっているとダグに抱き上げられて膝に乗せられました。……僕、ぬいぐるみじゃないよ? ダグの膝の上好きだからいいけども。
「僕ぬいぐるみと違って重いよ?」
「ユキは軽い」
まぁたしかにこっちの世界の基準で言えば軽いけども。でも多少は揺れのある飛竜の中で膝に乗せているにはキツイと思うんだけどなぁ。
「足痺れないの?」
僕だったら人を乗せたらもうすぐに痺れちゃう自信あるよ。膝枕でもそんなにもたないもん。
「ユキを乗せて痺れたことはないが」
すごいなぁ……なら僕は気にせずに例え移動中でもここにいていいのかな?
「流石にラギアスや他の騎士を乗せたら痺れると思うぞ」
「……その光景は見たくないかな」
ダグの上に座るラギアス……他の騎士さんでもちょっと絵面が……だってほら、本人達もすごく嫌そうな顔してるよ。
「冗談だ」
「……ダグの冗談は冗談に聞こえないんだよなぁ」
真顔でさらっと言われるし声の調子も普段通りだから全く冗談かどうかわからないのです。流石部隊長は感情を隠すのが上手いね。
「俺もあいつらを乗せたくはないぞ。むさ苦しい」
否定できないなぁ。たしかに恋人でもなんでもない騎士さん同士で今の僕とダグみたいにしてたらむさ苦しいよね。見たくないや。
「ダグの膝の上は僕だけの特等席だもんね」
「ふ、そうだな。ユキ以外は乗せないさ」
ぎゅぎゅっと抱きしめられて思わずクスクスと笑ってしまう。子供とかならまだしも成人した僕以外の人を乗せられるのはちょっとモヤモヤしちゃうから僕だけって嬉しいです。
そんな風にイチャイチャして騎士さん達に若干……いや、大分うんざりされながら飛竜に揺られ、いつの間にか寝てしまった僕は少しだけ強く感じた揺れで目を覚ました。
「起きたか。ちょうど城についたぞ」
「ほんと!?」
なるほど、着陸した揺れだったんだね。すぐに飛び出したい気持ちを抑えて、騎士さん達が先に降りて安全確認を済ませてから、ダグと一緒にゆっくりと降りた。
飛竜の着陸地点であるお城の前庭にはロイ達が出迎えに出てきてくれていて、笑って迎えてくれたみんなの元へ駆け寄……転けない程度の早歩きで向かい、飛びつけばみんなでぎゅーっと抱きしめてくれました。
「お帰り、ユキ」
「ただいま!」
久しぶりのこの感じ、嬉しいです。ホームシックにはなってないって思ってたけど心の底では結構恋しくなってたのかな? みんなに会えた嬉しさとか安心感とかで涙が出てきちゃいました。手でゴシゴシと拭おうとした僕の手をアルがとめてハンカチで拭いてくれました。
「擦ったら腫れちゃうだろ?」
「……アル、お母さんみたい」
「お母さんだからな! 可愛い息子が帰ってきて嬉しいぞ!」
「……ん。ただいま、お母さん」
「んー、可愛い!」
むぎゅーっとアルに抱きしめられ、グリグリと擦り寄られてその力強さがアルらしくて笑ってしまいます。
「アルばかりずるいぞ。お父さんは呼んでくれないのか?」
ちょっと拗ねたロイがそう言って僕をアルから取り返し、アルより優しく抱きしめてくれます。力一杯! って感じなのがアルで、僕を気遣いつつ、っていうのがロイなのです。
「ふふ、お父さん。行かせてくれてありがとう」
「短い間となってしまったが、少し顔つきが変わったんじゃないか?」
「えー? そんなことないよ」
そんな短期間で変わらないよ。気のせいか、そうでなければ親の欲目だと思います!
「そうか? まぁなんであれ無事で帰ってきてくれてよかった。しばらくゆっくり休むのだぞ」
「ん、ありがとう。あまり買えなかったけど、お土産もまた渡しに行くね」
誘拐される直前に買えたほんの少しの量しか、僕自身では買えなかった。定番のお菓子とかはお城で用意してくれたからそれもあるんだけど……ちょっと残念です。
「無事帰って来てくれただけで十分だ。ほら、ダグラスも待っているから今日は休みなさい」
「ん。ありがとう。じゃあまたね」
「ああ」
ロイ達から離れるとリディアとアルバスさんがやってきた。リディアが腰を庇っているのは……もう、アルバスさんたらリディアを休ませなかったの? まぁ合意の上ならいいけとも。
その日はそのまま部屋へ戻ってリディアのお茶を飲みながらまったりしました。
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